大の映画好き・羽鳥早紀が厳選する梅雨に観たい“ジメジメ系映画3選”

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ABEMA『私の年下王子さま 100人の王子編』に出演し、モデル・女優として活躍中の羽鳥早紀

そんな羽鳥は年間365本以上の映画を鑑賞する大の映画好きで、
自身のInstagramでも #1日1映画 のハッシュタグで積極的に映画のレビューを発信しています。

もうすぐ梅雨の時期になる今回は『ジメジメした季節にあえて観たい “ジメジメ系映画3選”として、湿度高めの映画を紹介していただきます!

※以下、映画関連の画像は公式ビジュアルを引用いたします。

羽鳥 早紀(はとり さき)

1992年7月19日生まれ、茨城県出身。
ABEMA『私の年下王子さま 100人の王子編』出演、ミス・ワールド・ジャパン2019で実行委員長賞を受賞するなど、モデル・女優として活動中。サッカー観戦や競馬予想など数多くある趣味の中でも、映画鑑賞は1日1本観るほど好き。

梅雨に観たいジメジメ系映画 “第3位”
哭声/コクソン (2016)


羽鳥羽紀のアイコン画像羽鳥羽紀

田舎の村で不可思議な連続殺人を描いた韓国のオカルトホラー映画です。

終始ジメジメと暗く、血なまぐさい雰囲気のこの作品。

平和な村で起こった事件に國村隼さん演じる最近村に住み着いた日本人が関わっているのでは…という描写は一見日本人差別かと思われますが、よく見て解き明かすと宗教的要素が色濃い作品なので、その日本人が本当は何なのか、本当の悪魔は誰なのかが見えてくるサスペンス的な要素も含まれており大変見応えがあります。

目に見えるものだけを信じるのか、目に見えないから信じないのか。何を根拠にそれを信じて、真実だと言えるのか。自分が真実だと思っていることが本当は真実ではなかったり、真実なのに疑ったりする人間の性を表現しているなと思わされる作品です。

グロテスクなシーンも多いですが、國村隼さんの怪演も見所ですし、宗教的要素が強めな内容がお好みの方は特に楽しめる作品かと思います。

梅雨に観たいジメジメ系映画 “第2位”
ダーク・アンド・ウィケッド(2020)


羽鳥早紀のアイコン画像羽鳥早紀

病床の父の症状が悪化した為、農業を営む生家に戻ってきた姉弟が未知の恐怖に遭遇するホラー映画です。

終始暗く天気もいつもどんより。月曜日、火曜日、水曜日…と水がじわりじわりと押し寄せてくる様に、毎日少しずつ邪悪な『何か』が姉弟を追い詰めていきます。

全体的に激しいわけではない、『何か』がはっきり分かるわけではないのですが、見ているものに伝染するかのように恐怖を与える作品です。
そのため、明確に恐怖の対象が分かって、音響などで恐怖を感じたい方には不完全燃焼かもしれません。しかし正体が分からないのになぜ恐怖を感じるのか…。

それは、この作品が「死」「未知なるもの」を描いているからなのだと私は思えました。人は死ぬことや未知のものに遭遇したりすることに非常に恐怖を感じますよね。その恐怖が背後から忍び寄ってくる感じがして、私は怖かったです。

制作スタッフも少ない低予算の作品ですが、明確に恐怖の対象を描いていないため、観た人に色んな考察をさせる非常に楽しめる映画です。

梅雨に観たいジメジメ系映画 “第1位
コンジアム (2018)


羽鳥早紀のアイコン画像羽鳥早紀

韓国で実際に心霊スポットとして知られる実在の廃病院を舞台にしたホラー映画です。

動画配信者が心霊スポットを探索するという映画『ブレアウィッチ』や『REC』に似ている内容かもしれませんが、生ライブ配信やドローンを使ったりと今時の動画配信者的要素もあり、撮り方も手持ちではなく定点カメラで撮影したりとアップデートされた感じの作風です。

演出は凄く王道で、前半ワイワイガヤガヤと騒いでいるところに、徐々に恐怖が押し寄せてきて…というわかりやすいホラー作品なのですが、なんと言ってもジャパニーズホラーにも似ている韓国映画のどんよりしてジメジメした空気感。効果音などを使っていないので、現場の生の音が聞こえてくる感じもするのが嫌な汗をかきそうになります。

また、とあるシーンが暫く脳裏に焼き付くぐらいのインパクトがあり、ラストは視聴者にこれでもか!と恐怖を畳みかけてくるので、この作品を見終わったときには家の電気を全て付けてしまうくらいの恐怖を感じました。笑

私的にPOV(主観視点)ホラー最恐№1です!!
ジメジメ恐怖を感じたい方にオススメです。


今回は羽鳥早紀がジメジメした季節にあえて観たい作品を紹介しました。
雨の日にはひとり、部屋の中でジメっとした映画を観てみるのはいかがでしょうか。ではまた。

【取材・執筆】
新保紘太郎(プラチナムタイムズ編集部)

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