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  • =22年6月号=【コンテンツレコメンダー】あの子がハマってる推しコンテンツを紹介!

    皆さん、面白い映画やマンガを見つけたら友達に薦めたりすると思いますが、こんなこと気になりませんか? 「ドラマに出演してるあのタレントはどんなドラマを見ているんだろう?」「あのキャラクターを演じている声優は普段どんなマンガを読んでいるんだろう?」 気になりませんか? 気になりますよね? そうですよね。そんな声にお応えし『コンテンツレコメンダー』と題して、所属のタレントたちがハマっているコンテンツを紹介していきます。 今回は小宮璃央、蘭、花巻杏奈、夏目一花、大塚萌香がレコメンドするコンテンツを紹介! みんな一体どんなコンテンツにハマっているのでしょうか!? “小宮璃央レコメンド”『腹の底から笑えるバラエティ×ドラマ!』 小宮 璃央(こみや りお) 2002年11月19日生まれ、福岡県出身。 俳優。テレビ朝日「魔進戦隊キラメイジャー」キラメイレッド/熱田充瑠(あつた・じゅうる)役や、テレビ東京「JKからやり直すシルバープラン」にW主演の尾上慎二役として出演。趣味はラーメン屋巡り、映画鑑賞、アニメ鑑賞。 【Netflix「トークサバイバー」】 https://twitter.com/NetflixJP/status/1494869672311005187 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/06/スクリーンショット-2022-06-27-1.46.02.jpg" align="left" name="小宮璃央" col_border="#88C1F2" col="#cee0f0" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]僕がハマっているコンテンツはNetflixで配信中の『トークサバイバー』です。ドラマ進行中にキャストからお題を振られた芸人が、アドリブでエピソードトークを披露し、面白かった人が生き残っていくストーリーになっています。休みの日に身体をダラダラさせながら『トークサバイバー』を観ることが最近の楽しみで、台本なしのトークシーンでは腹の底から笑えるので日々の疲れを癒してくれます(笑)トークパートの敗者は即刻ドラマ降板になってしまうなど、今までになかったコンテンツになっているので、ぜひ皆さんにも観ていただきたいです![/ふきだし] “蘭 レコメンド”『もっとHIPHOPを好きになる神チャンネル!』 蘭(らん) 1995年10月28日生まれ。 モデル。「K-1ガールズ2020」キャプテンや、ECモデルとしても活躍。趣味はスノーボード、スケートボード。 【YouTubeチャンネル「Shama Station」】 https://www.youtube.com/watch?v=AX7dCqXORFE [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/06/スクリーンショット-2022-06-27-12.38.35.jpg" align="left" name="蘭" col_border="#E3D25F" col="#f8ea85" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]皆さん、音楽は何を聴きますか?私はHIPHOP が大好きで、とくにアメリカのHIPHOP(US HIPHOP)が子供の頃から大大大好きで、テレビ神奈川で現在も放送されている『Billboard TOP40』という音楽情報番組を毎週録画して、かじりつくように観ていました。 そのうち「もっっと深い内容まで知りたい」「そもそもこのカルチャーはどのようにしてできたのか」「何でこんなに皆んなグレてる感じなのか」知りたくなっても、英語は読めないしいちいち調べるのも大変。でも知りたい! このYouTubeチャンネル『Shama Station』では、毎週話題のUS HIPHOPニュースや新曲情報、HIPHOPの歴史やルーツまで日本語で非常にわかりやすく解説してくれる「US HIPHOP好き!でも英語わからん!」の、私のような人間にとって神のような情報チャンネルとなっています!! ここ数年は日本でも日本人ラッパーだけで無くUS HIPHOPブームがまた再発し、以前よりもたくさんの情報を得やすくはなりましたが、未だにここまで早い最新情報とわかりやすさを得られるコンテンツを見たことがありません! 「US HIPHOP 音楽は聞くけど歴史は知らない」「音楽以外にUSラッパー達はどのような事をしているのか、どんな人なのか」、それを知るだけで今まで以上にHIPHOPに魅了されること間違いないでしょう!![/ふきだし] “花巻杏奈 レコメンド”『こんな39歳になりたい!と思わせてくれるドラマ』 花巻 杏奈 (はなまき あんな) 1995年9月11日生まれ、愛知県出身。 グラビアアイドル。グラビアネクスト2020にて審査員特別賞を受賞し、『週刊ヤングジャンプ』『月刊サイゾー』などで活躍中。趣味は映画鑑賞。 【Netflixドラマ「39歳」】 https://twitter.com/NetflixJP/status/1499550693513998350 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/06/スクリーンショット-2022-06-27-12.51.46.jpg" align="left" name="花巻杏奈 " col_border="#A0B09E" col="#dbf0d9" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]このドラマは39歳の3人組の幼馴染のお話で、愛の不時着で有名なソン・イェジンも主演をされていて、1日1日を大切に過ごさないといけないなと改めて思う作品でした。人を想いやる気持ちや時間の大切さ、家族、友人。自分自身が39歳になったとき、こんな風に素敵になれたらいいなと思いました。 皆さんにもおすすめの作品です!とにかく観るだけでも、主人公の御三方が美人すぎて目の保養になります。笑[/ふきだし] “夏目一花 レコメンド”『動物たちの成長を一緒に見守っている気分に!』 夏目 一花 (なつめ いちか) 2003年9月13日生まれ、神奈川県出身。 アイドルグループ「月に足跡を残した6人の少女達は一体何を見たのか…」メンバー。趣味はアニメ鑑賞。 【YouTubeチャンネル「真夜中のビバリウム」】 https://youtu.be/7JJWyiURkhY [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/06/スクリーンショット-2022-06-27-13.00.46.jpg" align="left" name="夏目一花" col_border="#FD9A8B" col="#fcdcd7" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]「真夜中のビバリウム」というチャンネルは、様々な種類の生き物の生活を観ることができます!うさぎ、猫などの馴染みのある動物から、ヘビやカピバラ、コウモリなどあまり見ることのできない動物も!!その動物たちの成長を一緒に見届けることができて、一緒に飼っているような気持ちになりながら毎回動画を観ています笑 私は爬虫類が好きなので、ヘビやヤモリの動画を見ることが多いのですが、脱皮のお手伝いをする動画などは、見るだけでなく、ASMRのように音も楽しんでいます。投稿者さんの落ち着きのある声もだんだん眠くなるので、お昼寝をするときとかによく見ます、笑 爬虫類が苦手という方でも、フェレットやコールダックのふわふわもちもちな姿を見ることができるので、癒しが欲しいときにおすすめです!^ - ^♡[/ふきだし] “大塚萌香 レコメンド”『独自の “かわいい” が魅力的!』 大塚 萌香(おおつか もか) 2005年5月17日生まれ、千葉県出身。 モデル。ABEMA『今日、好きになりました。』向日葵篇・朝顔篇に出演。また、テレビ東京『にぶんのいち夫婦』や映画『幕が下りたら会いましょう』に出演するなど女優としても活動中。趣味は動画鑑賞・メイク。 【YouTubeチャンネル「4s4ki」】 https://www.youtube.com/watch?v=mQGEv3SgLQE [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/06/スクリーンショット-2022-06-27-13.21.52.jpg" align="left" name="大塚萌香" col_border="#7C7CF2" col="#C2C2F0" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]今回私が紹介するのは、アーティストの4s4ki さんです!!17歳頃から自宅で楽曲制作を始め、路上ライブをしてデビュー。東京から世界に向けて新たなオルタナティブ・ポップスを発信する新世代アーティストで、小柄な見た目でとても可愛らしい女性です。MVやLIVEは独特な世界観で引き込まれて、"4s4ki" 独自の可愛いらしさが魅力的です。 曲によって雰囲気が変わるところが癖になり、また歌詞も心に響くものが多く、一度聴くと頭から離れなくなります。 私も実際にLIVEに行ったことがありますが、独特な世界観に飲み込まれて、歌声もとても綺麗で感動しました。 ぜひ一度皆さんも “4s4ki” の曲を聴いてみては?[/ふきだし] 皆さんいかがでしたか??ご紹介したコンテンツの中で気になったものがあったら、是非チェックしてみてくださいね! 来月もタレントがハマっているコンテンツを紹介するのでお楽しみに〜! 【執筆】新保紘太郎(プラチナムタイムズ編集部)

  • 大の映画好き・羽鳥早紀が厳選する梅雨に観たい“ジメジメ系映画3選”

    ABEMA『私の年下王子さま 100人の王子編』に出演し、モデル・女優として活躍中の羽鳥早紀。そんな羽鳥は年間365本以上の映画を鑑賞する大の映画好きで、自身のInstagramでも #1日1映画 のハッシュタグで積極的に映画のレビューを発信しています。 もうすぐ梅雨の時期になる今回は『ジメジメした季節にあえて観たい “ジメジメ系映画3選" 』として、湿度高めの映画を紹介していただきます!※以下、映画関連の画像は公式ビジュアルを引用いたします。 羽鳥 早紀(はとり さき) 1992年7月19日生まれ、茨城県出身。 ABEMA『私の年下王子さま 100人の王子編』出演、ミス・ワールド・ジャパン2019で実行委員長賞を受賞するなど、モデル・女優として活動中。サッカー観戦や競馬予想など数多くある趣味の中でも、映画鑑賞は1日1本観るほど好き。 梅雨に観たいジメジメ系映画 “第3位”哭声/コクソン (2016) [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/図1-e1639761423249.png" align="left" name="羽鳥羽紀" col_border="#933131" col="#fff" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]田舎の村で不可思議な連続殺人を描いた韓国のオカルトホラー映画です。終始ジメジメと暗く、血なまぐさい雰囲気のこの作品。平和な村で起こった事件に國村隼さん演じる最近村に住み着いた日本人が関わっているのでは…という描写は一見日本人差別かと思われますが、よく見て解き明かすと宗教的要素が色濃い作品なので、その日本人が本当は何なのか、本当の悪魔は誰なのかが見えてくるサスペンス的な要素も含まれており大変見応えがあります。目に見えるものだけを信じるのか、目に見えないから信じないのか。何を根拠にそれを信じて、真実だと言えるのか。自分が真実だと思っていることが本当は真実ではなかったり、真実なのに疑ったりする人間の性を表現しているなと思わされる作品です。グロテスクなシーンも多いですが、國村隼さんの怪演も見所ですし、宗教的要素が強めな内容がお好みの方は特に楽しめる作品かと思います。[/ふきだし] 梅雨に観たいジメジメ系映画 “第2位”ダーク・アンド・ウィケッド(2020) [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/図1-e1639761423249.png" align="left" name="羽鳥早紀" col_border="#533285" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]病床の父の症状が悪化した為、農業を営む生家に戻ってきた姉弟が未知の恐怖に遭遇するホラー映画です。終始暗く天気もいつもどんより。月曜日、火曜日、水曜日…と水がじわりじわりと押し寄せてくる様に、毎日少しずつ邪悪な『何か』が姉弟を追い詰めていきます。全体的に激しいわけではない、『何か』がはっきり分かるわけではないのですが、見ているものに伝染するかのように恐怖を与える作品です。そのため、明確に恐怖の対象が分かって、音響などで恐怖を感じたい方には不完全燃焼かもしれません。しかし正体が分からないのになぜ恐怖を感じるのか…。それは、この作品が「死」と「未知なるもの」を描いているからなのだと私は思えました。人は死ぬことや未知のものに遭遇したりすることに非常に恐怖を感じますよね。その恐怖が背後から忍び寄ってくる感じがして、私は怖かったです。制作スタッフも少ない低予算の作品ですが、明確に恐怖の対象を描いていないため、観た人に色んな考察をさせる非常に楽しめる映画です。[/ふきだし] 梅雨に観たいジメジメ系映画 “第1位”コンジアム (2018) [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/図1-e1639761423249.png" align="left" name="羽鳥早紀" col_border="#b29838" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]韓国で実際に心霊スポットとして知られる実在の廃病院を舞台にしたホラー映画です。動画配信者が心霊スポットを探索するという映画『ブレアウィッチ』や『REC』に似ている内容かもしれませんが、生ライブ配信やドローンを使ったりと今時の動画配信者的要素もあり、撮り方も手持ちではなく定点カメラで撮影したりとアップデートされた感じの作風です。演出は凄く王道で、前半ワイワイガヤガヤと騒いでいるところに、徐々に恐怖が押し寄せてきて…というわかりやすいホラー作品なのですが、なんと言ってもジャパニーズホラーにも似ている韓国映画のどんよりしてジメジメした空気感。効果音などを使っていないので、現場の生の音が聞こえてくる感じもするのが嫌な汗をかきそうになります。また、とあるシーンが暫く脳裏に焼き付くぐらいのインパクトがあり、ラストは視聴者にこれでもか!と恐怖を畳みかけてくるので、この作品を見終わったときには家の電気を全て付けてしまうくらいの恐怖を感じました。笑私的にPOV(主観視点)ホラー最恐№1です!!ジメジメ恐怖を感じたい方にオススメです。[/ふきだし] 今回は羽鳥早紀がジメジメした季節にあえて観たい作品を紹介しました。雨の日にはひとり、部屋の中でジメっとした映画を観てみるのはいかがでしょうか。ではまた。 【取材・執筆】新保紘太郎(プラチナムタイムズ編集部)

  • 【コンテンツレコメンダー特別編】後藤聖那がお届けするGWに観てほしい「東海オンエア」YouTube動画3選

    こんにちは、プラチナムタイムズ編集部です。ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか?5月のコンテンツレコメンダーは特別編として、タレントがハマっているコンテンツをより深掘りしてGW3日連続で配信していきます。最終日の今回は、自身のTwitterプロフィールでも「東海オンエアヲタク6年目(万年箱推し)」とアピールするほどの東海オンエア好き・後藤聖那が、GWに観てほしいYouTube動画3選をランキング形式でご紹介! 後藤 聖那(ごとう せな)

  • 【コンテンツレコメンダー特別編】ひかぷぅがお届けするGWに食べてほしい「激辛料理」3選

    こんにちは、プラチナムタイムズ編集部です。ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか?5月のコンテンツレコメンダーは特別編として、タレントがハマっているコンテンツをより深掘りしてGW3日連続で配信していきます。2日目の今日は、普段から激辛料理を食べ歩きしていて、自身で激辛調味料をプロデュースするほどの大の激辛好き・ひかぷぅが、GWに食べてほしい激辛料理3選をランキング形式でご紹介! ひかぷぅ 1993年9月26日生まれ、北海道出身。 渋谷109にある「Swankiss」の元カリスマ店員で、ねば~る君公認納豆女子。日本(渋谷)を『ひかぴんく』一色にしたいという目標があり、ひかぴんくと丸メガネがトレードマーク。また自他共に認める大の激辛料理好き(赤からの10辛は余裕というほど)としてテレビや雑誌で活躍し、2020年より蒙古タンメン中本アンバサダーも務める。 GWに食べてほしい激辛料理 “第3位”麻婆豆腐TOKYO(麻婆豆腐) [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/05/E35HKn8UYAgixOe-e1651583474779.jpeg" align="left" name="ひかぷぅ" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]私の大好きなお料理の中の1つが『麻婆豆腐』です!神田にある麻婆豆腐TOKYOには、いろいろな種類の麻婆豆腐が一気に楽しめるのでよくお邪魔しています♡一般的な麻婆豆腐以外にも、うま塩麻婆豆腐、スーラー麻婆豆腐、チーズカレー麻婆豆腐があります。その中でも私が大好きなメニューうま塩麻婆豆腐、スーラー麻婆豆腐がおすすめです(*^ω^*)激辛麻婆豆腐の炎魔も食べたことがあります!!とっっっっても辛いです!!!激辛大好きな方はぜひ挑戦してみてほしい一品です♡単品メニューもありますが、ハーフハーフの定食もあるので1度でお好きな2種類の麻婆豆腐とご飯、スープ、ザーサイが食べられます!食後のデザートの杏仁豆腐も大好きで毎回食べちゃいます(๑˃̵ᴗ˂̵)渋谷の道玄坂にも系列店の『杏仁豆腐TOKYO』が4月27日からプレオープンしているので、遊びに行きたいです♡[/ふきだし] GWに食べてほしい激辛料理 “第2位”赤い壺(チヂミなど) [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/05/E35HKn8UYAgixOe-e1651583474779.jpeg" align="left" name="ひかぷぅ" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]表参道にある赤い壺は、激辛界隈で知らない人はいない!というレベルの大人気なお店です♡店長のゆみさんともプライベートから仲良くさせてもらっていて、パワフルで元気なゆみさんにも会いたくなってしまう♡+美味しい激辛が食べられます(*'ω'*)!!その中でも完食したことのある激辛メニューが『いかとニラのハバネロチヂミ』です!かなり激辛で胃が燃えます(笑)看板メニューなので挑戦してみてほしいです!あと今年4月にひかぷぅプロデュースの激辛調味料『ひかぴんく一味』『ひかぴんく七味』を発売して、赤い壺さんとのコラボメニューも決定しました♡⚪️半熟卵サラダのひかぴんく七味がけ⚪️ひかぴんく一味のクリームパスタ是非こちらを食べていただき、気に入って貰えたら店頭でも購入することが出来るので、my激辛調味料デビューしてください♡[/ふきだし] GWに食べてほしい激辛料理 “第1位”蒙古タンメン中本(ラーメン) [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/05/E35HKn8UYAgixOe-e1651583474779.jpeg" align="left" name="ひかぷぅ" col_border="#d61e02" col="#fff" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]激辛好きには欠かせない蒙古タンメン中本♡私は、ずっと北極の5倍〜10倍を気分に合わせて食べるのが大好きです(*'ω'*)中本さんは更に辛くしてもしっかり辛旨で、仕事終わりの疲れを吹っ飛ばしてくれます!店舗によって限定メニューも沢山あり、常にワクワクを与えてくれるところも大好きです!ここ最近では、レディースセットや特製樺太丼にもハマっています♡特にレディースセットは<蒙古タンメン・味噌タンメン・北極・冷やし味噌つけ麺>の中から選ぶことができて、プラスで蒙古丼がセットになっています。辛さをかなり足した麺類の余ったスープを蒙古丼にかけて食べるのがオススメの食べ方です!私は中本アンバサダーも務めさせていただいているので、これからもよろしくお願い致します(๑˃̵ᴗ˂̵)[/ふきだし] ♣︎ひかぷぅよりお知らせ♣︎ひかぷぅがプロデュースした激辛調味料の一味と七味が、向井珍味堂さんより発売中です! 【ひかぴんく七味】「美味しい辛さ」と「美容」をテーマに調合した七味。販売サイト:https://store.mukai-utc.co.jp/?pid=167355265 【ひかぴんく一味】向井珍味堂の国産一味にあの激辛唐辛子栽培のレジェンド「芥川農園」のキャロライナリーパーを調合。激辛の奥に美味しさがある!ひかぷぅらしさ満点の一味です。販売サイト:https://store.mukai-utc.co.jp/?pid=167355250 ひかぷぅの激辛料理紹介いかがでしたか?ゴールデンウィークに辛いものを食べて、パワーをチャージするのも良いかもしれませんね。明日の記事もお楽しみに〜! 【執筆・取材】新保紘太郎(プラチナムタイムズ編集部)

  • 【コンテンツレコメンダー特別編】青波凜がお届けするGWにおすすめな「美術館」3選

    こんにちは、プラチナムタイムズ編集部です。ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか?5月のコンテンツレコメンダーは特別編として、タレントがハマっているコンテンツをより深掘りしてGW3日連続で配信していきます。 初日の今回は、イギリスの大学でアートを学んだ後、美術館などで展覧会の制作に携わっていた俳優・青波凜がGWに訪れたいおすすめな美術館3選をランキング形式でご紹介! 青波 凜(あおなみ りん) 11月24日生まれ、長野県出身。 モデル・俳優。イギリスの大学でアートを学んだ後、美術館などで展覧会の制作に携わった経験があり、アートへの造詣が深い。また『kiitos.』の表紙を飾るなどモデルとしても活躍中。 GWにおすすめな美術館 “第3位”NTTインターコミュニケーション・センター[ICC](東京都・初台)〜テクノロジーを使った作品に触れることができる、エッジの効いた展覧会を開催〜 引用:ICC [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/05/青波凜 宣材-scaled.jpg" align="left" name="青波凜" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]みなさんは「アート」と聞くと、どのような作品を思い出しますか?《モナ・リザ》などの肖像画や彫刻作品、写真作品を想像する方が多いのかもしれません。NTTインターコミュニケーション・センター(略称:ICC)は、従来のアートとは違う、新しいかたちの作品に触れることができます。ICCでは、AIやVRなど幅広いテクノロジーを取り入れた「メディアアート」という分野の作品を主に展示しています。ヴァーチャルの世界に飛び込んだり、部屋全体の音が吸収されている空間(=無音)を体験できたりと五感をフルに使って作品を楽しむことができます。機械に疎いけれどテクノロジーに興味を持っている私にとって、作品を通して新しい分野に触れることができるので、いつも刺激を受けています。同じ建物の中に東京オペラシティアートギャラリーという美術館もあるので、2館をハシゴしてアート日和な一日を過ごすのも楽しそうです。[/ふきだし] GWにおすすめな美術館 “第2位”北澤美術館(長野県・諏訪市)〜フランスのガラス工芸品に囲まれ、優雅な気持ちになれる空間〜 引用:エミール・ガレ 脚付杯《フランスの薔薇》 引用:エミール・ガレ《ひとよ茸ランプ》 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/05/青波凜 宣材-scaled.jpg" align="left" name="青波凜" col_border="#E3D25F" col="#fff" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]私の出身地である長野県の美術館をひとつご紹介します。諏訪市にある北澤美術館は、フランスのエミール・ガレやドーム兄弟が手がけたガラス工芸品を中心に展示しています。工芸品には動植物のモチーフが繊細に描かれ、色使いやディティールがとても美しいです。鑑賞していると優雅な気持ちになりますし、ずっと見ていたくなります。美術館に行った際はぜひガラス工芸品の美しさに浸りながら、作品の中にどんな動植物が隠れているのか探してみてください!諏訪市には、温泉や諏訪湖もあるのでゆっくり観光することもおすすめです。[/ふきだし] GWにおすすめな美術館 “第1位”太田記念美術館(東京都・表参道 / 原宿)〜愛くるしい姿にきゅん。浮世絵をもっと知りたくなるキャッチーな展覧会がたくさん〜 引用:虎子石 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/05/青波凜 宣材-scaled.jpg" align="left" name="青波凜" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]この謎の生き物?石?をSNSアイコンにしている太田記念美術館は、浮世絵専門の美術館です。今まで私は「浮世絵を鑑賞するために日本史をきちんと学ばないと...。」と浮世絵に対して、高いハードルを感じていました。ですが太田記念美術館は、「虎小石」をはじめとした不思議でかわいい動物や江戸時代の女装・男装、花魁ファッションなど、キャッチーなテーマで展覧会を開催しているので浮世絵に対して親しみを持つことができました。美術館がある場所も面白いなと思います。その場所はなんと、おしゃれスポット表参道通りの隣!流行を発信する表参道のなかに、歴史的な作品が展示されていることが不思議で良い違和感だと思います。表参道でショッピングをしてから美術館で浮世絵を楽しむこともできるのでおすすめです。[/ふきだし] ♣︎青波凜よりお知らせ♣︎私自身のnoteでも、アートやデザインについて毎月記事を配信しています。個人的に忘れられない作品の話からアート鑑賞時のマナーまで、広いテーマで書いているので是非チェックしていただけると嬉しいです!青波凜note:https://note.com/aonami_rin/ 青波凜の熱量高い美術館の紹介いかがでしたか?ゴールデンウィークの折り返し地点、美術館巡りでゆっくり過ごすのも良いかもしれませんね。明日の記事もお楽しみに〜! 【執筆・取材】新保紘太郎(プラチナムタイムズ編集部)

  • 大の映画好き・羽鳥早紀が厳選する“人生に影響を与えた映画3選”

    ABEMA『私の年下王子さま 100人の王子編』に出演し、モデル・女優として活躍中の羽鳥早紀。そんな羽鳥は年間365本以上の映画を鑑賞する大の映画好きで、自身のInstagramでも #1日1映画 のハッシュタグで積極的に映画のレビューを発信しています。 今回はその中から『人生に影響を与えた映画3選』として、羽鳥の人生を変えたきっかけになったと言っても過言ではない映画を紹介していただきます!※以下、映画関連の画像は公式ビジュアルを引用いたします。 羽鳥 早紀(はとり さき) 1992年7月19日生まれ、茨城県出身。 ABEMA『私の年下王子さま 100人の王子編』出演、ミス・ワールド・ジャパン2019で実行委員長賞を受賞するなど、モデル・女優として活動中。サッカー観戦や競馬予想など数多くある趣味の中でも、映画鑑賞は1日1本観るほど好き。 人生に影響を与えた映画 “第3位”怖いけど観たい。その欲求を呼び起こした映画『リング』(1998) [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/図1-e1639761423249.png" align="left" name="羽鳥早紀" col_border="#41116a" col="#fff" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]「見ると一週間後に死ぬ」と言われている呪いのビデオテープを巡るジャパニーズホラー映画の火付け役となる作品です。私が初めて観たのは友人の家。それまで家では、母親がホラー系が苦手で一切観させてもらえませんでした。そんなホラー映画初体験の私は、最初は暢気におやつを食べていたのですが、井戸が映し出された瞬間から、あのおどろおどろしさに怖気付きテーブルの下に隠れながら観たのを今でも鮮明に覚えています。「怖いけど観たい。」その欲求を呼び起こしたのがこの作品です。こんなにビデオテープとブラウン管テレビに対して、トラウマを植え付けた映画は他に無いです。今でもどのホラー映画の中でも群を抜いて怖いです。私がホラー映画やスリラー映画を好きなのは、この作品より更に上の恐怖があるのではないかと模索しているからだと思います。ですから私のホラー映画のベースは、リング基準で観ていると言っても過言ではないです。ホラー好きの原点はこの作品です。[/ふきだし] 人生に影響を与えた映画 “第2位”映画鑑賞の概念を変えた映画『戦艦ポチョムキン』(1925) [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/図1-e1639761423249.png" align="left" name="羽鳥早紀" col_border="#1c1e68" col="#fff" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]第一次ロシア革命の歴史的事件 “ポチョムキン号の反乱” をテーマにしている作品です。およそ100年前のプロパガンダ映画ですが、無声映画時代でもっとも有名な編集テクニックが組み込まれている作品かもしれません。この作品との出会いは、大学2年生のとある講義でした。それまであまりモノクロ映画、無声映画というものに触れてこなく正直小難しい感じがして敬遠していました。しかしこの作品を観たとき衝撃が走りました。無声映画でもこんなに迫力があり威力があるのかと。冒頭は目を覆いたくなるシーンもありますが、映画は理想だけでなく現実や過去を見せてくれる。この作品をきっかけにモンタージュ映画というものを知り、「映画史をもっと学びたい、沢山の映画に触れたい」と思わされました。また、それまで映画を観た後の感想が「面白い」「つまらない」の二択の感想だけで終わっていたのが、なんて勿体ないことをしていたのだと今までの人生を後悔させる程の衝撃を与えました。私の映画を鑑賞する際の概念を変えてくれた作品です。[/ふきだし] 人生に影響を与えた映画 “第1位”客観視した自分と向き合う大切さを知った映画『ダンサー・イン・ザ・ダーク』(2000) [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/図1-e1639761423249.png" align="left" name="羽鳥早紀" col_border="#ae9a15" col="#fff" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]ある移民の母子の過酷な運命を、我が子の為に全てを投げ打つ主人公セルマがミュージカル調で痛切に描いた作品です。鬱映画と巷では言われる程、最後まで救いがない作品ですが、私にとっては救われた作品です。この作品を初めて観たときは人間関係や理不尽な環境に悩んでいた時期で、ちょっと私自身病んでいたのかもしれません。悩みすぎて寝られなくて映画を観ようと思い、ふと選んだのがこの作品。セルマは子供が全盲になると分かっていても産みました。それはセルマの自己満足でそのツケがあの結末なのだと思います。作品を観終わると、自分の全て願望だったのだと思わされ、ガーンと頭を打たれたような衝撃でした。自分の理想の人間関係を築こう、自分はこうしたいのに思い通りに行かない…全部が “自分” で結局自分が満足していないから悩んでいるのだとこの作品を通して気付かされました。これ以降、悩んだときはまず「自己満足になっていないか…」と一度考えるようになったきっかけを作ってくれたのがこの映画で、大切な作品です。[/ふきだし] 今回は羽鳥早紀が自分の人生に影響を与えてくれた作品を紹介しました。 名作揃いですが、皆さん気になる映画はありましたか?あなたの “人生を変えるような映画” と出会えることを願っています。ではまた。 【取材・執筆】新保紘太郎(プラチナムタイムズ編集部)

  • =22年3月号=【コンテンツレコメンダー】あの子がハマってる推しコンテンツを紹介!

