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  • 所属タレントに”お気に入りのコスメ”を聞いてみた!

    こんにちは、プラチナムタイムズ編集部です!皆さんはコスメ情報をどうやって調べていますか?今日は普段から美容・コスメに気を遣っている所属タレント10名にお気に入りのコスメを聞いてみました! 石川 涼楓「Ririmewのリップ」 石川 涼楓(いしかわ すずか)

  • 異業種から芸能マネージャーへの転職!新人タレントのスタートを支える育成術に迫る!

    数々のタレントが所属しているプラチナムプロダクションですが、その中で成長著しいのが、恋愛リアリティショー出身のタレントやインフルエンサーです。 大手プロダクションが参入していなかった時期にいち早く時代の流れをキャッチし、恋愛リアリティショー出身のタレントを成長させてきたのが、入社10年目の野村マネージャー。 今回はそんな野村マネージャーにお話をお伺いし、異業種からプラチナムプロダクションに入社した経歴や、新人タレントを育成するマネージャーの仕事、新人タレントが伸びる要素などについて語ってもらいました! 未経験からの芸能マネージャー転職 ──現在入社して10年目の野村マネージャーですが、どのようなきっかけでプラチナムプロダクションに入社したのでしょうか? 野村MG:僕は高校卒業後、地元の福岡でトラックを運転して、自動販売機に飲み物を補充する仕事を5年間していました。めちゃめちゃ異業種ですよね(笑)。 ──芸能からあまりにもかけ離れていて、びっくりしました(笑)。 野村MG:ただ、昔からテレビが大好きで、ずっーとテレビをみていたので、芸能の世界に憧れがあったんです。補充員を5年やって、自分の人生を考えたときに、今の仕事を40歳になっても続けられる自信がないなというのと、だったら、自分の好きな世界に少しでも近づけたらいいなと思い、制作会社やマネージャーの求人をみるようになりました。そこでプラチナムプロダクションの求人をみつけて、自分なら車も運転できるし、マネージャーとして働いてみたいと思い、履歴書を送りました。 ──異業種からのチャレンジですが、面接等はどのようにアピールしていったのでしょうか? 野村MG:とにかくテレビが好きで 、地元からすべてを捨てて芸能にチャレンジするという覚悟と、車を運転できるというスキルの一点張りでした……(笑)。 ありがたいことに採用いただきまして、入社の3日前に上京して、本当に右も左も分からない、そして何もない部屋からマネージャーという仕事をスタートしていきました。 ──今、野村MGがプラチナムプロダクションでしていることを教えてください。 野村MG:私は現在マネージメント5部というところで、新人タレントとともに0から1を作る仕事をしています。具体的に言うと、タレントがプラチナムプロダクションに所属した際の最初の窓口となり、社内や社外のキャスティング案件を案内したり、個人でできるSNSの相談にのったり、芸名の方向性含めたお話をしたりなど、本当に多岐に渡る仕事をしています。はじめの3~4年は同じ部署でタレントの面接や契約、所属者の管理、オーディションの案内などをしていて、現在はそうした専属のマネージャーがまだついていないタレントを見つつも、いわゆるネクストブレイクと言われる、今勢いのあるタレントも10名ほどマネージメントしています。 ──プラチナムプロダクションに所属した新人タレントはまず野村MGの部署で見ていくわけですね。 野村MG:そうですね。プラチナムプロダクションは新人タレントも多いので、そうした新人タレントがブレイクするためのお手伝いをしています。社外からご依頼していただいた案件のアサインももちろんですが、社内でも「こういうタレントいないですか?」と探している方もいるので、社内向けにキャスティングの案内をしたり、新人タレントの認知獲得に勤めています。 恋愛リアリティーショーへの挑戦 ──現在マネージメントしているタレントはどのような方たちがいるのでしょうか? 野村MG:担当しているのはいわゆるZ世代中心に10名ほどをマネージメントしていて、石川翔鈴や若林萌々、石川涼楓、ひなたまる、海老野心、大塚 美波、高鶴桃羽などです。多くはABEMAの恋愛リアリティショー出身のタレントになります。 ──プラチナムプロダクションは恋愛リアリティショー出身タレントの活躍が目覚ましいですが、その流れを作ったのは野村MGだそうですね。 野村MG:ありがとうございます。僕がタレント志望の方を面接させていただいたときに、若い世代の多くの方が恋愛リアリティショーを見ていて、中には出演しているタレントに憧れているという方もいたんです。若い世代の注目度が高く、他の大手事務所もまだ手を出していない領域だったので、若手タレントの登竜門としてチャンスなんじゃないかと閃いたんです。ただ、タレントの恋愛というのが芸能の世界ではなかなかハードルとしては高いですし、はじめは社内からリスクを懸念する声も多かったんですよね。  ──確かに、タレントが恋愛している様子をさらけ出すのはなかなかないことですもんね……。 野村MG:そうなんです。ただ、僕の肌感覚として「これはイケる」と自信もありましたし、プラチナムはそうしたチャレンジに寛容で、「やりたいです!」と手を上げるとトライさせてくれる会社なので、恋愛リアリティショーに出演したいタレントをオーディションに送り込むようになりました。 ──新しいチャレンジをする中で、野村MGの中で不安はなかったですか? 野村MG:あまりなかったかもしれません。チャレンジにはもちろん責任も伴いますが、タレントが何か新しいことをやるのと一緒で、マネージャーも従来のメディアだけではなくSNSや新しいメディアを活用して、新しいタレント像を作っていかなくてはならないという気持ちの方が強かったです。また、弊社からの恋愛リアリティショー一発目に伊藤桃々が出演したのですが、ギャルというキャラもハマって、はじめから手応えがあったんです。そこで自信が確信に変わったといいますか、不安な気持ちはなくなりましたね。 この投稿をInstagramで見る 伊藤 桃々(@__peachstagram__)がシェアした投稿 ──そこからは石川翔鈴さんや海老野心さん、ひなたまるさんなど、本当に多くのタレントが恋愛リアリティショーに出演して、今ではSNSを中心に人気になってますよね。多くの方が恋愛リアリティショーにチャレンジしていますが、野村MGの中で「この人は伸びる」というのはどんなタレントなんでしょうか? 野村MG:やはりキャラが立っている子と、一生懸命恋愛をした子ですね。恋愛リアリティショーの中で名言となるような発言をしたり、良くも悪くも視聴者に目につく行動をとったり、ちゃんと恋愛に向き合っていると、その熱量がストーリーとして面白くなるんですよね。例えば、石川翔鈴は見た目は清楚な感じなのに、言葉遣いが今どきっぽくてギャップがあったり、ひなたまるは当時高校1年生で、一生懸命恋愛をしていて、その様子が視聴者に認められて応援する人が増えていったり。恋愛リアリティショーに限らず、しっかり考えて、行動に移すっていうことが大事なのかなと思います。 この投稿をInstagramで見る 石川 翔鈴(@karen__i328)がシェアした投稿 自己分析して伸ばす、タレントへの向き合い方 ──野村MGが何かアドバイスをするといったことはあるんでしょうか? 野村MG:恋愛リアリティショーってかなり厳重にガチンコでやっているので、マネージャーが同行することはまずできないですし、連絡も取れないんです。なので、帰ってきてオンエアされるまでは、祈るしかありません(笑)。ただ、帰ってきてからは反省点を一緒に考えたり、今後どうしていくかといった話はしています。 ──なるほど。タレントとの話し合いはどういったことをしているのですか? 野村MG:恋愛リアリティショーに限らず、新人タレントとよく話すのは「あなたに何ができるのか?」ということですね。タレント自身も気付いていないかもしれない自己分析を一緒にするようにしています。ダンスが上手な子だったらダンスを武器にしてTikTokを活用していったり、料理ができる人だったらYouTubeを使ってみたらいいんじゃないかとか。もちろんTikTokやYouTubeって何が流行るか難しいので、100%当たるわけではありませんが、その人に合うコンテンツを考えるといったことはしていますね。 ただ話し合った内容を実践する人、しない人はだいぶ分かれるので、そこはタレント自身の本気度が重要です。 ──最後はタレントの自力になってくるんですね。 野村MG:そうですね。ただ、今新しいメディアが出てきて、チャンスがたくさんあると思うんですよね。自分の考える力によって数字がついてくる時代なので、セルフプロデュースできる子が圧倒的に強いと思います。特にTikTokやYouTubeで伸びるのは、“親しみやすいコンテンツ”なので、皆が超美形で超かわいいというわけではないんですよね。憧れとして手が届かない子よりも、真似してみたくなる子が伸びる。そう思えば誰にでも平等にチャンスがあると思います。 ──ありがとうございます。最後になりますが、これからプラチナムプロダクションに入ってマネージャーをしてみたいという方にメッセージをお願いします。 野村MG:まず、マネージャーとしてプラチナムに入りたいという方に向けては、未経験でも芸能が好きという気持ちがあればチャレンジできるということです。僕は前職で自動販売機に飲み物を補充する仕事をしていて、異業種からプラチナムに入社しました。入社当初はパソコンもできなかった人間が10年も経てばそこそこできるようになっているので、芸能が好きという気持ちがあればなんとかなります!(笑) また、いろんな夢を持っているタレントを、日の当たる場所に持ち上げていくというのは、本当にやりがいがある仕事だと思います。0から1を生み出す難しい仕事ではありますが、一気に世界が変わる瞬間は何ものにも代えがたい喜びがあります。ぜひプラチナムプロダクションに応募してみてください! 求人情報はコチラ! 【取材・撮影】高山諒(プラチナムタイムズ編集部) 【企画】sugayan(プラチナムタイムズ編集部)

  • 【コンテンツレコメンダー特別編】鈴木ゆうかがお届けするGWに聞いてほしいBLACKPINKの曲3選

    こんにちは、プラチナムタイムズ編集部です。ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか?5月のコンテンツレコメンダーは特別編として、タレントがハマっているものをより深掘りしてGW3日連続で配信していきます。今回は、大のBLACKPINK好き・鈴木ゆうかが、GWに聞いてほしいBLACKPINKの曲3選をランキング形式でご紹介! 鈴木 ゆうか(すずき ゆうか)

  • 【コンテンツレコメンダー特別編】山崎玲奈がお届けするGWに観てほしいアニメ3選

    こんにちは、プラチナムタイムズ編集部です。ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか?5月のコンテンツレコメンダーは特別編として、タレントがハマっているものをより深掘りしてGW3日連続で配信していきます。今回は、大のアニメ好き・山崎玲奈が、GWに観てほしいアニメ3選をランキング形式でご紹介! 山崎 玲奈(やまざき れいな)

  • 【コンテンツレコメンダー特別編】百田汐里がお届けするGWに遊びたい犬種3選

    こんにちは、プラチナムタイムズ編集部です。ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか?5月のコンテンツレコメンダーは特別編として、タレントがハマっているものをより深掘りしてGW3日連続で配信していきます。今回は、5匹も犬を飼っているほどの犬好き・百田汐里が、GWに遊びたい犬種3選をランキング形式でご紹介! 百田 汐里(ももた しおり)

  • 【コンテンツレコメンダー特別編】所属タレントにGWにオススメなおでかけスポットを聞いてみた!

    こんにちは、プラチナムタイムズ編集部です。GWが始まりましたね!今回は所属タレント7名に「おでかけスポット」を聞いてみました! 石川涼楓「USJ」 石川 涼楓(いしかわ すずか)

  • 【23年4月号】芸能ビジネスサテライト

    こんにちは、プラチナムタイムズ編集部です!本コラムでは芸能事務所の現役マネージャーでもある編集部メンバーが、最近気になったエンタメ業界を驚かせたビジネスニュースに対して “マネージャー視点” で取り上げる対談企画です。 新保 紘太郎(しんぼ こうたろう)プラチナムタイムズ編集長。若年層向けPR会社を経て、プラチナムプロダクションへ入社。現在はマネージャー歴5年目で、広告キャスティングにも従事。好きなGWは「みどりの日」。 ◆課金制ファンクラブプラットフォームFOLLOW MEが5月末でサービス終了 <参考記事>FOLLOW MEサービス終了のお知らせhttps://www.nunw.jp/news/i0ihvgyiv/ [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/新保2.png" align="left" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]UUUMのグループ会社である株式会社NUNW株式会社が運営する課金制ファンクラブプラットフォーム「FOLLOW ME」がサービス終了することが発表されました。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2023/02/logo-2.jpg" align="right" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]どんなサービスかというと、会員制のSNSのようなイメージでサブスクリプション登録したファン向けに画像や動画投稿、ライブ配信などができるサービスです。1からファンクラブサイトを構築しなくても、イニシャルコストをかけずにファンクラブを開始することができます。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/新保2.png" align="left" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]類似サービスではFans’やFanicon、Mi-glamuなど、様々なサービスが乱立してきましたが、最近ではモデルプレスが運営するMi-glamuの利用者が多いように思います。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2023/02/logo-2.jpg" align="right" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]ファンクラブ関連のニュースで言えば、AKB48が韓国の大手芸能事務所・HYBEが運営する「Weverse」に参加することが発表されました。245の国と地域に6500万人のユーザーを持つ巨大グローバルプラットフォーム、今後の動向にも注目です。[/ふきだし] <参考記事>ENCOUNT:AKB48がHYBE運営の「Weverse」に参入 BTS、LE SSERAFIMらが参加 ユーザー6500万人https://encount.press/archives/447557/ ◆経団連、エンタメコンテンツ産業への提言を発表 <参考記事>gamebiz:経団連、エンタメコンテンツ産業への戦略的・一元的な政策対応を求める提言を発表 日本作品の海外市場規模を21年4.5兆円から33年に15~20兆円目指すhttps://gamebiz.jp/news/366988 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/新保2.png" align="left" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]経団連のエンターテインメント・コンテンツ産業等の振興を目的として設立されたクリエイティブエコノミー委員会が、日本のエンタメコンテンツ産業への提言を発表しました。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2023/02/logo-2.jpg" align="right" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]日本発のコンテンツの海外市場規模を2021年の4.5兆円から2033年には15~20兆円まで引き上げることを目指すものです。経団連の提言は政府と民間の両方に働きかけるものなので業界へのインパクトもありそうです。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/新保2.png" align="left" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]内容としてはクリエイターの育成体制の整備や官民連携の司令塔となるコンテンツ庁の新設、海外展開の取り組みなど、5つの施策が軸となっています。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2023/02/logo-2.jpg" align="right" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]省庁関連のニュースで言えば、総務省がテレビ局・制作会社とトラブルになった人向けの相談窓口「放送コンテンツ製作取引・法律相談ホットライン」を4月7日に開設しました。[/ふきだし] https://twitter.com/itmedia_news/status/1644234817641512962?s=53&t=VucbCdTd7GbTTH19t2l14Q [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/新保2.png" align="left" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]制作費の減額や著作権の帰属先など、番組制作上で出てくるトラブルについて、弁護士に電話相談できます。[/ふきだし] ◆UUUMグループ会社がアパレルECサイトをオープン! <参考記事>FASHIONSNAP:UUUMグループ会社がアパレルECサイトをオープン、第1弾は中島美嘉によるアイテムを販売https://www.fashionsnap.com/article/2023-04-07/frontrowbyuuum/ [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/新保2.png" align="left" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]UUUMのグループ会社であるP2C StudioがファッションブランドECモール「フロント ロウ バイ ウーム(FRONT ROW by UUUM)」を4月12日にオープンしました。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2023/02/logo-2.jpg" align="right" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]第一弾では中島美嘉さん、第二弾はAKB48の千葉恵里さんが発表されました。公式YouTubeではECサイト用の撮影の様子のメイキングなどがアップされています。[/ふきだし] https://www.youtube.com/watch?v=QVyodPhlzAo [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/新保2.png" align="left" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]ECモールとして発表しているのは、今後多くのブランドを拡充していくことを示唆していますね。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2023/02/logo-2.jpg" align="right" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]このようなP2Cブランドでは、日本テレビのアナウンサーチームが昨年9月に立ち上げたアパレルブランド「Audire」もありますね。3月にはポップアップイベントもしており、今後の動向も気になります。[/ふきだし] https://twitter.com/PRTIMES_NEWS/status/1633733661983137793 今月気になったニュースはこんなところで。来月はどんな驚くニュースが入ってくるのか、今から楽しみです。 【執筆】新保紘太郎(プラチナムタイムズ編集長)

  • #ヒミツのプロフ帳 “私って実はこんな人” 〜蓼沼 優衣 編〜

    「制コレ 20」準グランプリに輝き、グラビアを中心に活躍する”蓼沼優衣” グラビアタレントとして活躍する “蓼沼優衣” を作り上げているコトやモノ、また人生観や今後の目標をプロフィール帳に書いてもらいました! 蓼沼 優衣(たでぬま ゆい) 2002年6月20日生まれ、栃木県出身。多数の人気女優・アイドルが誕生した『ヤングジャンプ』(集英社)の誌上オーディション「制コレ20」の準グランプリを受賞し、現在もグラビアタレントとして活躍中。特技はトランペット、動画制作、変顔、指を後ろへ曲げること。 1つ1つの質問に対して、みんなに自分のことを知ってほしい!という熱い気持ちで書き上げること1時間!出来上がったプロフィール帳がこちら­⬇︎ 最後までご覧いただきありがとうございます。このプロフ帳から新たな一面は発見できましたか? グラビアを中心に女優業も頑張っていきたい”蓼沼優衣”を応援よろしくお願いします! 【執筆】sugayan(プラチナムタイムズ編集部)【プロフ帳デザイン】Kajita Seika

  • 所属タレントに”ハマっているお菓子”を聞いてみた!

