生粋の野球オタク・黒嵜菜々子が語る、初心者でも楽しめるWBCの楽しみ方!

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WBC開幕で野球熱が盛り上がる昨今。

実はPeel the Apple・黒嵜菜々子さんが、ガチの野球ファンだという情報がプラチナムタイムズ編集部に入ってきました。

なにやらジャイアンツの知識は、アイドル界でも右に出る者はいないとか…⁉︎

今回はそんな“ガチ”の野球オタク・黒嵜菜々子さんに、野球の楽しみ方についてお伺いしました!

黒嵜 菜々子(くろさき ななこ)

2003年5月16日生まれ、東京都出身。
アイドルグループ『Peel the Apple』のメンバーとして活動しながら、グラビア雑誌やテレビ等など幅広いジャンルで活躍中。特にSNSの成長率はめざましく、今若者が注目するインフルエンサーとしても注目を集めている。ジャイアンツファンの両親の影響で小さい頃からジャイアンツ戦に足を運び、今では暇があると野球観戦をしている。

黒嵜家は生粋のジャイアンツファン

──黒嵜さんはかなりの野球ファンだとお聞きしました。黒嵜さんが野球にハマったきっかけを教えてください。

黒嵜:幼いころから野球は見ていたんですけど、ルールがわかるようになってから本格的にハマり始めました。黒嵜家は、いつもジャイアンツ戦を見に行くくらいみんな野球が好きなんです。私も、3歳のころから両親に連れられてよく東京ドームに行っていました。でも、最初はルールも分からなかったし、つまんないなって思ってたんです。

──最初から好きなわけではなかったんですね。

黒嵜:そうなんです。でも見ているうちに少しずつルールがわかるようになってきて、徐々に面白くなっていったんですよね。ルールがわかると戦略もわかるようになってきて、中学校の途中ぐらいから、野球ってすごく楽しいなと思うようになりました。そこからプロ野球にハマって、今では私が両親をジャイアンツ戦に連れていくくらいジャイアンツが大好きになりました(笑)。

──本格的に野球にハマり始めたのは、中学生からなんですね。

黒嵜:そうなんです! 高校入学するときは女子野球をやりたいぐらいとにかく野球熱が高かったんですよね。ですが、私が行った高校には女子野球部がなかったんです。なので、野球部のマネージャーをすることにしました。

──マネージャーはどうでしたか?

黒嵜:もう、超大変でした!(笑) 私が所属していた野球部は部員が100人以上いるところだったんですが、マネージャーが2人しかいなかったんです。お米を炊いたり、お弁当作ったり、洗濯をしたり、靴を磨いたり、スコアつけたり、掃除したり、とにかく毎日たくさんのことをしましたね。しかも、家からグラウンドまでは2時間半かかる距離だったので、朝練がある日は3時に起きて部活に行っていました。今思えば、あのころの自分は体力おばけだったなと思います。

──それはすごい…! 過酷なマネージャー生活だったんですね。

黒嵜:正直大変でした(笑)。でも野球に携われる日々は、すごく楽しくて、その苦労が吹き飛ぶぐらいで。特に印象的だったのはマネージャー業務の1つで、ウグイス嬢をしていたんですが、だいたい放送室ってキャッチャーの後ろにあるんですよね。そこからだとグラウンド全体が見えて、全力で声を出してるみんなの後ろ姿が見えて、その姿はすごくかっこよかった思い出があります。

「大勢もガチ」だけど、「黒嵜もガチ」です

──素敵な青春の1ページですね。どんどん野球への愛が大きくなっているように感じるのですが、今はどのくらいハマっているんですか?

黒嵜:シーズンが始まると、暇さえあれば試合を見に行ってるぐらい好きです! それ、ちょうど3月8日からWBCが開幕したんですけど、日本が勝つと信じて、チケットを10万円分買いました。

──それはすごい…!

黒嵜:WBCは各国のレジェンド選手が集まってくるので、目が離せないんですよ。日本の選手だと大谷選手もいるし、個人的には侍ジャパン入りを果たした大リーガーのラーズ・ヌートバー選手の活躍が楽しみです! 

──どのような選手なのでしょうか?

黒嵜:ヌートバー選手は日本とアメリカのハーフで、カージナルスの野手なんですけど、レフトからライトまでどこでも守れてしまうくらい守備が上手くて、足も速いし肩も強いし、野手として大切な要素をすべて兼ね備えているような選手なんです! しかもヌートバー選手は、9歳のときにインタビューで「いつか日本代表として戦ってみたい」と言っていたんですよ。今回侍ジャパンに入ってそれが叶ったのも、感動しますよね。

──夢が叶った侍ジャパン入りだったんですね。ほかにもWBCで注目している選手はいますか?

黒嵜:私はジャイアンツが好きなので、戸郷投手、大勢投手、大城選手、岡本選手の活躍も期待しています!

──黒嵜さんは生粋のジャイアンツファンですもんね。黒嵜さんの推しの選手は誰なのでしょうか?

黒嵜:私の推しの選手は翁田大勢選手です。今回の侍ジャパンにも選ばれているんですけど、全力でプレーをまっとうしている姿勢に惹かれました。プレーももちろん好きなんですけど、礼儀正しいところだったり、そういった人間性も含めて好きになんです!侍ジャパンのキャンプでも、ダルビッシュ選手に球種の増やし方を教えてもらっているみたいで、これからの活躍がとっても楽しみです!