    皆さん、面白い映画やマンガを見つけたら友達に薦めたりすると思いますが、こんなこと気になりませんか? 「ドラマに出演してるあのタレントはどんなドラマを見ているんだろう?」「あのキャラクターを演じている声優は普段どんなマンガを読んでいるんだろう?」 気になりませんか? 気になりますよね? そうですよね。そんな声にお応えし『コンテンツレコメンダー』と題して、所属のタレントたちがハマっているコンテンツを紹介していきます。 今回は石川涼楓、山内ともな、あのん、早﨑優奈、石川大翔がレコメンドするコンテンツを紹介! みんな一体どんなコンテンツにハマっているのでしょうか!? “石川涼楓 レコメンド”『ダイエットモチベになる大食い動画!?』 石川 涼楓(いしかわ すずか) 2002年5月10日生まれ、千葉県出身。 ABEMA『今日、好きになりました。』紫陽花編・夏空編・卒業編に出演し、テレビ番組やMV出演、広告など幅広いジャンルで活躍中。趣味はピアノ・音楽鑑賞とお菓子作り。 【YouTubeチャンネル「さらちゃんねっる」】 https://www.youtube.com/watch?v=SgvFky9MzHA [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/03/スクリーンショット-2022-03-04-0.05.19.jpg" align="left" name="石川涼楓" col_border="#E3D25F" col="#f8ea85" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]私が最近よく観ているYouTubeは "さらちゃんねっる" という大食いのYouTuberさんです!ダイエットをしているときは、ほぼ毎日のように観ています!笑私は可愛くて、大食いの女性の方がとても好きなのですが、このさらさんはとにかく物凄くよく食べて、とっても幸せそうな顔をするんです!見ているだけで私まで幸せになれて、お腹もなんだかいっぱいになっちゃいます!いろいろな新作を食べてすぐに動画にしてくださるので、ダイエットが終わったらこれを食べよう!と決めながら観ると、とても楽しいです☺️[/ふきだし] “山内ともな レコメンド”『思わずニヤける深夜ラジオ』 山内 ともな(やまうち ともな) 1998年6月20日生まれ、愛知県出身。 ファッション誌 『non-no』 カワイイ選抜としてモデル活動をする他、ECモデルとしても活躍。趣味は500円玉集め、お笑い鑑賞、ラジオ。 【ラジオ「フワちゃんのオールナイトニッポンX」】 https://twitter.com/fuwachanannx/status/1496500416045264896 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/03/スクリーンショット-2022-03-04-0.42.02.jpg" align="left" name="山内ともな" col_border="#88C1F2" col="#cee0f0" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]私がハマっているのは “ラジオ" です!芸人さんやタレントさんのタイムリーな情報やテレビ収録の裏側の話など、ラジオでしか聴けないコンテンツが盛り沢山です! 1日1つは必ず聴いてる程ラジオ好きなのですが、その中でも私が皆さんにおすすめしたいのは『フワちゃんのオールナイトニッポンX』です!! この間、プライベートでも仲が良いという指原莉乃さんとシソンヌの長谷川さんがゲストで登場した回があり、ただただ3人でひたすら楽しんでいる様子が面白すぎて、電車の中にも関わらずマスクの中でニヤニヤしてしまいました。笑 メイク中やお風呂のときにも作業をしながら気軽に聴けるし、特に移動中に聴くと歩きスマホをすることもないのでおすすめです! いつか私もラジオやりたいなぁ、、なんて思ってます...笑『radiko』というアプリから簡単に聴けるので、是非聴いてみてください!![/ふきだし] “あのん レコメンド”『満州が舞台のサスペンスマンガ!』 あのん 2002年2月5日生まれ、大阪府出身。 モデル。「K-1ガールズ2020」キャプテンや、ECモデルとしても活躍。趣味はスノーボード、スケートボード。 【ヤンマガWeb「満州アヘンスクワッド」】 https://twitter.com/magazine_young/status/1292996674168791051 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/03/スクリーンショット-2022-03-04-0.44.42.jpg" align="left" name="あのん" col_border="#A0B09E" col="#dbf0d9" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]私が今回紹介するのは『満州アヘンスクワッド』というマンガです!連載されるやいなや、SNSで話題のマンガです!この物語は昭和12年の中国満州が舞台で、妹弟と病気の母を養う日本人「日方勇」と中国人で権力者の娘「麗華」がアヘンを支配し、満州国の王になるべく奮闘する物語です!なんといっても敵に出てくるキャラクターが本当に濃くて、床屋の暗殺者や1本の針を使って人を殺める八字髭の男、阿片王と呼ばれる男など、手強い敵ばっかりで読んでいて本当にドキドキハラハラがとまらないです、、(๑° ꒳ °๑)!ちなみに登場人物の中での私の推しは、持ち前の美貌とアヘンで男を手のひらで転がす姿がかっこいい “麗華” です♡! ヤンマガWebでは、麗華の2.5次元グラビアに私あのんが挑戦したので、是非そちらもチェックしてみてください![/ふきだし] “早﨑優奈 レコメンド”『狂言風のゲーム実況!』 早﨑 優奈(はやさき ゆうな)

  • 大の映画好き・羽鳥早紀が厳選する“バレンタインデーに家族や恋人と観たい映画3選”

    モデル・女優として活躍し、現在放送中のABEMA『私の年下王子さま 100人の王子編』にも出演している羽鳥早紀。そんな羽鳥は年間365本以上の映画を鑑賞する大の映画好きで、自身のInstagramでも #1日1映画 のハッシュタグで積極的に映画のレビューを発信しています。 今回はその中から『バレンタインデーに家族や恋人と観たい映画3選』として、この時期にぴったりの映画を紹介していただきます!※以下、映画関連の画像は公式ビジュアルを引用いたします。 羽鳥 早紀(はとり さき) 1992年7月19日生まれ、茨城県出身。 ABEMA『私の年下王子さま 100人の王子編』出演、ミス・ワールド・ジャパン2019で実行委員長賞を受賞するなど、モデル・女優として活動中。サッカー観戦や競馬予想など数多くある趣味の中でも、映画鑑賞は1日1本観るほど好き。 バレンタインデーに家族や恋人と観たい映画 “第3位”自分の背中を押してくれる幸せな群像劇『バレンタインデー』 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/図1-e1639761423249.png" align="left" name="羽鳥早紀" col_border="#b82a14" col="#fff" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]バレンタインデーのロサンゼルスを舞台に、色んな愛の形があることを教えてくれる恋愛群像劇。ゲイリー・マーシャル監督の作品はハッピーになれるものが多いですが、この作品も幸せな気持ちにさせてくれます。そもそもバレンタインデーは日本だと、女性から男性へチョコレートを渡すのが普通ですが、欧米だと男性から女性へバラを渡すのが常識。このバレンタインデーの捉え方の違いを比較するのも面白いのですが、この映画は「バレンタインデーなんて関係ない!」という人が観てもクスッと笑えて、おまけに誰かの背中を押したくなる気持ちにさせてくれるから不思議です。正直、日本のバレンタインデーは女性の負担が大きいと思う派なので、最初のシーンで男性に起きがけにプロポーズされるところは羨ましかったです!(笑)映画『ラブ・アクチュアリー』のように群像劇で、様々な人物の恋愛事情が観られるので、恋人同士では勿論、家族や友達、お一人様で観ても楽しいです。エンドロールのジュリア・ロバーツが最高なのでそこもお見逃しなく!![/ふきだし] バレンタインデーに家族や恋人と観たい映画 “第2位”人を幸せにするチョコレートがここにはある『ショコラ』 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/図1-e1639761423249.png" align="left" name="羽鳥早紀" col_border="#3e79a3" col="#fff" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]古くからの伝統が根付くフランスの小さな村に不思議な親子がやってきて、チョコレート店を開き、チョコレートの力で村中が徐々に変わっていくヒューマンラブストーリー。たかがチョコレート。されどチョコレート。一口食べただけで人々を魅了する誘惑の味。それを表現しているのがこの作品!観たら絶対チョコレートが食べたくなるはずです。主人公・ヴィアンヌは人々の心を溶かすような寛容さがある人物で、この作品の見所です。その寛容さがあるのは、彼女が今まで楽しいことも辛いことも受け入れて生きてきたからこそ。そんな彼女だから、本当の意味で人を幸せにするチョコレートを作ることが出来ているのではないかと思わされます。バレンタインデーは特に、相手を想ってチョコレートをつくったり、贈ったりする日。例え相手に不満な部分があるとしても、寛容な心を持ち幸せな気持ちで作ったり、贈ったりすれば、「相手の心も満たし、自分の心も満たされるはず!」となんだか分からないけれど勇気をもらえる作品です。何かにつまづいているとき、なかなか勇気が出ないときなど、これから一歩前に進もうとしている人に是非観て欲しいです![/ふきだし] バレンタインデーに家族や恋人と観たい映画 “第1位”楽しいことも、ムカつくことも、すべてが恋愛だから『エターナルサンシャイン』 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/図1-e1639761423249.png" align="left" name="羽鳥早紀" col_border="#cb4483" col="#fff" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]映画冒頭はバレンタインデーから。バレンタインデーのイメージのスウィートで甘い感じとは少しかけ離れていますが、相手を想う気持ちを大事にしようと改めて思える作品です。バレンタインデーの季節に喧嘩別れしたジョエルとクレメンタインがお互いを忘れるために記憶除去手術をして思い出を消し去ろうとしますが、ジョエルは脳内のクレメンタインの記憶を守ろうとします。愛し合った人との不可思議な巡り合わせを描いているSF恋愛映画です。好きな人との別れは人に強烈な痛みを与えますが、その人と過ごした記憶には沢山の輝かしいものがあったはず。もちろん嫌な思いやムカついたりすることもあるけれど、傷つけ合ってこそ磨かれる愛情もあるもの。楽しかったり、ムカついたり、恋愛にはいろんな感情があって、でもそれはすべてその人を想ってのこと。そういったものを感じさせてくれるのがこの作品の良いところです。運命が本当にあるのかないのか分からないけれど、魅力を感じる人には何度会っても惹かれてしまうという男女に関わらず、人と人の関わりにも置き換えて観ることも出来るので、色んな世代にこの時期に観てほしい作品の一つです。[/ふきだし] とても熱の入った映画紹介、ありがとうございました!名作揃いですが、皆さん気になる映画はありましたか?今年のバレンタインデーは是非羽鳥のオススメ映画を観て、大切な人と幸せなひと時をお過ごしくださいね。ではまた。 【取材・執筆】新保紘太郎(プラチナムタイムズ編集部)

  • =22年2月号=【コンテンツレコメンダー】あの子がハマってる推しコンテンツを紹介!

    皆さん、面白い映画やマンガを見つけたら友達に薦めたりすると思いますが、こんなこと気になりませんか?「ドラマに出演してるあのタレントはどんなドラマを見ているんだろう?」「あのキャラクターを演じている声優は普段どんなマンガを読んでいるんだろう?」 気になりませんか? 気になりますよね? そうですよね。そんな声にお応えし『コンテンツレコメンダー』と題して、所属のタレントたちがハマっているコンテンツを紹介していきます。 今回は海老野心、羽﨑ほの、蓼沼優衣、中原弘貴、鶴田美月がレコメンドするコンテンツを紹介! みんな一体どんなコンテンツにハマっているのでしょうか!? “海老野心 レコメンド”「生肉を食べるASMR!?」 海老野 心(えびの こころ) 2002年6月29日生まれ、神奈川県出身。 恋リア5人組ガールズユニット「Five emotion」メンバー。フジテレビ「ワイドナショー」のワイドナティーンや日本テレビ「超無敵クラス」にレギュラー出演中。また今月2月18日(金)には、主演映画『真・事故物件/本当に怖い住民たち』が公開。趣味は洋楽・映画鑑賞とショッピング。 【YouTubeチャンネル「バウンスチャンネル」】 https://www.youtube.com/watch?v=GCE96q22fec [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/02/スクリーンショット-2022-02-05-2.16.10.jpg" align="left" name="海老野心" col_border="#FD9A8B" col="#fcdcd7" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]私が最近ハマっているのは、ピットブルの「バウンスくん」の動画を観ることです。闘犬の一種のピットブルは一般的にはとっても怖いイメージのある犬ですが、しっかりと飼育されていると優しく穏やかな性格で人に噛み付いたりしないそうです。特にバウンスくんが生肉を食べたりするASMR動画は、とっても美味しそうにバリバリと音を立てながら食べている姿が癖になり何度も観てしまいます。見た目は大きくたくましいバウンスくんですが、とても優しい顔をしていて観ていると癒されます。ぜひ皆さんも観てみて下さい![/ふきだし] “羽﨑ほの レコメンド”「一気見間違いなしのラブストーリー」 羽崎 ほの(はざき ほの)

  • =22年1月号=【コンテンツレコメンダー】あの子がハマってる推しコンテンツを紹介!

    皆さん、面白い映画やマンガを見つけたら友達に薦めたりすると思いますが、こんなこと気になりませんか? 「ドラマに出演してるあのタレントはどんなドラマを見ているんだろう?」「あのキャラクターを演じている声優は普段どんなマンガを読んでいるんだろう?」 気になりませんか? 気になりますよね? そうですよね。そんな声にお応えし『コンテンツレコメンダー』と題して、所属のタレントたちがハマっているコンテンツを紹介していきます。 今回は天野きき、大塚萌香、三好佑季、山川愛理、後藤聖那がレコメンドするコンテンツを紹介! みんな一体どんなコンテンツにハマっているのでしょうか!? “天野きき レコメンド”「怖いものが苦手でも癖になる面白さ!」 天野 きき(あまの きき) 2005年1月11日生まれ、東京都出身。 大型ガールズグループ「Shibu3 project」メンバー。ミスマガジン2021ではミス週刊少年マガジンとゲームアイドル部門のダブル受賞を果たす。趣味はテニス。 【YouTubeチャンネル「あるごめとりい」】 https://www.youtube.com/watch?v=Ce_93qn9f9Q [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/01/スクリーンショット-2022-01-09-2.00.56.jpg" align="left" name="天野きき" col_border="#88C1F2" col="#cee0f0" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]奇妙な未解決事件やゾッとするようなサイコパス事件・常人離れした人間など、非日常を味わえる動画を公開しているチャンネルです!内容はかなり怖かったりグロかったりするのですが、「けんちゃん」と「闇病み子ちゃん」というチャンネル内で度々出てくる二人の会話がとっても面白いです。 しかも面白いだけでなく、過去にニュースでも取り上げられてた未解決事件など様々な題材を動画にしているので意外とお勉強になります。笑 わたしは元々怖いものは苦手なんですが、割と見始めると癖になって止まらず。。笑怖くない不思議な都市伝説の動画などもあるので、どうしてもダメな方はそちらも是非!!笑 でも一つだけ注意!寝れない夜に見ると割と怖くて寝れなくなるので、昼間や通勤時間に見ることをおすすめします!笑[/ふきだし] “大塚萌香 レコメンド”「タイの実際の教育現場で起きたヒューマンホラー」 大塚 萌香(おおつか もか) 2005年5月17日生まれ、千葉県出身。 ABEMA『今日、好きになりました。向日葵編・朝顔編』に出演。映画『幕が降りたら会いましょう』にも出演し、女優としても活躍。趣味は動画鑑賞、メイク。 【Netfrix ドラマ「転校生ナノ」】 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/01/スクリーンショット-2022-01-09-1.18.10.jpg" align="left" name="大塚萌香" col_border="#E3D25F" col="#f8ea85" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]私は次が気になりすぎて連続ドラマなどを1週間待って観るということが苦手なんですが、この作品は1話ごとに監督が異なり、展開も変わってくるので、様々なテイストの作品を楽しむことができます!この物語は、実際の教育現場で起きた話を基に作られています。とても綺麗で賢い女学生、主人公のナノが悪行を暴いていくというお話なのですが、時には自ら被害者になることもあり、最後までどうなるか分からずミステリアスなドラマです。更にナノの不思議な魅力にきっと引き込まれていくことでしょう。ぜひ、みなさんも観てみてください!![/ふきだし] “三好佑季 レコメンド”「可愛い双子のYouTuber」 三好 佑季(みよし ゆき) 2004年9月16日生まれ、東京都出身。 大型ガールズグループ「Shibu3 project」メンバー。テレビ東京系『魔法×戦士 マジマジョピュアーズ!』では主人公を務め、女優としても活躍。趣味は手品、メイク研究。 【YouTubeチャンネル「あみみゆちゃんねる」】 https://www.youtube.com/watch?v=QRT93hjL_Kg [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/01/スクリーンショット-2022-01-09-1.28.37.jpg" align="left" name="三好佑季" col_border="#FD9A8B" col="#fcdcd7" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]私がよく見ているYouTubeは、"あみみゆちゃんねる"さんの動画です。「購入品紹介」「コスメレビュー」など勉強になる動画や「大食い企画」「踊ってみた」など、楽しい動画が沢山載せられているので観ていて幸せな気持ちになれます!可愛い双子のあみみゆちゃんを観て、いつも癒されています![/ふきだし] “山川愛理 レコメンド”「地味でさえない女の子がメイクの力で変わっていく!」 山川 愛理(やまかわ あいり) 2005年12月14日生まれ、茨城県出身。 大型ガールズグループ「Shibu3 project」メンバー。乗馬・料理・スイーツ作り・ピアノ・1人芝居・読書と非常に多趣味。 【LINEマンガ「女神降臨」】 https://twitter.com/LINEmanga/status/1111440621934239744?s=20 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/01/スクリーンショット-2022-01-09-1.42.25.jpg" align="left" name="山川愛理" col_border="#A0B09E" col="#dbf0d9" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]このドラマでは、地味でさえない容姿の女の子が学校でずーっといじめにあってしまいます。しかし、女の子がガラッと変わります。その力はメイクの力!周囲の見る目が変わった今、彼女は、どんな出来事が起こるのか、、、初恋はどうなるのか!?初々しくてドキドキ、キュンキュンが止まりません!しかし良い恋ばかりではなく、ハラハラする恋もあります。恋愛だけではなく、友情関係もどうなるのか、、、いつも次回が気になります!あと、シチュエーションに合わせたメイクについても学ぶ事が出来ます。 この作品を読んで、人は見た目も大切だけど中身が1番大切!そう感じることが出来ました。読みながら沢山の感情が溢れる作品です。 今はU-NEXTで韓国版実写版も始まっていて、漫画とは少し違う新しい面白みがある作品です! ぜひ1度は、読んでみてください!![/ふきだし] “後藤聖那 レコメンド”「3度の飯より東海オンエア!」 後藤 聖那(ごとう せな) 2002年5月1日生まれ、神奈川県出身。 メンズアイドルグループ「Team Mercury」のメンバー。ABEMA『今日、好きになりました。グアム編』に出演した事をキッカケにティーン世代から絶大な支持を得ている。趣味はポケモンのナノブロックを1人で暗い部屋の中で豆電球を灯して作ること。 【YouTubeチャンネル「東海オンエア」】 https://www.youtube.com/watch?v=h6-AHibwsWg [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/01/スクリーンショット-2022-01-09-1.55.12.jpg" align="left" name="後藤聖那" col_border="#4c97f2" col="#9cc9ff" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]何を隠そう私、後藤は東海オンエアさんのガチヲタクです。7年前から東海オンエアさんを追っています。グッズも持っています!!私は東海オンエアさんを【道徳の授業】【こころのノート】と思って視聴しております。毎日毎日、過去の動画やら最新の動画を流して過ごしています。何をする時もいつも一緒です。よく聞かれます。「どうして、セナキュンはそんなにも面白いの?」って。私は胸を張って答えますよ。東海オンエアさんを見続けたからだ、って。「3度の飯より東海オンエア」ということわざもあるくらいです。是非皆さん、めちゃくちゃ面白いので覗くだけ覗いてみてください。きっと見たこともない、素敵な世界が広がっていると思いますよ![/ふきだし] 皆さんいかがでしたか??ご紹介したコンテンツの中で気になったものがあったら、是非チェックしてみてくださいね! 来月もタレントがハマっているコンテンツを紹介するのでお楽しみに〜! 【執筆】新保紘太郎(プラチナムタイムズ編集部)

  • 芸能界屈指の神社好き・賀集利樹が教える “神社の楽しみ方”

    テレビ朝日系連続ドラマ『仮面ライダーアギト』の主演・津上翔一役で俳優デビューし、幅広い層世代から支持されている賀集利樹。國學院大学神道文化学部の出身で、芸能界屈指の神社好きとしても知られています。 そんな“神社ガチ勢”の賀集に、女優・モデルであり「神社の魅力をもっと知りたい」という “神社ビギナー” の八木響生が、神社の楽しみ方を尋ねてみました。 賀集ならではの神社の過ごし方や魅力の話から、プラチナムプロダクションの先輩後輩として、芸能界ならではの不安の向き合い方にまで話は派生していき……? 賀集 利樹(かしゅう としき) 1979年1月16日生まれ、兵庫県出身。 俳優。2001年1月から2002年1月まで放映されていたテレビ朝日系連続ドラマ『仮面ライダーアギト』の主演・津上翔一役で俳優デビュー。2009年4月に國學院大學神道文化学部神道文化学科に入学。大学入学のきっかけは、仕事で訪れた伊勢神宮でグローバルな時代に日本の文化、歴史を知らないことを痛感し、日本文化や歴史を勉強したいと思ったこと。2014年に同大学を卒業し、俳優業と平行しならがも神社の魅力を伝えている。 八木 響生(やぎ ひびき)

  • 【有馬記念2021】”競馬好き” モデル×アイドル×マネージャー ガチ予想!

    本日、2021年12月26日(日)に中山競馬場(芝2500m)で行われるグランプリレース“有馬記念” 。年末の風物詩となっているこのレースを、プラチナムプロダクション屈指の競馬好き・モデル、アイドル、そしてマネージャーがガチ予想!果たして、この中から見事的中なるのでしょうか!?!? ヒモ候補に “ゴルシ産駒や池江調教師のあの馬" も!業界注目のグラビアアイドル・雪平莉左 雪平 莉左(ゆきひら りさ)