    こんにちは、プラチナムタイムズ編集部です。お菓子、ついつい食べちゃいますよね。今回は所属タレント6名に「ハマっているお菓子」を聞いてみました!自分じゃ普段選ばないようなお菓子に出会えるかも!? 高鶴桃羽「明治のホルン」 高鶴 桃羽(たかつる ももは) 2003年5月23日生まれ、北海道出身(パリ生まれ)。   シベリア地区最高の名門バレエ学校に留学し、様々なコンクールで受賞歴があるバレエ歴17年のバレリーナ。また語学が堪能でロシア語、フランス語、韓国語が話せる。ABEMA『オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない』出演。趣味はアニメ,ドラマ、映画鑑賞。。 リンク [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2023/04/高鶴桃羽宣材写真-scaled.jpeg" align="left" name="高鶴桃羽" col_border="#FD9A8B" col="#fcdcd7" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]明治のホルンです!ほうじ茶とチョコのコラボが本当に美味しくて大好きです💓 小分けになってるので、シェアにも向いてて最高です♪[/ふきだし] 石川涼楓「明治のホルン」 石川 涼楓(いしかわ すずか)

  • 【23年3月号】芸能ビジネスサテライト

    こんにちは、プラチナムタイムズ編集部です!本コラムでは芸能事務所の現役マネージャーでもある編集部メンバーが、最近気になったエンタメ業界を驚かせたビジネスニュースに対して “マネージャー視点” で取り上げる対談企画です。 新保 紘太郎(しんぼ こうたろう)プラチナムタイムズ編集長。若年層向けPR会社を経て、プラチナムプロダクションへ入社。現在はマネージャー歴5年目で、広告キャスティングにも従事。好きな粉ものは「もんじゃ焼き」。 ◆日本の総広告費、過去最高の7兆円超え! <参考記事>電通報:「2022年 日本の広告費」解説https://dentsu-ho.com/articles/8492 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/新保2.png" align="left" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]今年も電通が毎年発表している「2022年 日本の広告費」が発表されました。過去最高だったリーマンショックの前年2007年の7兆191億円を上回り、7兆1021億円と記録を更新しました。[/ふきだし] 引用:日本の総広告費の推移 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2023/02/logo-2.jpg" align="right" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]2019年に2兆円を超えたインターネット広告費も成長を続け、2022年は3兆912億円となりました。マスコミ4媒体の広告費ではテレビ、新聞、雑誌、ラジオの順に額が大きいですが、インターネット広告費の中での四マス媒体由来のデジタル広告費では雑誌、テレビ、新聞、ラジオの順番になります。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/新保2.png" align="left" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]インターネット広告ではいかにターゲットに効果的に広告を表示するかが重視されるので、雑誌ごとに特定の読者をセグメントできる雑誌のデジタル広告費が大きくなってると言えそうです。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2023/02/logo-2.jpg" align="right" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]テレビメディアのデジタル広告費はTVerやABEMAなどが好調なこともあり、前年比146%と大きく成長を続けています。この分野はまだまだ成長していきそうです。[/ふきだし] ◆新しい芸能事務所、設立の波! <参考記事>音楽ナタリー:WACK渡辺淳之介から2000万円出資受けた現役女子高生が音楽事務所設立、アイドルオーディション開催https://natalie.mu/music/news/516576 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/新保2.png" align="left" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]BiSHや豆柴の大群を擁する株式会社WACK代表の渡辺淳之介さんが現役高校生に2000万円を出資して、新たな音楽事務所が誕生しました。[/ふきだし] https://twitter.com/ALLINc_official/status/1635596646238289925 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2023/02/logo-2.jpg" align="right" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]出資を受けた現役女子高生のSuzukiさんは元々渡辺さんが次世代プロデューサーを育成するWACK塾の出身です。本気のアイドルをつくるための「THE LAST CHANCE AUDITION」も始まっています。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/新保2.png" align="left" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]新事務所と言えば、滝沢秀明さんの新会社「TOBE」も話題になりました。オフィシャルサイトのオーディション要綱の条件は「日本国内在住の方」「審査過程においてテレビ・WEB・その他媒体にて出演可能な方。合格後のレッスンに参加可能な方」の2点のみで、年齢・性別は不問のようです。[/ふきだし] <参考記事>音楽ナタリー:滝沢秀明が新会社TOBE設立し新人オーディション開始、応募資格は「審査過程でメディア出演可能な方」https://natalie.mu/music/news/517498 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2023/02/logo-2.jpg" align="right" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]この他にもインフルエンサー事務所や、ライバー事務所なども日々新設されていますね。一方で昨年3月に声優事務所の「プロ・フィット」がプロダクション業務を閉鎖したりと、大きな移り変わりの時期でもありそうです。[/ふきだし] ◆JASRACの2022年度分配額が過去最高額に! <参考記事>JASRAC:2023年3月分配実績および2022年度通期の分配実績https://www.jasrac.or.jp/release/23/03_2.html [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/新保2.png" align="left" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]JASRACの2022年の著作物使用料分配額が昨年比8%アップの1256億円と、過去最高額を記録しました。[/ふきだし] https://twitter.com/JASRAC_1939/status/1640239389929521152 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2023/02/logo-2.jpg" align="right" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]動画配信サービスや音楽サブスクリプションのインタラクティブ配信項目が伸びてきて、約415億円と全体の1/3程度にまでなりました。[/ふきだし] 今月気になったニュースはこんなところで。来月はどんな驚くニュースが入ってくるのか、今から楽しみです。 【執筆】新保紘太郎(プラチナムタイムズ編集長)

  • #ヒミツのプロフ帳 “私って実はこんな人” 〜池本しおり 編〜

    アイドルグループ「テラス×テラス」のメンバーとして活動する “池本しおり” グラビアタレントとしても活躍する “池本しおり” を作り上げているコトやモノ、また人生観や今後の目標をプロフィール帳に書いてもらいました! 池本 しおり(いけもと しおり) 2002年12月15日生まれ、兵庫県出身。アイドルグループ「テラス×テラス」メンバー。グラビアタレントとしても各誌で活躍。趣味はサックス、SNSで可愛い子を見つけること。特技は表彰経験もある百人一首、変顔。 1つ1つの質問に対して、みんなに自分のことを知ってほしい!という熱い気持ちで書き上げること1時間!出来上がったプロフィール帳がこちら­⬇︎ 最後までご覧いただきありがとうございます。このプロフ帳から新たな一面は発見できましたか? これからアイドル・グラビアを始めマルチな活動にも意気込む “池本しおり” を応援よろしくお願いします! 【執筆】sugayan(プラチナムタイムズ編集部)【プロフ帳デザイン】Kajita Seika

  • 「Shibu 3 project」卒業記念思い出トーク!今だから話せる、シブサンのあれこれ

    小学生から高校生までのメンバーで結成された、プラチナムプロダクション所属のガールズグループ「Shibu 3project」。 「Shibu 3project」は、高校を卒業すると同時にグループも卒業するというルールがあります。今回は、卒業記念として、3/18(日)をもってグループを卒業する、三好佑季、金井柚那、皆藤悠柚が登場。苦楽を共にしてきた3人にこれまでの思い出を振り返ってもらいました! 今だからこそ話せるお互いの第一印象や、珍エピソード、これからの歩む未来について、たっぷり語ってもらいます。 三好 佑季(みよし ゆき)

  • 生粋の野球オタク・黒嵜菜々子が語る、初心者でも楽しめるWBCの楽しみ方!

    WBC開幕で野球熱が盛り上がる昨今。 実はPeel the Apple・黒嵜菜々子さんが、ガチの野球ファンだという情報がプラチナムタイムズ編集部に入ってきました。 なにやらジャイアンツの知識は、アイドル界でも右に出る者はいないとか…⁉︎ 今回はそんな“ガチ”の野球オタク・黒嵜菜々子さんに、野球の楽しみ方についてお伺いしました! 黒嵜 菜々子(くろさき ななこ)

  • 【23年2月号】芸能ビジネスサテライト

    こんにちは、プラチナムタイムズ編集部です!本コラムでは芸能事務所の現役マネージャーでもある編集部メンバーが、最近気になったエンタメ業界を驚かせたビジネスニュースに対して “マネージャー視点” で取り上げる対談企画です。 新保 紘太郎(しんぼ こうたろう)プラチナムタイムズ編集長。若年層向けPR会社を経て、プラチナムプロダクションへ入社。現在はマネージャー歴5年目で、広告キャスティングにも従事。好きなうどんチェーンは「丸亀製麺」。 ◆2022年 年間テレビCM出稿タレントランキング発表! <参考記事>ビデオリサーチ:2022年 年間テレビCM起用社数(関東地区)は「川口 春奈」がトップhttps://www.videor.co.jp/press/2023/230215.html [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/新保2.png" align="left" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]今年もビデオリサーチ社が毎年発表している“年間テレビCM出稿タレント”のランキングが発表されました。出稿量が多い商材は例年通り「通信・web系サービス」でしたね。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2023/02/logo-2.jpg" align="right" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]2021年度は「通信・web系サービス」の出稿量が断トツで「郵便・電信・電話」「住宅・建材総合」と続いていたのですが、2022年度は「通信・web系サービス」「他のサービス」「住宅・建材総合」と、既存分野に分類しきれない多様なサービスでテレビCMが放映されていたのが特徴的です。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/新保2.png" align="left" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]気になるタレント別の起用社数ランキングの1位は21社の川口春奈さん、同率2位は20社で今田美桜さんと本田翼さんでした。川口春奈さんは速報版ランキングが発表された11月から年末でさらに起用社数を3社増やして初の首位となりました。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2023/02/logo-2.jpg" align="right" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]どれくらいの時間放映されたかの出稿量秒数ランキングでは1位から斎藤工さん、芦田愛菜さん、綾瀬はるかさんと続いていますね。我々事務所からすると、起用していただいたCMを多く出稿いただけると世間の認知にも繋がって非常に嬉しいですね。[/ふきだし] ◆オールナイトニッポン55周年記念、55時間大型特番を実施! <参考記事>ORICON NEWS:【ANN55時間】29番組すべてで「radiko」首位獲得 平均シェアは41.3%でエリア内トップhttps://www.oricon.co.jp/news/2268659/full/ [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/新保2.png" align="left" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]ラジオリスナーの方は今月は時間が足りなかったんじゃないでしょうか。ニッポン放送が『オールナイトニッポン』が55周年を迎えたことを記念して55時間ぶっ通しの大型特番企画『オールナイトニッポン55周年記念 オールナイトニッポン55時間スペシャル』を2月17日から放送しました。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2023/02/logo-2.jpg" align="right" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]伊集院光さんが33年ぶりにトークしたり、タモリさんや明石家さんまさんなど、電気グルーヴといったレジェンドパーソナリティーが集まるまさにお祭り騒ぎでしたね。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/新保2.png" align="left" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]ラジオ配信サービスのradikoでは55時間で放送された29番組全てで、その放送時間帯の平均シェアでエリア内首位を獲得しています。Twitterのトレンドにも頻繁にあがっていて大きな盛り上がりになっていましたね。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2023/02/logo-2.jpg" align="right" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]構成作家の飯塚さんはインタビューで、テレビの世界では2023年に生放送の長時間大型特番が増えそうだと語っていました。1~2時間程度の生放送では話題になりづらい中、『THE MUSIC DAY』『お笑いの日』『FNSラフ&ミュージック』のように長時間の放送でその日一日をお祭り騒ぎにして、リアルタイム視聴を促す流れは増えていきそうです。[/ふきだし] <参考記事>FRIDAY:「伝説のライブ」が10年ぶりに復活…!主催者が語るお笑いの未来とテレビのいまhttps://friday.kodansha.co.jp/article/290845 ◆U-NEXTとParaviが統合、国内最大の有料動画配信サービスに! <参考記事>電通:U-NEXT とParaviが統合 有料動画配信、国内勢で最大にhttps://www.group.dentsu.com/jp/news/release/000926.html [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/新保2.png" align="left" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]有料動画配信サービスのU-NEXTとParaviが統合し、有料会員数は370万人以上、配信コンテンツ35万本以上を擁する国産サービスとしては最大の動画配信プラットフォームとなりました。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2023/02/logo-2.jpg" align="right" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]海外サービスも合わせると日本国内の登録者が多い順にAmazon Prime Videoの1460万人、Netflixの600万人に次ぐ※13番手の配信サービスとなりますね。[/ふきだし] <参考記事>※1 2021年8月時点日本のSVOD市場、会員数はAmazon Prime Videoがリード https://eiga.com/news/20211007/9/ [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/新保2.png" align="left" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]ParaviはTBSやテレビ東京などの放送局の見逃し配信やオリジナル作品に強みを持つ放送系のサービス、U-NEXTは映画や欧米・韓流ドラマなどに強みを持つサービスです。他の放送系サービスには、Hulu(日テレ系)、FOD(フジテレビ系)、TELASA(テレビ朝日系)などがありますが、今後統合が進んでいくのか気になるところです。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2023/02/logo-2.jpg" align="right" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]配信サービスにまつわるのニュースだと、サイバーエージェント系のABEMAとNetflixが提携して、ABEMAオリジナル恋愛番組の「オオカミ」シリーズ、「恋愛ドラマな恋がしたい」シリーズをNetflixで世界独占配信すると発表しました。[/ふきだし] <参考>IT Media NEWS:ABEMAとNetflixが提携 恋愛番組「オオカミ」などオリジナル作品を世界に配信https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2302/24/news171.html [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/新保2.png" align="left" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]サイバーエージェント傘下のコンテンツスタジオのBABEL LABELがNetflixと戦略的パートナーシップを締結したというニュースもありましたね。5年間の長期提携で映画やドラマの製作と世界配信をしていきます。[/ふきだし] https://twitter.com/BABEL_LABELdirs/status/1614759949988671488 今月気になったニュースはこんなところで。来月はどんな驚くニュースが入ってくるのか、今から楽しみです。 【執筆】新保紘太郎(プラチナムタイムズ編集長)

  • #ヒミツのプロフ帳 “私って実はこんな人” 〜新羅美玲 編〜

    プラチナムプロダクションが主催するオーディションでグランプリを獲得した “新羅美玲” グランプリ決定後、早速ドラマやバラエティ番組へ出演する “新羅美玲” を作り上げているコトやモノ、また人生観や今後の目標をプロフィール帳に書いてもらいました! 新羅美玲(しんら みれい) 2001年10月26日生まれ、宮城県出身。 プラチナムプロダクションが主催するオーディションイベント「シブスタ2022」でグランプリを受賞。 テレビ東京ドラマ『それでも結婚したいと、ヤツらが言った。』出演。日本テレビ『千鳥かまいたちアワー』上京ガール企画にも出演中。 1つ1つの質問に対して、みんなに自分のことを知ってほしい!という熱い気持ちで書き上げること1時間!出来上がったプロフィール帳がこちら­⬇︎ 最後までご覧いただきありがとうございます。このプロフ帳から新たな一面は発見できましたか? これから演技・モデルなどマルチな活動にも意気込む “新羅美玲” を応援よろしくお願いします! 【執筆】sugayan(プラチナムタイムズ編集部)【プロフ帳デザイン】Kajita Seika

  • 「チケットは人脈⁉︎」宝塚歌劇の基礎知識からディープな魅力まで、宝塚好きタレントが徹底解説!

    ▲引用サイトhttps://www.tokyo-skytree.jp/press/post/311 圧倒的な歌唱力とパフォーマンスで、多くのファンを虜にする、宝塚歌劇団。 今回は、そんな宝塚歌劇団を愛してやまない、プラチナムプロダクション所属のタレント3名が、宝塚歌劇団の魅力について語りまくります! 推しのスターからチケットの取り方まで、宝塚を語り出したら、この3人は止まらない……? 樹奈(じゅな):右 1999年4月20日生まれ、埼玉県出身。ファン歴5年目/推しのスターは潤花 趣味は宝塚観劇、パン屋巡り、ヘアアレンジ。 女優、モデルとして活動している。  平岡 映美(ひらおか えいみ):中央

  • =23年2月号=【コンテンツレコメンダー】あの子がハマってる推しコンテンツを紹介!

