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  • 【22年6月号】芸能ビジネスサテライト

    こんにちは、プラチナムタイムズ編集部です! 本コラムでは芸能事務所の現役マネージャーでもある編集部メンバーが、最近気になったエンタメ業界を驚かせたビジネスニュースに対して “マネージャー視点” で取り上げる対談企画です。 古川 大貴(ふるかわ だいき)プラチナムタイムズ編集長。 新卒でPR代理店を経て、芸能事務所で2社を渡り歩き業界歴は6年目。現在は当社で広告・SNS事業のPRプランナー兼広報・PR担当に従事。好きな酎ハイは緑茶ハイ。 新保 紘太郎(しんぼ こうたろう)プラチナムタイムズ編集部。若年層向けPR会社を経て、プラチナムプロダクションへ入社。現在マネージャー歴4年目で、広告キャスティングにも従事。好きな酎ハイは緑茶ハイ。 ◆ANYCOLOR、上場後一時フジテレビを時価総額で越す <参考記事>ITmediaビジネス:「にじさんじ」のANYCOLOR、上場後初の決算 純利益は前期比3倍増の27.9億円https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2206/17/news122.html [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="left" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]今月は大きなエンタメIPOニュースがありました。VTuberプロダクション「にじさんじ」を運営するANYCOLORが6月8日に新規上場。16日には時価総額が2714億円に達して、フジ・メディア・ホールディングスの時価総額である2667億円を上回りました。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="right" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]注目したいのは売上構成比です。YouTube等の各プラットフォームでの投げ銭やアドセンスを含むライブストリーミング領域の割合が一番多いと思いきや、総売上高に対してグッズやデジタルコンテンツ販売のコマース領域が約半分を占めており、次いでライブストリーミング領域が約20%と続いていました。似た業態のUUUMだと、YouTubeからのアドセンス収益が総売上の半分以上を占めているので、それと比べてもANYCOLORの売上構造は意外でした。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="left" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]そういえば、YouTubeの2021年度のスーパーチャットランキングを1位〜9位まで日本のVTuberが独占していたニュースもありましたね。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="right" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]にじさんじの壱百満天原サロメさんがYouTubeチャンネル開設後、14日で100万登録を突破したというのにも驚きました。芸能人のチャンネルで100万登録突破が早い順に並べると、嵐(2日)→佐藤健さん(3日)→江頭2:50さん(8日)→手越祐也さん(11日)→壱百満天原サロメさん(14日)と、二宮和也さんや本田翼さんよりも100万人突破までが早いです。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="left" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]VTuberカルチャーへのファンが増えてきていることを考えると、今後も100万登録クラスのVTuberが多く生まれてきそうですね![/ふきだし] ◆アミューズがエンタメテック領域の新会社を設立 <参考記事>gamebiz:アミューズ、次世代エンタメ創出を目的とした新会社「Kulture」とWeb3・メタバース特化ファンド「KultureFUND」を設立https://gamebiz.jp/news/351760 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]芸能事務所のアミューズが、Web3・メタバース等を活用した次世代エンターテインメント創出を目指す新会社「Kulture」とWeb3・メタバース領域のスタートアップへの投資を行なう「KultureFUND」を設立しました。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="right" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]サイバーエージェントが芸能人のNFT企画や販売をサポートする「芸能人とNFT相談センター」 を設立したりと、エンタメ×テック分野の話題が多くなってきましたね。とはいえ、芸能事務所は新しい技術やサービスを様子見しがちですよね。。[/ふきだし] <参考記事>CyberAgent:おもしろ企画センター、タレントのNFT活用をサポートする専門組織「芸能人とNFT相談センター」を設立、サポートを開始https://www.cyberagent.co.jp/news/detail/id=27351 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]新サービスだけでなく、既存サービスの仕様変更なども気を遣う必要があります。最近だとMeta社がブランドコンテンツに関するポリシーを変更し、金銭の発生しないギフティングであっても、ブランドコンテンツツール(アカウント名の下に表示される広告であることを示すタグ)を設置することが必須となりました。