  • 大の映画好き・羽鳥早紀が厳選する “2021年に観た映画BEST5″

    モデル・女優として活躍し、現在放送中のABEMA『私の年下王子さま 100人の王子編』にも出演している羽鳥早紀。そんな羽鳥は年間365本以上の映画を鑑賞する大の映画好きで、自身のInstagramでも #1日1映画 のハッシュタグで積極的に映画のレビューを発信しています。 今回はその中から『2021年に観た映画BEST5』を紹介してもらいます! 羽鳥 早紀(はとり さき) 1992年7月19日生まれ、茨城県出身。 ABEMA『私の年下王子さま 100人の王子編』出演、ミス・ワールド・ジャパン2019で実行委員長賞を受賞するなど、モデル・女優として活動中。サッカー観戦や競馬予想など数多くある趣味の中でも、映画鑑賞は1日1本観るほど好き。 羽鳥早紀が選ぶ2021年に観た映画 “NO.5”『セッション』(2014・アメリカ) https://twitter.com/NetflixJP/status/843409231428567040 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/図1-e1639761423249.png" align="left" name="羽鳥早紀" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]第87回アカデミー賞で助演男優賞のほか計3部門を受賞した音楽ドラマ。世界に通用するジャズドラマーになろうと主人公のニーマンは決意し、名門音楽学校に入学します。しかし彼を待ち受けていたのは、ひたすら罵声を浴びせ、完璧な演奏をさせるためには暴力も辞さない鬼教師のフレッチャーでした。狂気の沙汰とはまさにこのことだと思わせる作品。ニーマンもフレッチャーも普通ではない。しかし最後はそれぞれのゴールにたどり着きます。正直、セクハラ・パワハラ・モラハラのオンパレードで受け付けない人も多数いると思いますが、自分の快楽の為に高見を目指し、世の中の常識やルールにとらわれないという姿は心に響くものがありました。一流になるにはこのくらいの狂気や必死さがないといけないし、このくらいでいいやと一度でも諦めるとその先の世界を見ることができないことをこの作品から教えられました。この作品を見る前は正直広く浅く色んなことをしていたし、全てが中途半端で熱く語れるものがありませんでした。しかし、それは自分が怠惰だったからなのだとこの作品をみて気付かされました。一つのことを探求できていないなと感じる人や、本気で何らかの頂点を目指したい人に是非観て欲しいです。[/ふきだし] 羽鳥早紀が選ぶ2021年に観た映画 “NO.4”『モキシー 私たちのムーブメント』(2021・アメリカ) https://twitter.com/NetflixJP/status/1385052737155608577 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/図1-e1639761423249.png" align="left" name="羽鳥早紀" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]学校での性差別に立ち向かう女子高生たちの奮闘を描いた青春映画。内向的な性格の主人公のヴィヴィアンは、学校内での性差別や不公平な環境に不満を持っており、反骨精神旺盛の母とどんな嫌がらせにも屈しない転校生のルーシーに感化され、匿名で校内の性差別を訴える「Moxie」という冊子を作ります。この冊子がきっかけで学校内で革命が起き始めます。フェミニズムやガールズパワーという言葉だけでは語るには勿体ない作品。全てのマイノリティに刺さる内容になっています。スクールカーストや容姿、学力…。私自身も美しい人やスタイルが良い人、優秀な人を目の当たりにするとついつい比べてしまい、気持ちが沈んでしまうこともあります。しかし、人と比べても意味が無いし、自分の好きなように正々堂々と生きているだけでみんな素敵だし、キラキラ輝いて見えると、この作品を観ると思わせてもらえます。是非、人と比べて落ち込む人や自分自身を愛してあげられていないな、という方に観て欲しいです。[/ふきだし] 羽鳥早紀が選ぶ2021年に観た映画 “NO.3”『生きる』(1952・日本) [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/図1-e1639761423249.png" align="left" name="羽鳥早紀" col_border="#39972d" col="#fff" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]名作すぎておすすめするのも野暮ですが、黒澤明監督の作品の中でも一番好きな作品です。癌で余命幾ばくもないと知った主人公の渡辺は、これまでの無意味な人生を悔い、人間が本当に生きるということの意味を考え、最後に市民の為に奔走するヒューマンドラマ。最初のナレーションでは「生きていない」男が癌宣告をされるが、それが後半の通夜の回想シーンでは「生きていた」。それは渡辺が生きた証である公園という場所で生きて死んだから。途中、渡辺がまだやれることがある!と決意したときに「ハッピーバースデー」の歌が流れてくるところがとても印象的です。人は生活していることを“生きている”と思いがちですが、ただ寝て・食べて・仕事して…だけでは本当の意味の“生きている”ではないと、この映画を観ているとひしひしと感じます。自分の生きた証、それは地位や名誉も勿論含まれるでしょうが、それよりも「どれだけ人のことを思って生きているか」なのではないかと思わされ、自分自身のこれまでの生活や行いを見つめ直すきっかけになった作品です。まさに “人生哲学” とはこういうことかと思わせてくれる映画。[/ふきだし] 羽鳥早紀が選ぶ2021年に観た映画 “NO.2”『TENET テネット』(2020・アメリカ) https://twitter.com/NetflixJP/status/1405118455695695875 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/図1-e1639761423249.png" align="left" name="羽鳥早紀" col_border="#5e2aab" col="#fff" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]クリストファー・ノーラン監督が描く世界観がどれも好きですが、この作品は最も分析し、冒頭から最後までずっと引き込まれました。ノーラン監督の哲学的で天才と呼ばれる構成力は唯一無二の才能で魅力的です。ただ、この映画は何度も観ることをおすすめします。過去と現在という時間が逆行する為、極めて難解。しかも主人公に名前がない、バックボーンも曖昧…という意図的な組み立てに初見は翻弄されると思います。全て綺麗に辻褄が合うかというとそうでもなく、多少ツッコミどころもあるのがまた観ていて楽しいです。ノーラン監督の“時間”というテーマにこだわってきた部分も私は好きで、今ある時間が有限にあるわけではないと分かっていますが、ついつい無駄に時間を過ごしてしまいがち。そんな時に「時間を戻せたら…」と思いますが、それを仮想空間で疑似体験させてくれるのがノーラン監督の作品。しかし、一度ねじれたものは元通りに修復するのは大変だと、この映画を観終わった後に思うでしょう。[/ふきだし] 羽鳥早紀が選ぶ2021年に観た映画 “NO.1”『マイ・フェア・レディ』(1964・アメリカ) https://twitter.com/warnerjp/status/462879404331257857 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/図1-e1639761423249.png" align="left" name="羽鳥早紀" col_border="#e22983" col="#fff" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]オードリー・ヘップバーンの可愛らしさが輝いており、私が映画を好きになったきっかけの作品です。ロンドンの下町の花売り娘イライザが、言語学の教授ヒギンズから下品な言葉遣いを直せば一流の淑女になれると言われ、猛勉強をして美しいレディに変貌するシンデレラストーリーで、1964年のアカデミー賞主要8部門を独占した名作です。ミュージカル映画でもありますが、コメディ要素もあり飽きさせない。イライザ、イライザの父、ヒギンズ教授のやりとりが最高に面白い。特に“間”が絶妙。そんな面白いやりとりをしていたイライザが、美しい淑女になり舞踏会に行く姿は目を見張るものがあり同性でもうっとりしました。衣装も勿論素敵で、仕草が麗しくて可愛らしい。オードリー・ヘップバーンに自分を重ねるのもおこがましい話ですが、田舎育ちの私はこの仕事を始めたときは原稿読みが下手くそで、イントネーションも訛りがあっておかしかったです。語尾が尻上がりになるのが自分では気付いていなくて矯正するのに大変苦労した記憶があります。そんな時に観た作品がこのマイ・フェア・レディ。言葉だけでなく仕草も可憐で、上品な女性になろうと日本舞踊やウォーキング、マナーを学び始めたのもこの作品がきっかけです。私の節目節目でいつも勇気をくれるので、マイ・フェア・レディは心の拠り所になっています。[/ふきだし] とても熱の入った映画紹介、ありがとうございました!過去の名作から今年の話題作まで幅広い作品がありましたが、皆さん気になる作品はありましたか?年末年始のお休み期間、ぜひ羽鳥のオススメ映画を観てみてくださいね。ではまた。 【取材・執筆】新保紘太郎(プラチナムタイムズ編集部)

  • =21年12月号=【コンテンツレコメンダー】あの子がハマってる推しコンテンツを紹介!

    皆さん、面白い映画やマンガを見つけたら友達に薦めたりすると思いますが、こんなこと気になりませんか? 「ドラマに出演してるあのタレントはどんなドラマを見ているんだろう?」「あのキャラクターを演じている声優は普段どんなマンガを読んでいるんだろう?」 気になりませんか? 気になりますよね? そうですよね。そんな声にお応えし『コンテンツレコメンダー』と題して、所属のタレントたちがハマっているコンテンツを紹介していきます。 今回は中村果蓮、吉田莉桜、吉田佳音、栗原航大、ロサリオ恵奈がレコメンドするコンテンツを紹介! みんな一体どんなコンテンツにハマっているのでしょうか!? “中村果蓮 レコメンド”「ジェンダーレスクリエイターのイライラ解消トーク」 中村 果蓮(なかむら かれん) 2001年12月11日生まれ、滋賀県出身。 アイドルグループ「26時のマスカレイド」のメンバー。2020年に約2000人のオーディションから選ばれ、新たに加入したシンデレラガール。趣味は音楽鑑賞とヘアメイク、特技は津軽三味線。 【YouTube「聖秋流チャンネル」】 https://youtu.be/rIhBTVIosgI [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/スクリーンショット-2021-12-10-22.29.54-edited.jpg" align="left" name="中村果蓮" col="#fcdcd7" type="thinking" border="none" icon_shape="circle"]聖秋流さんは男の子なのですが、女の子みたいにかわいくて、でも話し方や性格が独特過ぎて面白いです。どの動画も面白いのですが、特にこの動画が1番好きです!募集したイライラしたことをみんながスッキリするくらい意見を言ってくれるので、見ていて快感があります。笑笑嫌な気持ちになるんじゃなくて、観ているうちにそのイライラが自然と笑えてくるところが面白いです。とにかく笑いたい時に観るのがおすすめ![/ふきだし] “吉田莉桜 レコメンド”「長編シリーズならではの楽しみ方!」 吉田 莉桜(よしだ りお) 2001年12月11日生まれ、滋賀県出身。 2019年からグラビアを中心に活動し、多数の出版社にてデジタル写真集の人気ランキング1位を獲得。『週刊少年サンデー』『週刊ヤングマガジン』『FLASH』など各誌で表紙掲載される。表情のバリエーションを評価され、現在では女優としても活動中。趣味は海釣り。 【アニメ「ワンピース」】 https://twitter.com/PrimeVideo_JP/status/1463719151969742849 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/吉田莉桜(宣材写真)-scaled-e1639151642870.jpg" align="left" name="吉田莉桜" col_border="#000" col="#cee0f0" type="thinking" border="none" icon_shape="circle"]かなり物語は長いのですが、ONE PIECEを最初から知りたいと思ったのがきっかけで、暇さえあればずっと観ています!ちなみに今は空島編が終わったところです。やっぱり仲間になっていく所はすごくジーンときて涙が出ます。初めてアニメで泣きました。また1からONE PIECEを見るのも悪くないなと思えるくらいハマってみれるし、物語も長く、これからどうやって強くなっていくのかを見れる楽しさもあるので、是非皆さんにも観てほしいなと思います![/ふきだし] “吉田佳音 レコメンド”「ファッションからコスメまで!正直レビュー動画」 吉田 佳音(よしだ かのん) 2005年10月3日生まれ、東京都出身。 大型ガールズグループ「Shibu3 project」メンバー。ABEMA「今日、好きになりました。」秋桜篇に参加。趣味はファッション。 【YouTube「ももちのクセが強すぎた。」】 https://www.youtube.com/watch?v=jfuJLj6peXY [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/吉田佳音-e1639151821759.jpg" align="left" name="吉田佳音" col_border="#000" col="#fcdcd7" type="thinking" border="none" icon_shape="circle"]主にファッション系の動画を投稿しているのですが、それ以外にもメイク動画やオススメのコスメなどを紹介しています。流行りのGRLやSHEINはもちろん、GUやUNIQLOなどのプチプラ服も紹介しているので、いつも洋服を買う時に参考にさせてもらっています!購入した洋服を全部着てくれたり、正直にレビューをしてくれることから、視聴者の評価がとても高いです。またトレンド徹底解説もとても人気で『今年のトレンドが分かった!』『とても参考になった!』などの声が多く上がっています!とても参考になるので皆さんも是非観てみてくださいね!![/ふきだし] “栗原航大 レコメンド”「教習所では教えてくれないバイクテクニック!」 栗原 航大(くりはら こうだい) 2000年6月12日生まれ。 ダンス&ボーカルグループ「Zero PLANET」メンバー。 ABEMA『恋する♡週末ホームステイ』シーズン6や日本テレビ系『アンラッキーガール!』、TikTokドラマ『キミと舞う恋』へ出演。 趣味はバイクとサッカー。 【YouTube「マッスルバイクチャンネル」】 https://www.youtube.com/watch?v=i0eyA8k80_4&feature=youtu.be [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/栗原航大-e1639151950215.jpg" align="left" name="栗原航大" col_border="#000" col="#dbf0d9" type="thinking" border="none" icon_shape="circle"]僕は普段からバイクに乗っているのですが、こちらの「マッスルバイクチャンネル」では、教習所では教えてくれない役立ち情報やマル秘テクニックを紹介しています!初心者でも分かりやすく、バイク乗りが知りたいことや気になることなど、バイクに関する情報を惜しみなく発信してくれるので、僕はバイクに乗り始める前から見て、日頃のバイクライフに活かしています!!僕はまだ乗車歴が一年程しか経っていないので知らないことが多いため、こちらのチャンネルを見て知識を蓄えています!僕の今のバイクライフには欠かせない情報源です!笑また、元プロライダーと教習指導員の対決など、面白い企画動画もあるので、少しでもバイクに興味があればかなり楽しめると思います![/ふきだし] “ロサリオ恵奈 レコメンド”「アドベンチャー感満載のストーリー展開に釘付け!」 ロサリオ 恵奈(ろさりお けいな) 1999年10月8日生まれ、香川県出身。
次世代グラビアオーディション「グラビアネクスト2020」にて約1000人の応募者の中から準グランプリを獲得。『ヤングマガジン』表紙掲載などグラビアモデルとして活躍。趣味はサーフィン、ゴルフ、映画鑑賞。 【マンガ「約束のネバーランド」】 https://twitter.com/shonenjump_plus/status/1313757202818236416 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/ロサリオ恵奈-e1639152102844.jpg" align="left" name="ロサリオ恵奈" col_border="#000" col="#f8ea85" type="thinking" border="none" icon_shape="circle"]幸せな大家族のように生活する“ハウス”の中にはびっくりするほどの秘密が隠されており、それを知る最年長のエマ、ノーマン、レイの3人は施設からの脱出を子供たち全員で目指す物語です。首筋の認識番号や日々行われるテストなど、幸せに暮らしていた日常が、徐々に不気味さを増していき、アドベンチャー感満載の息もつかせぬストーリー展開に釘付けです!私は元々、実写のドラマや映画にしか興味がなく、アニメや漫画全般に全く興味が無かったんです。むしろ固定概念で見ようとも思わなかったし、観てもつまらないと思っていました。でも、この作品は展開が進むにつれてハラハラドキドキする世界観に引き込まれ、人生で初めて漫画に対する考え方が変わったし、大好きなマンガの一つになりました。子どもたちは無事に“ハウス”から脱出することはできるのでしょうか…?乞うご期待。[/ふきだし] 皆さんいかがでしたか??ご紹介したコンテンツの中で気になったものがあったら、是非チェックしてみてくださいね! 来月もタレントがハマっているコンテンツを紹介するのでお楽しみに〜! 【執筆】新保紘太郎(プラチナムタイムズ編集部)

  • =21年11月号=【コンテンツレコメンダー】あの子がハマってる推しコンテンツを紹介!

    皆さん、面白い映画やマンガを見つけたら友達に薦めたりすると思いますが、こんなこと気になりませんか? 「ドラマに出演してるあのタレントはどんなドラマを見ているんだろう?」「あのキャラクターを演じている声優は普段どんなマンガを読んでいるんだろう?」 気になりませんか? 気になりますよね? そうですよね。そんな声にお応えし、『コンテンツレコメンダー』と題して、所属のタレントたちがハマっているコンテンツを紹介していきます。 今回は池本しおり、若菜メイ、まなこ、木村伊吹、松川菜々花がレコメンドするコンテンツをご紹介! みんな一体どんなコンテンツにハマっているのでしょうか!? “池本しおり レコメンド”「馴染みがあるから共感できる『かまいたちチャンネルのBESTシリーズ』」 池本 しおり(いけもと しおり) 2002年12月15日生まれ、兵庫県出身。アイドルグループ「テラス×テラス」メンバー。グラビアタレントとしても『週刊ヤングマガジン』の表紙や、『週刊ヤングジャンプ』『週刊プレイボーイ』など各誌で活躍。趣味はサックス、SNSで可愛い子を見つけること。特技は表彰経験もある百人一首、変顔。 【YouTube かまいたち「好きな○○BEST5シリーズ」】 https://www.youtube.com/watch?v=dBlPQH2y_VA [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/池本しおり-e1637809752438.jpg" align="left" name="池本しおり" col_border="#000" col="#fcdcd7" type="thinking" border="none" icon_shape="circle"]かまいたちチャンネルのBEST5シリーズは、私たちが普段から行くような馴染みがあるお店がメインなので見ていて、共感する部分やこんなメニューがあるんだ!という発見がすごく楽しくていつも見ています。2人の選ぶ商品のランキングがかぶった時は見てる側もテンション上がります!そして、見たあとは必ずと言っていいほどそのお店のメニューが食べたくなります(笑)普段のお笑いでは山内さんがボケで濱家さんがツッコミですが、YouTubeでは逆になってるところも面白いです![/ふきだし] “若菜メイ レコメンド”「普段メイクから特殊メイクまで!美容系クリエイター」 若菜 メイ(わかな めい) 2006年1月6日生まれ、千葉県出身。大型育成プロジェクト「Shibu3 project」メンバー。恋愛リアリティショー『恋する♥週末ホームステイ 2021春 Tokyo』『恋する♥週末ホームステイ 2021秋 沖縄』に参加。趣味は映画鑑賞。 【TikTokクリエイター・ナナ】 https://www.tiktok.com/@__na817ktt/video/7025169338919308545
 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/若菜バストアップ-e1637813635323.jpg" align="left" name="若菜メイ" col_border="#000" col="#dbf0d9" type="thinking" border="none" icon_shape="circle"]クリエイターのナナさんは、ハロウィン風の特殊メイク動画をハロウィンの時期ではない時にも上げていて、毎回すごくクオリティが高いです。この動画はハロウィン当日なので、いつもよりさらにレベルアップしていていろんなキャラクターが出てきて、見ていて全く飽きずに見られます。表情がコロコロ変わる所も見どころです。普段使えるメイクの裏技もたくさん紹介していて、とても役に立つのでお勧めです![/ふきだし] “まなこ レコメンド”「普段しない料理をしたくなるくらいご飯が魅力的なドラマ」 まなこ 1996年3月3日生まれ、神奈川県出身。2012年からニコニコ動画に踊ってみた動画を投稿して以来、ダンサー・歌手・振付師としてマルチに活躍、2020年秋より女優/タレント、アーティスト業を本格的にスタートし、さらに活動の幅を広げている。趣味はギター、絵、ゲーム。 【ドラマ「きのう何食べた?」】 https://twitter.com/NetflixJP/status/1180663968517410816 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/まなこ宣材-e1637813932527.jpg" align="left" name="まなこ" col_border="#000" col="#cee0f0" type="thinking" border="none" icon_shape="circle"]2019年にテレビドラマ化された "きのう何食べた?" の原作はよしながふみさんがモーニングで連載している漫画となってます。私はおうち時間が増えたタイミングでドラマ見始めたのですが、普段しない料理をしたいなあ!と思ってしまうくらい"ご飯"が魅力的なドラマになってます。弁護士で料理上手のシロさんが作る美味しそうな料理の作り方や豆知識も知れるので見ながら作れる、最近ではレシピ本も出てるのでそれを見て料理を作ってます!笑ドラマ全体の雰囲気や、段々と本音で心が通じあっていくシロさんとケンジ2人の恋愛、登場人物のキャラクター全てが見どころで、一気見が出来てしまいます。お料理がしたくなる、恋愛って素敵だなあって思わせてくれるドラマなので、是非見てほしい作品です![/ふきだし] “木村伊吹 レコメンド”「感動も不気味さも味わえるイカゲーム」 木村 伊吹(きむら いぶき) 2003年8月8日生まれ、広島県出身。男子高生ミスターコン2019で審査員特別賞を受賞したことをきっかけにデビュー。メンズアイドルグループ「Team Mercury 」のメンバーとして活動中。趣味は筋トレと筋肉研究で、細マッチョを目指して肉体改造中。 【NETFLIX 韓国ドラマ「イカゲーム」】 https://youtu.be/gSR7gMOGw6I [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/木村伊吹_バストアップ-e1637814337691.jpg" align="left" name="木村伊吹" col_border="#000" col="#e3e3f4" type="thinking" border="none" icon_shape="circle"]大金が必要になった人たちが謎のゲームに招待され、一つの賞金にむかって争う韓国ドラマです。借金取りに追われてる人、家族のために大金が必要になった人たちなどが子供の頃にやった遊びに挑戦し、最後まで勝ち残れば賞金。ゲームに負けてしまったら死が待っているという命賭けのゲームになっています。ゲームを重ねるたびに仲良くなっていく仲間や賞金のことしか考えていない人の欲望と絆など、感動するシーンから不気味なシーンまで色々なシーンがあるところが見どころです![/ふきだし] “松川菜々花 レコメンド”「綺麗とオシャレが溢れるYouTube動画」 松川 菜々花(まつかわ ななか) 1998年1月29日生まれ、埼玉県出身。ファッション誌『non-no』専属モデルとして活躍する傍ら、ティーン世代に大人気の恋愛リアリティショー『月とオオカミちゃんには騙されない』への参加や、アパレルブランド「KOL」のプロデュースなど活躍の場を広げている。趣味は音楽鑑賞、ヒトカラ。 【YouTube「Rola Official」】 https://www.youtube.com/watch?v=g0uYNM4NbS4 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/松川菜々花-宣材アップ-e1637814607134.jpg" align="left" name="松川菜々花" col_border="#000" col="#fae6f4" type="thinking" border="none" icon_shape="circle"]今ハマってるコンテンツは、モデルで海外に住んでいるローラさんのYouTubeです。ローラさんのYouTubeには食生活の事や運動の動画が上がっていて、みんなが参考にしたい!って思うような内容や、画面内が綺麗とお洒落で溢れています。理想的な部分と現実的な部分の組み合わせが良くて・・・・例えばモーニングルーティン動画では起きたら外の空気を吸ってから1日が始まったり。私はローラさんが発信する体型維持法や言葉が好きで良く見て真似をしたりしています![/ふきだし] 皆さんいかがでしたか??ご紹介したコンテンツの中で気になったものがあったら、是非チェックしてみてくださいね! 来月もタレントがハマっているコンテンツを紹介するのでお楽しみに〜! 【執筆】新保紘太郎(プラチナムタイムズ編集部)

  • 俳優・岩井拳士朗のクワガタホリック

    俳優としては月9などで活躍し、モデルでは広告等に出演する岩井拳士朗。クールな顔立ちが人気の岩井ですが、実は大のクワガタ好きとしても知れられています。「アウトな人々」をゲストに迎え、トークを繰り広げる番組 TBS『アウトデラックス』では、MCやファンたちに「こんなにイケメンなのにハマりすぎ……」と総ツッコみを食らうほど。今回はそんな岩井に思う存分クワガタの魅力を語っていただきます。 岩井 拳士朗(いわい けんしろう) 1992年9月24日生まれ、鹿児島県出身。俳優として映画「劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」、CX「SUITS/スーツ」、NHK連続テレビ小説 「まれ」など数々の役を演じる。また最近では11/25放送のEX「科捜研の女 season21」第6話にて窪塚照之役で出演が決まっているなど、今勢いのある若手俳優。 初めてオオクワガタが採れたときの快感が忘れられない クワガタ飼育には温度管理が重要。ワインセラーを使っているクワガタ好きも多いらしい ──はじめまして。それにしてもすごいお家ですね。見渡す限りクワガタづくし! 岩井:はい!成虫、だけではなく生育中の幼虫もたくさんいます。数えたことはないですが、200~300頭はいると思いますね。   このラックにも、ここのワインセラーにも、開けるとクワガタの成虫や幼虫たちがいます! ──もはや人間よりもクワガタのための部屋になってますね!そもそも、岩井さんがこうしてクワガタ沼にハマったきっかけはなんだったのでしょうか? 岩井:僕、出身地が鹿児島なんですけど、山も川も海もある場所で生まれ育ったので、自然を好きになるのには十分な環境だったんです。なので、小学生の時なんかは皆で自然の中で遊んでいて、よくクワガタを採りに行っていたんです。だから、物心がついたときから自然とクワガタが好きだったんですよね。採るのも見るのも好きだったと思います。 でも、中高生になるとみんな大人になってしまって、クワガタよりもゲームとか、他の遊びをするようになって。僕だけは子供のころから、好きだったクワガタとか化石とか、恐竜なんかを好きなままで、それで今まで来てしまった感じです(笑)。 ──周りは変わってしまったけれど、岩井さんは少年のまま変わらなかったと。周りがクワガタから離れてしまう中、一人でクワガタ沼を掘っていくのは孤独だったんじゃないですか? 岩井:自分は一つハマるとそれをとことん突き詰めたい性格なんですよね。だから例え孤独でも、ただただ楽しかったんですよね。でもクワガタ専門誌があったり、Twitterを通じて、今でも一緒にクワガタ採集に行くクワガタクラスタの方と知り合えたので、そこはすごく救われたと思います。 ──クワガタ専門誌に、クワガタクラスタ……!!世界は広いですね!! 岩井:そうですね(笑)。僕は美容師になるために東京に出て来て、それで今のように俳優をさせていただいているのですが、Twitterでクワガタ好きのクラスタと出会ってから、暇さえあればそこで出会った方々とクワガタ採りにいってますね。 クワガタ好きのための専門誌『BE-KUWA』が岩井のバイブルだという ──それはすごい!でも、カブトムシではなく、クワガタだったのはなぜなんですか? 岩井:もちろんカブトムシも好きですよ。小学校の夏休みの宿題は標本を作るぐらいでしたし。でも、クワガタ、特に僕が採集しているオオクワガタは本当に希少で、大人でも本気で向き合わないと採れないぐらいかなり難易度が高いんです。初めて捕れたときは「うわ~オオクワガタだ~!」って山の中で絶叫したくらい……(笑)。だからこそ、捕れたときのアドレナリンが本当にすごくて……その快感を味わえるのがオオクワガタなんです。 ──そんなに採れないものなんですね……。 岩井:そうですね。クワガタ採集で特に採集者を魅了しているのがオオクワガタとマルバネクワガタで、どちらもかなり難しいんです。 で、実は地元の鹿児島にはほとんどオオクワガタはいなかったので、東京に出てきてから本格的にオオクワガタ採集をはじめたんですが、初めて採れるまでに2年ぐらいかかったんですよね。 ──に、2年ですか!? 採れたときの喜びが尋常じゃないというのがなんとなくわかってきました。 岩井:オオクワガタはどこにでもいる虫じゃないので、最初はどんな場所にいるか感覚を掴めなかったんですよね。もちろん今でも採れないことの方が多いですが、あの喜びを知るともっと山にいきたいと思うんです。 良いクヌギのある場所にはクワガタと、僕たちみたいなクワガタ採集者がいる ──具体的にオオクワガタってどんな風に採っているんですか? 岩井:採集方法は大きく分けて3つあります。灯火採集と、樹液採集、そして材割り採集というのがあります。 灯火採集は夏に光を山に当てて光源に集めるというもの。これが一番効率的で、採集仲間の方は1000Wくらいのどでかいライトとでかい発電機持ってきてやっています(笑)。僕はさすがにそこまで大きいのは持っていないんですが、手持ちのライトで奥のポイントまで行ったりしています。 2つ目が樹液採集。クヌギとかコナラの樹液に集まるオオクワガタを狙う方法です。オオクワガタは木の高い所にある捲れや樹洞(うろ)の中にいるので、それをライトで照らしながら掻き出し棒で外に出すというものです。ちなみにこれは自分で作ったやつです! 掻き出し棒で掻き出している様子 3つ目は材割り採集という方法です。倒木や立ったまま枯れている朽木を割って探すというものですね。これは昔からある採集方法なんですが、最近は自然破壊だと言われていますね。破壊と言えばメガソーラーや開発で生息地を破壊するのをやめてほしいですね。オオクワガタがいる環境がずっと残っていってほしいと思います。 ──採集はどこまで行っているんですか? 岩井:いやあ、それはもう全国津々浦々です(笑)。でもオオクワガタを採るのに一番大事なのは環境で、オオクワガタが生息できる場所かどうかなんですよね。原生林とか昔ながらの里山とか。あとは樹液木と発生木がどれだけあるかとか。オオクワガタが好む樹種は色々ありますが、例えばクヌギ。クヌギは樹液もでるし、幼虫の餌にもなるし、オオクワガタは餌場と隠れ家のあるクヌギに集まってくるんです。なので、良いクヌギのある場所にはクワガタと、僕たちみたいなクワガタ採集者がいることが多いです(笑)。 ──なるほど(笑)。 岩井:で、日本の中で三大産地と言われている地域があって、山梨の韮崎、大阪の能勢、福岡佐賀の県境にある筑後川流域で、このへんには良いクヌギがたくさんあるんですよね。山梨の韮崎に初めて行ったときは、「ついにオオクワガタの聖地に来てしまった」という感動がありましたね。 クワガタの成虫や幼虫には生まれた年月や番号が振られている ──クヌギだけで興奮できるんですか(笑)。 岩井:当たり前じゃないですか! 韮崎には台場クヌギという、デコボコで、歪な形のクヌギがあるんですが、隠れられる部分が多く、樹液も出やすいので、オオクワガタが棲家にしやすいんです。だから、初めて韮崎に行って台場クヌギ見たときは「これが台場クヌギか!」とめちゃめちゃ興奮しました。 ──山によって、クワガタが好きな木やコンディションがまた違ってくるんですね。 岩井:そうですね。今はオオクワガタ採集には難しい千葉、茨城を攻めているんですが、また山の雰囲気が違うんです。韮崎みたいに台場のクヌギ林なんてなくて、針葉樹林が多く、広葉樹は点在していたりして。ほかにも長野は十数回通ってやっと一頭ですね。こうしてノートに毎回の記録を残しているんですが、クワガタ沼の住人なら絶対に自分だけのスポットがあるはずです。 将来は採集と飼育と標本の三冠を目指したい ──うわ、すごいびっしりと書かれてる!! 岩井:これ詳細まで書き過ぎて、クワガタ好きな人がみたらそこのクワガタが絶滅しちゃうくらいやばい情報ですからね(笑)。 いつどこで誰と何が採れたか、木の形状や場所まで書いてます。 うわー、僕ドラマの衣装合わせ終わりに山行ってますね(笑)。京都で撮影いったときも、そのまま近くの山に入ってるし。こうして見ると僕めちゃくちゃ行ってるな……(笑)。 ──行くスポットはどうやって見つけているんですか? 岩井:日頃、Google Mapsの航空写真を使って採りたい都道府県の山を見まくって探してます(笑)。 でも、実際行くと予想と違ったりもするので結局足で稼ぐしかないんですよね。人に教えてもらうのももちろん良いと思うんですが、採れるまでの苦労を知らないとダメですよね。だから、目星をつけた場所に採れるまで通う。行き詰まったらクワガタの先輩にアドバイスもらったりして、場所を変えてまた通う。の繰り返しです。 でも、まだまだ行けてないスポットだらけです。 ──採集ノートをみるとかなり行ってそうに見えますが、まだまだなんですね。 岩井:いやー、全然ですね。東日本は結構行ったんですが、どうしても西の方を攻められてなくて。夢は大きく!僕の今の目標はオオクワガタが生息してない沖縄県以外の46都道府県を全制覇することですね(笑)。 オオクワ採集の神様みたいな人でも、20県とかで、15年かけてやっと採れた県とかもあるみたいで、めちゃめちゃ大変ですけど(笑)。 ──えぇーー、10年……!それ全部制覇したらレジェンドになれますね。でも岩井さん、ドラマや映画、CM等出てるじゃないですか。山に行く暇あるんですか? 岩井:仕事によりけりですけど、撮影の合間でも、行けるときはもう山行っちゃってます!(笑)仕事終わってめっちゃ疲れてるときでも採集仲間の車に乗って、次の日の朝には山にいるみたいな。でも、不思議とリラックスになるんですよね。例えクワガタが採れなくても、山に行くだけで気持ち良いので。もしこれからクワガタ沼にハマりたいという方がいたら、ぜひ一度その気持ち良さを味わってほしいです! ──確かに山は気持ち良さそうですもんね。ちなみに芸能界にも、クワガタ好きは多いんですか? 岩井:たまにいますね、オオクワガタ好きな人。前に出演した月9の出演者のマネージャーさんとかもオオクワガタ好きだったので、撮影の合間にずっと話をしてたり。 あとは、寺門ジモンさんも灯火採集やってるってBE-KUWAにかいてましたね。 岩井が採集し、標本にしているクワガタ ──次行く予定はありますか? 岩井:何も入ってない時は毎週山に行ってますからね。来週も行きますよ!東北、山梨あたりか静岡なら日帰りで行けちゃいますから。 ──タフすぎる……。さきほど全都道府県制覇するのが目標とおっしゃってましたが、最終的なゴールみたいなのはあるんですか? 岩井:僕、採集と飼育と標本の三冠を目指したいんですよ。クワガタ沼の方々って、みなさんそれぞれに得意分野があるものなんですが、僕は満遍なく極めていきたい。クワガタ界の大先輩方と比べたらまだまだひよっこですが(笑)。今日は採集の話が中心でしたが、育てるのにも力を入れていて、自分で採ってきたものや、日本では生息していないクワガタを買って、卵を産ませて子どもを育てています。で、そのあと、死んでしまったら標本にしていて。そういう風にしながら末永くクワガタと付き合えればなと思っています。まだまだ話足りないので、また取材に来てください……!(笑) ──わ、わかりました……!ズブズブなクワガタ沼の紹介、ありがとうございました。 【取材・撮影】高山諒(プラチナムタイムズ編集部)