    皆さん、面白い映画やマンガを見つけたら友達に薦めたりすると思いますが、こんなこと気になりませんか? 「ドラマに出演してるあのタレントはどんなドラマを見ているんだろう?」「あのキャラクターを演じている声優は普段どんなマンガを読んでいるんだろう?」 気になりませんか? 気になりますよね? そうですよね。そんな声にお応えして『コンテンツレコメンダー』と題し、所属のタレントたちがハマっているコンテンツを紹介していきます。 今回は高鶴桃羽、松村美月、戸田梨杏、森脇梨々夏、鈴木夏音がレコメンドします! みんな一体どんなコンテンツにハマっているのでしょうか!? “高鶴桃羽 レコメンド”『話題の韓国ラブコメ!』 高鶴 桃羽(たかつる ももは) 2003年5月23日生まれ、北海道出身(パリ生まれ)。  シベリア地区最高の名門バレエ学校に留学し、様々なコンクールで受賞歴があるバレエ歴17年のバレリーナ。また語学が堪能でロシア語、フランス語、韓国語が話せる。ABEMA『オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない』出演。趣味はアニメ,ドラマ、映画鑑賞。 【U-NEXT「女神降臨」】 https://twitter.com/watch_UNEXT_K/status/1613491100487925760?s=20&t=1qc8k3LAALtotIsMedcdLg [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2023/02/スクリーンショット-2023-02-06-18.15.23.jpg" align="left" name="高鶴桃羽" col_border="#E3D25F" col="#f8ea85" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]✧*。U-NEXTの女神降臨です!✧*。作品数とコンテンツが多くて、ドラマ・映画・アニメはもちろん、本類・Live・バラエティー・ドキュメンタリーなど!それぞれの部門が数多くあって、アプリ開くとワクワクが止まらないです( ˶'ᵕ'˶) ホームに戻っても小ウィンドウで見れるので他のことしながら楽しめるのでとても便利!移動中とか、暇さえあればU-NEXTを見てます( *ˊᵕˋ)✩‧₊˚[/ふきだし] "松村美月 レコメンド”『人間味を感じるリアルな発信!』 松村 美月(まつむら みずき) 1998年7月24日生まれ、大阪府出身。 アイドルグループ「Peel the Apple」リーダー。趣味はコスメ収集。 【YouTube「さしはらちゃんねる」】 https://www.youtube.com/watch?v=tBn7UMDB1wE&feature=youtu.be [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2023/02/スクリーンショット-2023-02-06-18.22.13.jpg" align="left" name="松村美月" col_border="#f54d56" col="#ffbac6" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]私が最近ハマっているのは、指原莉乃さんのYouTubeチャンネル「さしはらちゃんねる」です! 指原莉乃さんは元HKT48として活動されていましたが、今はタレント、アイドルプロデューサー、そしてカラコンやコスメのプロデュースなど色んなお仕事をされていて、それをYouTubeを通してすごくリアルに発信されているのが面白くて、いい意味で人間味を感じることができます。 ダイエット動画を観ると「自分も頑張らなきゃ」と思えるし、逆にUber Eats食べ放題やメイク落とさず寝落ちしました、のような動画では良い部分だけではなく同じ人間なんだなって思えて、親近感が湧く上にトーク力も素晴らしいのでどんどん観ちゃいます。 フワちゃんとさっしーのコラボ動画もすごく面白くて元気が出ます!ぜひ観てみてください♡[/ふきだし] "戸田梨杏 レコメンド”『犬好きな人に見てほしい心に響く作品!』 戸田 梨杏(とだ りあん) 2005年5月7日生まれ。東京都出身。 大型ガールズグループ 『Shibu3 project』ピンククラスメンバー。『JC TEENS』専属モデル。声優として、テレビ東京『東京ミュウミュウ』黄歩鈴役に抜擢。趣味は歌、ピアノ、剣道。 【NETFLIX「犬と私の10の約束」】 ▲引用:NETFLIX「犬と私の10の約束」 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2023/02/スクリーンショット-2023-02-06-18.37.19.jpg" align="left" name="戸田梨杏" col_border="#88C1F2" col="#cee0f0" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]私は今NETFLIXにハマっていて、その中で今回オススメする作品は『犬と私の10の約束』です。私は幼い頃から中学生までチェリーというトイプードルを飼っていましたが、チェリーが亡くなってしまった時、なかなか立ち直れなくてとても気持ちが沈んでいました。その時にこの作品と出会い、命の尊さそして大切さを教えてもらい、心にすごく響きました。なので犬好きや犬を飼っている人、飼おうとしている人は必見の映画です!タイトルにもある犬との10の約束は、どれも犬から人に宛てたメッセージであり、決して人間のように喋れないからこその願いだなと思いました。物語では犬との出会いそして別れそして再会と、人と犬の成長ぶりも描かれています。 10の約束とはどんな約束なのか。この作品を観る時はハンカチ必須です!全世界の人にこの作品を観ていただきたいです!![/ふきだし] “森脇梨々夏 レコメンド”『初めてハマったYouTuber』 森脇 梨々夏(もりわき りりか) 2002年5月8日生まれ、兵庫県出身。タレント。ABEMA「恋する♥週末ホームステイ」2020 November 、冬 Tokyo等に出演。趣味はショッピング 【YouTube「になに」】 https://www.youtube.com/watch?v=gDcnZRzb50o [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2023/02/スクリーンショット-2023-02-06-18.44.52.jpg" align="left" name="森脇 梨々夏" col_border="#A0B09E" col="#dbf0d9" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]私が最近ずっと観ているのは、YouTuber・になにさんです!全くと言っていいくらいYouTubeを見なかった私が、TikTokの切り抜きをきっかけに初めてハマるという感覚に陥りました(〃ω〃) 動画を観ていると、自分では言葉に表せれない感情を言葉にするのがすごく上手で、こうやって伝えればいいんだなあと考えさせられることが多いです!これあるある〜と共感することが多く、全ての動画を見漁ってしまうくらいです。 本当に素敵な方なので、ぜひ皆さん観ていただきたいです![/ふきだし] “鈴木夏音レコメンド”『限られた期間だからこその魅力!』 鈴木 夏音(すずき かのん) 2006年8月22日生まれ。栃木県出身。女優、モデル。舞台 『日之出神社に夜は来ない』伊邪那美命役として出演。趣味はサッカー、筋トレ、ランニング。 【YouTube「高校サッカー」】 https://www.youtube.com/watch?v=atgPD-rRJs8 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2023/02/スクリーンショット-2023-02-06-18.59.04.jpg" align="left" name="鈴木夏音" col_border="#7C7CF2" col="#e6e6f7" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]皆さんの好きなスポーツはなんですか?私が好きなスポーツはサッカーです!約9年間サッカーをやっていた経験があり、サッカーをプレーすることも、観ることも大好きです! その中で私が紹介するのは「高校サッカー」です!私は年末年始に行われる全国高校サッカー選手権大会を毎年スタジアムで観戦しているのですが、自分と同年代の選手達が夢や目標に向かって努力し、全力でプレーしている姿をみると「自分も負けていられない」「夢に向かって頑張ろう」そんな気持ちになります。高校3年間という限られた期間の中、同じ学校の同じ部活でサッカーをしている選手達だからこそみれる「絆」も、高校サッカーの魅力だと思います! サッカーが好きな方はもちろん、サッカーにあまり興味がない方にもオススメしたいです!高校サッカーを観て、たくさんの勇気や希望をもらうことができると思います!![/ふきだし] 皆さんいかがでしたか??ご紹介したコンテンツの中で気になったものがあったら、是非チェックしてみてくださいね! 来月もタレントがハマっているコンテンツを紹介するのでお楽しみに〜! 【執筆】新保紘太郎(プラチナムタイムズ編集部)

  • 【23年1月号】芸能ビジネスサテライト

    こんにちは、プラチナムタイムズ編集部です!本コラムでは芸能事務所の現役マネージャーでもある編集部メンバーが、最近気になったエンタメ業界を驚かせたビジネスニュースに対して “マネージャー視点” で取り上げる対談企画です。 古川 大貴(ふるかわ だいき)プラチナムタイムズ編集長。 新卒でPR代理店を経て、芸能事務所で2社を渡り歩き業界歴は7年目。現在は当社で広告・SNS事業のPRプランナー兼広報・PR担当に従事。好きなチョコは「トリュフチョコ」。 新保 紘太郎(しんぼ こうたろう)プラチナムタイムズ編集部。若年層向けPR会社を経て、プラチナムプロダクションへ入社。現在はマネージャー歴4年目で、広告キャスティングにも従事。好きなチョコは「オレンジチョコ」。 ◆GYAO!やLINE BLOG、続くサービス終了! <参考記事>GYAO!:サービス終了のお知らせhttps://gyao.yahoo.co.jp/thankyou [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]1月はサービス終了のニュースが多かったですね。まずは、動画配信サービスのGyao!が3月末でクローズ。テレビ番組の公式配信サービスの老舗でしたが、TVerに道を譲る形になります。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="right" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]Gyao!は、2015年以降にM-1グランプリとワイルドカード枠や順位予想三連単企画、決勝直後の反省会配信など様々な企画を行なってきたことも印象深いですね。今年からM-1配信パートナーがどうなるかも気になります。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]そして、ライブ配信サービスのLINE LIVEも3月末でサービス終了することを発表しました。個人ライバーの配信もありましたが、LINE LIVEといえば東京ガールズコレクションや関西コレクションといった大型イベントの無料生配信のプラットフォームとしても活用されていました。同社のサービスでは、LINE BLOGも6月末に終了となります。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="right" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]上記3つのサービス終了告知後には、Gyao!の運営元であるZホールディングス、TVer、LINE、ヤフー、Z Entertainmentの5社での業務提携を発表しましたね。[/ふきだし] <参考記事>Impress Watch:TVerとZHDが業務提携 ヤフーやLINEのエンタメ活性化へhttps://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1474462.html [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]動画関連のリソースは、LINEが提供する縦型ショート動画の「LINE VOOM」に集約していくとのことで、今後の機能アップデートなども気になりますね。[/ふきだし] ◆YouTubeショート、広告による収益化スタート! <参考記事>ITmedia NEWS:YouTubeショート、広告による収益化が2月1日にスタートhttps://www.itmedia.co.jp/news/articles/2301/10/news066.html [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="left" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]2月1日からYouTubeショートの収益化がスタートしました。ショート動画では特定の動画内に広告が入るのではなく、動画と動画の間に視聴された広告を視聴回数などに基づいてクリエイターに分配していく方式になります。[/ふきだし] ▲引用:YouTubeショートの収益分配について [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="right" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]従来の収益化条件は、チャンネル登録者数1000人以上かつ、直近1年間に公開した動画の総再生時間が4000時間以上というものでしたが、そこに直近90日間のショート動画視聴回数1,000万回以上という選択肢も増えました。[/ふきだし] ▲引用:YouTubeパートナープログラムの資格要件 https://www.youtube.com/watch?v=If9xKOTvr_s&t=130s ▲引用:YouTubeで今後予定されているアップデート [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="left" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]長尺動画は作れないけど、短尺動画が得意なクリエイターなどもYouTube上で対価を得られるようになりましたね。TikTokでの収益化の手段は、広告案件の獲得とTikTokライブでの投げ銭になるため、通常投稿の収益化ができるようになったYouTubeにTikTokerが流れてくることもありそうです。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="right" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]アメリカではTikTokの利用を禁止する法案を作成する動きがあったり、LINE LIVEのような突然のサービス終了があったりするので、特定のプラットフォームに依存し過ぎずに発信できる場所を多く持っておくのは今後必要になってきますね。[/ふきだし] <参考記事>産経新聞:米下院外交委、TikTok禁止法案を採決方針 利用禁止広がるhttps://www.sankei.com/article/20230129-23SPZ65KFRN6LPGVF2V243W3EQ/ ◆誹謗中傷対策、エンタメ各社で連携する動き <参考記事>TOKYO HEADLINE WEB:誹謗中傷やフェイク動画… デジタル時代のタレントを守るコンソーシアムが本格始動https://news.yahoo.co.jp/articles/27899ebaa63956d0fd5630f3ce41cb7c918fe1d8 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]誹謗中傷やSNSでのトラブルなどのデジタル上での問題解決を目的としたコンソーシアム「デジタルエンタテインメントプロジェクト」が行なわれ、芸能事務所など13社が参加しました。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="right" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]個別の事務所では対応しきれないことも、業界組織としてプラットフォームや行政に呼びかけることで解決できることもありそうですね。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]昨年公開されたヤフーの「2021年度 メディア透明性レポート」では、誹謗中傷やわいせつ表現などの不適切なヤフーコメントが年間513万件削除されたと発表されていました。コンソーシアムのように連盟で働きかけることで各プラットフォームの改善も行なわれていきそうです。[/ふきだし] <参考記事>YAHOO!JAPAN:メディア透明性レポート(2021年度版)https://about.yahoo.co.jp/common/transparencyreport/ [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="right" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]VTuver事業を行なう「にじさんじ」と「ホロライブ」の運営会社も誹謗中傷対策ののノウハウの共有や、まとめサイト運営者への交渉などを連携しながら取り組んでいくと発表していました。[/ふきだし] <参考記事>ORICON NEWS:「にじさんじ」と「ホロライブ」運営会社が誹謗中傷行為に共同声明 今後は2社で 「根絶に向けて邁進」https://www.oricon.co.jp/news/2259442/full/ ◆『週刊ザテレビジョン』が3月に休刊 <参考記事>ENCOUNT:創刊40年「週刊ザテレビジョン」が3月に休刊 約4年で印刷部数半減https://encount.press/archives/410491/ [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="left" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]創刊40周年のエンタメ情報誌「週刊ザテレビジョン」が休刊になり、「月刊ザテレビジョン」としてリニューアル刊行することが発表されました。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="right" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]WEB版の『WEBザテレビジョン』と連携して、新たなサービス、デジタル事業を展開していくようです。ティーン向けファッション雑誌『Popteen』も2月1日付でウェブ版に移行しました。[/ふきだし] <参考記事>fashionsnap:雑誌「Popteen」がウェブ版に完全移行 月刊誌は事実上の休刊https://www.fashionsnap.com/article/2023-02-01/popteen-web/ [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="left" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]『週刊朝日』も5月末で休刊になり、今後も休刊&WEB版へ移行の流れは止まらなそうですね。[/ふきだし] <参考記事>テレ朝ニュース:「週刊朝日」5月末で休刊 1922年創刊「日本最古の総合週刊誌」https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000283993.html 今月気になったニュースはこんなところで。来月はどんな驚くニュースが入ってくるのか、今から楽しみです。 【執筆】新保紘太郎(プラチナムタイムズ編集部)

  • なにかあってからでは遅い!個人事業主のタレントやその裏方が入れる労災保険とは

    ロケに行く道中の事故や仕事中の怪我、タレントやその裏方として働く芸能従事者にも不測の事態は起きることがあります。そしてタレントの多くは実は個人事業主。所属事務所からマネジメントされている一方で、行政の制度面では手厚い補償があるわけではありませんでした。しかし、近年その個人事業主の社会保険やメンタルケアに関心が集まり、制度が変わったり、相談窓口ができたりと改善されてきています。今回は体を張る現場も多い俳優の小宮璃央を事務所に呼び、芸能従事者のリスクや労災保険について学び、いま芸能従事者にできることはなにかを探っていきます。 小宮 璃央(こみや りお) 2002年11月19日生まれ、福岡県出身。 男子高生ミスターコン2018で準グランプリとSNOW賞を受賞。2020年スーパー戦隊シリーズ第44弾「魔進戦隊キラメイジャー」の主人公・キラメイレッド / 熱田充瑠役に抜擢。その後、数々のドラマで主演を務める今注目の若手俳優。 ■そもそも労災保険ってなに?タレントも入れる……? 〜とある日のプラチナム会議室にて〜 プラチナムタイムズ編集部:小宮くん、今日もお疲れ様です。今日は体を動かす現場が多い小宮くんに会わせたい人がいます。小宮:たしかに、電話ボックスぐらいの跳び箱を飛んだり、戦隊ものの舞台で悪役と激しい戦いを繰り広げたり、アクティブな現場が多いです!あ、じゃあ今日はスタントマンが来て、受け身のとり方を教えてくれるとかですか? プラチナムタイムズ編集部:今日はアクロバットなことはせず、労災保険について学んでもらいます。教えてくださるのは、全国芸能従事者労災保険センター(以下、労災センター)理事長の、森崎めぐみさんです!森崎さん:はじめまして、森崎と申します!小宮さん本日はよろしくお願いします。 森崎 めぐみ(もりさき めぐみ)俳優。一般社団法人日本芸能従事者協会代表理事。全国芸能従事者労災保険センター理事長。文化庁「文化芸術分野の適正な契約関係構築に向けた検討会議」委員。共立女子大学非常勤講師。黒沢清、是枝裕和監督などの映画やTV「暴れん坊将軍」「相棒」など多数出演。代表作にドイツ、フランスなど国際映画祭正式出品映画「CHARON」主演。著書に、生活経済政策「芸能従事者の生活保障と社会保障」、季刊労働法「芸能従事者の労災補償と安全衛生」、大原記念労働科学研究所「労働の科学」に『芸能従事者の今』を連載中。厚労省にフリーランスの芸能従事者になかった社会保障の適用を働きかけ、2021年制度改正に至った。 小宮:森崎さん、よろしくお願いします!労災って名前は聞いたことありますけど、どんな仕組みなんですか?僕らタレントは会社員じゃないですけど、なにか関係あるんですか?森崎さん:労災保険というのは、社員やアルバイトといった労働者が労務に従事したことによって被った負傷、疾病、死亡などに対して保険金が給付されるシステムのことをいいます。最近制度が変わり、芸能従事者にも労災保険が適用されるようになったんですよ。私が代表を務める全国芸能従事者労災保険センターは、芸能従事者が労災保険に加入する為の窓口としての特別加入団体になります。小宮:ほうほう。つまりどういうことなんでしょうか?もうちょっと初心者向けに教えてください(笑)森崎さん:簡単にいうと、芸能に携わる仕事をする方でしたら、怪我や病気、仕事で事故などがあったときに政府から保険のお金が出るというシステムです。例えば小宮さんがロケの現場で怪我をした場合、労災保険に入っていれば、治療費も出ますし、怪我で休業した場合、4日目から休業補償も入ります。小宮:マジですか!休業した分も出るなんて!なにか必要な手続きはあるんですか?森崎さん:まずは医療機関を受診してください。労災指定医療機関であれば、「労災保険特別加入者証」を提示いただくことで無料で診察が受けられます。小宮さんは以前コロナウイルスに感染されてましたよね。それも、もし仕事に関連してコロナウイルスに感染したと認められる場合には、労災保険給付の対象となります。また治療中の休業補償金も出ます。手続きとしては、労災センターのホームページから「事故発生連絡票」をダウンロードしてて記入してお送りいただければ、その情報に基づいて、労災センター所属の社会保険労務士が保険給付請求書類を原則無料で作成支援します。それを労基署に提出していただきます。<ご参考>全国芸能従事者労災保険センターHP「労災事故が起きたら」URL:https://geinourousai.org/okitara.html 小宮:コロナ感染にも対応できるのなら、この制度で助かるタレントもすごく多いんじゃないですか?森崎さん:そうですね。タレントなどの芸能実演家だけはなく、現場監督やカメラマン、マネージャーなど、現場制作に携わる方もコロナに感染した方が多く、「この制度を知っていれば良かった」という声も多く聞きました。映画やドラマの撮影は大所帯になることもあるので、リスクは高いですからね。 小宮:そっか。芸能従事者って芸能に携わる裏方さんも労災保険に入れるのか。そんな制度があるなんて知りませんでした。周りのタレントやマネージャーさんとかも、あまり知らないですよね? 森崎さん:そうですね。じわじわと認知されてきていますが、あまり広くは知られていないのが現状です。というのも、この労災保険が芸能従事者にも適用されるようになったのは2021年の4月からと、比較的最近のことなので、まだ知らない方も多いです。 ▲厚労労働省が作成したリーフレット 小宮:へえ〜なるほど。でも最近、芸能従事者が労災保険に入れるようになったのは何故なんですか? 森崎さん:背景としては働き方改革が進む中で、フリーランスや個人事業主の地位向上と、芸能従事者の現場からの声が多かったということがあると思います。 小宮:たしかに、僕たちタレントはいつも事務所の方にケアしていただいていますが、雇用形態的には個人事業主ですからね。 森崎さん:そうなんですよ。私自身も10代の頃から俳優活動をしていて、いろいろ危ない目にもあってきましたし、周りでも怪我や病気で芸能活動を続けられなくなるケースもみてきました。でも、フリーランスや個人事業主は、ほんの限られた業種しか労災保険に入る資格がなかったんです。 小宮:なるほど〜。 森崎さん:それで、働き方改革の流れで、政府がフリーランスに「特別加入労災保険の対象拡大」という形で社会保障を手厚くするかもしれないというときに、私たち俳優などが厚生労働省に働きかけて、芸能従事者の実態を調査して伝え、その結果、実態に沿って労災保険が必要だと政府に認められ、芸能従事者にも適用していただきました。 ■爆薬を使うシーンや熱中症でフラッときたことも……小宮が体験したヒヤッとしたエピソード 小宮:森崎さんも俳優として活動されてきたそうですが、労災が適応される事故などはあったのでしょうか?ちょっと聞くのが怖いですけど……。 森崎さん:そうですね。例えば、私は富士山麓でロケ中に足をアブに刺されて、翌日に太ももがものすごく腫れてしまって敗血症になりかけました。本来なら労働災害なのですが、知らないで健康保険証を使って、事務所に個人負担分の治療費を出してもらっていました。 小宮:誰が払うかも曖昧だったんですね。 森崎さん:そうなんですよね。ちなみに小宮さんも撮影中、ヒヤッとしたことはありますか? 小宮:幸い自分になにかあったということはないんですが、森崎さんのお話を聞いていたら、自分も「一歩間違えれば危なかったかも」と思い当たることがあります。例えば僕は戦隊ものをやっていたので、爆薬を使うシーンがありました。もちろん大勢のスタッフさんが事故が起きないように念入りに準備してくださるのですが、実際に結構近くで爆発すると「うぉぉ、怖えぇ」と思いながら演技したことがあります。 ▲演技中に近くで爆薬が爆発し、驚く様子を再現した小宮 小宮:あとは熱中症一歩手前になったこともありますね。夏の熱い時期に撮影の待ち時間でフラフラとなってしまい、しばらく休ませてもらったこともありました。 ▲撮影中、熱中症で苦しんだことを伝える再現写真 森崎さん:うーん、なるほど。撮影中やその前後に事故は起こり得るものですからね。もしなにかあった場合、治療費もかかってしまいますし、仕事もお休みしなけばならないので、事前に労災保険に入っていることが大切です。 ■ウェブ上でお手軽に入れる芸能従事者のための労災保険 小宮:肝心の労災保険ですが、なにかあったときにお金が出るとはいっても、正直お高いですよね……? 森崎さん:急に通販番組っぽくなりますね(笑)。この保険は政府の労災であるため、保険料金は、政府が定めた適正な金額です。一方、補償に関しては企業に雇われる会社員とほぼ同等なため、非常に手厚いです。 小宮:どのぐらいなんでしょうか? 森崎さん:保険料は、怪我や病気をしたときに受け取る休業補償や障害年金等の給付額を計算する目安となる給付基礎日額を、年間3,500円から25,000円までの中で収入に合わせて選ぶことができます。また、そこに団体で定めた年会費などがかかるので、当センターですと年会費7,000円と入会金3,000円です。全部合わせても年間13,831円から加入することができます。 詳しいお支払い金額は、私たち全国芸能従事者労災保険センターのウェブサイトから簡単に試算ができます。 <ご参考>全国芸能従事者労災保険センターHP「費用について」URL:https://geinourousai.org/abouthiyo.html 小宮:月額で割ると1,000円ちょっとから入れるんですね!すぐ入りたいです!! 森崎さん:ぜひ加入してください。ホームページからのお申し込み手続き後、労災センターの指定銀行口座に保険料の入金が確認できたら、5営業日以内に監督官庁へ特別加入の申請手続きを行います。労災保険は、この手続きが完了した日の翌日以降有効になりますので、遅くてもお仕事が始まる1週間前にお手続きを開始してください。 小宮:芸能に携わる人ならいいんですよね?周りの人にも教えてあげなきゃ。 森崎さん:そうですね。芸能実演関係者(タレントなど)、芸能制作関係者(スタッフ)どちらにも当てはまります。先ほどの厚生労働省の資料にある「対象」というところをみていただければ具体例がたくさんあるのでわかりやすいです。 小宮:できれば避けたいですが、もし実際に怪我をしてしまったり、事故にあってしまったときはどうしたら良いのでしょうか? 森崎さん:まずは医療機関に行っていただき、診断書をもらってください。ちなみに労災病院といった労災指定医療機関で診断を受けた場合、労災センターの加入者証を見せれば、診察費と治療代、お薬代もかからないです。 小宮:へえ〜そうなんだ!そんな病院があることをはじめて知りました。 <ご参考>全国の労災指定医療機関検索サイトURL:https://rousai-kensaku.mhlw.go.jp/index.php 森崎さん:その後、芸能従事者労災保険センターのウェブの加入者サイトから事故発生報告票を受け取り、事故状況などの項目を書いていただいて、保険給付請求書類を労働基準監督署に郵送をしてもらうという流れです。 小宮:事故発生報告票など、自分で作成しなくてはいけない書類もあるんですね? 森崎さん:もしわからないところがあれば、労災センターの社会保険労務士がお手伝いをさせていただくので、サポートも充実していますよ。 小宮:ありがたいです!! 森崎さん:よくある話ですが、健康保険証を提示して怪我や病気の治療をしてしまうと処理がややこしくなってしまうので、そこだけ注意が必要です。 小宮:なるほど〜。わかりました! ■セクハラ、パワハラといったハラスメントを受けた方や誹謗中傷で傷ついている方への相談窓口も 森崎さん:あと、小宮さんをはじめとしたタレントの方にぜひ知ってもらいたいものがあります。私たちの全国芸能労災保険センターから労災保険に入ると、プラスの登録料2,000円で「芸能従事者こころの119」という相談窓口が使えるようになります。 小宮:こころの119?なにかSOSをするところですか? 森崎さん:そうです。セクハラやパワハラといったハラスメントを受けた方や、誹謗中傷で傷ついている方、コロナによるストレスがある方など、なにか辛いことがあった場合に臨床心理士が相談に乗ってくれる芸能従事者向けの「よろず相談窓口」です。 ▲森崎さんが代表を務める日本芸能従事者協会が運営する「芸能従事者こころの119」 小宮:たしかに、SNSのコメント欄なんかで、誹謗中傷ってありますよね。誹謗中傷で心を痛めてしまって亡くなってしまう方もいて、今問題になっていますもんね。 森崎さん:そうですね。一般的な企業には、ハラスメント防止措置があったり、社員のメンタルケアが会社の義務になっていますが、フリーランスは対象外なので、フリーランスが多いこの業界にはハラスメントがまだあったりしますよね。タレントが告発することもありますし、スタッフが受けたという事例もあったりします。 小宮:うーん、たしかに最近耳にしますね。 森崎さん:私たちは芸能従事者のそうした悩みを少しでも和らげられたらと思って、この相談窓口を作りました。臨床心理士には守秘義務があるので、外部に漏れることもありません。 小宮:なるほど〜〜。たしかにタレントっていつどこで見られてるのかわからないから、メンタルクリニックいくのにも人の目を気になっちゃったりしますもんね……。それが家に居ながら相談できるのはいいかも。 森崎さん:そうですね。私も含めて、芸能業界では世間が狭くなりがちなので、小宮さんも悩むこともあるかもしれませんが、タレントも事前に相談できる場所を持っていることは、悩みの種を一つなくす安心材料になると思います。 小宮:そうですね〜。労災保険にしても、こころの119にしても、なにかあったときに頼りになる制度に入っていたり、相談できる窓口を作っておくのが大事なんだなあと勉強になりました!森崎さん今日はありがとうございました!  森崎さん:こちらこそありがとうございました! ♣️森崎さんよりお知らせ♣️今年2月より、特別加入労災保険に加入している方は産業医のサービス「ここケア(こころとからだのヘルスケア)」を受けられることができます。健康について心配なことがあったりサポートを必要としている会員の方は、いつでもお問い合わせからご連絡ください。 https://artsworkers.jp/kokocare/ 【取材・撮影】高山諒(プラチナムタイムズ編集部)【企画】新保紘太郎(プラチナムタイムズ編集部)