──黒嵜さんは、侍ジャパンのキャンプも見学しに行かれたですよね?

黒嵜:そうなんです!! 2月に宮崎のひなたサンマリンスタジアムで行われていた侍ジャパンのキャンプを観に行きました。前回はジャイアンツのキャンプも観に行けなかったし、今年は侍ジャパンが集まるキャンプだったので、「行くしかない!」と思い、母を連れて宮崎県まで行ってきました(笑)。

──念願のキャンプはどうでしたか?

黒嵜:現地に到着して選手を目の前にしてからは幸せすぎて、ずっと口角が上がりっぱなしでしたね(笑)。普段、選手の練習風景を生で見ることはあまりできないので、それが観れるだけでもいい機会だし、しかも侍ジャパンの練習だと、普段なかなか交わらない他球団の選手同士が練習していたり、メジャーリーグで活躍選手が一緒に練習しているんです。その光景が、もう感涙ものでした! ファンとしてNHKのインタビューを受けたのもいい思い出になりましたね(笑)。

──キャンプの見どころはどんなところにあるんでしょうか?

黒嵜:やはり選手の成長が見れるところですね。例えば投手だったら、キャンプで違う球種を練習していたりするんです。それが本番の試合で出てくるのかを見るのも楽しいんですよね。あとは、選手同士の何気ない会話とか、試合では見れない素の表情を覗けるのも楽しいです!

──かなりマニアックな視点で見ていますね。

黒嵜:ちなみに宮崎には、巨人軍の2軍と3軍の練習場もあるんですよ。今回は2軍のキャンプを観させていただきました。3軍の練習場は少し遠くて行けなかったんですけど、本当はそこも見たかったです。

──2軍や3軍まで見るんですか⁉︎ すごいですね。

黒嵜:見てますよ! 2軍だと浅野選手、3軍だと大津選手に注目しています。練習している風景などを見ていると、「なんでこんなに上手なのに2軍なんだろう?」っていう選手もいるんですよ。あまり偉そうなことは言えないのですが、自分だけが見つけた原石となる選手を探すのが好きなんです。そういう選手を見つけては、陰でこっそり応援しています(笑)。推しの大勢選手のフレーズで、「大勢はガチ」っていうのがあるんですけど、黒嵜もガチで野球が好きなんです!覚えてくださいね、「黒嵜はガチです」。決して「にわか」なんて言わないでください!

〜菜々子流〜野球の楽しみ方

──黒嵜さんはかなりの野球ファンだと思うのですが、初心者でも野球を楽しめる方法があれば教えてください。

黒嵜:以前、野球初心者の友人と一緒に試合観戦に行ったことがあるんですけど、ルールが分からなくても、応援歌だったり、みんなが盛り上がっている雰囲気が楽しいって言ってくれました。最初はルールが分からなくても、会場の雰囲気だったり、生で見る選手の緊張感を見るだけでも楽しいと思います!

──黒嵜さんは、野球のどういったところに注目して観戦しているんですか?

黒嵜:私は、選手がマウンドに入ったときに気合いを入れる瞬間だったり、表情を見るのが好きです。プレーももちろん見るんですけど、人間性が出ている瞬間が気になってしまいます。ちょっと気持ち悪いんですけど、球場入りしたときのファンへの反応の仕方とかも見ちゃいます(笑)。

黒嵜:あとは、ビールを飲みながら観戦するのもいいと思います! 私のお父さんも、ビールを飲んで「うっま!」って言いながら観戦しているので、それがすごく羨ましいんですよね。私も今年で成人になるので、東京ドームでぐびぐびビールを飲みながら、早く試合を観戦したいです。

──球場にある売店なども、野球観戦の楽しみの1つですよね。

黒嵜:実は私、神宮球場の売店でアルバイトをしていたことがあるんです。ドリンクやフードを販売していたんですけど、モニターで試合の様子を見ながら、野球好きのお客さんと関わったりできて、とても幸せな空間でした。野球を観に来る方って、温かい人が多いんです。酔っ払いながら「今打ったんだぞ!」って教えてくれる人とかもいて、楽しかったですね(笑)。

──球場ならではのエピソードですね。黒嵜さんがこれから行ってみたい球場はありますか?

黒嵜:福岡の「PayPayドーム」に行ってみたいです。遠いのでなかなか行ける機会がないんですけど、ソフトバンクにも何人か生で見てみたい選手がいるので、いつか行きたいなと思っています。マネージャーさん、福岡のツアーに行くときはソフトバンクの試合があるときにしてください!(マネージャーさんをみながら)

──野球愛を強く語ってくれた黒嵜さん。もうすぐ開幕するWBCは、本当に楽しみですね。

黒嵜:私のような野球好きな方たちはもちろん楽しみにしていると思うんですけど、WBCはサッカーでいうワールドカップと同じくらいの熱量があるので、野球を知らない人でも、見ていて楽しめると思います。今年こそ、日本は優勝できると信じて私も全力で応援します!

──野球好きな人も初心者の人も、WBCは一緒に楽しめるいい機会かもしれませんね。今回は、野球の魅力について語っていただき、ありがとうございました!

【取材・撮影】
高山諒(プラチナムタイムズ編集部)

【企画】
新保紘太郎(プラチナムタイムズ編集長)

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