  • #ヒミツのプロフ帳 “私って実はこんな人” 〜石川翔鈴編〜

    ABEMA『今日、好きになりました。』を機に、SNSの総フォロワー数150万人を超えるなど同世代から注目を集め、最近ではテレビ東京 水ドラ25『JKからやり直すシルバープラン』の女子生徒役を務める、人気急上昇中の石川翔鈴。 しっかり者でこだわりが強い性格が魅力の彼女ですが、そんな “石川翔鈴“ を作り上げているコトやモノ、また恋愛観や人生観をプロフィール帳に書いてもらいました! 石川 翔鈴(いしかわ かれん) 2003年3月28日生まれ。北海道出身。ABEMA『今日、好きになりました。』を機に同世代から注目を集め、『【2021年秋-冬】10代女子に人気の「インフルエンサー」ランキング(参照:マイナビティーンズラボ)』の3位にランクインするなど話題沸騰中。また最近では5人組ガールズユニット『Five emotion』を結成し、 YouTube活動やアーティスト活動、女優業など幅を広げている。趣味はカラオケ、韓国ドラマ、アイドル鑑賞。 1つ1つの質問に対して、熱心にたっぷり時間をかけて書くこと1時間。出来上がった石川翔鈴のプロフィール帳がこちら­! <意外にインドア派なんだね〜!> <今度餃子の美味しいお店教えてもらお〜> <北海道育ちだけど生ガキ苦手なんだね!笑> 最後までご覧いただきありがとうございます。プロフ帳から新たな一面は発見できましたか? 女優として新たな挑戦がはじまる石川翔鈴をこれからも応援よろしくお願いします! 【執筆】古川大貴(プラチナムタイムズ編集長)【プロフ帳デザイン】Kajita Seika

  • #ヒミツのプロフ帳 “私って実はこんな人” 〜鈴木ゆうか編〜

    ファッション誌『non・no』の専属モデルで、11月放送スタートのテレビ東京ドラマ『JKからやり直すシルバープラン』の主演を務めるなど、モデル・女優として飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍中の鈴木ゆうか。 マイペースで気さくな性格が魅力の彼女ですが、そんな “鈴木ゆうか” を作り上げているコトやモノ、また恋愛観や人生観をプロフィール帳に書いてもらいました! 鈴木 ゆうか(すずき ゆうか) 1996年10月1日生まれ、東京都出身ファッション誌『non-no』専属モデル。ABEMA『オオカミちゃんには騙されない』では、恋をしているフリをしているというオオカミを演じ、一躍ティーンの話題の中心となった。また最近では1st写真集『ゆうペース』(玄光社)発売、11月放送スタートのテレビ東京 ドラマ『JKからやり直すシルバープラン』の主演を務めるなど、女優・モデルとして多方面で活躍している。    テンション上がる〜〜❤︎   書いてみると不安な様子・・・ 1つ1つの質問に対して、真剣にスラスラと書き進めること30分。早速、出来上がった “鈴木ゆうか“ のプロフィール帳がこちら­❤︎ <韓国語を話しているところ聞いてみたいな〜!> <“たこ焼き” 好きは意外かも!> <ぺろ愛で埋め尽くされてる...笑> 最後までご覧いただきありがとうございました。プロフ帳から新たな一面は発見できましたか? ぺろが大好きで、とってもファン想いな “鈴木ゆうか” をこれからも応援よろしくお願いします! 【執筆】古川大貴(プラチナムタイムズ編集長)【プロフ帳デザイン】Kajita Seik

  • =21年10月号=【コンテンツレコメンダー】あの子がハマってる推しコンテンツを紹介!

    皆さん、面白い映画やマンガを見つけたら友達に薦めたりすると思いますが、こんなこと気になりませんか? 「ドラマに出演してるあのタレントはどんなドラマを見ているんだろう?」「あのキャラクターを演じている声優は普段どんなマンガを読んでいるんだろう?」 気になりませんか? 気になりますよね? そうですよね。 そんな声にお応えし、『コンテンツレコメンダー』と題して、所属のタレントたちがハマっているコンテンツを紹介していきます。 初回となる今回は、石川翔鈴、初美メアリ、片原恵麻、由良朱合、高橋祐理がレコメンドするコンテンツを紹介! みんな一体どんなコンテンツにハマっているのでしょうか!? “石川翔鈴 レコメンド”「コアなASMRで虜になってしまうYouTube動画」 石川 翔鈴(いしかわ かれん) 2003年3月28日生まれ。北海道出身。ABEMA「今日、好きになりました。」を機に、 SNSの総フォロワー数が150万を超えるなど人気急上昇中。多数の広告やCMへ出演し、映画やドラマなど女優としても活動。また最近では5人組ガールズユニット“Five emotion” を結成し、 YouTube活動やアーティスト活動など幅を広げている。趣味はカラオケ、韓国ドラマ、アイドル鑑賞 【YouTube「おかっぱちゃんねる川村エミコ」】 https://www.youtube.com/watch?v=UpUL1OqrGDA [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/S__78536713-e1634888855833.jpg" align="left" name="石川翔鈴" col="#f8d1ef" type="thinking" border="none" icon_shape="circle" sp_vertical="1"]お笑いコンビ “たんぽぽ” の一人、川村エミコさんのYouTubeチャンネル。ASMR動画を主に投稿しているのですが、今まで他の人がやってこなかった、なかなかコアなASMRが多いことから、川村さんの投稿するASMR動画の虜になる人が続出。睡眠時のお供になるものもありますが、思わず笑ってしまうようなものもあり、普段お笑い芸人として活動されてる川村さんらしい部分なのだと思います。ニコニコ楽しそうにASMRをしている川村さんの表情も見どころです![/ふきだし] “初美メアリ レコメンド”「ソロでもみんなでも楽しめる『ドラゴンクエストX』」 初美 メアリ(はつみ めあり) 1990年10月1日生まれ。東京都出身。モデル・声優。ドラゴンクエストX初代初心者大使、アルティメット人狼、「NieR:Automata」でオペレーター21O、アネモネ役、「SuperGroupies」のレギュラーモデルなど幅広く活動している。趣味は人狼ゲーム、読書、カフェ巡り 【ゲーム「ドラゴンクエストX」】 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/367289-1-e1634888918809.jpg" align="left" name="初美メアリ" col_border="#000" col="#dbf0d9" type="thinking" border="none" icon_shape="circle"]みんなで遊べる!あの『ドラゴンクエスト』のオンラインゲームです!もともと、一人でコツコツ作業するのが苦手な私でしたが、このゲームは日本全国の様々なプレイヤーさんとゲームを通して繋がることができて、一緒に冒険できるので、難しいボス討伐も仲間と一緒に挑める心強さと楽しさを感じることができました。 でも、「じゃあコミュニケーションが苦手な人も人付き合いをしなければならないのか?」というとそうではなく、ソロプレイを楽しんでいる人も沢山います。私もメインストーリーは一人で楽しむのが好きで、だいたいソロプレイをしています。様々な楽しみ方を選択できるのがこのゲームの魅力です。そして、何より嬉しいのが、ストーリーに終わりがないこと。シーズンごとにストーリーが更新されていくので、クリアしてしまう前の寂しい感覚はありません! ドラクエXは現在バージョン5までありますが、なんと!!バージョン2の終盤までは「無料」で遊ぶことができちゃうんです!! ぜひ無料体験版からでも遊んでほしいです。[/ふきだし] “片原恵麻 レコメンド”「泣いて笑って、最後まで楽しめるドラマ『ヴィンチェンツォ』」 片原 恵麻(かたはら えま) 1997年9月8日生まれ。神奈川県出身。 ミス慶應コンテスト2018 ファイナリスト。自称“日本一のゲラ”で、タレントとしてTVやYouTubeなどで活動中。今年3月にはレースクイーンデビューを果たした 趣味は釣り、ポーカー、海外ドラマ鑑賞、洋画鑑賞など多趣味としても知られる。 【NETFLIX ドラマ「ヴィンチェンツォ」】 https://www.youtube.com/watch?v=sT46psSIBDU [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/図1-e1634892831951.png" align="left" name="片原恵麻" col_border="#000" col="#fcdcd7" type="speaking" border="none" icon_shape="circle"]イタリアマフィアの顧問弁護士ヴィンチェンツォ・カサノがある目的で母国である韓国に帰り、様々な巨悪をマフィア流に制していく物語です。マフィアドラマらしいハラハラドキドキに加え、コメディ色も強く、泣いて笑っての繰り返しで最後まで楽しんで見られるドラマです。韓国ドラマが好きな方はもちろん、ラブストーリーが苦手で韓国ドラマを見てこなかった方にも全力でオススメできる作品です。中盤にはみんなヴィンチェンツォ・カサノの虜になっているでしょう![/ふきだし] “由良朱合 レコメンド”「いじめられっ子がYouTuberに!? LINEマンガ『喧嘩独学』」 由良 朱合(ゆら あかり) 1999年3月12日生まれ。広島県出身。 グラビアアイドルとして『SPA!』や『週刊ヤングジャンプ』等で活躍中。 20年に開設したYouTube『ゆらはいい子』ではグラビアの裏側や“あざとい系”動画を更新している。 趣味はゲーム、アニメ、マンガ。 【LINEマンガ「喧嘩独学」】 https://www.youtube.com/watch?v=NDMtLLmIixY [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/由良:バストアップ①-e1634889003465.jpg" align="left" name="由良朱合" col_border="#000" col="#f8ea85" type="thinking" border="none" icon_shape="circle"]いじめられっ子が、YouTubeをはじめることになるのですが、その内容が喧嘩なのです。いじめてくる相手に対して喧嘩でやり返す姿を生配信するという過激なコンテンツですが、どんどん成長していき、仲間も増え、スクールカーストをひっくり返すところは本当に見ていて気持ち良いです。キャラクターも一人一人魅力的で、YouTuberという現代に沿った内容もとても面白いです。また作品の中で出てくる技も面白く、その中でも“痛みを感じない方法”というのがあり、「実際に使えるのかな?」と思って自分で挑戦した事もありますが、普通に痛かったです。[/ふきだし] “高橋祐理 レコメンド”「本当に懐いている?と言いたくなる爬虫類YouTube」 高橋 祐理(たかはし ゆうり) 2000年6月8日生まれ。北海道出身。ダンス&ボーカルグループ「Zero PLANET」リーダー。俳優としては『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-Rule the Stage 』リョータ役、『FAKE MOTION -THE SUPER STAGE- 』上杉天真役など、舞台でも持ち前のダンスと演技を披露し活動の幅を広げている。 Zero PLANETでは新曲「LOOP」が、11月10日放送開始のテレビ東京 ドラマ『JKからやり直すシルバープラン』のOPテーマに抜擢された。 【YouTube ちゃんねる鰐「我が家のベタ慣れの爬虫類達を紹介します」】 https://www.youtube.com/watch?v=IU9yG0xx_Cg [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/ゆうり-e1634894237796.png" align="left" name="高橋祐理" col_border="#000" col="#cee0f0" type="thinking" border="none" icon_shape="circle"]こちらは僕がいつも動画を拝見している『ちゃんねる鰐』さんという爬虫類や奇虫などを数百匹自宅で飼育している方なのですが、その中の「我が家のベタ慣れの爬虫類達を紹介します」という動画が本当に面白いです!内容は6、7匹、自分にすごく懐いていると言いながら爬虫類達を紹介していくのですが、ベタ慣れしているはずなのに、見事に爬虫類全員が飼い主にブチギレてる様子で、それがたまらなく面白いです。爬虫類達が飼い主にブチギレながら攻撃をすると、「いやぁ本当に僕のことが大好きなんだから」と無理矢理感を出して爬虫類達と触れ合う様子もとても印象に残ります。僕自身も爬虫類を飼育しているので、爬虫類の勉強にもなりますし、新しい発見がとても多いので、是非爬虫類気になっている方は『ちゃんねる鰐』さんの動画チェックしてみてください![/ふきだし] 皆さんいかがでしたか??ご紹介したコンテンツの中で気になったものがあったら、是非チェックしてみてくださいね! 来月もタレントがハマっているコンテンツを紹介するのでお楽しみに〜! 【執筆】新保紘太郎(プラチナムタイムズ編集部)

  • グラビアタレント・都丸紗也華のサウナホリック

    グラビア活動を中心に、雑誌『サイゾー』、『FRIDAY』『ヤングチャンピオン』などの表紙を飾ってきた都丸紗也華。グラビアだけでなく、バラエティや舞台でも引っ張りだこな彼女ですが、実は大のサウナ好きとしても知れられています。その勢いは趣味の域を通り越し、もはや“サウナホリック”とも。今回はそんな彼女に思う存分サウナについて語ってもらう企画を敢行。サウナに入ったきっかけから、おすすめのサウナや熱波師まで、止まらないサウナ愛が炸裂します! 都丸 紗也華(とまる さやか) 1996年9月26日生まれ、群馬県出身。 ミスID2015を受賞、その後はグラビアを中心に多方面で活動中。 20年には3rd写真集「MeeTomaru」(光文社)を発売し、現在は「所さんの目がテン!」(日本テレビ系) 準レギュラーを務める。 はじめて入った水風呂は「すべてのストレスが開放される感じ」だった ──都丸さんはご自身のSNSでサウナに行った様子を頻繁にあげていますよね。今日は思う存分サウナ愛を語っていただければと思います!まず、都丸さんがサウナにハマったきっかけはなんだったのでしょうか? 都丸紗也華(以下、都丸):きっかけは、去年の夏に出演した舞台『サウナ―マン ザ・ステージ』ですね。サウナの中でおじさんたちが語り合うというストーリーなんですけど、私が熱波師役で出させてもらって。でも、そのときってそもそもあまりサウナに行ったことがないし、熱波師というのも知らなかったんですよね。 ──確かにサウナに馴染みがないとなかなか知られない存在なのかもしれませんね。 都丸:そうなんです。で、そんな不安を抱いていたら、一緒の舞台に出ていた“インパルス”の堤下さんが「いい熱波師がいるからサウナに行こう」って言ってくれて、そのお友だちのサウナーたちと一緒に初めて本格的なサウナに行ったんです。『天然温泉 平和島』というところに連れて行ってもらったんですけど、そこは岩盤浴用のウェアで、男女が一緒にサウナに入れるんです。 ──じゃあサウナ上級者の方が1から教えてくれたんですね。 都丸:はい!サウナって入り方いろいろあるじゃないですか。その基本を優しく教えてくれて、しかも目の前で熱波師の方がロウリュをしてくれて!そこで自分が演じる役柄を初めてみたんですよね。 今回は実際に都丸がサウナに入る様子もお届けしちゃいます! ──なるほど!でもサウナ初心者が、いきなりあの熱風を浴びるのってツラくなかったですか? 都丸:井上(勝正)さんっていう熱波師のレジェンドの方がやってくれたんですけど、もう熱すぎて(笑)。「早く水風呂に入らせて!」って思いながら、熱風を感じてました。今思えば、最初のサウナでそんな贅沢な体験はないですよね。──水風呂もはじめから入れたんですか?結構怖いっていう人多い気がしていて。都丸:そうですよね。でも私の場合、とにかく熱くて、それを冷ましたい一心だったので、「怖い」とか考える暇がなかったです(笑)。しかもその状態で入った水風呂が気持ち良すぎて。なんていうんですかね、ストレスから開放される感じというか、「みんなこのためにサウナに入るんだ」っていうのがわかりました。初回からサウナの気持ち良さがわかるってなかなかないと思うんですが、堤下さんをはじめ、本当に周りのサウナーの方に恵まれた気がします。 ──いいサウナ入門だったんですね!そこからはどうやってサウナを開拓したり、深めていったのでしょうか? 都丸:最初の数ヶ月は堤下さんとサウナーの方々に「ここがいいよ」と色々教えてもらって、ときには連れてってもらって、とにかく毎日のように行ってましたね。 「テントサウナって熱い!でも気持ちいい」 ──毎日ですか!それはすごい頻度! 都丸:今では週1~2回にするようにセーブしているんですが、当時はバカみたいに行ってましたね(笑)。 ──急激にサウナにハマっていった都丸さんをみて、周りからの反応はいかがでしたか? 都丸:引かれないかなと思ったんですが、ポジティブな反応が多かったんですよね。今サウナがブームになっていて、私の周りの友だちの女の子もなんとなく気になってるって子が多くて。むしろ「私も連れてって」って子が何人もいて、今ではサウナ仲間になっているぐらいです(笑)。 ──一緒にサウナ沼に入ってったわけですね(笑)。 都丸:そうですね。SNSでも「サウナに行ってきました」と投稿すると、リアクションをいただいたり、「どこのサウナがおすすめ?」とか質問が来るようになりましたね! 「風くれぇー!」という気持ちになる、おすすめのサウナと熱波師 ──なるほど。都丸さんおすすめのサウナ、ぜひ聞かせていただきたいです! 都丸:数え切れないぐらいあるんですけど、まずおすすめしたいのは横浜にある『スカイスパYOKOHAMA』ですね!施設がきれいですし、いい熱波師の方が多いので、ぜひアウフグースをしてほしいです。 ──熱波師さんのおすすめまで……!ありがとうございます。 都丸:あと、池袋の『かるまる』はサウナも種類があって楽しいですし、なにより頭まで入れる水風呂があって、本当に気持ち良いんです!!普段は男性専用ですけど、レディースデーがあるので、女性の方はぜひその日に行ってみてほしいです。そうそう、レディースデーで思い出したんですけど、錦糸町の『ニューウィング』もミニプールがあって、頭まで入れるんですよね。あとは…… 時間が経つにつれ、汗が止まらなくなってきた都丸 ──全然止まらないじゃないですか! 都丸:ちょっとラスト、これだけすいません! これはサウナじゃなくて、私の推しのアウフギーサーなんですけど、五塔熱子さんという方がいて。 ──すごい名前ですね! 都丸:女性の熱波師さんなんですけど、女性らしいしなやかな動きなのに、力強い熱を送ってくれるんですよ。風を送るフォームを見てても楽しいですし、「風くれぇー!」って気持ちになります。 ──早く風がほしくなるぐらい、気持ちいいんですね。 都丸:そうなんです!特に五塔さんの場合は、ロウリュのアロマがすごくて!! ミントパンチっていうアロマで、名前の通りすごくミントの香りが強いんです。それが強烈すぎて、熱いのかどうか分からなくなるくらいスースーします(笑)。めちゃめちゃ熱いのに、耐えられちゃうみたいな、不思議な体験ができるはずです! 最初の出会いは『天然温泉平和島』だったかなあ、とにかく衝撃でした。 サウナストーンにアロマ水をかけて蒸気を発生させる「ロウリュ」 ──熱波師の方にもそれぞれ違いがあるんですね。 都丸:そうですね!みなさんタオルの振り方が違いますし、エンターテイナーみたいな感じで、楽しみながら熱波が受けられるんですよね。普段のサウナだと、じっとしながら汗をかくのを待つんですが、ブワッって汗が出てきますからね。本当にすごい仕事だと思います。 ──いろんな熱波師の方をみて、舞台の役柄にもそれは出てきたんですか? 都丸:そうですね、実際の演技にどこまで反映されたかはわからないんですが、熱波師さんの大変さが身にしみてわかったというか。熱波師さんが振ってるタオルあるじゃないですか。あれって普通のタオルよりも重いんですよ。 ──ええ!そうなんですか? 都丸:なかなか知らないですよね!なので、思ったように仰げないし、風も届かなくて……。あの重いのを何回も振れるっていうのは相当な訓練が必要だなと思いましたね。 ──熱波師の知られざる苦労を体感したんですね。では今後都丸さんが行ってみたいサウナはありますか? 都丸:そうですね。コロナ禍で地方になかなか行けてなくて、もし行けるのであれば、熊本の『湯らっくす』に一度は行ってみたいですね。ほかにもたくさんあるんですが、また止まらなくなっちゃうので……(笑)。 「目だけ出してサウナに入る」「一度シャワーを浴びる」都丸流サウナルーティーン ──ありがとうございます!ちなみに都丸さんのサウナのルーティーンってどんな感じなんでしょうか? 都丸:サウナや水の温度にもよるんですけど、私はだいたい10〜12分ぐらいサウナに入って、一回軽くシャワーをしてから水風呂に1~2分入ります。18~20度ぐらいで少し温度が高い水風呂だったら、5分ぐらいは入ってるかも……! で、そのあとしっかり5~10分ぐらい休憩をして、もう一度サウナに入るという流れです。これを3回繰り替えしますね。──サウナと水風呂の間でシャワーを挟むのは珍しいですね。 都丸:そうなんですか!水風呂が冷たいところだと、急に冷えちゃう感じがして、一回シャワーを挟むことが多いかもしれないです。 ──水風呂に5分入るときがあるっていうのも、都丸さん流ですよね! 都丸:そうかもしれないです。温度が高いとき限定なんですけど、上がって、休憩しているときに「もうちょっと、入ってればよかった」って後悔することがあるので、普通の人よりも少し多めに冷やしちゃうかもしれないです(笑)。 ──あとはサウナへのこだわりはありますか? 都丸:サウナに入ると温度で髪が傷んだりするので、タオルをぐるっと巻いて目だけ出すのは私以外あんまり見ないかもしれません(笑)。 ──口も隠すと息苦しくないですか? 都丸:それが不思議と苦しくないんですよね。むしろタオルあった方が息がしやすいかもと最近思ってます。 タオルで目だけを出す“都丸流”タオルの巻き方 「大丈夫!サウナって意外と怖くないから安心して沼にハマってほしい」 ──なるほど。ありがとうございます。これまでいろいろサウナについて語っていただきましたが、都丸さんが思うサウナの魅力ってどんなところにあるんでしょうか? 都丸:やっぱりストレス発散ですよね。汗をかくのって最高なんだっていつも思いますね。コロナ禍で、サウナに思うように行けない時期があって、そのとき気づいたら体も疲れてて、精神的にもなんかストレスが溜まってるなと感じて。「なんでだろう」と思ったら、「サウナに行ってないからだ!」と思って、やっぱりサウナがいいストレス発散とリラックスになっていたんだなと実感しましたね。 ──さきほどもお話にでましたが、今サウナがブームになっていますが、そのことについてはどう思いますか? 都丸:私も昨年からサウナにハマった身なので、こうしてサウナが盛り上がっているのは嬉しいですね。なかなか経営が上手くいかず、昔ながらの銭湯が閉業してしまうといったことも耳にするので、いろんな人がいっぱい行ってくれればいいなと思っています。良い施設が増えてくれたら嬉しいですし、小さなところもどうか潰れないでほしいと願っています。 ──最後に、サウナに行きたくてもなかなか勇気が出ないという方に向けて、サウナ沼に引きずりこむ一言をお願いします! 都丸:「サウナはまじで気持ちいい!!すごいですよ!」って言いたいです! 私も舞台が始まるまでは「サウナってちょっとおじさんっぽいかも」と思っていたんですけど、全然そんなことなくて、おしゃれなところも多いですし、私みたいな女性のサウナーも増えてきているので、一度足を運んでみてほしいです! あと、最初は水風呂に対して「心臓がドキドキして怖そう」と思う方も多いと思うんですが、ちょっとぬるめの水風呂がある場所もあるので、そこからトライしてもらって、ぜひ沼にハマってほしいなと思います。サウナは怖くないですよ! ──ありがとうございました! 衣装提供:MIZUNO(@mizunojp) 【取材・撮影】高山 諒(プラチナムタイムズ編集部)

  • =22年6月号=【コンテンツレコメンダー】あの子がハマってる推しコンテンツを紹介!