  • エジプトに魅了されたタレント・西原有紀と辿る、5泊7日異国の旅

    ' 抜群のスタイルと長身を活かし、KABA.ちゃん率いるヒールダンサーチーム「THAT'S WHY!!」のメンバーとして活躍している、西原有紀。プライベートでは、スキューバダイビングや大型二輪の免許を持つほどアクティブなことが大好き!そんな西原が今回訪れたのは、エジプトです。 ピラミッドや古代遺跡はもちろん、バザールを見たり発掘体験などにチャレンジした西原の、5泊7日エジプト旅行についてお伺いしていきます! 西原 有紀 (にしはら ゆき) 1986年02月11日生まれ、岩手県出身。 タレント・モデル・アーティスト・DJとしてマルチに活躍し、KABA.ちゃん率いるヒールダンスチーム「THAT’S WHY!!」としても活動中。またスキューバーダイビングや大型二輪、ヨガインストラクターなど11個の資格を保持するなどアクティブな側面をもつ。 ■8泊10日のエジプト旅行 ──はじめに、そもそも西原さんがエジプトに行こうと思ったきっかけはなんだったのでしょうか? 西原:知り合いの方が、「エジプトで発掘体験ができるんだけど、行ってみない?」と、誘ってくれたんです。小さいころから映画で観るようなトレジャーハンターとか、お宝探しみたいなことに憧れを持っていたので、「ぜひ行きたいです!」とお答えさせていただきました。 ──思い切った決断ですね。 西原:意外と恐怖心や心配はなかったんですよね。入国手続きなどは代表の方にやっていただいてたし、人数もある程度いたので。私自身エジプトに行くのは初めてだったんですけど、周りは何度か行ったことがある方もいたので、安心して楽しめましたね。 ▲ハトシェプスト女王の葬祭殿 西原:発掘体験には400チームほどの応募数があったみたいなのですが、そのうち実際に入国の申請が降りたのは10〜20チームだけだったそうです。しかも日本のチームは私たちだけでした。タイミングも運もよかったなと思います。誘っていただいた方には本当に感謝ですね! ──エジプトにはどのくらい行かれていたのでしょうか? 西原:行き帰りも含めて7日間行ってきました。片道の移動だけで24時間かかるので、実質エジプトに滞在していたのは5日間になりますね。移動は本当に長く感じたんですけど、滞在している5日間はとてもあっという間に感じました。 ■謎に包まれる世界遺産。3大ピラミッド ──エジプトに到着してからは、まずどこに向かったのでしょうか。 西原:最初は3大ピラミッドを見に行きました。「クフ王」、「カフラー王」、「メンカウラー王」のピラミッドになります。中にも入れたのですが、見て回るのはけっこう大変でしたね。暗くてジメッとしてるし、階段を登らなくてはいけないんですけど、かなり天井が低いのでずっと中腰で進んでいくんですよ。 ──ずっと中腰はつらいですね。 西原:造りもけっこう古くて、床に木の板が貼ってあるだけ、みたいなところを進んでいきました。木材で補修されている箇所が多かったような気がします。私はわりとスイスイ進んでいった方だと思うんですけど、それでも30分くらいかかりましたね。 ──中にあるお墓はどうでしたか? 西原:豪華絢爛なんて感じは全然なくて、狭くて暗いところに、ポツンと置いてありました(笑)。それが逆にリアルで、独特な空間でしたね。 西原:外に出ると、ラクダに乗ってピラミッドの周りを半周歩けるコースがあったので、体験してきました。道中に撮影スポットがあって、そこで撮影タイムをもらって、ラクダと一緒に写真を撮ったんです。ガイドさんが「ラクダを引き寄せてチューして」と指示をしてきたので、その通りに撮ったんですけど「ラクダと本当にチューができた人は、僕が24年間ガイドをしてきて初めてだよ!」と言ってくれました(笑)。ラクダもかわいかったし、思い出に残る1枚になりました。 ──すごくいい写真ですね! 西原:ラクダに初めて乗ったんですけど、少し揺さぶられるくらいで、とても大人しい子でした。人に慣れてるんだなあという感じがしましたね。 ■古代遺跡の宝庫。ルクソールへ ▲ルクソール神殿 ──ピラミッドを見たあとは、どこに行ったんですか? 西原:ルクソールで遺跡を見て回りました。ルクソールには本当に数えきれないくらいの遺跡があるんです。中には崩れかけていて入るのは難しい遺跡もありましたが、いろいろ見て回ることができました。 ──そんなにあったら、どれを見るか迷ってしまいますね。 西原:そうですね。今回の旅はピラミッドも含め、メジャーなところを主に見て回りました。ルクソールでは「カルナック神殿」というところを見たんですけど、かなりの迫力でしたね! まず遺跡が巨大すぎて、圧倒されました。まるで自分がネズミになったような気分になりましたよ(笑)。どこを見ても映画のセットみたいだし、遺跡の大きさと神々しい雰囲気も相まって、違う惑星に来たような不思議な感覚になりました。 ▲カルナック神殿 西原:その巨大な遺跡は、どうやって造られたのかはいまだによく解明されていないそうです。何世紀も前の人たちが、何を使ってどんな方法で石を運んだり積み立てたりしたのかは、謎だらけなんだそう。現地の人に聞いてもわからないみたいで、そういった部分が冒険心をくすぐられますよね。 ──たしかに、こんな大きいものをどうやって造ったんでしょうか……? 西原:不思議ですよね。縄文時代よりもっと昔に造られたもののようなんですが、その時代にこんなすごい建築技量が本当にあったのか、考えるだけでワクワクします。 西原:そのあとはエジプト国立文明博物館にも行きましたね。古代エジプト王朝の時代には“化粧”の文化がすでにあったみたいで、花を削って色を練り合わせて、アイシャドウを作っていたそうです。文明の発達速度と、センスの高さに感動しました。それに比べて日本は、マンモスを捕まえて食べていたような時代ですから(笑)。建造物もすごくおしゃれだし、それでいて長い時間耐えられるように造られていて、いかに優れていた文明だったのかが伝わってきました。 ▲ツタンカーメンの墓 西原:ツタンカーメンのお墓も見学しました。これは王家の谷というところにあるのですが、お墓のとなりにミイラも展示されていました。黄金のマスクや棺は、カイロの考古学博物館というところに展示されていて、ここには外枠のシンプルな棺が展示してありました。 ──なるほど。このお墓に行ったら、黄金のマスクや棺もみたくなりそうですね。 西原:そうなんです!実際にそのあと考古学博物館にも行って、見てきました…!考古学博物館は2階建てでとても大きなミュージアムなんですけど、中に入るときは空港並みの厳重さで、ボディチェックも2重で行いましたね。 ──かなりの厳重体制なんですね。 西原:とても貴重な財産が展示してあるからでしょうね。過去に、エジプトのお面が日本と、もう一つ別の国で2度展示されたそうなんですが、ガイド曰く、日本のあと他の国に貸し出した際、傷がついた状態で返還されたので、それからエジプト政府は、発掘した文化財を海外へ輸出しなくなったみたいなんですよね。ですので、当時日本で見れた方はラッキーだったと思います…! ──ということは、展示されているものはエジプトに行かなければ見れないものばかりですね。実際にミイラなどを目の当たりにして、どうでしたか? 西原:怖そうだなと思ったんですけど、意外と怖くなかったです。200体以上あったんですけど、保存状態がとても綺麗で、髪の毛までちゃんとありました。個体差はあるんですけど、今の私たちと変わらないくらい毛量がしっかりあるんです。綺麗に保存されている人たちは、多分生前地位が高い人たちだったんじゃないかなと思います。 ──そんな数のミイラがいれば、少し怖そうですけどね。 西原:怖いというより、探究心の方が勝って、夢中で見ていましたね(笑)。ミイラのほかにも、いろいろな王族のお墓も見てきました。これはネフェルタリ王妃のお墓なんですけど、中がカラフルでとても綺麗でした。色付きの象形文字が彫られていたり、天井に水色の星が描いてあって、まるで絵画を見ているようでした。とにかく色鮮やかだったのが印象的ですね。 ■灼熱の発掘体験 ──旅の最大の目的である、発掘体験はどうでしたか? 西原:体験したのは1日だったんですけど、1日でよかったと思いました(笑)。発掘は、スコップと小さいスプーンを使って、手作業で掘っていくんです。それが途方もない作業で時間がかかるのと、エジプトは気温が高くて直射日光もすごいので、その中での作業がなかなか大変でしたね。 ──エジプトはかなり気温が高いですよね。 西原:エジプトの気温は毎日40℃近くで、遺跡の中やテントの内側に入ると体感温度が50℃ぐらいに感じましたね。だから、暑さ対策は旅行に行く前からしっかりとしていきました。仕事の関係であまり日焼けをしたくなかったので、発汗性がありつつ体を覆う服を着て行こうと思って、UVカットの長袖とズボンを着て、ファンがついたベストも買ってきていきました。このファン付きのベストが大正解で、旅行中はとても涼しかったです。エジプトにはファン付きのベストはないみたいで、かなり珍しがられましたね(笑)。 ──ファン付きのベストってよく工事現場で作業する方が来ているものですよね(笑)。かなりしっかりと準備をして行かれたんですね。 西原:手袋もして日焼け止めも塗って、帽子も被っていったんですけど、それでも日焼けはしましたね。エジプトをナメちゃいけないなと思いました(笑)。 ■庶民の活気と情緒溢れるバザール ──ピラミッドや博物館など、さまざまな文化財をみてきたというお話がありましたが、エジプトの都市はどんな感じなんでしょうか? 西原:そうですね。少し時間が余ったときに、市街のバザールも見て回ったりしていました…!エジプトはシーシャの発祥地なので、いろんなデザインのシーシャが並んでいて、綺麗でしたね。 ──街並みはどのような雰囲気でしたか? 西原:路地裏みたいなところも回ったんですけど、ストールが人気みたいで、たくさん売っていました。あとは顔の目の部分しか出ないような、巻きつける民族衣装のようなものも売っていました。街の雰囲気は、日本でいうアメ村みたいな感じで、路面店がズラーっと並んでいましたね。道幅はそこまで広くないんですけど、車がガンガンスピードを出して通るので、ちょっと怖かったです(笑)。 ──バザールでは何か購入したのですか? 西原:私は金のアクセサリーが好きなので、象形文字が入った金のアクセサリーを買いました。好きな象形文字を掘ってもらえるんですけど、自分の名前の「ゆき」を象形文字で入れてもらいました。このアクセサリーはカルトゥーシュっていうエジプトのお守りのようなものなんですけど、日本では象形文字が入ったカルトゥーシュを作れるところはないので、作ってもらってよかったなと思います。 ■エネルギッシュな国・エジプトを訪れて ──かなりアクティブにいろんなところを回ったエジプト旅だったんですね。 西原:私は最終日の最後の最後まで動画を撮ったりして回っていたので、みんなから「元気だね〜」って言われていました(笑)。エジプトは気温もかなり高いし、食べ物もジャンクなものが多いので、後半はみんな暑さと疲れでバテていましたね。 ──体力的にはハードだった様子ですが、ハプニングはありましたか? 西原:旅行中は特になんの問題もなかったんですけど、強いて言うなら帰りのトランジットの場所であるドバイの空港で止められたのがハプニングでしたね。自分用に購入した神様の楽器の金具が反応したたみたいで、これはエジプトの音楽の神様のアクセサリーなんだ!ということを、最終的に踊って係員の人に伝えました(笑)。爆笑の渦になって終わりましたよ……。 ──それは大変でしたね(笑)。エジプトにはまた行ってみたいと思いますか? 西原:機会があれば、ぜひまた行きたいです!振り返ると密度の濃い7日間で、あっという間の日々でした。エジプトに興味がある人は、しっかりと暑さ対策をして、ぜひ行ってみてください。 【取材】高山諒(プラチナムタイムズ編集部)

  • 所属タレントに”お気に入りのコスメ”を聞いてみた!