    皆さん、面白い映画やマンガを見つけたら友達に薦めたりすると思いますが、こんなこと気になりませんか? 「ドラマに出演してるあのタレントはどんなドラマを見ているんだろう?」「あのキャラクターを演じている声優は普段どんなマンガを読んでいるんだろう?」 気になりませんか? 気になりますよね? そうですよね。そんな声にお応えし『コンテンツレコメンダー』と題して、所属のタレントたちがハマっているコンテンツを紹介していきます。 今回は小宮璃央、蘭、花巻杏奈、夏目一花、大塚萌香がレコメンドするコンテンツを紹介! みんな一体どんなコンテンツにハマっているのでしょうか!? “小宮璃央レコメンド”『腹の底から笑えるバラエティ×ドラマ!』 小宮 璃央(こみや りお) 2002年11月19日生まれ、福岡県出身。 俳優。テレビ朝日「魔進戦隊キラメイジャー」キラメイレッド/熱田充瑠(あつた・じゅうる)役や、テレビ東京「JKからやり直すシルバープラン」にW主演の尾上慎二役として出演。趣味はラーメン屋巡り、映画鑑賞、アニメ鑑賞。 【Netflix「トークサバイバー」】 https://twitter.com/NetflixJP/status/1494869672311005187 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/06/スクリーンショット-2022-06-27-1.46.02.jpg" align="left" name="小宮璃央" col_border="#88C1F2" col="#cee0f0" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]僕がハマっているコンテンツはNetflixで配信中の『トークサバイバー』です。ドラマ進行中にキャストからお題を振られた芸人が、アドリブでエピソードトークを披露し、面白かった人が生き残っていくストーリーになっています。休みの日に身体をダラダラさせながら『トークサバイバー』を観ることが最近の楽しみで、台本なしのトークシーンでは腹の底から笑えるので日々の疲れを癒してくれます(笑)トークパートの敗者は即刻ドラマ降板になってしまうなど、今までになかったコンテンツになっているので、ぜひ皆さんにも観ていただきたいです![/ふきだし] “蘭 レコメンド”『もっとHIPHOPを好きになる神チャンネル!』 蘭(らん) 1995年10月28日生まれ。 モデル。「K-1ガールズ2020」キャプテンや、ECモデルとしても活躍。趣味はスノーボード、スケートボード。 【YouTubeチャンネル「Shama Station」】 https://www.youtube.com/watch?v=AX7dCqXORFE [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/06/スクリーンショット-2022-06-27-12.38.35.jpg" align="left" name="蘭" col_border="#E3D25F" col="#f8ea85" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]皆さん、音楽は何を聴きますか?私はHIPHOP が大好きで、とくにアメリカのHIPHOP(US HIPHOP)が子供の頃から大大大好きで、テレビ神奈川で現在も放送されている『Billboard TOP40』という音楽情報番組を毎週録画して、かじりつくように観ていました。 そのうち「もっっと深い内容まで知りたい」「そもそもこのカルチャーはどのようにしてできたのか」「何でこんなに皆んなグレてる感じなのか」知りたくなっても、英語は読めないしいちいち調べるのも大変。でも知りたい! このYouTubeチャンネル『Shama Station』では、毎週話題のUS HIPHOPニュースや新曲情報、HIPHOPの歴史やルーツまで日本語で非常にわかりやすく解説してくれる「US HIPHOP好き!でも英語わからん!」の、私のような人間にとって神のような情報チャンネルとなっています!! ここ数年は日本でも日本人ラッパーだけで無くUS HIPHOPブームがまた再発し、以前よりもたくさんの情報を得やすくはなりましたが、未だにここまで早い最新情報とわかりやすさを得られるコンテンツを見たことがありません! 「US HIPHOP 音楽は聞くけど歴史は知らない」「音楽以外にUSラッパー達はどのような事をしているのか、どんな人なのか」、それを知るだけで今まで以上にHIPHOPに魅了されること間違いないでしょう!![/ふきだし] “花巻杏奈 レコメンド”『こんな39歳になりたい!と思わせてくれるドラマ』 花巻 杏奈 (はなまき あんな) 1995年9月11日生まれ、愛知県出身。 グラビアアイドル。グラビアネクスト2020にて審査員特別賞を受賞し、『週刊ヤングジャンプ』『月刊サイゾー』などで活躍中。趣味は映画鑑賞。 【Netflixドラマ「39歳」】 https://twitter.com/NetflixJP/status/1499550693513998350 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/06/スクリーンショット-2022-06-27-12.51.46.jpg" align="left" name="花巻杏奈 " col_border="#A0B09E" col="#dbf0d9" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]このドラマは39歳の3人組の幼馴染のお話で、愛の不時着で有名なソン・イェジンも主演をされていて、1日1日を大切に過ごさないといけないなと改めて思う作品でした。人を想いやる気持ちや時間の大切さ、家族、友人。自分自身が39歳になったとき、こんな風に素敵になれたらいいなと思いました。 皆さんにもおすすめの作品です!とにかく観るだけでも、主人公の御三方が美人すぎて目の保養になります。笑[/ふきだし] “夏目一花 レコメンド”『動物たちの成長を一緒に見守っている気分に!』 夏目 一花 (なつめ いちか) 2003年9月13日生まれ、神奈川県出身。 アイドルグループ「月に足跡を残した6人の少女達は一体何を見たのか…」メンバー。趣味はアニメ鑑賞。 【YouTubeチャンネル「真夜中のビバリウム」】 https://youtu.be/7JJWyiURkhY [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/06/スクリーンショット-2022-06-27-13.00.46.jpg" align="left" name="夏目一花" col_border="#FD9A8B" col="#fcdcd7" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]「真夜中のビバリウム」というチャンネルは、様々な種類の生き物の生活を観ることができます!うさぎ、猫などの馴染みのある動物から、ヘビやカピバラ、コウモリなどあまり見ることのできない動物も!!その動物たちの成長を一緒に見届けることができて、一緒に飼っているような気持ちになりながら毎回動画を観ています笑 私は爬虫類が好きなので、ヘビやヤモリの動画を見ることが多いのですが、脱皮のお手伝いをする動画などは、見るだけでなく、ASMRのように音も楽しんでいます。投稿者さんの落ち着きのある声もだんだん眠くなるので、お昼寝をするときとかによく見ます、笑 爬虫類が苦手という方でも、フェレットやコールダックのふわふわもちもちな姿を見ることができるので、癒しが欲しいときにおすすめです!^ - ^♡[/ふきだし] “大塚萌香 レコメンド”『独自の “かわいい” が魅力的!』 大塚 萌香(おおつか もか) 2005年5月17日生まれ、千葉県出身。 モデル。ABEMA『今日、好きになりました。』向日葵篇・朝顔篇に出演。また、テレビ東京『にぶんのいち夫婦』や映画『幕が下りたら会いましょう』に出演するなど女優としても活動中。趣味は動画鑑賞・メイク。 【YouTubeチャンネル「4s4ki」】 https://www.youtube.com/watch?v=mQGEv3SgLQE [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/06/スクリーンショット-2022-06-27-13.21.52.jpg" align="left" name="大塚萌香" col_border="#7C7CF2" col="#C2C2F0" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]今回私が紹介するのは、アーティストの4s4ki さんです!!17歳頃から自宅で楽曲制作を始め、路上ライブをしてデビュー。東京から世界に向けて新たなオルタナティブ・ポップスを発信する新世代アーティストで、小柄な見た目でとても可愛らしい女性です。MVやLIVEは独特な世界観で引き込まれて、"4s4ki" 独自の可愛いらしさが魅力的です。 曲によって雰囲気が変わるところが癖になり、また歌詞も心に響くものが多く、一度聴くと頭から離れなくなります。 私も実際にLIVEに行ったことがありますが、独特な世界観に飲み込まれて、歌声もとても綺麗で感動しました。 ぜひ一度皆さんも “4s4ki” の曲を聴いてみては?[/ふきだし] 皆さんいかがでしたか??ご紹介したコンテンツの中で気になったものがあったら、是非チェックしてみてくださいね! 来月もタレントがハマっているコンテンツを紹介するのでお楽しみに〜! 【執筆】新保紘太郎(プラチナムタイムズ編集部)

  • 大の映画好き・羽鳥早紀が厳選する梅雨に観たい“ジメジメ系映画3選”

    ABEMA『私の年下王子さま 100人の王子編』に出演し、モデル・女優として活躍中の羽鳥早紀。そんな羽鳥は年間365本以上の映画を鑑賞する大の映画好きで、自身のInstagramでも #1日1映画 のハッシュタグで積極的に映画のレビューを発信しています。 もうすぐ梅雨の時期になる今回は『ジメジメした季節にあえて観たい “ジメジメ系映画3選" 』として、湿度高めの映画を紹介していただきます!※以下、映画関連の画像は公式ビジュアルを引用いたします。 羽鳥 早紀(はとり さき) 1992年7月19日生まれ、茨城県出身。 ABEMA『私の年下王子さま 100人の王子編』出演、ミス・ワールド・ジャパン2019で実行委員長賞を受賞するなど、モデル・女優として活動中。サッカー観戦や競馬予想など数多くある趣味の中でも、映画鑑賞は1日1本観るほど好き。 梅雨に観たいジメジメ系映画 “第3位”哭声/コクソン (2016) [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/図1-e1639761423249.png" align="left" name="羽鳥羽紀" col_border="#933131" col="#fff" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]田舎の村で不可思議な連続殺人を描いた韓国のオカルトホラー映画です。終始ジメジメと暗く、血なまぐさい雰囲気のこの作品。平和な村で起こった事件に國村隼さん演じる最近村に住み着いた日本人が関わっているのでは…という描写は一見日本人差別かと思われますが、よく見て解き明かすと宗教的要素が色濃い作品なので、その日本人が本当は何なのか、本当の悪魔は誰なのかが見えてくるサスペンス的な要素も含まれており大変見応えがあります。目に見えるものだけを信じるのか、目に見えないから信じないのか。何を根拠にそれを信じて、真実だと言えるのか。自分が真実だと思っていることが本当は真実ではなかったり、真実なのに疑ったりする人間の性を表現しているなと思わされる作品です。グロテスクなシーンも多いですが、國村隼さんの怪演も見所ですし、宗教的要素が強めな内容がお好みの方は特に楽しめる作品かと思います。[/ふきだし] 梅雨に観たいジメジメ系映画 “第2位”ダーク・アンド・ウィケッド(2020) [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/図1-e1639761423249.png" align="left" name="羽鳥早紀" col_border="#533285" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]病床の父の症状が悪化した為、農業を営む生家に戻ってきた姉弟が未知の恐怖に遭遇するホラー映画です。終始暗く天気もいつもどんより。月曜日、火曜日、水曜日…と水がじわりじわりと押し寄せてくる様に、毎日少しずつ邪悪な『何か』が姉弟を追い詰めていきます。全体的に激しいわけではない、『何か』がはっきり分かるわけではないのですが、見ているものに伝染するかのように恐怖を与える作品です。そのため、明確に恐怖の対象が分かって、音響などで恐怖を感じたい方には不完全燃焼かもしれません。しかし正体が分からないのになぜ恐怖を感じるのか…。それは、この作品が「死」と「未知なるもの」を描いているからなのだと私は思えました。人は死ぬことや未知のものに遭遇したりすることに非常に恐怖を感じますよね。その恐怖が背後から忍び寄ってくる感じがして、私は怖かったです。制作スタッフも少ない低予算の作品ですが、明確に恐怖の対象を描いていないため、観た人に色んな考察をさせる非常に楽しめる映画です。[/ふきだし] 梅雨に観たいジメジメ系映画 “第1位”コンジアム (2018) [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/図1-e1639761423249.png" align="left" name="羽鳥早紀" col_border="#b29838" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]韓国で実際に心霊スポットとして知られる実在の廃病院を舞台にしたホラー映画です。動画配信者が心霊スポットを探索するという映画『ブレアウィッチ』や『REC』に似ている内容かもしれませんが、生ライブ配信やドローンを使ったりと今時の動画配信者的要素もあり、撮り方も手持ちではなく定点カメラで撮影したりとアップデートされた感じの作風です。演出は凄く王道で、前半ワイワイガヤガヤと騒いでいるところに、徐々に恐怖が押し寄せてきて…というわかりやすいホラー作品なのですが、なんと言ってもジャパニーズホラーにも似ている韓国映画のどんよりしてジメジメした空気感。効果音などを使っていないので、現場の生の音が聞こえてくる感じもするのが嫌な汗をかきそうになります。また、とあるシーンが暫く脳裏に焼き付くぐらいのインパクトがあり、ラストは視聴者にこれでもか!と恐怖を畳みかけてくるので、この作品を見終わったときには家の電気を全て付けてしまうくらいの恐怖を感じました。笑私的にPOV(主観視点)ホラー最恐№1です!!ジメジメ恐怖を感じたい方にオススメです。[/ふきだし] 今回は羽鳥早紀がジメジメした季節にあえて観たい作品を紹介しました。雨の日にはひとり、部屋の中でジメっとした映画を観てみるのはいかがでしょうか。ではまた。 【取材・執筆】新保紘太郎(プラチナムタイムズ編集部)

  • 【コンテンツレコメンダー特別編】後藤聖那がお届けするGWに観てほしい「東海オンエア」YouTube動画3選

    こんにちは、プラチナムタイムズ編集部です。ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか?5月のコンテンツレコメンダーは特別編として、タレントがハマっているコンテンツをより深掘りしてGW3日連続で配信していきます。最終日の今回は、自身のTwitterプロフィールでも「東海オンエアヲタク6年目(万年箱推し)」とアピールするほどの東海オンエア好き・後藤聖那が、GWに観てほしいYouTube動画3選をランキング形式でご紹介! 後藤 聖那(ごとう せな)

  • 【コンテンツレコメンダー特別編】ひかぷぅがお届けするGWに食べてほしい「激辛料理」3選

    こんにちは、プラチナムタイムズ編集部です。ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか?5月のコンテンツレコメンダーは特別編として、タレントがハマっているコンテンツをより深掘りしてGW3日連続で配信していきます。2日目の今日は、普段から激辛料理を食べ歩きしていて、自身で激辛調味料をプロデュースするほどの大の激辛好き・ひかぷぅが、GWに食べてほしい激辛料理3選をランキング形式でご紹介! ひかぷぅ 1993年9月26日生まれ、北海道出身。 渋谷109にある「Swankiss」の元カリスマ店員で、ねば~る君公認納豆女子。日本(渋谷)を『ひかぴんく』一色にしたいという目標があり、ひかぴんくと丸メガネがトレードマーク。また自他共に認める大の激辛料理好き(赤からの10辛は余裕というほど)としてテレビや雑誌で活躍し、2020年より蒙古タンメン中本アンバサダーも務める。 GWに食べてほしい激辛料理 “第3位”麻婆豆腐TOKYO(麻婆豆腐) [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/05/E35HKn8UYAgixOe-e1651583474779.jpeg" align="left" name="ひかぷぅ" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]私の大好きなお料理の中の1つが『麻婆豆腐』です!神田にある麻婆豆腐TOKYOには、いろいろな種類の麻婆豆腐が一気に楽しめるのでよくお邪魔しています♡一般的な麻婆豆腐以外にも、うま塩麻婆豆腐、スーラー麻婆豆腐、チーズカレー麻婆豆腐があります。その中でも私が大好きなメニューうま塩麻婆豆腐、スーラー麻婆豆腐がおすすめです(*^ω^*)激辛麻婆豆腐の炎魔も食べたことがあります!!とっっっっても辛いです!!!激辛大好きな方はぜひ挑戦してみてほしい一品です♡単品メニューもありますが、ハーフハーフの定食もあるので1度でお好きな2種類の麻婆豆腐とご飯、スープ、ザーサイが食べられます!食後のデザートの杏仁豆腐も大好きで毎回食べちゃいます(๑˃̵ᴗ˂̵)渋谷の道玄坂にも系列店の『杏仁豆腐TOKYO』が4月27日からプレオープンしているので、遊びに行きたいです♡[/ふきだし] GWに食べてほしい激辛料理 “第2位”赤い壺(チヂミなど) [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/05/E35HKn8UYAgixOe-e1651583474779.jpeg" align="left" name="ひかぷぅ" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]表参道にある赤い壺は、激辛界隈で知らない人はいない!というレベルの大人気なお店です♡店長のゆみさんともプライベートから仲良くさせてもらっていて、パワフルで元気なゆみさんにも会いたくなってしまう♡+美味しい激辛が食べられます(*'ω'*)!!その中でも完食したことのある激辛メニューが『いかとニラのハバネロチヂミ』です!かなり激辛で胃が燃えます(笑)看板メニューなので挑戦してみてほしいです!あと今年4月にひかぷぅプロデュースの激辛調味料『ひかぴんく一味』『ひかぴんく七味』を発売して、赤い壺さんとのコラボメニューも決定しました♡⚪️半熟卵サラダのひかぴんく七味がけ⚪️ひかぴんく一味のクリームパスタ是非こちらを食べていただき、気に入って貰えたら店頭でも購入することが出来るので、my激辛調味料デビューしてください♡[/ふきだし] GWに食べてほしい激辛料理 “第1位”蒙古タンメン中本(ラーメン) [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/05/E35HKn8UYAgixOe-e1651583474779.jpeg" align="left" name="ひかぷぅ" col_border="#d61e02" col="#fff" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]激辛好きには欠かせない蒙古タンメン中本♡私は、ずっと北極の5倍〜10倍を気分に合わせて食べるのが大好きです(*'ω'*)中本さんは更に辛くしてもしっかり辛旨で、仕事終わりの疲れを吹っ飛ばしてくれます!店舗によって限定メニューも沢山あり、常にワクワクを与えてくれるところも大好きです!ここ最近では、レディースセットや特製樺太丼にもハマっています♡特にレディースセットは<蒙古タンメン・味噌タンメン・北極・冷やし味噌つけ麺>の中から選ぶことができて、プラスで蒙古丼がセットになっています。辛さをかなり足した麺類の余ったスープを蒙古丼にかけて食べるのがオススメの食べ方です!私は中本アンバサダーも務めさせていただいているので、これからもよろしくお願い致します(๑˃̵ᴗ˂̵)[/ふきだし] ♣︎ひかぷぅよりお知らせ♣︎ひかぷぅがプロデュースした激辛調味料の一味と七味が、向井珍味堂さんより発売中です! 【ひかぴんく七味】「美味しい辛さ」と「美容」をテーマに調合した七味。販売サイト:https://store.mukai-utc.co.jp/?pid=167355265 【ひかぴんく一味】向井珍味堂の国産一味にあの激辛唐辛子栽培のレジェンド「芥川農園」のキャロライナリーパーを調合。激辛の奥に美味しさがある!ひかぷぅらしさ満点の一味です。販売サイト:https://store.mukai-utc.co.jp/?pid=167355250 ひかぷぅの激辛料理紹介いかがでしたか?ゴールデンウィークに辛いものを食べて、パワーをチャージするのも良いかもしれませんね。明日の記事もお楽しみに〜! 【執筆・取材】新保紘太郎(プラチナムタイムズ編集部)

  • 【コンテンツレコメンダー特別編】青波凜がお届けするGWにおすすめな「美術館」3選

    こんにちは、プラチナムタイムズ編集部です。ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか?5月のコンテンツレコメンダーは特別編として、タレントがハマっているコンテンツをより深掘りしてGW3日連続で配信していきます。 初日の今回は、イギリスの大学でアートを学んだ後、美術館などで展覧会の制作に携わっていた俳優・青波凜がGWに訪れたいおすすめな美術館3選をランキング形式でご紹介! 青波 凜(あおなみ りん) 11月24日生まれ、長野県出身。 モデル・俳優。イギリスの大学でアートを学んだ後、美術館などで展覧会の制作に携わった経験があり、アートへの造詣が深い。また『kiitos.』の表紙を飾るなどモデルとしても活躍中。 GWにおすすめな美術館 “第3位”NTTインターコミュニケーション・センター[ICC](東京都・初台)〜テクノロジーを使った作品に触れることができる、エッジの効いた展覧会を開催〜 引用:ICC [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/05/青波凜 宣材-scaled.jpg" align="left" name="青波凜" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]みなさんは「アート」と聞くと、どのような作品を思い出しますか?《モナ・リザ》などの肖像画や彫刻作品、写真作品を想像する方が多いのかもしれません。NTTインターコミュニケーション・センター(略称:ICC)は、従来のアートとは違う、新しいかたちの作品に触れることができます。ICCでは、AIやVRなど幅広いテクノロジーを取り入れた「メディアアート」という分野の作品を主に展示しています。ヴァーチャルの世界に飛び込んだり、部屋全体の音が吸収されている空間(=無音)を体験できたりと五感をフルに使って作品を楽しむことができます。機械に疎いけれどテクノロジーに興味を持っている私にとって、作品を通して新しい分野に触れることができるので、いつも刺激を受けています。同じ建物の中に東京オペラシティアートギャラリーという美術館もあるので、2館をハシゴしてアート日和な一日を過ごすのも楽しそうです。[/ふきだし] GWにおすすめな美術館 “第2位”北澤美術館(長野県・諏訪市)〜フランスのガラス工芸品に囲まれ、優雅な気持ちになれる空間〜 引用:エミール・ガレ 脚付杯《フランスの薔薇》 引用:エミール・ガレ《ひとよ茸ランプ》 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/05/青波凜 宣材-scaled.jpg" align="left" name="青波凜" col_border="#E3D25F" col="#fff" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]私の出身地である長野県の美術館をひとつご紹介します。諏訪市にある北澤美術館は、フランスのエミール・ガレやドーム兄弟が手がけたガラス工芸品を中心に展示しています。工芸品には動植物のモチーフが繊細に描かれ、色使いやディティールがとても美しいです。鑑賞していると優雅な気持ちになりますし、ずっと見ていたくなります。美術館に行った際はぜひガラス工芸品の美しさに浸りながら、作品の中にどんな動植物が隠れているのか探してみてください!諏訪市には、温泉や諏訪湖もあるのでゆっくり観光することもおすすめです。[/ふきだし] GWにおすすめな美術館 “第1位”太田記念美術館(東京都・表参道 / 原宿)〜愛くるしい姿にきゅん。浮世絵をもっと知りたくなるキャッチーな展覧会がたくさん〜 引用:虎子石 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/05/青波凜 宣材-scaled.jpg" align="left" name="青波凜" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]この謎の生き物?石?をSNSアイコンにしている太田記念美術館は、浮世絵専門の美術館です。今まで私は「浮世絵を鑑賞するために日本史をきちんと学ばないと...。」と浮世絵に対して、高いハードルを感じていました。ですが太田記念美術館は、「虎小石」をはじめとした不思議でかわいい動物や江戸時代の女装・男装、花魁ファッションなど、キャッチーなテーマで展覧会を開催しているので浮世絵に対して親しみを持つことができました。美術館がある場所も面白いなと思います。その場所はなんと、おしゃれスポット表参道通りの隣!流行を発信する表参道のなかに、歴史的な作品が展示されていることが不思議で良い違和感だと思います。表参道でショッピングをしてから美術館で浮世絵を楽しむこともできるのでおすすめです。[/ふきだし] ♣︎青波凜よりお知らせ♣︎私自身のnoteでも、アートやデザインについて毎月記事を配信しています。個人的に忘れられない作品の話からアート鑑賞時のマナーまで、広いテーマで書いているので是非チェックしていただけると嬉しいです!青波凜note:https://note.com/aonami_rin/ 青波凜の熱量高い美術館の紹介いかがでしたか?ゴールデンウィークの折り返し地点、美術館巡りでゆっくり過ごすのも良いかもしれませんね。明日の記事もお楽しみに〜! 【執筆・取材】新保紘太郎(プラチナムタイムズ編集部)

  • 大の映画好き・羽鳥早紀が厳選する“人生に影響を与えた映画3選”

    ABEMA『私の年下王子さま 100人の王子編』に出演し、モデル・女優として活躍中の羽鳥早紀。そんな羽鳥は年間365本以上の映画を鑑賞する大の映画好きで、自身のInstagramでも #1日1映画 のハッシュタグで積極的に映画のレビューを発信しています。 今回はその中から『人生に影響を与えた映画3選』として、羽鳥の人生を変えたきっかけになったと言っても過言ではない映画を紹介していただきます!※以下、映画関連の画像は公式ビジュアルを引用いたします。 羽鳥 早紀(はとり さき) 1992年7月19日生まれ、茨城県出身。 ABEMA『私の年下王子さま 100人の王子編』出演、ミス・ワールド・ジャパン2019で実行委員長賞を受賞するなど、モデル・女優として活動中。サッカー観戦や競馬予想など数多くある趣味の中でも、映画鑑賞は1日1本観るほど好き。 人生に影響を与えた映画 “第3位”怖いけど観たい。その欲求を呼び起こした映画『リング』(1998) [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/図1-e1639761423249.png" align="left" name="羽鳥早紀" col_border="#41116a" col="#fff" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]「見ると一週間後に死ぬ」と言われている呪いのビデオテープを巡るジャパニーズホラー映画の火付け役となる作品です。私が初めて観たのは友人の家。それまで家では、母親がホラー系が苦手で一切観させてもらえませんでした。そんなホラー映画初体験の私は、最初は暢気におやつを食べていたのですが、井戸が映し出された瞬間から、あのおどろおどろしさに怖気付きテーブルの下に隠れながら観たのを今でも鮮明に覚えています。「怖いけど観たい。」その欲求を呼び起こしたのがこの作品です。こんなにビデオテープとブラウン管テレビに対して、トラウマを植え付けた映画は他に無いです。今でもどのホラー映画の中でも群を抜いて怖いです。私がホラー映画やスリラー映画を好きなのは、この作品より更に上の恐怖があるのではないかと模索しているからだと思います。ですから私のホラー映画のベースは、リング基準で観ていると言っても過言ではないです。ホラー好きの原点はこの作品です。[/ふきだし] 人生に影響を与えた映画 “第2位”映画鑑賞の概念を変えた映画『戦艦ポチョムキン』(1925) [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/図1-e1639761423249.png" align="left" name="羽鳥早紀" col_border="#1c1e68" col="#fff" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]第一次ロシア革命の歴史的事件 “ポチョムキン号の反乱” をテーマにしている作品です。およそ100年前のプロパガンダ映画ですが、無声映画時代でもっとも有名な編集テクニックが組み込まれている作品かもしれません。この作品との出会いは、大学2年生のとある講義でした。それまであまりモノクロ映画、無声映画というものに触れてこなく正直小難しい感じがして敬遠していました。しかしこの作品を観たとき衝撃が走りました。無声映画でもこんなに迫力があり威力があるのかと。冒頭は目を覆いたくなるシーンもありますが、映画は理想だけでなく現実や過去を見せてくれる。この作品をきっかけにモンタージュ映画というものを知り、「映画史をもっと学びたい、沢山の映画に触れたい」と思わされました。また、それまで映画を観た後の感想が「面白い」「つまらない」の二択の感想だけで終わっていたのが、なんて勿体ないことをしていたのだと今までの人生を後悔させる程の衝撃を与えました。私の映画を鑑賞する際の概念を変えてくれた作品です。[/ふきだし] 人生に影響を与えた映画 “第1位”客観視した自分と向き合う大切さを知った映画『ダンサー・イン・ザ・ダーク』(2000) [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/図1-e1639761423249.png" align="left" name="羽鳥早紀" col_border="#ae9a15" col="#fff" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]ある移民の母子の過酷な運命を、我が子の為に全てを投げ打つ主人公セルマがミュージカル調で痛切に描いた作品です。鬱映画と巷では言われる程、最後まで救いがない作品ですが、私にとっては救われた作品です。この作品を初めて観たときは人間関係や理不尽な環境に悩んでいた時期で、ちょっと私自身病んでいたのかもしれません。悩みすぎて寝られなくて映画を観ようと思い、ふと選んだのがこの作品。セルマは子供が全盲になると分かっていても産みました。それはセルマの自己満足でそのツケがあの結末なのだと思います。作品を観終わると、自分の全て願望だったのだと思わされ、ガーンと頭を打たれたような衝撃でした。自分の理想の人間関係を築こう、自分はこうしたいのに思い通りに行かない…全部が “自分” で結局自分が満足していないから悩んでいるのだとこの作品を通して気付かされました。これ以降、悩んだときはまず「自己満足になっていないか…」と一度考えるようになったきっかけを作ってくれたのがこの映画で、大切な作品です。[/ふきだし] 今回は羽鳥早紀が自分の人生に影響を与えてくれた作品を紹介しました。 名作揃いですが、皆さん気になる映画はありましたか?あなたの “人生を変えるような映画” と出会えることを願っています。ではまた。 【取材・執筆】新保紘太郎(プラチナムタイムズ編集部)

  • =22年3月号=【コンテンツレコメンダー】あの子がハマってる推しコンテンツを紹介!