    こんにちは、プラチナムタイムズ編集部です!皆さんはコスメ情報をどうやって調べていますか?今日は普段から美容・コスメに気を遣っている所属タレント10名にお気に入りのコスメを聞いてみました! 石川 涼楓「Ririmewのリップ」 石川 涼楓(いしかわ すずか)

  • 異業種から芸能マネージャーへの転職!新人タレントのスタートを支える育成術に迫る!

    数々のタレントが所属しているプラチナムプロダクションですが、その中で成長著しいのが、恋愛リアリティショー出身のタレントやインフルエンサーです。 大手プロダクションが参入していなかった時期にいち早く時代の流れをキャッチし、恋愛リアリティショー出身のタレントを成長させてきたのが、入社10年目の野村マネージャー。 今回はそんな野村マネージャーにお話をお伺いし、異業種からプラチナムプロダクションに入社した経歴や、新人タレントを育成するマネージャーの仕事、新人タレントが伸びる要素などについて語ってもらいました! 未経験からの芸能マネージャー転職 ──現在入社して10年目の野村マネージャーですが、どのようなきっかけでプラチナムプロダクションに入社したのでしょうか? 野村MG:僕は高校卒業後、地元の福岡でトラックを運転して、自動販売機に飲み物を補充する仕事を5年間していました。めちゃめちゃ異業種ですよね(笑)。 ──芸能からあまりにもかけ離れていて、びっくりしました(笑)。 野村MG:ただ、昔からテレビが大好きで、ずっーとテレビをみていたので、芸能の世界に憧れがあったんです。補充員を5年やって、自分の人生を考えたときに、今の仕事を40歳になっても続けられる自信がないなというのと、だったら、自分の好きな世界に少しでも近づけたらいいなと思い、制作会社やマネージャーの求人をみるようになりました。そこでプラチナムプロダクションの求人をみつけて、自分なら車も運転できるし、マネージャーとして働いてみたいと思い、履歴書を送りました。 ──異業種からのチャレンジですが、面接等はどのようにアピールしていったのでしょうか? 野村MG:とにかくテレビが好きで 、地元からすべてを捨てて芸能にチャレンジするという覚悟と、車を運転できるというスキルの一点張りでした……(笑)。 ありがたいことに採用いただきまして、入社の3日前に上京して、本当に右も左も分からない、そして何もない部屋からマネージャーという仕事をスタートしていきました。 ──今、野村MGがプラチナムプロダクションでしていることを教えてください。 野村MG:私は現在マネージメント5部というところで、新人タレントとともに0から1を作る仕事をしています。具体的に言うと、タレントがプラチナムプロダクションに所属した際の最初の窓口となり、社内や社外のキャスティング案件を案内したり、個人でできるSNSの相談にのったり、芸名の方向性含めたお話をしたりなど、本当に多岐に渡る仕事をしています。はじめの3~4年は同じ部署でタレントの面接や契約、所属者の管理、オーディションの案内などをしていて、現在はそうした専属のマネージャーがまだついていないタレントを見つつも、いわゆるネクストブレイクと言われる、今勢いのあるタレントも10名ほどマネージメントしています。 ──プラチナムプロダクションに所属した新人タレントはまず野村MGの部署で見ていくわけですね。 野村MG:そうですね。プラチナムプロダクションは新人タレントも多いので、そうした新人タレントがブレイクするためのお手伝いをしています。社外からご依頼していただいた案件のアサインももちろんですが、社内でも「こういうタレントいないですか?」と探している方もいるので、社内向けにキャスティングの案内をしたり、新人タレントの認知獲得に勤めています。 恋愛リアリティーショーへの挑戦 ──現在マネージメントしているタレントはどのような方たちがいるのでしょうか? 野村MG:担当しているのはいわゆるZ世代中心に10名ほどをマネージメントしていて、石川翔鈴や若林萌々、石川涼楓、ひなたまる、海老野心、大塚 美波、高鶴桃羽などです。多くはABEMAの恋愛リアリティショー出身のタレントになります。 ──プラチナムプロダクションは恋愛リアリティショー出身タレントの活躍が目覚ましいですが、その流れを作ったのは野村MGだそうですね。 野村MG:ありがとうございます。僕がタレント志望の方を面接させていただいたときに、若い世代の多くの方が恋愛リアリティショーを見ていて、中には出演しているタレントに憧れているという方もいたんです。若い世代の注目度が高く、他の大手事務所もまだ手を出していない領域だったので、若手タレントの登竜門としてチャンスなんじゃないかと閃いたんです。ただ、タレントの恋愛というのが芸能の世界ではなかなかハードルとしては高いですし、はじめは社内からリスクを懸念する声も多かったんですよね。  ──確かに、タレントが恋愛している様子をさらけ出すのはなかなかないことですもんね……。 野村MG:そうなんです。ただ、僕の肌感覚として「これはイケる」と自信もありましたし、プラチナムはそうしたチャレンジに寛容で、「やりたいです!」と手を上げるとトライさせてくれる会社なので、恋愛リアリティショーに出演したいタレントをオーディションに送り込むようになりました。 ──新しいチャレンジをする中で、野村MGの中で不安はなかったですか? 野村MG:あまりなかったかもしれません。チャレンジにはもちろん責任も伴いますが、タレントが何か新しいことをやるのと一緒で、マネージャーも従来のメディアだけではなくSNSや新しいメディアを活用して、新しいタレント像を作っていかなくてはならないという気持ちの方が強かったです。また、弊社からの恋愛リアリティショー一発目に伊藤桃々が出演したのですが、ギャルというキャラもハマって、はじめから手応えがあったんです。そこで自信が確信に変わったといいますか、不安な気持ちはなくなりましたね。 この投稿をInstagramで見る 伊藤 桃々(@__peachstagram__)がシェアした投稿 ──そこからは石川翔鈴さんや海老野心さん、ひなたまるさんなど、本当に多くのタレントが恋愛リアリティショーに出演して、今ではSNSを中心に人気になってますよね。多くの方が恋愛リアリティショーにチャレンジしていますが、野村MGの中で「この人は伸びる」というのはどんなタレントなんでしょうか? 野村MG:やはりキャラが立っている子と、一生懸命恋愛をした子ですね。恋愛リアリティショーの中で名言となるような発言をしたり、良くも悪くも視聴者に目につく行動をとったり、ちゃんと恋愛に向き合っていると、その熱量がストーリーとして面白くなるんですよね。例えば、石川翔鈴は見た目は清楚な感じなのに、言葉遣いが今どきっぽくてギャップがあったり、ひなたまるは当時高校1年生で、一生懸命恋愛をしていて、その様子が視聴者に認められて応援する人が増えていったり。恋愛リアリティショーに限らず、しっかり考えて、行動に移すっていうことが大事なのかなと思います。 この投稿をInstagramで見る 石川 翔鈴(@karen__i328)がシェアした投稿 自己分析して伸ばす、タレントへの向き合い方 ──野村MGが何かアドバイスをするといったことはあるんでしょうか? 野村MG:恋愛リアリティショーってかなり厳重にガチンコでやっているので、マネージャーが同行することはまずできないですし、連絡も取れないんです。なので、帰ってきてオンエアされるまでは、祈るしかありません(笑)。ただ、帰ってきてからは反省点を一緒に考えたり、今後どうしていくかといった話はしています。 ──なるほど。タレントとの話し合いはどういったことをしているのですか? 野村MG:恋愛リアリティショーに限らず、新人タレントとよく話すのは「あなたに何ができるのか?」ということですね。タレント自身も気付いていないかもしれない自己分析を一緒にするようにしています。ダンスが上手な子だったらダンスを武器にしてTikTokを活用していったり、料理ができる人だったらYouTubeを使ってみたらいいんじゃないかとか。もちろんTikTokやYouTubeって何が流行るか難しいので、100%当たるわけではありませんが、その人に合うコンテンツを考えるといったことはしていますね。 ただ話し合った内容を実践する人、しない人はだいぶ分かれるので、そこはタレント自身の本気度が重要です。 ──最後はタレントの自力になってくるんですね。 野村MG:そうですね。ただ、今新しいメディアが出てきて、チャンスがたくさんあると思うんですよね。自分の考える力によって数字がついてくる時代なので、セルフプロデュースできる子が圧倒的に強いと思います。特にTikTokやYouTubeで伸びるのは、“親しみやすいコンテンツ”なので、皆が超美形で超かわいいというわけではないんですよね。憧れとして手が届かない子よりも、真似してみたくなる子が伸びる。そう思えば誰にでも平等にチャンスがあると思います。 ──ありがとうございます。最後になりますが、これからプラチナムプロダクションに入ってマネージャーをしてみたいという方にメッセージをお願いします。 野村MG:まず、マネージャーとしてプラチナムに入りたいという方に向けては、未経験でも芸能が好きという気持ちがあればチャレンジできるということです。僕は前職で自動販売機に飲み物を補充する仕事をしていて、異業種からプラチナムに入社しました。入社当初はパソコンもできなかった人間が10年も経てばそこそこできるようになっているので、芸能が好きという気持ちがあればなんとかなります!(笑) また、いろんな夢を持っているタレントを、日の当たる場所に持ち上げていくというのは、本当にやりがいがある仕事だと思います。0から1を生み出す難しい仕事ではありますが、一気に世界が変わる瞬間は何ものにも代えがたい喜びがあります。ぜひプラチナムプロダクションに応募してみてください! 求人情報はコチラ! 【取材・撮影】高山諒(プラチナムタイムズ編集部) 【企画】sugayan(プラチナムタイムズ編集部)

  • 【コンテンツレコメンダー特別編】鈴木ゆうかがお届けするGWに聞いてほしいBLACKPINKの曲3選

    こんにちは、プラチナムタイムズ編集部です。ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか?5月のコンテンツレコメンダーは特別編として、タレントがハマっているものをより深掘りしてGW3日連続で配信していきます。今回は、大のBLACKPINK好き・鈴木ゆうかが、GWに聞いてほしいBLACKPINKの曲3選をランキング形式でご紹介! 鈴木 ゆうか(すずき ゆうか)

  • 【コンテンツレコメンダー特別編】山崎玲奈がお届けするGWに観てほしいアニメ3選

    こんにちは、プラチナムタイムズ編集部です。ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか?5月のコンテンツレコメンダーは特別編として、タレントがハマっているものをより深掘りしてGW3日連続で配信していきます。今回は、大のアニメ好き・山崎玲奈が、GWに観てほしいアニメ3選をランキング形式でご紹介! 山崎 玲奈(やまざき れいな)

  • 【コンテンツレコメンダー特別編】百田汐里がお届けするGWに遊びたい犬種3選

    こんにちは、プラチナムタイムズ編集部です。ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか?5月のコンテンツレコメンダーは特別編として、タレントがハマっているものをより深掘りしてGW3日連続で配信していきます。今回は、5匹も犬を飼っているほどの犬好き・百田汐里が、GWに遊びたい犬種3選をランキング形式でご紹介! 百田 汐里(ももた しおり)

  • 【コンテンツレコメンダー特別編】所属タレントにGWにオススメなおでかけスポットを聞いてみた!

    こんにちは、プラチナムタイムズ編集部です。GWが始まりましたね!今回は所属タレント7名に「おでかけスポット」を聞いてみました! 石川涼楓「USJ」 石川 涼楓(いしかわ すずか)

  • 【23年4月号】芸能ビジネスサテライト

    こんにちは、プラチナムタイムズ編集部です!本コラムでは芸能事務所の現役マネージャーでもある編集部メンバーが、最近気になったエンタメ業界を驚かせたビジネスニュースに対して “マネージャー視点” で取り上げる対談企画です。 新保 紘太郎(しんぼ こうたろう)プラチナムタイムズ編集長。若年層向けPR会社を経て、プラチナムプロダクションへ入社。現在はマネージャー歴5年目で、広告キャスティングにも従事。好きなGWは「みどりの日」。 ◆課金制ファンクラブプラットフォームFOLLOW MEが5月末でサービス終了 <参考記事>FOLLOW MEサービス終了のお知らせhttps://www.nunw.jp/news/i0ihvgyiv/ [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/新保2.png" align="left" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]UUUMのグループ会社である株式会社NUNW株式会社が運営する課金制ファンクラブプラットフォーム「FOLLOW ME」がサービス終了することが発表されました。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2023/02/logo-2.jpg" align="right" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]どんなサービスかというと、会員制のSNSのようなイメージでサブスクリプション登録したファン向けに画像や動画投稿、ライブ配信などができるサービスです。1からファンクラブサイトを構築しなくても、イニシャルコストをかけずにファンクラブを開始することができます。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/新保2.png" align="left" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]類似サービスではFans’やFanicon、Mi-glamuなど、様々なサービスが乱立してきましたが、最近ではモデルプレスが運営するMi-glamuの利用者が多いように思います。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2023/02/logo-2.jpg" align="right" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]ファンクラブ関連のニュースで言えば、AKB48が韓国の大手芸能事務所・HYBEが運営する「Weverse」に参加することが発表されました。245の国と地域に6500万人のユーザーを持つ巨大グローバルプラットフォーム、今後の動向にも注目です。[/ふきだし] <参考記事>ENCOUNT:AKB48がHYBE運営の「Weverse」に参入 BTS、LE SSERAFIMらが参加 ユーザー6500万人https://encount.press/archives/447557/ ◆経団連、エンタメコンテンツ産業への提言を発表 <参考記事>gamebiz:経団連、エンタメコンテンツ産業への戦略的・一元的な政策対応を求める提言を発表 日本作品の海外市場規模を21年4.5兆円から33年に15~20兆円目指すhttps://gamebiz.jp/news/366988 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/新保2.png" align="left" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]経団連のエンターテインメント・コンテンツ産業等の振興を目的として設立されたクリエイティブエコノミー委員会が、日本のエンタメコンテンツ産業への提言を発表しました。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2023/02/logo-2.jpg" align="right" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]日本発のコンテンツの海外市場規模を2021年の4.5兆円から2033年には15~20兆円まで引き上げることを目指すものです。経団連の提言は政府と民間の両方に働きかけるものなので業界へのインパクトもありそうです。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/新保2.png" align="left" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]内容としてはクリエイターの育成体制の整備や官民連携の司令塔となるコンテンツ庁の新設、海外展開の取り組みなど、5つの施策が軸となっています。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2023/02/logo-2.jpg" align="right" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]省庁関連のニュースで言えば、総務省がテレビ局・制作会社とトラブルになった人向けの相談窓口「放送コンテンツ製作取引・法律相談ホットライン」を4月7日に開設しました。[/ふきだし] https://twitter.com/itmedia_news/status/1644234817641512962?s=53&t=VucbCdTd7GbTTH19t2l14Q [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/新保2.png" align="left" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]制作費の減額や著作権の帰属先など、番組制作上で出てくるトラブルについて、弁護士に電話相談できます。[/ふきだし] ◆UUUMグループ会社がアパレルECサイトをオープン! <参考記事>FASHIONSNAP:UUUMグループ会社がアパレルECサイトをオープン、第1弾は中島美嘉によるアイテムを販売https://www.fashionsnap.com/article/2023-04-07/frontrowbyuuum/ [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/新保2.png" align="left" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]UUUMのグループ会社であるP2C StudioがファッションブランドECモール「フロント ロウ バイ ウーム(FRONT ROW by UUUM)」を4月12日にオープンしました。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2023/02/logo-2.jpg" align="right" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]第一弾では中島美嘉さん、第二弾はAKB48の千葉恵里さんが発表されました。公式YouTubeではECサイト用の撮影の様子のメイキングなどがアップされています。[/ふきだし] https://www.youtube.com/watch?v=QVyodPhlzAo [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/新保2.png" align="left" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]ECモールとして発表しているのは、今後多くのブランドを拡充していくことを示唆していますね。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2023/02/logo-2.jpg" align="right" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]このようなP2Cブランドでは、日本テレビのアナウンサーチームが昨年9月に立ち上げたアパレルブランド「Audire」もありますね。3月にはポップアップイベントもしており、今後の動向も気になります。[/ふきだし] https://twitter.com/PRTIMES_NEWS/status/1633733661983137793 今月気になったニュースはこんなところで。来月はどんな驚くニュースが入ってくるのか、今から楽しみです。 【執筆】新保紘太郎(プラチナムタイムズ編集長)

  • #ヒミツのプロフ帳 “私って実はこんな人” 〜蓼沼 優衣 編〜

    「制コレ 20」準グランプリに輝き、グラビアを中心に活躍する”蓼沼優衣” グラビアタレントとして活躍する “蓼沼優衣” を作り上げているコトやモノ、また人生観や今後の目標をプロフィール帳に書いてもらいました! 蓼沼 優衣(たでぬま ゆい) 2002年6月20日生まれ、栃木県出身。多数の人気女優・アイドルが誕生した『ヤングジャンプ』(集英社)の誌上オーディション「制コレ20」の準グランプリを受賞し、現在もグラビアタレントとして活躍中。特技はトランペット、動画制作、変顔、指を後ろへ曲げること。 1つ1つの質問に対して、みんなに自分のことを知ってほしい!という熱い気持ちで書き上げること1時間!出来上がったプロフィール帳がこちら­⬇︎ 最後までご覧いただきありがとうございます。このプロフ帳から新たな一面は発見できましたか? グラビアを中心に女優業も頑張っていきたい”蓼沼優衣”を応援よろしくお願いします! 【執筆】sugayan(プラチナムタイムズ編集部)【プロフ帳デザイン】Kajita Seika

  • 所属タレントに”ハマっているお菓子”を聞いてみた!