    皆さん、面白い映画やマンガを見つけたら友達に薦めたりすると思いますが、こんなこと気になりませんか? 「ドラマに出演してるあのタレントはどんなドラマを見ているんだろう?」「あのキャラクターを演じている声優は普段どんなマンガを読んでいるんだろう?」 気になりませんか? 気になりますよね? そうですよね。そんな声にお応えし『コンテンツレコメンダー』と題して、所属のタレントたちがハマっているコンテンツを紹介していきます。 今回は石川涼楓、山内ともな、あのん、早﨑優奈、石川大翔がレコメンドするコンテンツを紹介! みんな一体どんなコンテンツにハマっているのでしょうか!? “石川涼楓 レコメンド”『ダイエットモチベになる大食い動画!?』 石川 涼楓(いしかわ すずか) 2002年5月10日生まれ、千葉県出身。 ABEMA『今日、好きになりました。』紫陽花編・夏空編・卒業編に出演し、テレビ番組やMV出演、広告など幅広いジャンルで活躍中。趣味はピアノ・音楽鑑賞とお菓子作り。 【YouTubeチャンネル「さらちゃんねっる」】 https://www.youtube.com/watch?v=SgvFky9MzHA [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/03/スクリーンショット-2022-03-04-0.05.19.jpg" align="left" name="石川涼楓" col_border="#E3D25F" col="#f8ea85" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]私が最近よく観ているYouTubeは "さらちゃんねっる" という大食いのYouTuberさんです!ダイエットをしているときは、ほぼ毎日のように観ています!笑私は可愛くて、大食いの女性の方がとても好きなのですが、このさらさんはとにかく物凄くよく食べて、とっても幸せそうな顔をするんです!見ているだけで私まで幸せになれて、お腹もなんだかいっぱいになっちゃいます!いろいろな新作を食べてすぐに動画にしてくださるので、ダイエットが終わったらこれを食べよう!と決めながら観ると、とても楽しいです☺️[/ふきだし] “山内ともな レコメンド”『思わずニヤける深夜ラジオ』 山内 ともな(やまうち ともな) 1998年6月20日生まれ、愛知県出身。 ファッション誌 『non-no』 カワイイ選抜としてモデル活動をする他、ECモデルとしても活躍。趣味は500円玉集め、お笑い鑑賞、ラジオ。 【ラジオ「フワちゃんのオールナイトニッポンX」】 https://twitter.com/fuwachanannx/status/1496500416045264896 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/03/スクリーンショット-2022-03-04-0.42.02.jpg" align="left" name="山内ともな" col_border="#88C1F2" col="#cee0f0" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]私がハマっているのは “ラジオ" です!芸人さんやタレントさんのタイムリーな情報やテレビ収録の裏側の話など、ラジオでしか聴けないコンテンツが盛り沢山です! 1日1つは必ず聴いてる程ラジオ好きなのですが、その中でも私が皆さんにおすすめしたいのは『フワちゃんのオールナイトニッポンX』です!! この間、プライベートでも仲が良いという指原莉乃さんとシソンヌの長谷川さんがゲストで登場した回があり、ただただ3人でひたすら楽しんでいる様子が面白すぎて、電車の中にも関わらずマスクの中でニヤニヤしてしまいました。笑 メイク中やお風呂のときにも作業をしながら気軽に聴けるし、特に移動中に聴くと歩きスマホをすることもないのでおすすめです! いつか私もラジオやりたいなぁ、、なんて思ってます...笑『radiko』というアプリから簡単に聴けるので、是非聴いてみてください!![/ふきだし] “あのん レコメンド”『満州が舞台のサスペンスマンガ!』 あのん 2002年2月5日生まれ、大阪府出身。 モデル。「K-1ガールズ2020」キャプテンや、ECモデルとしても活躍。趣味はスノーボード、スケートボード。 【ヤンマガWeb「満州アヘンスクワッド」】 https://twitter.com/magazine_young/status/1292996674168791051 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/03/スクリーンショット-2022-03-04-0.44.42.jpg" align="left" name="あのん" col_border="#A0B09E" col="#dbf0d9" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]私が今回紹介するのは『満州アヘンスクワッド』というマンガです!連載されるやいなや、SNSで話題のマンガです!この物語は昭和12年の中国満州が舞台で、妹弟と病気の母を養う日本人「日方勇」と中国人で権力者の娘「麗華」がアヘンを支配し、満州国の王になるべく奮闘する物語です!なんといっても敵に出てくるキャラクターが本当に濃くて、床屋の暗殺者や1本の針を使って人を殺める八字髭の男、阿片王と呼ばれる男など、手強い敵ばっかりで読んでいて本当にドキドキハラハラがとまらないです、、(๑° ꒳ °๑)!ちなみに登場人物の中での私の推しは、持ち前の美貌とアヘンで男を手のひらで転がす姿がかっこいい “麗華” です♡! ヤンマガWebでは、麗華の2.5次元グラビアに私あのんが挑戦したので、是非そちらもチェックしてみてください![/ふきだし] “早﨑優奈 レコメンド”『狂言風のゲーム実況!』 早﨑 優奈(はやさき ゆうな)

  • 大の映画好き・羽鳥早紀が厳選する“バレンタインデーに家族や恋人と観たい映画3選”

    モデル・女優として活躍し、現在放送中のABEMA『私の年下王子さま 100人の王子編』にも出演している羽鳥早紀。そんな羽鳥は年間365本以上の映画を鑑賞する大の映画好きで、自身のInstagramでも #1日1映画 のハッシュタグで積極的に映画のレビューを発信しています。 今回はその中から『バレンタインデーに家族や恋人と観たい映画3選』として、この時期にぴったりの映画を紹介していただきます!※以下、映画関連の画像は公式ビジュアルを引用いたします。 羽鳥 早紀(はとり さき) 1992年7月19日生まれ、茨城県出身。 ABEMA『私の年下王子さま 100人の王子編』出演、ミス・ワールド・ジャパン2019で実行委員長賞を受賞するなど、モデル・女優として活動中。サッカー観戦や競馬予想など数多くある趣味の中でも、映画鑑賞は1日1本観るほど好き。 バレンタインデーに家族や恋人と観たい映画 “第3位”自分の背中を押してくれる幸せな群像劇『バレンタインデー』 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/図1-e1639761423249.png" align="left" name="羽鳥早紀" col_border="#b82a14" col="#fff" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]バレンタインデーのロサンゼルスを舞台に、色んな愛の形があることを教えてくれる恋愛群像劇。ゲイリー・マーシャル監督の作品はハッピーになれるものが多いですが、この作品も幸せな気持ちにさせてくれます。そもそもバレンタインデーは日本だと、女性から男性へチョコレートを渡すのが普通ですが、欧米だと男性から女性へバラを渡すのが常識。このバレンタインデーの捉え方の違いを比較するのも面白いのですが、この映画は「バレンタインデーなんて関係ない!」という人が観てもクスッと笑えて、おまけに誰かの背中を押したくなる気持ちにさせてくれるから不思議です。正直、日本のバレンタインデーは女性の負担が大きいと思う派なので、最初のシーンで男性に起きがけにプロポーズされるところは羨ましかったです!(笑)映画『ラブ・アクチュアリー』のように群像劇で、様々な人物の恋愛事情が観られるので、恋人同士では勿論、家族や友達、お一人様で観ても楽しいです。エンドロールのジュリア・ロバーツが最高なのでそこもお見逃しなく!![/ふきだし] バレンタインデーに家族や恋人と観たい映画 “第2位”人を幸せにするチョコレートがここにはある『ショコラ』 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/図1-e1639761423249.png" align="left" name="羽鳥早紀" col_border="#3e79a3" col="#fff" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]古くからの伝統が根付くフランスの小さな村に不思議な親子がやってきて、チョコレート店を開き、チョコレートの力で村中が徐々に変わっていくヒューマンラブストーリー。たかがチョコレート。されどチョコレート。一口食べただけで人々を魅了する誘惑の味。それを表現しているのがこの作品!観たら絶対チョコレートが食べたくなるはずです。主人公・ヴィアンヌは人々の心を溶かすような寛容さがある人物で、この作品の見所です。その寛容さがあるのは、彼女が今まで楽しいことも辛いことも受け入れて生きてきたからこそ。そんな彼女だから、本当の意味で人を幸せにするチョコレートを作ることが出来ているのではないかと思わされます。バレンタインデーは特に、相手を想ってチョコレートをつくったり、贈ったりする日。例え相手に不満な部分があるとしても、寛容な心を持ち幸せな気持ちで作ったり、贈ったりすれば、「相手の心も満たし、自分の心も満たされるはず!」となんだか分からないけれど勇気をもらえる作品です。何かにつまづいているとき、なかなか勇気が出ないときなど、これから一歩前に進もうとしている人に是非観て欲しいです![/ふきだし] バレンタインデーに家族や恋人と観たい映画 “第1位”楽しいことも、ムカつくことも、すべてが恋愛だから『エターナルサンシャイン』 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/図1-e1639761423249.png" align="left" name="羽鳥早紀" col_border="#cb4483" col="#fff" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]映画冒頭はバレンタインデーから。バレンタインデーのイメージのスウィートで甘い感じとは少しかけ離れていますが、相手を想う気持ちを大事にしようと改めて思える作品です。バレンタインデーの季節に喧嘩別れしたジョエルとクレメンタインがお互いを忘れるために記憶除去手術をして思い出を消し去ろうとしますが、ジョエルは脳内のクレメンタインの記憶を守ろうとします。愛し合った人との不可思議な巡り合わせを描いているSF恋愛映画です。好きな人との別れは人に強烈な痛みを与えますが、その人と過ごした記憶には沢山の輝かしいものがあったはず。もちろん嫌な思いやムカついたりすることもあるけれど、傷つけ合ってこそ磨かれる愛情もあるもの。楽しかったり、ムカついたり、恋愛にはいろんな感情があって、でもそれはすべてその人を想ってのこと。そういったものを感じさせてくれるのがこの作品の良いところです。運命が本当にあるのかないのか分からないけれど、魅力を感じる人には何度会っても惹かれてしまうという男女に関わらず、人と人の関わりにも置き換えて観ることも出来るので、色んな世代にこの時期に観てほしい作品の一つです。[/ふきだし] とても熱の入った映画紹介、ありがとうございました!名作揃いですが、皆さん気になる映画はありましたか?今年のバレンタインデーは是非羽鳥のオススメ映画を観て、大切な人と幸せなひと時をお過ごしくださいね。ではまた。 【取材・執筆】新保紘太郎(プラチナムタイムズ編集部)

  • =22年2月号=【コンテンツレコメンダー】あの子がハマってる推しコンテンツを紹介!

    皆さん、面白い映画やマンガを見つけたら友達に薦めたりすると思いますが、こんなこと気になりませんか?「ドラマに出演してるあのタレントはどんなドラマを見ているんだろう?」「あのキャラクターを演じている声優は普段どんなマンガを読んでいるんだろう?」 気になりませんか? 気になりますよね? そうですよね。そんな声にお応えし『コンテンツレコメンダー』と題して、所属のタレントたちがハマっているコンテンツを紹介していきます。 今回は海老野心、羽﨑ほの、蓼沼優衣、中原弘貴、鶴田美月がレコメンドするコンテンツを紹介! みんな一体どんなコンテンツにハマっているのでしょうか!? “海老野心 レコメンド”「生肉を食べるASMR!?」 海老野 心(えびの こころ) 2002年6月29日生まれ、神奈川県出身。 恋リア5人組ガールズユニット「Five emotion」メンバー。フジテレビ「ワイドナショー」のワイドナティーンや日本テレビ「超無敵クラス」にレギュラー出演中。また今月2月18日(金)には、主演映画『真・事故物件/本当に怖い住民たち』が公開。趣味は洋楽・映画鑑賞とショッピング。 【YouTubeチャンネル「バウンスチャンネル」】 https://www.youtube.com/watch?v=GCE96q22fec [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/02/スクリーンショット-2022-02-05-2.16.10.jpg" align="left" name="海老野心" col_border="#FD9A8B" col="#fcdcd7" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]私が最近ハマっているのは、ピットブルの「バウンスくん」の動画を観ることです。闘犬の一種のピットブルは一般的にはとっても怖いイメージのある犬ですが、しっかりと飼育されていると優しく穏やかな性格で人に噛み付いたりしないそうです。特にバウンスくんが生肉を食べたりするASMR動画は、とっても美味しそうにバリバリと音を立てながら食べている姿が癖になり何度も観てしまいます。見た目は大きくたくましいバウンスくんですが、とても優しい顔をしていて観ていると癒されます。ぜひ皆さんも観てみて下さい![/ふきだし] “羽﨑ほの レコメンド”「一気見間違いなしのラブストーリー」 羽崎 ほの(はざき ほの)

  • =22年1月号=【コンテンツレコメンダー】あの子がハマってる推しコンテンツを紹介!

    皆さん、面白い映画やマンガを見つけたら友達に薦めたりすると思いますが、こんなこと気になりませんか? 「ドラマに出演してるあのタレントはどんなドラマを見ているんだろう?」「あのキャラクターを演じている声優は普段どんなマンガを読んでいるんだろう?」 気になりませんか? 気になりますよね? そうですよね。そんな声にお応えし『コンテンツレコメンダー』と題して、所属のタレントたちがハマっているコンテンツを紹介していきます。 今回は天野きき、大塚萌香、三好佑季、山川愛理、後藤聖那がレコメンドするコンテンツを紹介! みんな一体どんなコンテンツにハマっているのでしょうか!? “天野きき レコメンド”「怖いものが苦手でも癖になる面白さ!」 天野 きき(あまの きき) 2005年1月11日生まれ、東京都出身。 大型ガールズグループ「Shibu3 project」メンバー。ミスマガジン2021ではミス週刊少年マガジンとゲームアイドル部門のダブル受賞を果たす。趣味はテニス。 【YouTubeチャンネル「あるごめとりい」】 https://www.youtube.com/watch?v=Ce_93qn9f9Q [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/01/スクリーンショット-2022-01-09-2.00.56.jpg" align="left" name="天野きき" col_border="#88C1F2" col="#cee0f0" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]奇妙な未解決事件やゾッとするようなサイコパス事件・常人離れした人間など、非日常を味わえる動画を公開しているチャンネルです!内容はかなり怖かったりグロかったりするのですが、「けんちゃん」と「闇病み子ちゃん」というチャンネル内で度々出てくる二人の会話がとっても面白いです。 しかも面白いだけでなく、過去にニュースでも取り上げられてた未解決事件など様々な題材を動画にしているので意外とお勉強になります。笑 わたしは元々怖いものは苦手なんですが、割と見始めると癖になって止まらず。。笑怖くない不思議な都市伝説の動画などもあるので、どうしてもダメな方はそちらも是非!!笑 でも一つだけ注意!寝れない夜に見ると割と怖くて寝れなくなるので、昼間や通勤時間に見ることをおすすめします!笑[/ふきだし] “大塚萌香 レコメンド”「タイの実際の教育現場で起きたヒューマンホラー」 大塚 萌香(おおつか もか) 2005年5月17日生まれ、千葉県出身。 ABEMA『今日、好きになりました。向日葵編・朝顔編』に出演。映画『幕が降りたら会いましょう』にも出演し、女優としても活躍。趣味は動画鑑賞、メイク。 【Netfrix ドラマ「転校生ナノ」】 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/01/スクリーンショット-2022-01-09-1.18.10.jpg" align="left" name="大塚萌香" col_border="#E3D25F" col="#f8ea85" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]私は次が気になりすぎて連続ドラマなどを1週間待って観るということが苦手なんですが、この作品は1話ごとに監督が異なり、展開も変わってくるので、様々なテイストの作品を楽しむことができます!この物語は、実際の教育現場で起きた話を基に作られています。とても綺麗で賢い女学生、主人公のナノが悪行を暴いていくというお話なのですが、時には自ら被害者になることもあり、最後までどうなるか分からずミステリアスなドラマです。更にナノの不思議な魅力にきっと引き込まれていくことでしょう。ぜひ、みなさんも観てみてください!![/ふきだし] “三好佑季 レコメンド”「可愛い双子のYouTuber」 三好 佑季(みよし ゆき) 2004年9月16日生まれ、東京都出身。 大型ガールズグループ「Shibu3 project」メンバー。テレビ東京系『魔法×戦士 マジマジョピュアーズ!』では主人公を務め、女優としても活躍。趣味は手品、メイク研究。 【YouTubeチャンネル「あみみゆちゃんねる」】 https://www.youtube.com/watch?v=QRT93hjL_Kg [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/01/スクリーンショット-2022-01-09-1.28.37.jpg" align="left" name="三好佑季" col_border="#FD9A8B" col="#fcdcd7" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]私がよく見ているYouTubeは、"あみみゆちゃんねる"さんの動画です。「購入品紹介」「コスメレビュー」など勉強になる動画や「大食い企画」「踊ってみた」など、楽しい動画が沢山載せられているので観ていて幸せな気持ちになれます!可愛い双子のあみみゆちゃんを観て、いつも癒されています![/ふきだし] “山川愛理 レコメンド”「地味でさえない女の子がメイクの力で変わっていく!」 山川 愛理(やまかわ あいり) 2005年12月14日生まれ、茨城県出身。 大型ガールズグループ「Shibu3 project」メンバー。乗馬・料理・スイーツ作り・ピアノ・1人芝居・読書と非常に多趣味。 【LINEマンガ「女神降臨」】 https://twitter.com/LINEmanga/status/1111440621934239744?s=20 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/01/スクリーンショット-2022-01-09-1.42.25.jpg" align="left" name="山川愛理" col_border="#A0B09E" col="#dbf0d9" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]このドラマでは、地味でさえない容姿の女の子が学校でずーっといじめにあってしまいます。しかし、女の子がガラッと変わります。その力はメイクの力!周囲の見る目が変わった今、彼女は、どんな出来事が起こるのか、、、初恋はどうなるのか!?初々しくてドキドキ、キュンキュンが止まりません!しかし良い恋ばかりではなく、ハラハラする恋もあります。恋愛だけではなく、友情関係もどうなるのか、、、いつも次回が気になります!あと、シチュエーションに合わせたメイクについても学ぶ事が出来ます。 この作品を読んで、人は見た目も大切だけど中身が1番大切!そう感じることが出来ました。読みながら沢山の感情が溢れる作品です。 今はU-NEXTで韓国版実写版も始まっていて、漫画とは少し違う新しい面白みがある作品です! ぜひ1度は、読んでみてください!![/ふきだし] “後藤聖那 レコメンド”「3度の飯より東海オンエア!」 後藤 聖那(ごとう せな) 2002年5月1日生まれ、神奈川県出身。 メンズアイドルグループ「Team Mercury」のメンバー。ABEMA『今日、好きになりました。グアム編』に出演した事をキッカケにティーン世代から絶大な支持を得ている。趣味はポケモンのナノブロックを1人で暗い部屋の中で豆電球を灯して作ること。 【YouTubeチャンネル「東海オンエア」】 https://www.youtube.com/watch?v=h6-AHibwsWg [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/01/スクリーンショット-2022-01-09-1.55.12.jpg" align="left" name="後藤聖那" col_border="#4c97f2" col="#9cc9ff" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]何を隠そう私、後藤は東海オンエアさんのガチヲタクです。7年前から東海オンエアさんを追っています。グッズも持っています!!私は東海オンエアさんを【道徳の授業】【こころのノート】と思って視聴しております。毎日毎日、過去の動画やら最新の動画を流して過ごしています。何をする時もいつも一緒です。よく聞かれます。「どうして、セナキュンはそんなにも面白いの?」って。私は胸を張って答えますよ。東海オンエアさんを見続けたからだ、って。「3度の飯より東海オンエア」ということわざもあるくらいです。是非皆さん、めちゃくちゃ面白いので覗くだけ覗いてみてください。きっと見たこともない、素敵な世界が広がっていると思いますよ![/ふきだし] 皆さんいかがでしたか??ご紹介したコンテンツの中で気になったものがあったら、是非チェックしてみてくださいね! 来月もタレントがハマっているコンテンツを紹介するのでお楽しみに〜! 【執筆】新保紘太郎(プラチナムタイムズ編集部)

  • 芸能界屈指の神社好き・賀集利樹が教える “神社の楽しみ方”

    テレビ朝日系連続ドラマ『仮面ライダーアギト』の主演・津上翔一役で俳優デビューし、幅広い層世代から支持されている賀集利樹。國學院大学神道文化学部の出身で、芸能界屈指の神社好きとしても知られています。 そんな“神社ガチ勢”の賀集に、女優・モデルであり「神社の魅力をもっと知りたい」という “神社ビギナー” の八木響生が、神社の楽しみ方を尋ねてみました。 賀集ならではの神社の過ごし方や魅力の話から、プラチナムプロダクションの先輩後輩として、芸能界ならではの不安の向き合い方にまで話は派生していき……? 賀集 利樹(かしゅう としき) 1979年1月16日生まれ、兵庫県出身。 俳優。2001年1月から2002年1月まで放映されていたテレビ朝日系連続ドラマ『仮面ライダーアギト』の主演・津上翔一役で俳優デビュー。2009年4月に國學院大學神道文化学部神道文化学科に入学。大学入学のきっかけは、仕事で訪れた伊勢神宮でグローバルな時代に日本の文化、歴史を知らないことを痛感し、日本文化や歴史を勉強したいと思ったこと。2014年に同大学を卒業し、俳優業と平行しならがも神社の魅力を伝えている。 八木 響生(やぎ ひびき)

  • 【有馬記念2021】”競馬好き” モデル×アイドル×マネージャー ガチ予想!

    本日、2021年12月26日(日)に中山競馬場(芝2500m)で行われるグランプリレース“有馬記念” 。年末の風物詩となっているこのレースを、プラチナムプロダクション屈指の競馬好き・モデル、アイドル、そしてマネージャーがガチ予想!果たして、この中から見事的中なるのでしょうか!?!? ヒモ候補に “ゴルシ産駒や池江調教師のあの馬" も!業界注目のグラビアアイドル・雪平莉左 雪平 莉左(ゆきひら りさ)