    こんにちは、プラチナムタイムズ編集部です。お菓子、ついつい食べちゃいますよね。今回は所属タレント6名に「ハマっているお菓子」を聞いてみました!自分じゃ普段選ばないようなお菓子に出会えるかも!? 高鶴桃羽「明治のホルン」 高鶴 桃羽(たかつる ももは) 2003年5月23日生まれ、北海道出身(パリ生まれ)。   シベリア地区最高の名門バレエ学校に留学し、様々なコンクールで受賞歴があるバレエ歴17年のバレリーナ。また語学が堪能でロシア語、フランス語、韓国語が話せる。ABEMA『オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない』出演。趣味はアニメ,ドラマ、映画鑑賞。。 リンク [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2023/04/高鶴桃羽宣材写真-scaled.jpeg" align="left" name="高鶴桃羽" col_border="#FD9A8B" col="#fcdcd7" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]明治のホルンです!ほうじ茶とチョコのコラボが本当に美味しくて大好きです💓 小分けになってるので、シェアにも向いてて最高です♪[/ふきだし] 石川涼楓「明治のホルン」 石川 涼楓(いしかわ すずか)

  • 【23年3月号】芸能ビジネスサテライト

    こんにちは、プラチナムタイムズ編集部です!本コラムでは芸能事務所の現役マネージャーでもある編集部メンバーが、最近気になったエンタメ業界を驚かせたビジネスニュースに対して “マネージャー視点” で取り上げる対談企画です。 新保 紘太郎(しんぼ こうたろう)プラチナムタイムズ編集長。若年層向けPR会社を経て、プラチナムプロダクションへ入社。現在はマネージャー歴5年目で、広告キャスティングにも従事。好きな粉ものは「もんじゃ焼き」。 ◆日本の総広告費、過去最高の7兆円超え! <参考記事>電通報:「2022年 日本の広告費」解説https://dentsu-ho.com/articles/8492 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/新保2.png" align="left" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]今年も電通が毎年発表している「2022年 日本の広告費」が発表されました。過去最高だったリーマンショックの前年2007年の7兆191億円を上回り、7兆1021億円と記録を更新しました。[/ふきだし] 引用:日本の総広告費の推移 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2023/02/logo-2.jpg" align="right" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]2019年に2兆円を超えたインターネット広告費も成長を続け、2022年は3兆912億円となりました。マスコミ4媒体の広告費ではテレビ、新聞、雑誌、ラジオの順に額が大きいですが、インターネット広告費の中での四マス媒体由来のデジタル広告費では雑誌、テレビ、新聞、ラジオの順番になります。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/新保2.png" align="left" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]インターネット広告ではいかにターゲットに効果的に広告を表示するかが重視されるので、雑誌ごとに特定の読者をセグメントできる雑誌のデジタル広告費が大きくなってると言えそうです。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2023/02/logo-2.jpg" align="right" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]テレビメディアのデジタル広告費はTVerやABEMAなどが好調なこともあり、前年比146%と大きく成長を続けています。この分野はまだまだ成長していきそうです。[/ふきだし] ◆新しい芸能事務所、設立の波! <参考記事>音楽ナタリー:WACK渡辺淳之介から2000万円出資受けた現役女子高生が音楽事務所設立、アイドルオーディション開催https://natalie.mu/music/news/516576 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/新保2.png" align="left" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]BiSHや豆柴の大群を擁する株式会社WACK代表の渡辺淳之介さんが現役高校生に2000万円を出資して、新たな音楽事務所が誕生しました。[/ふきだし] https://twitter.com/ALLINc_official/status/1635596646238289925 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2023/02/logo-2.jpg" align="right" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]出資を受けた現役女子高生のSuzukiさんは元々渡辺さんが次世代プロデューサーを育成するWACK塾の出身です。本気のアイドルをつくるための「THE LAST CHANCE AUDITION」も始まっています。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/新保2.png" align="left" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]新事務所と言えば、滝沢秀明さんの新会社「TOBE」も話題になりました。オフィシャルサイトのオーディション要綱の条件は「日本国内在住の方」「審査過程においてテレビ・WEB・その他媒体にて出演可能な方。合格後のレッスンに参加可能な方」の2点のみで、年齢・性別は不問のようです。[/ふきだし] <参考記事>音楽ナタリー:滝沢秀明が新会社TOBE設立し新人オーディション開始、応募資格は「審査過程でメディア出演可能な方」https://natalie.mu/music/news/517498 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2023/02/logo-2.jpg" align="right" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]この他にもインフルエンサー事務所や、ライバー事務所なども日々新設されていますね。一方で昨年3月に声優事務所の「プロ・フィット」がプロダクション業務を閉鎖したりと、大きな移り変わりの時期でもありそうです。[/ふきだし] ◆JASRACの2022年度分配額が過去最高額に! <参考記事>JASRAC:2023年3月分配実績および2022年度通期の分配実績https://www.jasrac.or.jp/release/23/03_2.html [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/新保2.png" align="left" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]JASRACの2022年の著作物使用料分配額が昨年比8%アップの1256億円と、過去最高額を記録しました。[/ふきだし] https://twitter.com/JASRAC_1939/status/1640239389929521152 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2023/02/logo-2.jpg" align="right" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]動画配信サービスや音楽サブスクリプションのインタラクティブ配信項目が伸びてきて、約415億円と全体の1/3程度にまでなりました。[/ふきだし] 今月気になったニュースはこんなところで。来月はどんな驚くニュースが入ってくるのか、今から楽しみです。 【執筆】新保紘太郎(プラチナムタイムズ編集長)

  • #ヒミツのプロフ帳 “私って実はこんな人” 〜池本しおり 編〜

    アイドルグループ「テラス×テラス」のメンバーとして活動する “池本しおり” グラビアタレントとしても活躍する “池本しおり” を作り上げているコトやモノ、また人生観や今後の目標をプロフィール帳に書いてもらいました! 池本 しおり(いけもと しおり) 2002年12月15日生まれ、兵庫県出身。アイドルグループ「テラス×テラス」メンバー。グラビアタレントとしても各誌で活躍。趣味はサックス、SNSで可愛い子を見つけること。特技は表彰経験もある百人一首、変顔。 1つ1つの質問に対して、みんなに自分のことを知ってほしい!という熱い気持ちで書き上げること1時間!出来上がったプロフィール帳がこちら­⬇︎ 最後までご覧いただきありがとうございます。このプロフ帳から新たな一面は発見できましたか? これからアイドル・グラビアを始めマルチな活動にも意気込む “池本しおり” を応援よろしくお願いします! 【執筆】sugayan(プラチナムタイムズ編集部)【プロフ帳デザイン】Kajita Seika

  • 「Shibu 3 project」卒業記念思い出トーク!今だから話せる、シブサンのあれこれ

    小学生から高校生までのメンバーで結成された、プラチナムプロダクション所属のガールズグループ「Shibu 3project」。 「Shibu 3project」は、高校を卒業すると同時にグループも卒業するというルールがあります。今回は、卒業記念として、3/18(日)をもってグループを卒業する、三好佑季、金井柚那、皆藤悠柚が登場。苦楽を共にしてきた3人にこれまでの思い出を振り返ってもらいました! 今だからこそ話せるお互いの第一印象や、珍エピソード、これからの歩む未来について、たっぷり語ってもらいます。 三好 佑季(みよし ゆき)

  • 生粋の野球オタク・黒嵜菜々子が語る、初心者でも楽しめるWBCの楽しみ方!

    WBC開幕で野球熱が盛り上がる昨今。 実はPeel the Apple・黒嵜菜々子さんが、ガチの野球ファンだという情報がプラチナムタイムズ編集部に入ってきました。 なにやらジャイアンツの知識は、アイドル界でも右に出る者はいないとか…⁉︎ 今回はそんな“ガチ”の野球オタク・黒嵜菜々子さんに、野球の楽しみ方についてお伺いしました! 黒嵜 菜々子(くろさき ななこ)

  • 【23年2月号】芸能ビジネスサテライト

    こんにちは、プラチナムタイムズ編集部です!本コラムでは芸能事務所の現役マネージャーでもある編集部メンバーが、最近気になったエンタメ業界を驚かせたビジネスニュースに対して “マネージャー視点” で取り上げる対談企画です。 新保 紘太郎(しんぼ こうたろう)プラチナムタイムズ編集長。若年層向けPR会社を経て、プラチナムプロダクションへ入社。現在はマネージャー歴5年目で、広告キャスティングにも従事。好きなうどんチェーンは「丸亀製麺」。 ◆2022年 年間テレビCM出稿タレントランキング発表! <参考記事>ビデオリサーチ:2022年 年間テレビCM起用社数(関東地区)は「川口 春奈」がトップhttps://www.videor.co.jp/press/2023/230215.html [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/新保2.png" align="left" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]今年もビデオリサーチ社が毎年発表している“年間テレビCM出稿タレント”のランキングが発表されました。出稿量が多い商材は例年通り「通信・web系サービス」でしたね。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2023/02/logo-2.jpg" align="right" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]2021年度は「通信・web系サービス」の出稿量が断トツで「郵便・電信・電話」「住宅・建材総合」と続いていたのですが、2022年度は「通信・web系サービス」「他のサービス」「住宅・建材総合」と、既存分野に分類しきれない多様なサービスでテレビCMが放映されていたのが特徴的です。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/新保2.png" align="left" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]気になるタレント別の起用社数ランキングの1位は21社の川口春奈さん、同率2位は20社で今田美桜さんと本田翼さんでした。川口春奈さんは速報版ランキングが発表された11月から年末でさらに起用社数を3社増やして初の首位となりました。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2023/02/logo-2.jpg" align="right" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]どれくらいの時間放映されたかの出稿量秒数ランキングでは1位から斎藤工さん、芦田愛菜さん、綾瀬はるかさんと続いていますね。我々事務所からすると、起用していただいたCMを多く出稿いただけると世間の認知にも繋がって非常に嬉しいですね。[/ふきだし] ◆オールナイトニッポン55周年記念、55時間大型特番を実施! <参考記事>ORICON NEWS:【ANN55時間】29番組すべてで「radiko」首位獲得 平均シェアは41.3%でエリア内トップhttps://www.oricon.co.jp/news/2268659/full/ [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/新保2.png" align="left" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]ラジオリスナーの方は今月は時間が足りなかったんじゃないでしょうか。ニッポン放送が『オールナイトニッポン』が55周年を迎えたことを記念して55時間ぶっ通しの大型特番企画『オールナイトニッポン55周年記念 オールナイトニッポン55時間スペシャル』を2月17日から放送しました。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2023/02/logo-2.jpg" align="right" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]伊集院光さんが33年ぶりにトークしたり、タモリさんや明石家さんまさんなど、電気グルーヴといったレジェンドパーソナリティーが集まるまさにお祭り騒ぎでしたね。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/新保2.png" align="left" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]ラジオ配信サービスのradikoでは55時間で放送された29番組全てで、その放送時間帯の平均シェアでエリア内首位を獲得しています。Twitterのトレンドにも頻繁にあがっていて大きな盛り上がりになっていましたね。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2023/02/logo-2.jpg" align="right" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]構成作家の飯塚さんはインタビューで、テレビの世界では2023年に生放送の長時間大型特番が増えそうだと語っていました。1~2時間程度の生放送では話題になりづらい中、『THE MUSIC DAY』『お笑いの日』『FNSラフ&ミュージック』のように長時間の放送でその日一日をお祭り騒ぎにして、リアルタイム視聴を促す流れは増えていきそうです。[/ふきだし] <参考記事>FRIDAY:「伝説のライブ」が10年ぶりに復活…!主催者が語るお笑いの未来とテレビのいまhttps://friday.kodansha.co.jp/article/290845 ◆U-NEXTとParaviが統合、国内最大の有料動画配信サービスに! <参考記事>電通:U-NEXT とParaviが統合 有料動画配信、国内勢で最大にhttps://www.group.dentsu.com/jp/news/release/000926.html [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/新保2.png" align="left" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]有料動画配信サービスのU-NEXTとParaviが統合し、有料会員数は370万人以上、配信コンテンツ35万本以上を擁する国産サービスとしては最大の動画配信プラットフォームとなりました。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2023/02/logo-2.jpg" align="right" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]海外サービスも合わせると日本国内の登録者が多い順にAmazon Prime Videoの1460万人、Netflixの600万人に次ぐ※13番手の配信サービスとなりますね。[/ふきだし] <参考記事>※1 2021年8月時点日本のSVOD市場、会員数はAmazon Prime Videoがリード https://eiga.com/news/20211007/9/ [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/新保2.png" align="left" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]ParaviはTBSやテレビ東京などの放送局の見逃し配信やオリジナル作品に強みを持つ放送系のサービス、U-NEXTは映画や欧米・韓流ドラマなどに強みを持つサービスです。他の放送系サービスには、Hulu(日テレ系)、FOD(フジテレビ系)、TELASA(テレビ朝日系)などがありますが、今後統合が進んでいくのか気になるところです。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2023/02/logo-2.jpg" align="right" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]配信サービスにまつわるのニュースだと、サイバーエージェント系のABEMAとNetflixが提携して、ABEMAオリジナル恋愛番組の「オオカミ」シリーズ、「恋愛ドラマな恋がしたい」シリーズをNetflixで世界独占配信すると発表しました。[/ふきだし] <参考>IT Media NEWS:ABEMAとNetflixが提携 恋愛番組「オオカミ」などオリジナル作品を世界に配信https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2302/24/news171.html [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/新保2.png" align="left" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]サイバーエージェント傘下のコンテンツスタジオのBABEL LABELがNetflixと戦略的パートナーシップを締結したというニュースもありましたね。5年間の長期提携で映画やドラマの製作と世界配信をしていきます。[/ふきだし] https://twitter.com/BABEL_LABELdirs/status/1614759949988671488 今月気になったニュースはこんなところで。来月はどんな驚くニュースが入ってくるのか、今から楽しみです。 【執筆】新保紘太郎(プラチナムタイムズ編集長)

  • #ヒミツのプロフ帳 “私って実はこんな人” 〜新羅美玲 編〜

    プラチナムプロダクションが主催するオーディションでグランプリを獲得した “新羅美玲” グランプリ決定後、早速ドラマやバラエティ番組へ出演する “新羅美玲” を作り上げているコトやモノ、また人生観や今後の目標をプロフィール帳に書いてもらいました! 新羅美玲(しんら みれい) 2001年10月26日生まれ、宮城県出身。 プラチナムプロダクションが主催するオーディションイベント「シブスタ2022」でグランプリを受賞。 テレビ東京ドラマ『それでも結婚したいと、ヤツらが言った。』出演。日本テレビ『千鳥かまいたちアワー』上京ガール企画にも出演中。 1つ1つの質問に対して、みんなに自分のことを知ってほしい!という熱い気持ちで書き上げること1時間!出来上がったプロフィール帳がこちら­⬇︎ 最後までご覧いただきありがとうございます。このプロフ帳から新たな一面は発見できましたか? これから演技・モデルなどマルチな活動にも意気込む “新羅美玲” を応援よろしくお願いします! 【執筆】sugayan(プラチナムタイムズ編集部)【プロフ帳デザイン】Kajita Seika

  • 「チケットは人脈⁉︎」宝塚歌劇の基礎知識からディープな魅力まで、宝塚好きタレントが徹底解説!

    ▲引用サイトhttps://www.tokyo-skytree.jp/press/post/311 圧倒的な歌唱力とパフォーマンスで、多くのファンを虜にする、宝塚歌劇団。 今回は、そんな宝塚歌劇団を愛してやまない、プラチナムプロダクション所属のタレント3名が、宝塚歌劇団の魅力について語りまくります! 推しのスターからチケットの取り方まで、宝塚を語り出したら、この3人は止まらない……? 樹奈(じゅな):右 1999年4月20日生まれ、埼玉県出身。ファン歴5年目/推しのスターは潤花 趣味は宝塚観劇、パン屋巡り、ヘアアレンジ。 女優、モデルとして活動している。  平岡 映美(ひらおか えいみ):中央

  • =23年2月号=【コンテンツレコメンダー】あの子がハマってる推しコンテンツを紹介!

    皆さん、面白い映画やマンガを見つけたら友達に薦めたりすると思いますが、こんなこと気になりませんか? 「ドラマに出演してるあのタレントはどんなドラマを見ているんだろう?」「あのキャラクターを演じている声優は普段どんなマンガを読んでいるんだろう?」 気になりませんか? 気になりますよね? そうですよね。そんな声にお応えして『コンテンツレコメンダー』と題し、所属のタレントたちがハマっているコンテンツを紹介していきます。 今回は高鶴桃羽、松村美月、戸田梨杏、森脇梨々夏、鈴木夏音がレコメンドします! みんな一体どんなコンテンツにハマっているのでしょうか!? “高鶴桃羽 レコメンド”『話題の韓国ラブコメ!』 高鶴 桃羽(たかつる ももは) 2003年5月23日生まれ、北海道出身(パリ生まれ)。  シベリア地区最高の名門バレエ学校に留学し、様々なコンクールで受賞歴があるバレエ歴17年のバレリーナ。また語学が堪能でロシア語、フランス語、韓国語が話せる。ABEMA『オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない』出演。趣味はアニメ,ドラマ、映画鑑賞。 【U-NEXT「女神降臨」】 https://twitter.com/watch_UNEXT_K/status/1613491100487925760?s=20&t=1qc8k3LAALtotIsMedcdLg [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2023/02/スクリーンショット-2023-02-06-18.15.23.jpg" align="left" name="高鶴桃羽" col_border="#E3D25F" col="#f8ea85" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]✧*。U-NEXTの女神降臨です!✧*。作品数とコンテンツが多くて、ドラマ・映画・アニメはもちろん、本類・Live・バラエティー・ドキュメンタリーなど!それぞれの部門が数多くあって、アプリ開くとワクワクが止まらないです( ˶'ᵕ'˶) ホームに戻っても小ウィンドウで見れるので他のことしながら楽しめるのでとても便利!移動中とか、暇さえあればU-NEXTを見てます( *ˊᵕˋ)✩‧₊˚[/ふきだし] "松村美月 レコメンド”『人間味を感じるリアルな発信!』 松村 美月(まつむら みずき) 1998年7月24日生まれ、大阪府出身。 アイドルグループ「Peel the Apple」リーダー。趣味はコスメ収集。 【YouTube「さしはらちゃんねる」】 https://www.youtube.com/watch?v=tBn7UMDB1wE&feature=youtu.be [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2023/02/スクリーンショット-2023-02-06-18.22.13.jpg" align="left" name="松村美月" col_border="#f54d56" col="#ffbac6" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]私が最近ハマっているのは、指原莉乃さんのYouTubeチャンネル「さしはらちゃんねる」です! 指原莉乃さんは元HKT48として活動されていましたが、今はタレント、アイドルプロデューサー、そしてカラコンやコスメのプロデュースなど色んなお仕事をされていて、それをYouTubeを通してすごくリアルに発信されているのが面白くて、いい意味で人間味を感じることができます。 ダイエット動画を観ると「自分も頑張らなきゃ」と思えるし、逆にUber Eats食べ放題やメイク落とさず寝落ちしました、のような動画では良い部分だけではなく同じ人間なんだなって思えて、親近感が湧く上にトーク力も素晴らしいのでどんどん観ちゃいます。 フワちゃんとさっしーのコラボ動画もすごく面白くて元気が出ます!ぜひ観てみてください♡[/ふきだし] "戸田梨杏 レコメンド”『犬好きな人に見てほしい心に響く作品!』 戸田 梨杏(とだ りあん) 2005年5月7日生まれ。東京都出身。 大型ガールズグループ 『Shibu3 project』ピンククラスメンバー。『JC TEENS』専属モデル。声優として、テレビ東京『東京ミュウミュウ』黄歩鈴役に抜擢。趣味は歌、ピアノ、剣道。 【NETFLIX「犬と私の10の約束」】 ▲引用:NETFLIX「犬と私の10の約束」 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2023/02/スクリーンショット-2023-02-06-18.37.19.jpg" align="left" name="戸田梨杏" col_border="#88C1F2" col="#cee0f0" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]私は今NETFLIXにハマっていて、その中で今回オススメする作品は『犬と私の10の約束』です。私は幼い頃から中学生までチェリーというトイプードルを飼っていましたが、チェリーが亡くなってしまった時、なかなか立ち直れなくてとても気持ちが沈んでいました。その時にこの作品と出会い、命の尊さそして大切さを教えてもらい、心にすごく響きました。なので犬好きや犬を飼っている人、飼おうとしている人は必見の映画です!タイトルにもある犬との10の約束は、どれも犬から人に宛てたメッセージであり、決して人間のように喋れないからこその願いだなと思いました。物語では犬との出会いそして別れそして再会と、人と犬の成長ぶりも描かれています。 10の約束とはどんな約束なのか。この作品を観る時はハンカチ必須です!全世界の人にこの作品を観ていただきたいです!![/ふきだし] “森脇梨々夏 レコメンド”『初めてハマったYouTuber』 森脇 梨々夏(もりわき りりか) 2002年5月8日生まれ、兵庫県出身。タレント。ABEMA「恋する♥週末ホームステイ」2020 November 、冬 Tokyo等に出演。趣味はショッピング 【YouTube「になに」】 https://www.youtube.com/watch?v=gDcnZRzb50o [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2023/02/スクリーンショット-2023-02-06-18.44.52.jpg" align="left" name="森脇 梨々夏" col_border="#A0B09E" col="#dbf0d9" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]私が最近ずっと観ているのは、YouTuber・になにさんです!全くと言っていいくらいYouTubeを見なかった私が、TikTokの切り抜きをきっかけに初めてハマるという感覚に陥りました(〃ω〃) 動画を観ていると、自分では言葉に表せれない感情を言葉にするのがすごく上手で、こうやって伝えればいいんだなあと考えさせられることが多いです!これあるある〜と共感することが多く、全ての動画を見漁ってしまうくらいです。 本当に素敵な方なので、ぜひ皆さん観ていただきたいです![/ふきだし] “鈴木夏音レコメンド”『限られた期間だからこその魅力!』 鈴木 夏音(すずき かのん) 2006年8月22日生まれ。栃木県出身。女優、モデル。舞台 『日之出神社に夜は来ない』伊邪那美命役として出演。趣味はサッカー、筋トレ、ランニング。 【YouTube「高校サッカー」】 https://www.youtube.com/watch?v=atgPD-rRJs8 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2023/02/スクリーンショット-2023-02-06-18.59.04.jpg" align="left" name="鈴木夏音" col_border="#7C7CF2" col="#e6e6f7" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]皆さんの好きなスポーツはなんですか?私が好きなスポーツはサッカーです!約9年間サッカーをやっていた経験があり、サッカーをプレーすることも、観ることも大好きです! その中で私が紹介するのは「高校サッカー」です!私は年末年始に行われる全国高校サッカー選手権大会を毎年スタジアムで観戦しているのですが、自分と同年代の選手達が夢や目標に向かって努力し、全力でプレーしている姿をみると「自分も負けていられない」「夢に向かって頑張ろう」そんな気持ちになります。高校3年間という限られた期間の中、同じ学校の同じ部活でサッカーをしている選手達だからこそみれる「絆」も、高校サッカーの魅力だと思います! サッカーが好きな方はもちろん、サッカーにあまり興味がない方にもオススメしたいです!高校サッカーを観て、たくさんの勇気や希望をもらうことができると思います!![/ふきだし] 皆さんいかがでしたか??ご紹介したコンテンツの中で気になったものがあったら、是非チェックしてみてくださいね! 来月もタレントがハマっているコンテンツを紹介するのでお楽しみに〜! 【執筆】新保紘太郎(プラチナムタイムズ編集部)

  • 【23年1月号】芸能ビジネスサテライト

    こんにちは、プラチナムタイムズ編集部です!本コラムでは芸能事務所の現役マネージャーでもある編集部メンバーが、最近気になったエンタメ業界を驚かせたビジネスニュースに対して “マネージャー視点” で取り上げる対談企画です。 古川 大貴(ふるかわ だいき)プラチナムタイムズ編集長。 新卒でPR代理店を経て、芸能事務所で2社を渡り歩き業界歴は7年目。現在は当社で広告・SNS事業のPRプランナー兼広報・PR担当に従事。好きなチョコは「トリュフチョコ」。 新保 紘太郎(しんぼ こうたろう)プラチナムタイムズ編集部。若年層向けPR会社を経て、プラチナムプロダクションへ入社。現在はマネージャー歴4年目で、広告キャスティングにも従事。好きなチョコは「オレンジチョコ」。 ◆GYAO!やLINE BLOG、続くサービス終了! <参考記事>GYAO!:サービス終了のお知らせhttps://gyao.yahoo.co.jp/thankyou [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]1月はサービス終了のニュースが多かったですね。まずは、動画配信サービスのGyao!が3月末でクローズ。テレビ番組の公式配信サービスの老舗でしたが、TVerに道を譲る形になります。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="right" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]Gyao!は、2015年以降にM-1グランプリとワイルドカード枠や順位予想三連単企画、決勝直後の反省会配信など様々な企画を行なってきたことも印象深いですね。今年からM-1配信パートナーがどうなるかも気になります。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]そして、ライブ配信サービスのLINE LIVEも3月末でサービス終了することを発表しました。個人ライバーの配信もありましたが、LINE LIVEといえば東京ガールズコレクションや関西コレクションといった大型イベントの無料生配信のプラットフォームとしても活用されていました。同社のサービスでは、LINE BLOGも6月末に終了となります。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="right" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]上記3つのサービス終了告知後には、Gyao!の運営元であるZホールディングス、TVer、LINE、ヤフー、Z Entertainmentの5社での業務提携を発表しましたね。[/ふきだし] <参考記事>Impress Watch:TVerとZHDが業務提携 ヤフーやLINEのエンタメ活性化へhttps://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1474462.html [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]動画関連のリソースは、LINEが提供する縦型ショート動画の「LINE VOOM」に集約していくとのことで、今後の機能アップデートなども気になりますね。[/ふきだし] ◆YouTubeショート、広告による収益化スタート! <参考記事>ITmedia NEWS:YouTubeショート、広告による収益化が2月1日にスタートhttps://www.itmedia.co.jp/news/articles/2301/10/news066.html [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="left" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]2月1日からYouTubeショートの収益化がスタートしました。ショート動画では特定の動画内に広告が入るのではなく、動画と動画の間に視聴された広告を視聴回数などに基づいてクリエイターに分配していく方式になります。[/ふきだし] ▲引用:YouTubeショートの収益分配について [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="right" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]従来の収益化条件は、チャンネル登録者数1000人以上かつ、直近1年間に公開した動画の総再生時間が4000時間以上というものでしたが、そこに直近90日間のショート動画視聴回数1,000万回以上という選択肢も増えました。[/ふきだし] ▲引用:YouTubeパートナープログラムの資格要件 https://www.youtube.com/watch?v=If9xKOTvr_s&t=130s ▲引用:YouTubeで今後予定されているアップデート [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="left" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]長尺動画は作れないけど、短尺動画が得意なクリエイターなどもYouTube上で対価を得られるようになりましたね。TikTokでの収益化の手段は、広告案件の獲得とTikTokライブでの投げ銭になるため、通常投稿の収益化ができるようになったYouTubeにTikTokerが流れてくることもありそうです。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="right" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]アメリカではTikTokの利用を禁止する法案を作成する動きがあったり、LINE LIVEのような突然のサービス終了があったりするので、特定のプラットフォームに依存し過ぎずに発信できる場所を多く持っておくのは今後必要になってきますね。[/ふきだし] <参考記事>産経新聞:米下院外交委、TikTok禁止法案を採決方針 利用禁止広がるhttps://www.sankei.com/article/20230129-23SPZ65KFRN6LPGVF2V243W3EQ/ ◆誹謗中傷対策、エンタメ各社で連携する動き <参考記事>TOKYO HEADLINE WEB:誹謗中傷やフェイク動画… デジタル時代のタレントを守るコンソーシアムが本格始動https://news.yahoo.co.jp/articles/27899ebaa63956d0fd5630f3ce41cb7c918fe1d8 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]誹謗中傷やSNSでのトラブルなどのデジタル上での問題解決を目的としたコンソーシアム「デジタルエンタテインメントプロジェクト」が行なわれ、芸能事務所など13社が参加しました。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="right" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]個別の事務所では対応しきれないことも、業界組織としてプラットフォームや行政に呼びかけることで解決できることもありそうですね。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]昨年公開されたヤフーの「2021年度 メディア透明性レポート」では、誹謗中傷やわいせつ表現などの不適切なヤフーコメントが年間513万件削除されたと発表されていました。コンソーシアムのように連盟で働きかけることで各プラットフォームの改善も行なわれていきそうです。[/ふきだし] <参考記事>YAHOO!JAPAN:メディア透明性レポート(2021年度版)https://about.yahoo.co.jp/common/transparencyreport/ [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="right" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]VTuver事業を行なう「にじさんじ」と「ホロライブ」の運営会社も誹謗中傷対策ののノウハウの共有や、まとめサイト運営者への交渉などを連携しながら取り組んでいくと発表していました。[/ふきだし] <参考記事>ORICON NEWS:「にじさんじ」と「ホロライブ」運営会社が誹謗中傷行為に共同声明 今後は2社で 「根絶に向けて邁進」https://www.oricon.co.jp/news/2259442/full/ ◆『週刊ザテレビジョン』が3月に休刊 <参考記事>ENCOUNT:創刊40年「週刊ザテレビジョン」が3月に休刊 約4年で印刷部数半減https://encount.press/archives/410491/ [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="left" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]創刊40周年のエンタメ情報誌「週刊ザテレビジョン」が休刊になり、「月刊ザテレビジョン」としてリニューアル刊行することが発表されました。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="right" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]WEB版の『WEBザテレビジョン』と連携して、新たなサービス、デジタル事業を展開していくようです。ティーン向けファッション雑誌『Popteen』も2月1日付でウェブ版に移行しました。[/ふきだし] <参考記事>fashionsnap:雑誌「Popteen」がウェブ版に完全移行 月刊誌は事実上の休刊https://www.fashionsnap.com/article/2023-02-01/popteen-web/ [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="left" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]『週刊朝日』も5月末で休刊になり、今後も休刊&WEB版へ移行の流れは止まらなそうですね。[/ふきだし] <参考記事>テレ朝ニュース:「週刊朝日」5月末で休刊 1922年創刊「日本最古の総合週刊誌」https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000283993.html 今月気になったニュースはこんなところで。来月はどんな驚くニュースが入ってくるのか、今から楽しみです。 【執筆】新保紘太郎(プラチナムタイムズ編集部)

  • なにかあってからでは遅い!個人事業主のタレントやその裏方が入れる労災保険とは

    ロケに行く道中の事故や仕事中の怪我、タレントやその裏方として働く芸能従事者にも不測の事態は起きることがあります。そしてタレントの多くは実は個人事業主。所属事務所からマネジメントされている一方で、行政の制度面では手厚い補償があるわけではありませんでした。しかし、近年その個人事業主の社会保険やメンタルケアに関心が集まり、制度が変わったり、相談窓口ができたりと改善されてきています。今回は体を張る現場も多い俳優の小宮璃央を事務所に呼び、芸能従事者のリスクや労災保険について学び、いま芸能従事者にできることはなにかを探っていきます。 小宮 璃央(こみや りお) 2002年11月19日生まれ、福岡県出身。 男子高生ミスターコン2018で準グランプリとSNOW賞を受賞。2020年スーパー戦隊シリーズ第44弾「魔進戦隊キラメイジャー」の主人公・キラメイレッド / 熱田充瑠役に抜擢。その後、数々のドラマで主演を務める今注目の若手俳優。 ■そもそも労災保険ってなに?タレントも入れる……? 〜とある日のプラチナム会議室にて〜 プラチナムタイムズ編集部:小宮くん、今日もお疲れ様です。今日は体を動かす現場が多い小宮くんに会わせたい人がいます。小宮:たしかに、電話ボックスぐらいの跳び箱を飛んだり、戦隊ものの舞台で悪役と激しい戦いを繰り広げたり、アクティブな現場が多いです!あ、じゃあ今日はスタントマンが来て、受け身のとり方を教えてくれるとかですか? プラチナムタイムズ編集部:今日はアクロバットなことはせず、労災保険について学んでもらいます。教えてくださるのは、全国芸能従事者労災保険センター(以下、労災センター)理事長の、森崎めぐみさんです!森崎さん:はじめまして、森崎と申します!小宮さん本日はよろしくお願いします。 森崎 めぐみ(もりさき めぐみ)俳優。一般社団法人日本芸能従事者協会代表理事。全国芸能従事者労災保険センター理事長。文化庁「文化芸術分野の適正な契約関係構築に向けた検討会議」委員。共立女子大学非常勤講師。黒沢清、是枝裕和監督などの映画やTV「暴れん坊将軍」「相棒」など多数出演。代表作にドイツ、フランスなど国際映画祭正式出品映画「CHARON」主演。著書に、生活経済政策「芸能従事者の生活保障と社会保障」、季刊労働法「芸能従事者の労災補償と安全衛生」、大原記念労働科学研究所「労働の科学」に『芸能従事者の今』を連載中。厚労省にフリーランスの芸能従事者になかった社会保障の適用を働きかけ、2021年制度改正に至った。 小宮:森崎さん、よろしくお願いします!労災って名前は聞いたことありますけど、どんな仕組みなんですか?僕らタレントは会社員じゃないですけど、なにか関係あるんですか?森崎さん:労災保険というのは、社員やアルバイトといった労働者が労務に従事したことによって被った負傷、疾病、死亡などに対して保険金が給付されるシステムのことをいいます。最近制度が変わり、芸能従事者にも労災保険が適用されるようになったんですよ。私が代表を務める全国芸能従事者労災保険センターは、芸能従事者が労災保険に加入する為の窓口としての特別加入団体になります。小宮:ほうほう。つまりどういうことなんでしょうか?もうちょっと初心者向けに教えてください(笑)森崎さん:簡単にいうと、芸能に携わる仕事をする方でしたら、怪我や病気、仕事で事故などがあったときに政府から保険のお金が出るというシステムです。例えば小宮さんがロケの現場で怪我をした場合、労災保険に入っていれば、治療費も出ますし、怪我で休業した場合、4日目から休業補償も入ります。小宮:マジですか!休業した分も出るなんて!なにか必要な手続きはあるんですか?森崎さん:まずは医療機関を受診してください。労災指定医療機関であれば、「労災保険特別加入者証」を提示いただくことで無料で診察が受けられます。小宮さんは以前コロナウイルスに感染されてましたよね。それも、もし仕事に関連してコロナウイルスに感染したと認められる場合には、労災保険給付の対象となります。また治療中の休業補償金も出ます。手続きとしては、労災センターのホームページから「事故発生連絡票」をダウンロードしてて記入してお送りいただければ、その情報に基づいて、労災センター所属の社会保険労務士が保険給付請求書類を原則無料で作成支援します。それを労基署に提出していただきます。<ご参考>全国芸能従事者労災保険センターHP「労災事故が起きたら」URL:https://geinourousai.org/okitara.html 小宮:コロナ感染にも対応できるのなら、この制度で助かるタレントもすごく多いんじゃないですか?森崎さん:そうですね。タレントなどの芸能実演家だけはなく、現場監督やカメラマン、マネージャーなど、現場制作に携わる方もコロナに感染した方が多く、「この制度を知っていれば良かった」という声も多く聞きました。映画やドラマの撮影は大所帯になることもあるので、リスクは高いですからね。 小宮:そっか。芸能従事者って芸能に携わる裏方さんも労災保険に入れるのか。そんな制度があるなんて知りませんでした。周りのタレントやマネージャーさんとかも、あまり知らないですよね? 森崎さん:そうですね。じわじわと認知されてきていますが、あまり広くは知られていないのが現状です。というのも、この労災保険が芸能従事者にも適用されるようになったのは2021年の4月からと、比較的最近のことなので、まだ知らない方も多いです。 ▲厚労労働省が作成したリーフレット 小宮:へえ〜なるほど。でも最近、芸能従事者が労災保険に入れるようになったのは何故なんですか? 森崎さん:背景としては働き方改革が進む中で、フリーランスや個人事業主の地位向上と、芸能従事者の現場からの声が多かったということがあると思います。 小宮:たしかに、僕たちタレントはいつも事務所の方にケアしていただいていますが、雇用形態的には個人事業主ですからね。 森崎さん:そうなんですよ。私自身も10代の頃から俳優活動をしていて、いろいろ危ない目にもあってきましたし、周りでも怪我や病気で芸能活動を続けられなくなるケースもみてきました。でも、フリーランスや個人事業主は、ほんの限られた業種しか労災保険に入る資格がなかったんです。 小宮:なるほど〜。 森崎さん:それで、働き方改革の流れで、政府がフリーランスに「特別加入労災保険の対象拡大」という形で社会保障を手厚くするかもしれないというときに、私たち俳優などが厚生労働省に働きかけて、芸能従事者の実態を調査して伝え、その結果、実態に沿って労災保険が必要だと政府に認められ、芸能従事者にも適用していただきました。 ■爆薬を使うシーンや熱中症でフラッときたことも……小宮が体験したヒヤッとしたエピソード 小宮:森崎さんも俳優として活動されてきたそうですが、労災が適応される事故などはあったのでしょうか?ちょっと聞くのが怖いですけど……。 森崎さん:そうですね。例えば、私は富士山麓でロケ中に足をアブに刺されて、翌日に太ももがものすごく腫れてしまって敗血症になりかけました。本来なら労働災害なのですが、知らないで健康保険証を使って、事務所に個人負担分の治療費を出してもらっていました。 小宮:誰が払うかも曖昧だったんですね。 森崎さん:そうなんですよね。ちなみに小宮さんも撮影中、ヒヤッとしたことはありますか? 小宮:幸い自分になにかあったということはないんですが、森崎さんのお話を聞いていたら、自分も「一歩間違えれば危なかったかも」と思い当たることがあります。例えば僕は戦隊ものをやっていたので、爆薬を使うシーンがありました。もちろん大勢のスタッフさんが事故が起きないように念入りに準備してくださるのですが、実際に結構近くで爆発すると「うぉぉ、怖えぇ」と思いながら演技したことがあります。 ▲演技中に近くで爆薬が爆発し、驚く様子を再現した小宮 小宮:あとは熱中症一歩手前になったこともありますね。夏の熱い時期に撮影の待ち時間でフラフラとなってしまい、しばらく休ませてもらったこともありました。 ▲撮影中、熱中症で苦しんだことを伝える再現写真 森崎さん:うーん、なるほど。撮影中やその前後に事故は起こり得るものですからね。もしなにかあった場合、治療費もかかってしまいますし、仕事もお休みしなけばならないので、事前に労災保険に入っていることが大切です。 ■ウェブ上でお手軽に入れる芸能従事者のための労災保険 小宮:肝心の労災保険ですが、なにかあったときにお金が出るとはいっても、正直お高いですよね……? 森崎さん:急に通販番組っぽくなりますね(笑)。この保険は政府の労災であるため、保険料金は、政府が定めた適正な金額です。一方、補償に関しては企業に雇われる会社員とほぼ同等なため、非常に手厚いです。 小宮:どのぐらいなんでしょうか? 森崎さん:保険料は、怪我や病気をしたときに受け取る休業補償や障害年金等の給付額を計算する目安となる給付基礎日額を、年間3,500円から25,000円までの中で収入に合わせて選ぶことができます。また、そこに団体で定めた年会費などがかかるので、当センターですと年会費7,000円と入会金3,000円です。全部合わせても年間13,831円から加入することができます。 詳しいお支払い金額は、私たち全国芸能従事者労災保険センターのウェブサイトから簡単に試算ができます。 <ご参考>全国芸能従事者労災保険センターHP「費用について」URL:https://geinourousai.org/abouthiyo.html 小宮:月額で割ると1,000円ちょっとから入れるんですね!すぐ入りたいです!! 森崎さん:ぜひ加入してください。ホームページからのお申し込み手続き後、労災センターの指定銀行口座に保険料の入金が確認できたら、5営業日以内に監督官庁へ特別加入の申請手続きを行います。労災保険は、この手続きが完了した日の翌日以降有効になりますので、遅くてもお仕事が始まる1週間前にお手続きを開始してください。 小宮:芸能に携わる人ならいいんですよね?周りの人にも教えてあげなきゃ。 森崎さん:そうですね。芸能実演関係者(タレントなど)、芸能制作関係者(スタッフ)どちらにも当てはまります。先ほどの厚生労働省の資料にある「対象」というところをみていただければ具体例がたくさんあるのでわかりやすいです。 小宮:できれば避けたいですが、もし実際に怪我をしてしまったり、事故にあってしまったときはどうしたら良いのでしょうか? 森崎さん:まずは医療機関に行っていただき、診断書をもらってください。ちなみに労災病院といった労災指定医療機関で診断を受けた場合、労災センターの加入者証を見せれば、診察費と治療代、お薬代もかからないです。 小宮:へえ〜そうなんだ!そんな病院があることをはじめて知りました。 <ご参考>全国の労災指定医療機関検索サイトURL:https://rousai-kensaku.mhlw.go.jp/index.php 森崎さん:その後、芸能従事者労災保険センターのウェブの加入者サイトから事故発生報告票を受け取り、事故状況などの項目を書いていただいて、保険給付請求書類を労働基準監督署に郵送をしてもらうという流れです。 小宮:事故発生報告票など、自分で作成しなくてはいけない書類もあるんですね? 森崎さん:もしわからないところがあれば、労災センターの社会保険労務士がお手伝いをさせていただくので、サポートも充実していますよ。 小宮:ありがたいです!! 森崎さん:よくある話ですが、健康保険証を提示して怪我や病気の治療をしてしまうと処理がややこしくなってしまうので、そこだけ注意が必要です。 小宮:なるほど〜。わかりました! ■セクハラ、パワハラといったハラスメントを受けた方や誹謗中傷で傷ついている方への相談窓口も 森崎さん:あと、小宮さんをはじめとしたタレントの方にぜひ知ってもらいたいものがあります。私たちの全国芸能労災保険センターから労災保険に入ると、プラスの登録料2,000円で「芸能従事者こころの119」という相談窓口が使えるようになります。 小宮:こころの119?なにかSOSをするところですか? 森崎さん:そうです。セクハラやパワハラといったハラスメントを受けた方や、誹謗中傷で傷ついている方、コロナによるストレスがある方など、なにか辛いことがあった場合に臨床心理士が相談に乗ってくれる芸能従事者向けの「よろず相談窓口」です。 ▲森崎さんが代表を務める日本芸能従事者協会が運営する「芸能従事者こころの119」 小宮:たしかに、SNSのコメント欄なんかで、誹謗中傷ってありますよね。誹謗中傷で心を痛めてしまって亡くなってしまう方もいて、今問題になっていますもんね。 森崎さん:そうですね。一般的な企業には、ハラスメント防止措置があったり、社員のメンタルケアが会社の義務になっていますが、フリーランスは対象外なので、フリーランスが多いこの業界にはハラスメントがまだあったりしますよね。タレントが告発することもありますし、スタッフが受けたという事例もあったりします。 小宮:うーん、たしかに最近耳にしますね。 森崎さん:私たちは芸能従事者のそうした悩みを少しでも和らげられたらと思って、この相談窓口を作りました。臨床心理士には守秘義務があるので、外部に漏れることもありません。 小宮:なるほど〜〜。たしかにタレントっていつどこで見られてるのかわからないから、メンタルクリニックいくのにも人の目を気になっちゃったりしますもんね……。それが家に居ながら相談できるのはいいかも。 森崎さん:そうですね。私も含めて、芸能業界では世間が狭くなりがちなので、小宮さんも悩むこともあるかもしれませんが、タレントも事前に相談できる場所を持っていることは、悩みの種を一つなくす安心材料になると思います。 小宮:そうですね〜。労災保険にしても、こころの119にしても、なにかあったときに頼りになる制度に入っていたり、相談できる窓口を作っておくのが大事なんだなあと勉強になりました!森崎さん今日はありがとうございました!  森崎さん:こちらこそありがとうございました! ♣️森崎さんよりお知らせ♣️今年2月より、特別加入労災保険に加入している方は産業医のサービス「ここケア(こころとからだのヘルスケア)」を受けられることができます。健康について心配なことがあったりサポートを必要としている会員の方は、いつでもお問い合わせからご連絡ください。 https://artsworkers.jp/kokocare/ 【取材・撮影】高山諒(プラチナムタイムズ編集部)【企画】新保紘太郎(プラチナムタイムズ編集部)