  • 大の映画好き・羽鳥早紀が厳選する “2021年に観た映画BEST5″

    モデル・女優として活躍し、現在放送中のABEMA『私の年下王子さま 100人の王子編』にも出演している羽鳥早紀。そんな羽鳥は年間365本以上の映画を鑑賞する大の映画好きで、自身のInstagramでも #1日1映画 のハッシュタグで積極的に映画のレビューを発信しています。 今回はその中から『2021年に観た映画BEST5』を紹介してもらいます! 羽鳥 早紀(はとり さき) 1992年7月19日生まれ、茨城県出身。 ABEMA『私の年下王子さま 100人の王子編』出演、ミス・ワールド・ジャパン2019で実行委員長賞を受賞するなど、モデル・女優として活動中。サッカー観戦や競馬予想など数多くある趣味の中でも、映画鑑賞は1日1本観るほど好き。 羽鳥早紀が選ぶ2021年に観た映画 “NO.5”『セッション』(2014・アメリカ) https://twitter.com/NetflixJP/status/843409231428567040 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/図1-e1639761423249.png" align="left" name="羽鳥早紀" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]第87回アカデミー賞で助演男優賞のほか計3部門を受賞した音楽ドラマ。世界に通用するジャズドラマーになろうと主人公のニーマンは決意し、名門音楽学校に入学します。しかし彼を待ち受けていたのは、ひたすら罵声を浴びせ、完璧な演奏をさせるためには暴力も辞さない鬼教師のフレッチャーでした。狂気の沙汰とはまさにこのことだと思わせる作品。ニーマンもフレッチャーも普通ではない。しかし最後はそれぞれのゴールにたどり着きます。正直、セクハラ・パワハラ・モラハラのオンパレードで受け付けない人も多数いると思いますが、自分の快楽の為に高見を目指し、世の中の常識やルールにとらわれないという姿は心に響くものがありました。一流になるにはこのくらいの狂気や必死さがないといけないし、このくらいでいいやと一度でも諦めるとその先の世界を見ることができないことをこの作品から教えられました。この作品を見る前は正直広く浅く色んなことをしていたし、全てが中途半端で熱く語れるものがありませんでした。しかし、それは自分が怠惰だったからなのだとこの作品をみて気付かされました。一つのことを探求できていないなと感じる人や、本気で何らかの頂点を目指したい人に是非観て欲しいです。[/ふきだし] 羽鳥早紀が選ぶ2021年に観た映画 “NO.4”『モキシー 私たちのムーブメント』(2021・アメリカ) https://twitter.com/NetflixJP/status/1385052737155608577 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/図1-e1639761423249.png" align="left" name="羽鳥早紀" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]学校での性差別に立ち向かう女子高生たちの奮闘を描いた青春映画。内向的な性格の主人公のヴィヴィアンは、学校内での性差別や不公平な環境に不満を持っており、反骨精神旺盛の母とどんな嫌がらせにも屈しない転校生のルーシーに感化され、匿名で校内の性差別を訴える「Moxie」という冊子を作ります。この冊子がきっかけで学校内で革命が起き始めます。フェミニズムやガールズパワーという言葉だけでは語るには勿体ない作品。全てのマイノリティに刺さる内容になっています。スクールカーストや容姿、学力…。私自身も美しい人やスタイルが良い人、優秀な人を目の当たりにするとついつい比べてしまい、気持ちが沈んでしまうこともあります。しかし、人と比べても意味が無いし、自分の好きなように正々堂々と生きているだけでみんな素敵だし、キラキラ輝いて見えると、この作品を観ると思わせてもらえます。是非、人と比べて落ち込む人や自分自身を愛してあげられていないな、という方に観て欲しいです。[/ふきだし] 羽鳥早紀が選ぶ2021年に観た映画 “NO.3”『生きる』(1952・日本) [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/図1-e1639761423249.png" align="left" name="羽鳥早紀" col_border="#39972d" col="#fff" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]名作すぎておすすめするのも野暮ですが、黒澤明監督の作品の中でも一番好きな作品です。癌で余命幾ばくもないと知った主人公の渡辺は、これまでの無意味な人生を悔い、人間が本当に生きるということの意味を考え、最後に市民の為に奔走するヒューマンドラマ。最初のナレーションでは「生きていない」男が癌宣告をされるが、それが後半の通夜の回想シーンでは「生きていた」。それは渡辺が生きた証である公園という場所で生きて死んだから。途中、渡辺がまだやれることがある!と決意したときに「ハッピーバースデー」の歌が流れてくるところがとても印象的です。人は生活していることを“生きている”と思いがちですが、ただ寝て・食べて・仕事して…だけでは本当の意味の“生きている”ではないと、この映画を観ているとひしひしと感じます。自分の生きた証、それは地位や名誉も勿論含まれるでしょうが、それよりも「どれだけ人のことを思って生きているか」なのではないかと思わされ、自分自身のこれまでの生活や行いを見つめ直すきっかけになった作品です。まさに “人生哲学” とはこういうことかと思わせてくれる映画。[/ふきだし] 羽鳥早紀が選ぶ2021年に観た映画 “NO.2”『TENET テネット』(2020・アメリカ) https://twitter.com/NetflixJP/status/1405118455695695875 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/図1-e1639761423249.png" align="left" name="羽鳥早紀" col_border="#5e2aab" col="#fff" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]クリストファー・ノーラン監督が描く世界観がどれも好きですが、この作品は最も分析し、冒頭から最後までずっと引き込まれました。ノーラン監督の哲学的で天才と呼ばれる構成力は唯一無二の才能で魅力的です。ただ、この映画は何度も観ることをおすすめします。過去と現在という時間が逆行する為、極めて難解。しかも主人公に名前がない、バックボーンも曖昧…という意図的な組み立てに初見は翻弄されると思います。全て綺麗に辻褄が合うかというとそうでもなく、多少ツッコミどころもあるのがまた観ていて楽しいです。ノーラン監督の“時間”というテーマにこだわってきた部分も私は好きで、今ある時間が有限にあるわけではないと分かっていますが、ついつい無駄に時間を過ごしてしまいがち。そんな時に「時間を戻せたら…」と思いますが、それを仮想空間で疑似体験させてくれるのがノーラン監督の作品。しかし、一度ねじれたものは元通りに修復するのは大変だと、この映画を観終わった後に思うでしょう。[/ふきだし] 羽鳥早紀が選ぶ2021年に観た映画 “NO.1”『マイ・フェア・レディ』(1964・アメリカ) https://twitter.com/warnerjp/status/462879404331257857 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/図1-e1639761423249.png" align="left" name="羽鳥早紀" col_border="#e22983" col="#fff" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]オードリー・ヘップバーンの可愛らしさが輝いており、私が映画を好きになったきっかけの作品です。ロンドンの下町の花売り娘イライザが、言語学の教授ヒギンズから下品な言葉遣いを直せば一流の淑女になれると言われ、猛勉強をして美しいレディに変貌するシンデレラストーリーで、1964年のアカデミー賞主要8部門を独占した名作です。ミュージカル映画でもありますが、コメディ要素もあり飽きさせない。イライザ、イライザの父、ヒギンズ教授のやりとりが最高に面白い。特に“間”が絶妙。そんな面白いやりとりをしていたイライザが、美しい淑女になり舞踏会に行く姿は目を見張るものがあり同性でもうっとりしました。衣装も勿論素敵で、仕草が麗しくて可愛らしい。オードリー・ヘップバーンに自分を重ねるのもおこがましい話ですが、田舎育ちの私はこの仕事を始めたときは原稿読みが下手くそで、イントネーションも訛りがあっておかしかったです。語尾が尻上がりになるのが自分では気付いていなくて矯正するのに大変苦労した記憶があります。そんな時に観た作品がこのマイ・フェア・レディ。言葉だけでなく仕草も可憐で、上品な女性になろうと日本舞踊やウォーキング、マナーを学び始めたのもこの作品がきっかけです。私の節目節目でいつも勇気をくれるので、マイ・フェア・レディは心の拠り所になっています。[/ふきだし] とても熱の入った映画紹介、ありがとうございました!過去の名作から今年の話題作まで幅広い作品がありましたが、皆さん気になる作品はありましたか?年末年始のお休み期間、ぜひ羽鳥のオススメ映画を観てみてくださいね。ではまた。 【取材・執筆】新保紘太郎(プラチナムタイムズ編集部)

  • =21年12月号=【コンテンツレコメンダー】あの子がハマってる推しコンテンツを紹介!

    皆さん、面白い映画やマンガを見つけたら友達に薦めたりすると思いますが、こんなこと気になりませんか? 「ドラマに出演してるあのタレントはどんなドラマを見ているんだろう?」「あのキャラクターを演じている声優は普段どんなマンガを読んでいるんだろう?」 気になりませんか? 気になりますよね? そうですよね。そんな声にお応えし『コンテンツレコメンダー』と題して、所属のタレントたちがハマっているコンテンツを紹介していきます。 今回は中村果蓮、吉田莉桜、吉田佳音、栗原航大、ロサリオ恵奈がレコメンドするコンテンツを紹介! みんな一体どんなコンテンツにハマっているのでしょうか!? “中村果蓮 レコメンド”「ジェンダーレスクリエイターのイライラ解消トーク」 中村 果蓮(なかむら かれん) 2001年12月11日生まれ、滋賀県出身。 アイドルグループ「26時のマスカレイド」のメンバー。2020年に約2000人のオーディションから選ばれ、新たに加入したシンデレラガール。趣味は音楽鑑賞とヘアメイク、特技は津軽三味線。 【YouTube「聖秋流チャンネル」】 https://youtu.be/rIhBTVIosgI [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/スクリーンショット-2021-12-10-22.29.54-edited.jpg" align="left" name="中村果蓮" col="#fcdcd7" type="thinking" border="none" icon_shape="circle"]聖秋流さんは男の子なのですが、女の子みたいにかわいくて、でも話し方や性格が独特過ぎて面白いです。どの動画も面白いのですが、特にこの動画が1番好きです!募集したイライラしたことをみんながスッキリするくらい意見を言ってくれるので、見ていて快感があります。笑笑嫌な気持ちになるんじゃなくて、観ているうちにそのイライラが自然と笑えてくるところが面白いです。とにかく笑いたい時に観るのがおすすめ![/ふきだし] “吉田莉桜 レコメンド”「長編シリーズならではの楽しみ方!」 吉田 莉桜(よしだ りお) 2001年12月11日生まれ、滋賀県出身。 2019年からグラビアを中心に活動し、多数の出版社にてデジタル写真集の人気ランキング1位を獲得。『週刊少年サンデー』『週刊ヤングマガジン』『FLASH』など各誌で表紙掲載される。表情のバリエーションを評価され、現在では女優としても活動中。趣味は海釣り。 【アニメ「ワンピース」】 https://twitter.com/PrimeVideo_JP/status/1463719151969742849 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/吉田莉桜(宣材写真)-scaled-e1639151642870.jpg" align="left" name="吉田莉桜" col_border="#000" col="#cee0f0" type="thinking" border="none" icon_shape="circle"]かなり物語は長いのですが、ONE PIECEを最初から知りたいと思ったのがきっかけで、暇さえあればずっと観ています!ちなみに今は空島編が終わったところです。やっぱり仲間になっていく所はすごくジーンときて涙が出ます。初めてアニメで泣きました。また1からONE PIECEを見るのも悪くないなと思えるくらいハマってみれるし、物語も長く、これからどうやって強くなっていくのかを見れる楽しさもあるので、是非皆さんにも観てほしいなと思います![/ふきだし] “吉田佳音 レコメンド”「ファッションからコスメまで!正直レビュー動画」 吉田 佳音(よしだ かのん) 2005年10月3日生まれ、東京都出身。 大型ガールズグループ「Shibu3 project」メンバー。ABEMA「今日、好きになりました。」秋桜篇に参加。趣味はファッション。 【YouTube「ももちのクセが強すぎた。」】 https://www.youtube.com/watch?v=jfuJLj6peXY [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/吉田佳音-e1639151821759.jpg" align="left" name="吉田佳音" col_border="#000" col="#fcdcd7" type="thinking" border="none" icon_shape="circle"]主にファッション系の動画を投稿しているのですが、それ以外にもメイク動画やオススメのコスメなどを紹介しています。流行りのGRLやSHEINはもちろん、GUやUNIQLOなどのプチプラ服も紹介しているので、いつも洋服を買う時に参考にさせてもらっています!購入した洋服を全部着てくれたり、正直にレビューをしてくれることから、視聴者の評価がとても高いです。またトレンド徹底解説もとても人気で『今年のトレンドが分かった!』『とても参考になった!』などの声が多く上がっています!とても参考になるので皆さんも是非観てみてくださいね!![/ふきだし] “栗原航大 レコメンド”「教習所では教えてくれないバイクテクニック!」 栗原 航大(くりはら こうだい) 2000年6月12日生まれ。 ダンス&ボーカルグループ「Zero PLANET」メンバー。 ABEMA『恋する♡週末ホームステイ』シーズン6や日本テレビ系『アンラッキーガール!』、TikTokドラマ『キミと舞う恋』へ出演。 趣味はバイクとサッカー。 【YouTube「マッスルバイクチャンネル」】 https://www.youtube.com/watch?v=i0eyA8k80_4&feature=youtu.be [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/栗原航大-e1639151950215.jpg" align="left" name="栗原航大" col_border="#000" col="#dbf0d9" type="thinking" border="none" icon_shape="circle"]僕は普段からバイクに乗っているのですが、こちらの「マッスルバイクチャンネル」では、教習所では教えてくれない役立ち情報やマル秘テクニックを紹介しています!初心者でも分かりやすく、バイク乗りが知りたいことや気になることなど、バイクに関する情報を惜しみなく発信してくれるので、僕はバイクに乗り始める前から見て、日頃のバイクライフに活かしています!!僕はまだ乗車歴が一年程しか経っていないので知らないことが多いため、こちらのチャンネルを見て知識を蓄えています!僕の今のバイクライフには欠かせない情報源です!笑また、元プロライダーと教習指導員の対決など、面白い企画動画もあるので、少しでもバイクに興味があればかなり楽しめると思います![/ふきだし] “ロサリオ恵奈 レコメンド”「アドベンチャー感満載のストーリー展開に釘付け!」 ロサリオ 恵奈(ろさりお けいな) 1999年10月8日生まれ、香川県出身。
次世代グラビアオーディション「グラビアネクスト2020」にて約1000人の応募者の中から準グランプリを獲得。『ヤングマガジン』表紙掲載などグラビアモデルとして活躍。趣味はサーフィン、ゴルフ、映画鑑賞。 【マンガ「約束のネバーランド」】 https://twitter.com/shonenjump_plus/status/1313757202818236416 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/ロサリオ恵奈-e1639152102844.jpg" align="left" name="ロサリオ恵奈" col_border="#000" col="#f8ea85" type="thinking" border="none" icon_shape="circle"]幸せな大家族のように生活する“ハウス”の中にはびっくりするほどの秘密が隠されており、それを知る最年長のエマ、ノーマン、レイの3人は施設からの脱出を子供たち全員で目指す物語です。首筋の認識番号や日々行われるテストなど、幸せに暮らしていた日常が、徐々に不気味さを増していき、アドベンチャー感満載の息もつかせぬストーリー展開に釘付けです!私は元々、実写のドラマや映画にしか興味がなく、アニメや漫画全般に全く興味が無かったんです。むしろ固定概念で見ようとも思わなかったし、観てもつまらないと思っていました。でも、この作品は展開が進むにつれてハラハラドキドキする世界観に引き込まれ、人生で初めて漫画に対する考え方が変わったし、大好きなマンガの一つになりました。子どもたちは無事に“ハウス”から脱出することはできるのでしょうか…?乞うご期待。[/ふきだし] 皆さんいかがでしたか??ご紹介したコンテンツの中で気になったものがあったら、是非チェックしてみてくださいね! 来月もタレントがハマっているコンテンツを紹介するのでお楽しみに〜! 【執筆】新保紘太郎(プラチナムタイムズ編集部)

  • =21年11月号=【コンテンツレコメンダー】あの子がハマってる推しコンテンツを紹介!

    皆さん、面白い映画やマンガを見つけたら友達に薦めたりすると思いますが、こんなこと気になりませんか? 「ドラマに出演してるあのタレントはどんなドラマを見ているんだろう?」「あのキャラクターを演じている声優は普段どんなマンガを読んでいるんだろう?」 気になりませんか? 気になりますよね? そうですよね。そんな声にお応えし、『コンテンツレコメンダー』と題して、所属のタレントたちがハマっているコンテンツを紹介していきます。 今回は池本しおり、若菜メイ、まなこ、木村伊吹、松川菜々花がレコメンドするコンテンツをご紹介! みんな一体どんなコンテンツにハマっているのでしょうか!? “池本しおり レコメンド”「馴染みがあるから共感できる『かまいたちチャンネルのBESTシリーズ』」 池本 しおり(いけもと しおり) 2002年12月15日生まれ、兵庫県出身。アイドルグループ「テラス×テラス」メンバー。グラビアタレントとしても『週刊ヤングマガジン』の表紙や、『週刊ヤングジャンプ』『週刊プレイボーイ』など各誌で活躍。趣味はサックス、SNSで可愛い子を見つけること。特技は表彰経験もある百人一首、変顔。 【YouTube かまいたち「好きな○○BEST5シリーズ」】 https://www.youtube.com/watch?v=dBlPQH2y_VA [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/池本しおり-e1637809752438.jpg" align="left" name="池本しおり" col_border="#000" col="#fcdcd7" type="thinking" border="none" icon_shape="circle"]かまいたちチャンネルのBEST5シリーズは、私たちが普段から行くような馴染みがあるお店がメインなので見ていて、共感する部分やこんなメニューがあるんだ!という発見がすごく楽しくていつも見ています。2人の選ぶ商品のランキングがかぶった時は見てる側もテンション上がります!そして、見たあとは必ずと言っていいほどそのお店のメニューが食べたくなります(笑)普段のお笑いでは山内さんがボケで濱家さんがツッコミですが、YouTubeでは逆になってるところも面白いです![/ふきだし] “若菜メイ レコメンド”「普段メイクから特殊メイクまで!美容系クリエイター」 若菜 メイ(わかな めい) 2006年1月6日生まれ、千葉県出身。大型育成プロジェクト「Shibu3 project」メンバー。恋愛リアリティショー『恋する♥週末ホームステイ 2021春 Tokyo』『恋する♥週末ホームステイ 2021秋 沖縄』に参加。趣味は映画鑑賞。 【TikTokクリエイター・ナナ】 https://www.tiktok.com/@__na817ktt/video/7025169338919308545
 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/若菜バストアップ-e1637813635323.jpg" align="left" name="若菜メイ" col_border="#000" col="#dbf0d9" type="thinking" border="none" icon_shape="circle"]クリエイターのナナさんは、ハロウィン風の特殊メイク動画をハロウィンの時期ではない時にも上げていて、毎回すごくクオリティが高いです。この動画はハロウィン当日なので、いつもよりさらにレベルアップしていていろんなキャラクターが出てきて、見ていて全く飽きずに見られます。表情がコロコロ変わる所も見どころです。普段使えるメイクの裏技もたくさん紹介していて、とても役に立つのでお勧めです![/ふきだし] “まなこ レコメンド”「普段しない料理をしたくなるくらいご飯が魅力的なドラマ」 まなこ 1996年3月3日生まれ、神奈川県出身。2012年からニコニコ動画に踊ってみた動画を投稿して以来、ダンサー・歌手・振付師としてマルチに活躍、2020年秋より女優/タレント、アーティスト業を本格的にスタートし、さらに活動の幅を広げている。趣味はギター、絵、ゲーム。 【ドラマ「きのう何食べた?」】 https://twitter.com/NetflixJP/status/1180663968517410816 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/まなこ宣材-e1637813932527.jpg" align="left" name="まなこ" col_border="#000" col="#cee0f0" type="thinking" border="none" icon_shape="circle"]2019年にテレビドラマ化された "きのう何食べた?" の原作はよしながふみさんがモーニングで連載している漫画となってます。私はおうち時間が増えたタイミングでドラマ見始めたのですが、普段しない料理をしたいなあ!と思ってしまうくらい"ご飯"が魅力的なドラマになってます。弁護士で料理上手のシロさんが作る美味しそうな料理の作り方や豆知識も知れるので見ながら作れる、最近ではレシピ本も出てるのでそれを見て料理を作ってます!笑ドラマ全体の雰囲気や、段々と本音で心が通じあっていくシロさんとケンジ2人の恋愛、登場人物のキャラクター全てが見どころで、一気見が出来てしまいます。お料理がしたくなる、恋愛って素敵だなあって思わせてくれるドラマなので、是非見てほしい作品です![/ふきだし] “木村伊吹 レコメンド”「感動も不気味さも味わえるイカゲーム」 木村 伊吹(きむら いぶき) 2003年8月8日生まれ、広島県出身。男子高生ミスターコン2019で審査員特別賞を受賞したことをきっかけにデビュー。メンズアイドルグループ「Team Mercury 」のメンバーとして活動中。趣味は筋トレと筋肉研究で、細マッチョを目指して肉体改造中。 【NETFLIX 韓国ドラマ「イカゲーム」】 https://youtu.be/gSR7gMOGw6I [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/木村伊吹_バストアップ-e1637814337691.jpg" align="left" name="木村伊吹" col_border="#000" col="#e3e3f4" type="thinking" border="none" icon_shape="circle"]大金が必要になった人たちが謎のゲームに招待され、一つの賞金にむかって争う韓国ドラマです。借金取りに追われてる人、家族のために大金が必要になった人たちなどが子供の頃にやった遊びに挑戦し、最後まで勝ち残れば賞金。ゲームに負けてしまったら死が待っているという命賭けのゲームになっています。ゲームを重ねるたびに仲良くなっていく仲間や賞金のことしか考えていない人の欲望と絆など、感動するシーンから不気味なシーンまで色々なシーンがあるところが見どころです![/ふきだし] “松川菜々花 レコメンド”「綺麗とオシャレが溢れるYouTube動画」 松川 菜々花(まつかわ ななか) 1998年1月29日生まれ、埼玉県出身。ファッション誌『non-no』専属モデルとして活躍する傍ら、ティーン世代に大人気の恋愛リアリティショー『月とオオカミちゃんには騙されない』への参加や、アパレルブランド「KOL」のプロデュースなど活躍の場を広げている。趣味は音楽鑑賞、ヒトカラ。 【YouTube「Rola Official」】 https://www.youtube.com/watch?v=g0uYNM4NbS4 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/松川菜々花-宣材アップ-e1637814607134.jpg" align="left" name="松川菜々花" col_border="#000" col="#fae6f4" type="thinking" border="none" icon_shape="circle"]今ハマってるコンテンツは、モデルで海外に住んでいるローラさんのYouTubeです。ローラさんのYouTubeには食生活の事や運動の動画が上がっていて、みんなが参考にしたい!って思うような内容や、画面内が綺麗とお洒落で溢れています。理想的な部分と現実的な部分の組み合わせが良くて・・・・例えばモーニングルーティン動画では起きたら外の空気を吸ってから1日が始まったり。私はローラさんが発信する体型維持法や言葉が好きで良く見て真似をしたりしています![/ふきだし] 皆さんいかがでしたか??ご紹介したコンテンツの中で気になったものがあったら、是非チェックしてみてくださいね! 来月もタレントがハマっているコンテンツを紹介するのでお楽しみに〜! 【執筆】新保紘太郎(プラチナムタイムズ編集部)

  • 俳優・岩井拳士朗のクワガタホリック

    俳優としては月9などで活躍し、モデルでは広告等に出演する岩井拳士朗。クールな顔立ちが人気の岩井ですが、実は大のクワガタ好きとしても知れられています。「アウトな人々」をゲストに迎え、トークを繰り広げる番組 TBS『アウトデラックス』では、MCやファンたちに「こんなにイケメンなのにハマりすぎ……」と総ツッコみを食らうほど。今回はそんな岩井に思う存分クワガタの魅力を語っていただきます。 岩井 拳士朗(いわい けんしろう) 1992年9月24日生まれ、鹿児島県出身。俳優として映画「劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」、CX「SUITS/スーツ」、NHK連続テレビ小説 「まれ」など数々の役を演じる。また最近では11/25放送のEX「科捜研の女 season21」第6話にて窪塚照之役で出演が決まっているなど、今勢いのある若手俳優。 初めてオオクワガタが採れたときの快感が忘れられない クワガタ飼育には温度管理が重要。ワインセラーを使っているクワガタ好きも多いらしい ──はじめまして。それにしてもすごいお家ですね。見渡す限りクワガタづくし! 岩井:はい!成虫、だけではなく生育中の幼虫もたくさんいます。数えたことはないですが、200~300頭はいると思いますね。   このラックにも、ここのワインセラーにも、開けるとクワガタの成虫や幼虫たちがいます! ──もはや人間よりもクワガタのための部屋になってますね!そもそも、岩井さんがこうしてクワガタ沼にハマったきっかけはなんだったのでしょうか? 岩井:僕、出身地が鹿児島なんですけど、山も川も海もある場所で生まれ育ったので、自然を好きになるのには十分な環境だったんです。なので、小学生の時なんかは皆で自然の中で遊んでいて、よくクワガタを採りに行っていたんです。だから、物心がついたときから自然とクワガタが好きだったんですよね。採るのも見るのも好きだったと思います。 でも、中高生になるとみんな大人になってしまって、クワガタよりもゲームとか、他の遊びをするようになって。僕だけは子供のころから、好きだったクワガタとか化石とか、恐竜なんかを好きなままで、それで今まで来てしまった感じです(笑)。 ──周りは変わってしまったけれど、岩井さんは少年のまま変わらなかったと。周りがクワガタから離れてしまう中、一人でクワガタ沼を掘っていくのは孤独だったんじゃないですか? 岩井:自分は一つハマるとそれをとことん突き詰めたい性格なんですよね。だから例え孤独でも、ただただ楽しかったんですよね。でもクワガタ専門誌があったり、Twitterを通じて、今でも一緒にクワガタ採集に行くクワガタクラスタの方と知り合えたので、そこはすごく救われたと思います。 ──クワガタ専門誌に、クワガタクラスタ……!!世界は広いですね!! 岩井:そうですね(笑)。僕は美容師になるために東京に出て来て、それで今のように俳優をさせていただいているのですが、Twitterでクワガタ好きのクラスタと出会ってから、暇さえあればそこで出会った方々とクワガタ採りにいってますね。 クワガタ好きのための専門誌『BE-KUWA』が岩井のバイブルだという ──それはすごい!でも、カブトムシではなく、クワガタだったのはなぜなんですか? 岩井:もちろんカブトムシも好きですよ。小学校の夏休みの宿題は標本を作るぐらいでしたし。でも、クワガタ、特に僕が採集しているオオクワガタは本当に希少で、大人でも本気で向き合わないと採れないぐらいかなり難易度が高いんです。初めて捕れたときは「うわ~オオクワガタだ~!」って山の中で絶叫したくらい……(笑)。だからこそ、捕れたときのアドレナリンが本当にすごくて……その快感を味わえるのがオオクワガタなんです。 ──そんなに採れないものなんですね……。 岩井:そうですね。クワガタ採集で特に採集者を魅了しているのがオオクワガタとマルバネクワガタで、どちらもかなり難しいんです。 で、実は地元の鹿児島にはほとんどオオクワガタはいなかったので、東京に出てきてから本格的にオオクワガタ採集をはじめたんですが、初めて採れるまでに2年ぐらいかかったんですよね。 ──に、2年ですか!? 採れたときの喜びが尋常じゃないというのがなんとなくわかってきました。 岩井:オオクワガタはどこにでもいる虫じゃないので、最初はどんな場所にいるか感覚を掴めなかったんですよね。もちろん今でも採れないことの方が多いですが、あの喜びを知るともっと山にいきたいと思うんです。 良いクヌギのある場所にはクワガタと、僕たちみたいなクワガタ採集者がいる ──具体的にオオクワガタってどんな風に採っているんですか? 岩井:採集方法は大きく分けて3つあります。灯火採集と、樹液採集、そして材割り採集というのがあります。 灯火採集は夏に光を山に当てて光源に集めるというもの。これが一番効率的で、採集仲間の方は1000Wくらいのどでかいライトとでかい発電機持ってきてやっています(笑)。僕はさすがにそこまで大きいのは持っていないんですが、手持ちのライトで奥のポイントまで行ったりしています。 2つ目が樹液採集。クヌギとかコナラの樹液に集まるオオクワガタを狙う方法です。オオクワガタは木の高い所にある捲れや樹洞(うろ)の中にいるので、それをライトで照らしながら掻き出し棒で外に出すというものです。ちなみにこれは自分で作ったやつです! 掻き出し棒で掻き出している様子 3つ目は材割り採集という方法です。倒木や立ったまま枯れている朽木を割って探すというものですね。これは昔からある採集方法なんですが、最近は自然破壊だと言われていますね。破壊と言えばメガソーラーや開発で生息地を破壊するのをやめてほしいですね。オオクワガタがいる環境がずっと残っていってほしいと思います。 ──採集はどこまで行っているんですか? 岩井:いやあ、それはもう全国津々浦々です(笑)。でもオオクワガタを採るのに一番大事なのは環境で、オオクワガタが生息できる場所かどうかなんですよね。原生林とか昔ながらの里山とか。あとは樹液木と発生木がどれだけあるかとか。オオクワガタが好む樹種は色々ありますが、例えばクヌギ。クヌギは樹液もでるし、幼虫の餌にもなるし、オオクワガタは餌場と隠れ家のあるクヌギに集まってくるんです。なので、良いクヌギのある場所にはクワガタと、僕たちみたいなクワガタ採集者がいることが多いです(笑)。 ──なるほど(笑)。 岩井:で、日本の中で三大産地と言われている地域があって、山梨の韮崎、大阪の能勢、福岡佐賀の県境にある筑後川流域で、このへんには良いクヌギがたくさんあるんですよね。山梨の韮崎に初めて行ったときは、「ついにオオクワガタの聖地に来てしまった」という感動がありましたね。 クワガタの成虫や幼虫には生まれた年月や番号が振られている ──クヌギだけで興奮できるんですか(笑)。 岩井:当たり前じゃないですか! 韮崎には台場クヌギという、デコボコで、歪な形のクヌギがあるんですが、隠れられる部分が多く、樹液も出やすいので、オオクワガタが棲家にしやすいんです。だから、初めて韮崎に行って台場クヌギ見たときは「これが台場クヌギか!」とめちゃめちゃ興奮しました。 ──山によって、クワガタが好きな木やコンディションがまた違ってくるんですね。 岩井:そうですね。今はオオクワガタ採集には難しい千葉、茨城を攻めているんですが、また山の雰囲気が違うんです。韮崎みたいに台場のクヌギ林なんてなくて、針葉樹林が多く、広葉樹は点在していたりして。ほかにも長野は十数回通ってやっと一頭ですね。こうしてノートに毎回の記録を残しているんですが、クワガタ沼の住人なら絶対に自分だけのスポットがあるはずです。 将来は採集と飼育と標本の三冠を目指したい ──うわ、すごいびっしりと書かれてる!! 岩井:これ詳細まで書き過ぎて、クワガタ好きな人がみたらそこのクワガタが絶滅しちゃうくらいやばい情報ですからね(笑)。 いつどこで誰と何が採れたか、木の形状や場所まで書いてます。 うわー、僕ドラマの衣装合わせ終わりに山行ってますね(笑)。京都で撮影いったときも、そのまま近くの山に入ってるし。こうして見ると僕めちゃくちゃ行ってるな……(笑)。 ──行くスポットはどうやって見つけているんですか? 岩井:日頃、Google Mapsの航空写真を使って採りたい都道府県の山を見まくって探してます(笑)。 でも、実際行くと予想と違ったりもするので結局足で稼ぐしかないんですよね。人に教えてもらうのももちろん良いと思うんですが、採れるまでの苦労を知らないとダメですよね。だから、目星をつけた場所に採れるまで通う。行き詰まったらクワガタの先輩にアドバイスもらったりして、場所を変えてまた通う。の繰り返しです。 でも、まだまだ行けてないスポットだらけです。 ──採集ノートをみるとかなり行ってそうに見えますが、まだまだなんですね。 岩井:いやー、全然ですね。東日本は結構行ったんですが、どうしても西の方を攻められてなくて。夢は大きく!僕の今の目標はオオクワガタが生息してない沖縄県以外の46都道府県を全制覇することですね(笑)。 オオクワ採集の神様みたいな人でも、20県とかで、15年かけてやっと採れた県とかもあるみたいで、めちゃめちゃ大変ですけど(笑)。 ──えぇーー、10年……!それ全部制覇したらレジェンドになれますね。でも岩井さん、ドラマや映画、CM等出てるじゃないですか。山に行く暇あるんですか? 岩井:仕事によりけりですけど、撮影の合間でも、行けるときはもう山行っちゃってます!(笑)仕事終わってめっちゃ疲れてるときでも採集仲間の車に乗って、次の日の朝には山にいるみたいな。でも、不思議とリラックスになるんですよね。例えクワガタが採れなくても、山に行くだけで気持ち良いので。もしこれからクワガタ沼にハマりたいという方がいたら、ぜひ一度その気持ち良さを味わってほしいです! ──確かに山は気持ち良さそうですもんね。ちなみに芸能界にも、クワガタ好きは多いんですか? 岩井:たまにいますね、オオクワガタ好きな人。前に出演した月9の出演者のマネージャーさんとかもオオクワガタ好きだったので、撮影の合間にずっと話をしてたり。 あとは、寺門ジモンさんも灯火採集やってるってBE-KUWAにかいてましたね。 岩井が採集し、標本にしているクワガタ ──次行く予定はありますか? 岩井:何も入ってない時は毎週山に行ってますからね。来週も行きますよ!東北、山梨あたりか静岡なら日帰りで行けちゃいますから。 ──タフすぎる……。さきほど全都道府県制覇するのが目標とおっしゃってましたが、最終的なゴールみたいなのはあるんですか? 岩井:僕、採集と飼育と標本の三冠を目指したいんですよ。クワガタ沼の方々って、みなさんそれぞれに得意分野があるものなんですが、僕は満遍なく極めていきたい。クワガタ界の大先輩方と比べたらまだまだひよっこですが(笑)。今日は採集の話が中心でしたが、育てるのにも力を入れていて、自分で採ってきたものや、日本では生息していないクワガタを買って、卵を産ませて子どもを育てています。で、そのあと、死んでしまったら標本にしていて。そういう風にしながら末永くクワガタと付き合えればなと思っています。まだまだ話足りないので、また取材に来てください……!(笑) ──わ、わかりました……!ズブズブなクワガタ沼の紹介、ありがとうございました。 【取材・撮影】高山諒(プラチナムタイムズ編集部)