  • エジプトに魅了されたタレント・西原有紀と辿る、5泊7日異国の旅

    ' 抜群のスタイルと長身を活かし、KABA.ちゃん率いるヒールダンサーチーム「THAT'S WHY!!」のメンバーとして活躍している、西原有紀。プライベートでは、スキューバダイビングや大型二輪の免許を持つほどアクティブなことが大好き!そんな西原が今回訪れたのは、エジプトです。 ピラミッドや古代遺跡はもちろん、バザールを見たり発掘体験などにチャレンジした西原の、5泊7日エジプト旅行についてお伺いしていきます! 西原 有紀 (にしはら ゆき) 1986年02月11日生まれ、岩手県出身。 タレント・モデル・アーティスト・DJとしてマルチに活躍し、KABA.ちゃん率いるヒールダンスチーム「THAT’S WHY!!」としても活動中。またスキューバーダイビングや大型二輪、ヨガインストラクターなど11個の資格を保持するなどアクティブな側面をもつ。 ■8泊10日のエジプト旅行 ──はじめに、そもそも西原さんがエジプトに行こうと思ったきっかけはなんだったのでしょうか? 西原:知り合いの方が、「エジプトで発掘体験ができるんだけど、行ってみない?」と、誘ってくれたんです。小さいころから映画で観るようなトレジャーハンターとか、お宝探しみたいなことに憧れを持っていたので、「ぜひ行きたいです!」とお答えさせていただきました。 ──思い切った決断ですね。 西原:意外と恐怖心や心配はなかったんですよね。入国手続きなどは代表の方にやっていただいてたし、人数もある程度いたので。私自身エジプトに行くのは初めてだったんですけど、周りは何度か行ったことがある方もいたので、安心して楽しめましたね。 ▲ハトシェプスト女王の葬祭殿 西原:発掘体験には400チームほどの応募数があったみたいなのですが、そのうち実際に入国の申請が降りたのは10〜20チームだけだったそうです。しかも日本のチームは私たちだけでした。タイミングも運もよかったなと思います。誘っていただいた方には本当に感謝ですね! ──エジプトにはどのくらい行かれていたのでしょうか? 西原:行き帰りも含めて7日間行ってきました。片道の移動だけで24時間かかるので、実質エジプトに滞在していたのは5日間になりますね。移動は本当に長く感じたんですけど、滞在している5日間はとてもあっという間に感じました。 ■謎に包まれる世界遺産。3大ピラミッド ──エジプトに到着してからは、まずどこに向かったのでしょうか。 西原:最初は3大ピラミッドを見に行きました。「クフ王」、「カフラー王」、「メンカウラー王」のピラミッドになります。中にも入れたのですが、見て回るのはけっこう大変でしたね。暗くてジメッとしてるし、階段を登らなくてはいけないんですけど、かなり天井が低いのでずっと中腰で進んでいくんですよ。 ──ずっと中腰はつらいですね。 西原:造りもけっこう古くて、床に木の板が貼ってあるだけ、みたいなところを進んでいきました。木材で補修されている箇所が多かったような気がします。私はわりとスイスイ進んでいった方だと思うんですけど、それでも30分くらいかかりましたね。 ──中にあるお墓はどうでしたか? 西原:豪華絢爛なんて感じは全然なくて、狭くて暗いところに、ポツンと置いてありました(笑)。それが逆にリアルで、独特な空間でしたね。 西原:外に出ると、ラクダに乗ってピラミッドの周りを半周歩けるコースがあったので、体験してきました。道中に撮影スポットがあって、そこで撮影タイムをもらって、ラクダと一緒に写真を撮ったんです。ガイドさんが「ラクダを引き寄せてチューして」と指示をしてきたので、その通りに撮ったんですけど「ラクダと本当にチューができた人は、僕が24年間ガイドをしてきて初めてだよ!」と言ってくれました(笑)。ラクダもかわいかったし、思い出に残る1枚になりました。 ──すごくいい写真ですね! 西原:ラクダに初めて乗ったんですけど、少し揺さぶられるくらいで、とても大人しい子でした。人に慣れてるんだなあという感じがしましたね。 ■古代遺跡の宝庫。ルクソールへ ▲ルクソール神殿 ──ピラミッドを見たあとは、どこに行ったんですか? 西原:ルクソールで遺跡を見て回りました。ルクソールには本当に数えきれないくらいの遺跡があるんです。中には崩れかけていて入るのは難しい遺跡もありましたが、いろいろ見て回ることができました。 ──そんなにあったら、どれを見るか迷ってしまいますね。 西原:そうですね。今回の旅はピラミッドも含め、メジャーなところを主に見て回りました。ルクソールでは「カルナック神殿」というところを見たんですけど、かなりの迫力でしたね! まず遺跡が巨大すぎて、圧倒されました。まるで自分がネズミになったような気分になりましたよ(笑)。どこを見ても映画のセットみたいだし、遺跡の大きさと神々しい雰囲気も相まって、違う惑星に来たような不思議な感覚になりました。 ▲カルナック神殿 西原:その巨大な遺跡は、どうやって造られたのかはいまだによく解明されていないそうです。何世紀も前の人たちが、何を使ってどんな方法で石を運んだり積み立てたりしたのかは、謎だらけなんだそう。現地の人に聞いてもわからないみたいで、そういった部分が冒険心をくすぐられますよね。 ──たしかに、こんな大きいものをどうやって造ったんでしょうか……? 西原:不思議ですよね。縄文時代よりもっと昔に造られたもののようなんですが、その時代にこんなすごい建築技量が本当にあったのか、考えるだけでワクワクします。 西原:そのあとはエジプト国立文明博物館にも行きましたね。古代エジプト王朝の時代には“化粧”の文化がすでにあったみたいで、花を削って色を練り合わせて、アイシャドウを作っていたそうです。文明の発達速度と、センスの高さに感動しました。それに比べて日本は、マンモスを捕まえて食べていたような時代ですから(笑)。建造物もすごくおしゃれだし、それでいて長い時間耐えられるように造られていて、いかに優れていた文明だったのかが伝わってきました。 ▲ツタンカーメンの墓 西原:ツタンカーメンのお墓も見学しました。これは王家の谷というところにあるのですが、お墓のとなりにミイラも展示されていました。黄金のマスクや棺は、カイロの考古学博物館というところに展示されていて、ここには外枠のシンプルな棺が展示してありました。 ──なるほど。このお墓に行ったら、黄金のマスクや棺もみたくなりそうですね。 西原:そうなんです!実際にそのあと考古学博物館にも行って、見てきました…!考古学博物館は2階建てでとても大きなミュージアムなんですけど、中に入るときは空港並みの厳重さで、ボディチェックも2重で行いましたね。 ──かなりの厳重体制なんですね。 西原:とても貴重な財産が展示してあるからでしょうね。過去に、エジプトのお面が日本と、もう一つ別の国で2度展示されたそうなんですが、ガイド曰く、日本のあと他の国に貸し出した際、傷がついた状態で返還されたので、それからエジプト政府は、発掘した文化財を海外へ輸出しなくなったみたいなんですよね。ですので、当時日本で見れた方はラッキーだったと思います…! ──ということは、展示されているものはエジプトに行かなければ見れないものばかりですね。実際にミイラなどを目の当たりにして、どうでしたか? 西原:怖そうだなと思ったんですけど、意外と怖くなかったです。200体以上あったんですけど、保存状態がとても綺麗で、髪の毛までちゃんとありました。個体差はあるんですけど、今の私たちと変わらないくらい毛量がしっかりあるんです。綺麗に保存されている人たちは、多分生前地位が高い人たちだったんじゃないかなと思います。 ──そんな数のミイラがいれば、少し怖そうですけどね。 西原:怖いというより、探究心の方が勝って、夢中で見ていましたね(笑)。ミイラのほかにも、いろいろな王族のお墓も見てきました。これはネフェルタリ王妃のお墓なんですけど、中がカラフルでとても綺麗でした。色付きの象形文字が彫られていたり、天井に水色の星が描いてあって、まるで絵画を見ているようでした。とにかく色鮮やかだったのが印象的ですね。 ■灼熱の発掘体験 ──旅の最大の目的である、発掘体験はどうでしたか? 西原:体験したのは1日だったんですけど、1日でよかったと思いました(笑)。発掘は、スコップと小さいスプーンを使って、手作業で掘っていくんです。それが途方もない作業で時間がかかるのと、エジプトは気温が高くて直射日光もすごいので、その中での作業がなかなか大変でしたね。 ──エジプトはかなり気温が高いですよね。 西原:エジプトの気温は毎日40℃近くで、遺跡の中やテントの内側に入ると体感温度が50℃ぐらいに感じましたね。だから、暑さ対策は旅行に行く前からしっかりとしていきました。仕事の関係であまり日焼けをしたくなかったので、発汗性がありつつ体を覆う服を着て行こうと思って、UVカットの長袖とズボンを着て、ファンがついたベストも買ってきていきました。このファン付きのベストが大正解で、旅行中はとても涼しかったです。エジプトにはファン付きのベストはないみたいで、かなり珍しがられましたね(笑)。 ──ファン付きのベストってよく工事現場で作業する方が来ているものですよね(笑)。かなりしっかりと準備をして行かれたんですね。 西原:手袋もして日焼け止めも塗って、帽子も被っていったんですけど、それでも日焼けはしましたね。エジプトをナメちゃいけないなと思いました(笑)。 ■庶民の活気と情緒溢れるバザール ──ピラミッドや博物館など、さまざまな文化財をみてきたというお話がありましたが、エジプトの都市はどんな感じなんでしょうか? 西原:そうですね。少し時間が余ったときに、市街のバザールも見て回ったりしていました…!エジプトはシーシャの発祥地なので、いろんなデザインのシーシャが並んでいて、綺麗でしたね。 ──街並みはどのような雰囲気でしたか? 西原:路地裏みたいなところも回ったんですけど、ストールが人気みたいで、たくさん売っていました。あとは顔の目の部分しか出ないような、巻きつける民族衣装のようなものも売っていました。街の雰囲気は、日本でいうアメ村みたいな感じで、路面店がズラーっと並んでいましたね。道幅はそこまで広くないんですけど、車がガンガンスピードを出して通るので、ちょっと怖かったです(笑)。 ──バザールでは何か購入したのですか? 西原:私は金のアクセサリーが好きなので、象形文字が入った金のアクセサリーを買いました。好きな象形文字を掘ってもらえるんですけど、自分の名前の「ゆき」を象形文字で入れてもらいました。このアクセサリーはカルトゥーシュっていうエジプトのお守りのようなものなんですけど、日本では象形文字が入ったカルトゥーシュを作れるところはないので、作ってもらってよかったなと思います。 ■エネルギッシュな国・エジプトを訪れて ──かなりアクティブにいろんなところを回ったエジプト旅だったんですね。 西原:私は最終日の最後の最後まで動画を撮ったりして回っていたので、みんなから「元気だね〜」って言われていました(笑)。エジプトは気温もかなり高いし、食べ物もジャンクなものが多いので、後半はみんな暑さと疲れでバテていましたね。 ──体力的にはハードだった様子ですが、ハプニングはありましたか? 西原:旅行中は特になんの問題もなかったんですけど、強いて言うなら帰りのトランジットの場所であるドバイの空港で止められたのがハプニングでしたね。自分用に購入した神様の楽器の金具が反応したたみたいで、これはエジプトの音楽の神様のアクセサリーなんだ!ということを、最終的に踊って係員の人に伝えました(笑)。爆笑の渦になって終わりましたよ……。 ──それは大変でしたね(笑)。エジプトにはまた行ってみたいと思いますか? 西原:機会があれば、ぜひまた行きたいです!振り返ると密度の濃い7日間で、あっという間の日々でした。エジプトに興味がある人は、しっかりと暑さ対策をして、ぜひ行ってみてください。 【取材】高山諒(プラチナムタイムズ編集部)