  • #ヒミツのプロフ帳 “私って実はこんな人” 〜石川翔鈴編〜

    ABEMA『今日、好きになりました。』を機に、SNSの総フォロワー数150万人を超えるなど同世代から注目を集め、最近ではテレビ東京 水ドラ25『JKからやり直すシルバープラン』の女子生徒役を務める、人気急上昇中の石川翔鈴。 しっかり者でこだわりが強い性格が魅力の彼女ですが、そんな “石川翔鈴“ を作り上げているコトやモノ、また恋愛観や人生観をプロフィール帳に書いてもらいました! 石川 翔鈴(いしかわ かれん) 2003年3月28日生まれ。北海道出身。ABEMA『今日、好きになりました。』を機に同世代から注目を集め、『【2021年秋-冬】10代女子に人気の「インフルエンサー」ランキング(参照:マイナビティーンズラボ)』の3位にランクインするなど話題沸騰中。また最近では5人組ガールズユニット『Five emotion』を結成し、 YouTube活動やアーティスト活動、女優業など幅を広げている。趣味はカラオケ、韓国ドラマ、アイドル鑑賞。 1つ1つの質問に対して、熱心にたっぷり時間をかけて書くこと1時間。出来上がった石川翔鈴のプロフィール帳がこちら­! <意外にインドア派なんだね〜!> <今度餃子の美味しいお店教えてもらお〜> <北海道育ちだけど生ガキ苦手なんだね!笑> 最後までご覧いただきありがとうございます。プロフ帳から新たな一面は発見できましたか? 女優として新たな挑戦がはじまる石川翔鈴をこれからも応援よろしくお願いします! 【執筆】古川大貴(プラチナムタイムズ編集長)【プロフ帳デザイン】Kajita Seika

  • #ヒミツのプロフ帳 “私って実はこんな人” 〜鈴木ゆうか編〜

    ファッション誌『non・no』の専属モデルで、11月放送スタートのテレビ東京ドラマ『JKからやり直すシルバープラン』の主演を務めるなど、モデル・女優として飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍中の鈴木ゆうか。 マイペースで気さくな性格が魅力の彼女ですが、そんな “鈴木ゆうか” を作り上げているコトやモノ、また恋愛観や人生観をプロフィール帳に書いてもらいました! 鈴木 ゆうか(すずき ゆうか) 1996年10月1日生まれ、東京都出身ファッション誌『non-no』専属モデル。ABEMA『オオカミちゃんには騙されない』では、恋をしているフリをしているというオオカミを演じ、一躍ティーンの話題の中心となった。また最近では1st写真集『ゆうペース』(玄光社)発売、11月放送スタートのテレビ東京 ドラマ『JKからやり直すシルバープラン』の主演を務めるなど、女優・モデルとして多方面で活躍している。    テンション上がる〜〜❤︎   書いてみると不安な様子・・・ 1つ1つの質問に対して、真剣にスラスラと書き進めること30分。早速、出来上がった “鈴木ゆうか“ のプロフィール帳がこちら­❤︎ <韓国語を話しているところ聞いてみたいな〜!> <“たこ焼き” 好きは意外かも!> <ぺろ愛で埋め尽くされてる...笑> 最後までご覧いただきありがとうございました。プロフ帳から新たな一面は発見できましたか? ぺろが大好きで、とってもファン想いな “鈴木ゆうか” をこれからも応援よろしくお願いします! 【執筆】古川大貴(プラチナムタイムズ編集長)【プロフ帳デザイン】Kajita Seik

  • =21年10月号=【コンテンツレコメンダー】あの子がハマってる推しコンテンツを紹介!

    皆さん、面白い映画やマンガを見つけたら友達に薦めたりすると思いますが、こんなこと気になりませんか? 「ドラマに出演してるあのタレントはどんなドラマを見ているんだろう?」「あのキャラクターを演じている声優は普段どんなマンガを読んでいるんだろう?」 気になりませんか? 気になりますよね? そうですよね。 そんな声にお応えし、『コンテンツレコメンダー』と題して、所属のタレントたちがハマっているコンテンツを紹介していきます。 初回となる今回は、石川翔鈴、初美メアリ、片原恵麻、由良朱合、高橋祐理がレコメンドするコンテンツを紹介! みんな一体どんなコンテンツにハマっているのでしょうか!? “石川翔鈴 レコメンド”「コアなASMRで虜になってしまうYouTube動画」 石川 翔鈴(いしかわ かれん) 2003年3月28日生まれ。北海道出身。ABEMA「今日、好きになりました。」を機に、 SNSの総フォロワー数が150万を超えるなど人気急上昇中。多数の広告やCMへ出演し、映画やドラマなど女優としても活動。また最近では5人組ガールズユニット“Five emotion” を結成し、 YouTube活動やアーティスト活動など幅を広げている。趣味はカラオケ、韓国ドラマ、アイドル鑑賞 【YouTube「おかっぱちゃんねる川村エミコ」】 https://www.youtube.com/watch?v=UpUL1OqrGDA [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/S__78536713-e1634888855833.jpg" align="left" name="石川翔鈴" col="#f8d1ef" type="thinking" border="none" icon_shape="circle" sp_vertical="1"]お笑いコンビ “たんぽぽ” の一人、川村エミコさんのYouTubeチャンネル。ASMR動画を主に投稿しているのですが、今まで他の人がやってこなかった、なかなかコアなASMRが多いことから、川村さんの投稿するASMR動画の虜になる人が続出。睡眠時のお供になるものもありますが、思わず笑ってしまうようなものもあり、普段お笑い芸人として活動されてる川村さんらしい部分なのだと思います。ニコニコ楽しそうにASMRをしている川村さんの表情も見どころです![/ふきだし] “初美メアリ レコメンド”「ソロでもみんなでも楽しめる『ドラゴンクエストX』」 初美 メアリ(はつみ めあり) 1990年10月1日生まれ。東京都出身。モデル・声優。ドラゴンクエストX初代初心者大使、アルティメット人狼、「NieR:Automata」でオペレーター21O、アネモネ役、「SuperGroupies」のレギュラーモデルなど幅広く活動している。趣味は人狼ゲーム、読書、カフェ巡り 【ゲーム「ドラゴンクエストX」】 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/367289-1-e1634888918809.jpg" align="left" name="初美メアリ" col_border="#000" col="#dbf0d9" type="thinking" border="none" icon_shape="circle"]みんなで遊べる!あの『ドラゴンクエスト』のオンラインゲームです!もともと、一人でコツコツ作業するのが苦手な私でしたが、このゲームは日本全国の様々なプレイヤーさんとゲームを通して繋がることができて、一緒に冒険できるので、難しいボス討伐も仲間と一緒に挑める心強さと楽しさを感じることができました。 でも、「じゃあコミュニケーションが苦手な人も人付き合いをしなければならないのか?」というとそうではなく、ソロプレイを楽しんでいる人も沢山います。私もメインストーリーは一人で楽しむのが好きで、だいたいソロプレイをしています。様々な楽しみ方を選択できるのがこのゲームの魅力です。そして、何より嬉しいのが、ストーリーに終わりがないこと。シーズンごとにストーリーが更新されていくので、クリアしてしまう前の寂しい感覚はありません! ドラクエXは現在バージョン5までありますが、なんと!!バージョン2の終盤までは「無料」で遊ぶことができちゃうんです!! ぜひ無料体験版からでも遊んでほしいです。[/ふきだし] “片原恵麻 レコメンド”「泣いて笑って、最後まで楽しめるドラマ『ヴィンチェンツォ』」 片原 恵麻(かたはら えま) 1997年9月8日生まれ。神奈川県出身。 ミス慶應コンテスト2018 ファイナリスト。自称“日本一のゲラ”で、タレントとしてTVやYouTubeなどで活動中。今年3月にはレースクイーンデビューを果たした 趣味は釣り、ポーカー、海外ドラマ鑑賞、洋画鑑賞など多趣味としても知られる。 【NETFLIX ドラマ「ヴィンチェンツォ」】 https://www.youtube.com/watch?v=sT46psSIBDU [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/図1-e1634892831951.png" align="left" name="片原恵麻" col_border="#000" col="#fcdcd7" type="speaking" border="none" icon_shape="circle"]イタリアマフィアの顧問弁護士ヴィンチェンツォ・カサノがある目的で母国である韓国に帰り、様々な巨悪をマフィア流に制していく物語です。マフィアドラマらしいハラハラドキドキに加え、コメディ色も強く、泣いて笑っての繰り返しで最後まで楽しんで見られるドラマです。韓国ドラマが好きな方はもちろん、ラブストーリーが苦手で韓国ドラマを見てこなかった方にも全力でオススメできる作品です。中盤にはみんなヴィンチェンツォ・カサノの虜になっているでしょう![/ふきだし] “由良朱合 レコメンド”「いじめられっ子がYouTuberに!? LINEマンガ『喧嘩独学』」 由良 朱合(ゆら あかり) 1999年3月12日生まれ。広島県出身。 グラビアアイドルとして『SPA!』や『週刊ヤングジャンプ』等で活躍中。 20年に開設したYouTube『ゆらはいい子』ではグラビアの裏側や“あざとい系”動画を更新している。 趣味はゲーム、アニメ、マンガ。 【LINEマンガ「喧嘩独学」】 https://www.youtube.com/watch?v=NDMtLLmIixY [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/由良:バストアップ①-e1634889003465.jpg" align="left" name="由良朱合" col_border="#000" col="#f8ea85" type="thinking" border="none" icon_shape="circle"]いじめられっ子が、YouTubeをはじめることになるのですが、その内容が喧嘩なのです。いじめてくる相手に対して喧嘩でやり返す姿を生配信するという過激なコンテンツですが、どんどん成長していき、仲間も増え、スクールカーストをひっくり返すところは本当に見ていて気持ち良いです。キャラクターも一人一人魅力的で、YouTuberという現代に沿った内容もとても面白いです。また作品の中で出てくる技も面白く、その中でも“痛みを感じない方法”というのがあり、「実際に使えるのかな?」と思って自分で挑戦した事もありますが、普通に痛かったです。[/ふきだし] “高橋祐理 レコメンド”「本当に懐いている?と言いたくなる爬虫類YouTube」 高橋 祐理(たかはし ゆうり) 2000年6月8日生まれ。北海道出身。ダンス&ボーカルグループ「Zero PLANET」リーダー。俳優としては『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-Rule the Stage 』リョータ役、『FAKE MOTION -THE SUPER STAGE- 』上杉天真役など、舞台でも持ち前のダンスと演技を披露し活動の幅を広げている。 Zero PLANETでは新曲「LOOP」が、11月10日放送開始のテレビ東京 ドラマ『JKからやり直すシルバープラン』のOPテーマに抜擢された。 【YouTube ちゃんねる鰐「我が家のベタ慣れの爬虫類達を紹介します」】 https://www.youtube.com/watch?v=IU9yG0xx_Cg [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/ゆうり-e1634894237796.png" align="left" name="高橋祐理" col_border="#000" col="#cee0f0" type="thinking" border="none" icon_shape="circle"]こちらは僕がいつも動画を拝見している『ちゃんねる鰐』さんという爬虫類や奇虫などを数百匹自宅で飼育している方なのですが、その中の「我が家のベタ慣れの爬虫類達を紹介します」という動画が本当に面白いです!内容は6、7匹、自分にすごく懐いていると言いながら爬虫類達を紹介していくのですが、ベタ慣れしているはずなのに、見事に爬虫類全員が飼い主にブチギレてる様子で、それがたまらなく面白いです。爬虫類達が飼い主にブチギレながら攻撃をすると、「いやぁ本当に僕のことが大好きなんだから」と無理矢理感を出して爬虫類達と触れ合う様子もとても印象に残ります。僕自身も爬虫類を飼育しているので、爬虫類の勉強にもなりますし、新しい発見がとても多いので、是非爬虫類気になっている方は『ちゃんねる鰐』さんの動画チェックしてみてください![/ふきだし] 皆さんいかがでしたか??ご紹介したコンテンツの中で気になったものがあったら、是非チェックしてみてくださいね! 来月もタレントがハマっているコンテンツを紹介するのでお楽しみに〜! 【執筆】新保紘太郎(プラチナムタイムズ編集部)

  • グラビアタレント・都丸紗也華のサウナホリック

    グラビア活動を中心に、雑誌『サイゾー』、『FRIDAY』『ヤングチャンピオン』などの表紙を飾ってきた都丸紗也華。グラビアだけでなく、バラエティや舞台でも引っ張りだこな彼女ですが、実は大のサウナ好きとしても知れられています。その勢いは趣味の域を通り越し、もはや“サウナホリック”とも。今回はそんな彼女に思う存分サウナについて語ってもらう企画を敢行。サウナに入ったきっかけから、おすすめのサウナや熱波師まで、止まらないサウナ愛が炸裂します! 都丸 紗也華(とまる さやか) 1996年9月26日生まれ、群馬県出身。 ミスID2015を受賞、その後はグラビアを中心に多方面で活動中。 20年には3rd写真集「MeeTomaru」(光文社)を発売し、現在は「所さんの目がテン!」(日本テレビ系) 準レギュラーを務める。 はじめて入った水風呂は「すべてのストレスが開放される感じ」だった ──都丸さんはご自身のSNSでサウナに行った様子を頻繁にあげていますよね。今日は思う存分サウナ愛を語っていただければと思います!まず、都丸さんがサウナにハマったきっかけはなんだったのでしょうか? 都丸紗也華(以下、都丸):きっかけは、去年の夏に出演した舞台『サウナ―マン ザ・ステージ』ですね。サウナの中でおじさんたちが語り合うというストーリーなんですけど、私が熱波師役で出させてもらって。でも、そのときってそもそもあまりサウナに行ったことがないし、熱波師というのも知らなかったんですよね。 ──確かにサウナに馴染みがないとなかなか知られない存在なのかもしれませんね。 都丸:そうなんです。で、そんな不安を抱いていたら、一緒の舞台に出ていた“インパルス”の堤下さんが「いい熱波師がいるからサウナに行こう」って言ってくれて、そのお友だちのサウナーたちと一緒に初めて本格的なサウナに行ったんです。『天然温泉 平和島』というところに連れて行ってもらったんですけど、そこは岩盤浴用のウェアで、男女が一緒にサウナに入れるんです。 ──じゃあサウナ上級者の方が1から教えてくれたんですね。 都丸:はい!サウナって入り方いろいろあるじゃないですか。その基本を優しく教えてくれて、しかも目の前で熱波師の方がロウリュをしてくれて!そこで自分が演じる役柄を初めてみたんですよね。 今回は実際に都丸がサウナに入る様子もお届けしちゃいます! ──なるほど!でもサウナ初心者が、いきなりあの熱風を浴びるのってツラくなかったですか? 都丸:井上(勝正)さんっていう熱波師のレジェンドの方がやってくれたんですけど、もう熱すぎて(笑)。「早く水風呂に入らせて!」って思いながら、熱風を感じてました。今思えば、最初のサウナでそんな贅沢な体験はないですよね。──水風呂もはじめから入れたんですか?結構怖いっていう人多い気がしていて。都丸:そうですよね。でも私の場合、とにかく熱くて、それを冷ましたい一心だったので、「怖い」とか考える暇がなかったです(笑)。しかもその状態で入った水風呂が気持ち良すぎて。なんていうんですかね、ストレスから開放される感じというか、「みんなこのためにサウナに入るんだ」っていうのがわかりました。初回からサウナの気持ち良さがわかるってなかなかないと思うんですが、堤下さんをはじめ、本当に周りのサウナーの方に恵まれた気がします。 ──いいサウナ入門だったんですね!そこからはどうやってサウナを開拓したり、深めていったのでしょうか? 都丸:最初の数ヶ月は堤下さんとサウナーの方々に「ここがいいよ」と色々教えてもらって、ときには連れてってもらって、とにかく毎日のように行ってましたね。 「テントサウナって熱い!でも気持ちいい」 ──毎日ですか!それはすごい頻度! 都丸:今では週1~2回にするようにセーブしているんですが、当時はバカみたいに行ってましたね(笑)。 ──急激にサウナにハマっていった都丸さんをみて、周りからの反応はいかがでしたか? 都丸:引かれないかなと思ったんですが、ポジティブな反応が多かったんですよね。今サウナがブームになっていて、私の周りの友だちの女の子もなんとなく気になってるって子が多くて。むしろ「私も連れてって」って子が何人もいて、今ではサウナ仲間になっているぐらいです(笑)。 ──一緒にサウナ沼に入ってったわけですね(笑)。 都丸:そうですね。SNSでも「サウナに行ってきました」と投稿すると、リアクションをいただいたり、「どこのサウナがおすすめ?」とか質問が来るようになりましたね! 「風くれぇー!」という気持ちになる、おすすめのサウナと熱波師 ──なるほど。都丸さんおすすめのサウナ、ぜひ聞かせていただきたいです! 都丸:数え切れないぐらいあるんですけど、まずおすすめしたいのは横浜にある『スカイスパYOKOHAMA』ですね!施設がきれいですし、いい熱波師の方が多いので、ぜひアウフグースをしてほしいです。 ──熱波師さんのおすすめまで……!ありがとうございます。 都丸:あと、池袋の『かるまる』はサウナも種類があって楽しいですし、なにより頭まで入れる水風呂があって、本当に気持ち良いんです!!普段は男性専用ですけど、レディースデーがあるので、女性の方はぜひその日に行ってみてほしいです。そうそう、レディースデーで思い出したんですけど、錦糸町の『ニューウィング』もミニプールがあって、頭まで入れるんですよね。あとは…… 時間が経つにつれ、汗が止まらなくなってきた都丸 ──全然止まらないじゃないですか! 都丸:ちょっとラスト、これだけすいません! これはサウナじゃなくて、私の推しのアウフギーサーなんですけど、五塔熱子さんという方がいて。 ──すごい名前ですね! 都丸:女性の熱波師さんなんですけど、女性らしいしなやかな動きなのに、力強い熱を送ってくれるんですよ。風を送るフォームを見てても楽しいですし、「風くれぇー!」って気持ちになります。 ──早く風がほしくなるぐらい、気持ちいいんですね。 都丸:そうなんです!特に五塔さんの場合は、ロウリュのアロマがすごくて!! ミントパンチっていうアロマで、名前の通りすごくミントの香りが強いんです。それが強烈すぎて、熱いのかどうか分からなくなるくらいスースーします(笑)。めちゃめちゃ熱いのに、耐えられちゃうみたいな、不思議な体験ができるはずです! 最初の出会いは『天然温泉平和島』だったかなあ、とにかく衝撃でした。 サウナストーンにアロマ水をかけて蒸気を発生させる「ロウリュ」 ──熱波師の方にもそれぞれ違いがあるんですね。 都丸:そうですね!みなさんタオルの振り方が違いますし、エンターテイナーみたいな感じで、楽しみながら熱波が受けられるんですよね。普段のサウナだと、じっとしながら汗をかくのを待つんですが、ブワッって汗が出てきますからね。本当にすごい仕事だと思います。 ──いろんな熱波師の方をみて、舞台の役柄にもそれは出てきたんですか? 都丸:そうですね、実際の演技にどこまで反映されたかはわからないんですが、熱波師さんの大変さが身にしみてわかったというか。熱波師さんが振ってるタオルあるじゃないですか。あれって普通のタオルよりも重いんですよ。 ──ええ!そうなんですか? 都丸:なかなか知らないですよね!なので、思ったように仰げないし、風も届かなくて……。あの重いのを何回も振れるっていうのは相当な訓練が必要だなと思いましたね。 ──熱波師の知られざる苦労を体感したんですね。では今後都丸さんが行ってみたいサウナはありますか? 都丸:そうですね。コロナ禍で地方になかなか行けてなくて、もし行けるのであれば、熊本の『湯らっくす』に一度は行ってみたいですね。ほかにもたくさんあるんですが、また止まらなくなっちゃうので……(笑)。 「目だけ出してサウナに入る」「一度シャワーを浴びる」都丸流サウナルーティーン ──ありがとうございます!ちなみに都丸さんのサウナのルーティーンってどんな感じなんでしょうか? 都丸:サウナや水の温度にもよるんですけど、私はだいたい10〜12分ぐらいサウナに入って、一回軽くシャワーをしてから水風呂に1~2分入ります。18~20度ぐらいで少し温度が高い水風呂だったら、5分ぐらいは入ってるかも……! で、そのあとしっかり5~10分ぐらい休憩をして、もう一度サウナに入るという流れです。これを3回繰り替えしますね。──サウナと水風呂の間でシャワーを挟むのは珍しいですね。 都丸:そうなんですか!水風呂が冷たいところだと、急に冷えちゃう感じがして、一回シャワーを挟むことが多いかもしれないです。 ──水風呂に5分入るときがあるっていうのも、都丸さん流ですよね! 都丸:そうかもしれないです。温度が高いとき限定なんですけど、上がって、休憩しているときに「もうちょっと、入ってればよかった」って後悔することがあるので、普通の人よりも少し多めに冷やしちゃうかもしれないです(笑)。 ──あとはサウナへのこだわりはありますか? 都丸:サウナに入ると温度で髪が傷んだりするので、タオルをぐるっと巻いて目だけ出すのは私以外あんまり見ないかもしれません(笑)。 ──口も隠すと息苦しくないですか? 都丸:それが不思議と苦しくないんですよね。むしろタオルあった方が息がしやすいかもと最近思ってます。 タオルで目だけを出す“都丸流”タオルの巻き方 「大丈夫!サウナって意外と怖くないから安心して沼にハマってほしい」 ──なるほど。ありがとうございます。これまでいろいろサウナについて語っていただきましたが、都丸さんが思うサウナの魅力ってどんなところにあるんでしょうか? 都丸:やっぱりストレス発散ですよね。汗をかくのって最高なんだっていつも思いますね。コロナ禍で、サウナに思うように行けない時期があって、そのとき気づいたら体も疲れてて、精神的にもなんかストレスが溜まってるなと感じて。「なんでだろう」と思ったら、「サウナに行ってないからだ!」と思って、やっぱりサウナがいいストレス発散とリラックスになっていたんだなと実感しましたね。 ──さきほどもお話にでましたが、今サウナがブームになっていますが、そのことについてはどう思いますか? 都丸:私も昨年からサウナにハマった身なので、こうしてサウナが盛り上がっているのは嬉しいですね。なかなか経営が上手くいかず、昔ながらの銭湯が閉業してしまうといったことも耳にするので、いろんな人がいっぱい行ってくれればいいなと思っています。良い施設が増えてくれたら嬉しいですし、小さなところもどうか潰れないでほしいと願っています。 ──最後に、サウナに行きたくてもなかなか勇気が出ないという方に向けて、サウナ沼に引きずりこむ一言をお願いします! 都丸:「サウナはまじで気持ちいい!!すごいですよ!」って言いたいです! 私も舞台が始まるまでは「サウナってちょっとおじさんっぽいかも」と思っていたんですけど、全然そんなことなくて、おしゃれなところも多いですし、私みたいな女性のサウナーも増えてきているので、一度足を運んでみてほしいです! あと、最初は水風呂に対して「心臓がドキドキして怖そう」と思う方も多いと思うんですが、ちょっとぬるめの水風呂がある場所もあるので、そこからトライしてもらって、ぜひ沼にハマってほしいなと思います。サウナは怖くないですよ! ──ありがとうございました! 衣装提供:MIZUNO(@mizunojp) 【取材・撮影】高山 諒(プラチナムタイムズ編集部)