[/ふきだし] <参考記事>Meta:ブランドコンテンツポリシーhttps://www.facebook.com/business/help/221149188908254 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="right" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]以前は、SNSマーケティングに関する業界団体であるWOMマーケティング協議会のガイドラインとして「#PR」や「#Supported」のようなハッシュタグを記載すればOKとされていたものが、プラットフォーム側のポリシー変更でより明確に表示することになりますね。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]Twitterも長文作成機能であるNotesをテスト運用していたりするので、マネージャーとして仕様変更に対応できるようにタレントが使っているサービス情報には敏感でいたいですね。[/ふきだし] ◆芸能界の労働環境改善の動き <参考記事>映画ナタリー:日本映画の未来のために、是枝裕和らが映画界の共助システム構築目指す新団体を発足https://natalie.mu/eiga/news/481502 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="left" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]エンタメ業界の性加害やハラスメントのニュースが無くならない中、映画業界では映画を持続可能な産業として、また多様性を尊重する文化芸術として支援するために映画監督の是枝裕和さんと諏訪敦彦さんを共同代表として「日本版CNC(セーエヌセー)設立を求める会」が設立されました。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="right" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]これは「教育支援」「労働環境保全」「製作支援」「流通支援」の4つが支援項目として掲げられていて、製作や配給支援といったビジネス面のみでなく、労働環境の適正化についても触れられています。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="left" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]芸能人は芸能事務所に所属していても個人事業主として活動しているケースが多く、労働環境への公的な支援や補償を受けにくい、またそういった知識が届きにくいこともありますね。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="right" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]昨年4月からは特別加入制度によって、芸能人も労災保険に入れるようになりました。逆に言うと、ドラマ撮影でのスタントや炎天下での長時間ライブパフォーマンスなど、業務中の危険が伴う職種なのに、それまでは治療は自己負担で休業補償などもありませんでした。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="left" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]また今月1日には芸能界で働く人たちのメンタル相談を受け付ける窓口「芸能従事者こころの119」が開設されました。事務所のマネージャーももちろん親身になって相談に乗りますが、臨床心理士からの専門的なサポートを受けられる窓口があることは安心に繋がります。芸能事務所としても、タレントが受けられる事務所外の公的サポート情報は常にキャッチアップして、所属者へアナウンスをしていく必要がありますね。[/ふきだし] <参考記事>毎日新聞:芸能界のメンタル相談窓口開設 ハラスメントなど臨床心理士が対応https://mainichi.jp/articles/20220601/k00/00m/040/224000c ◆「THE MATCH」ABEMA開局史上最高視聴者数を記録 <参考記事>スポニチ:天心VS武尊 世紀の一戦「THE MATCH」ABEMA開局史上最高視聴者数を記録https://www.sponichi.co.jp/battle/news/2022/06/22/kiji/20220622s00003000371000c.html [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="left" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]那須川天心と武尊の世紀の一戦「THE MATCH 2022」は、日本中が熱狂した1日でしたが、視聴者数の面でも大きな話題になりましたね!PPV(ペイ・パー・ビュー ※動画毎の課金視聴)は一般チケットの金額が5,500円という価格の中、50万件以上の販売になったそうですよ。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="right" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]音楽系の有料オンラインライブのチケット販売件数で比較すると、乃木坂46の白石麻衣さんの卒業コンサートが23万件、BTSの今年3月のライブが3公演で102万件でした。これと比べても50万件という数字はインパクトがありますね![/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="left" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]スポーツに限らず、注目を集める映像コンテンツの有料配信が主流になってきていますが、同時にインターネットでお金を使うことに慣れている人たちが増えている印象です。今回の一戦をきっかけに “価値あるものにはお金を払って観る” という体験が一般化していって、PPVという仕組みはより浸透していくでしょうね。[/ふきだし] 今月気になったニュースはこんなところで。7月はどんな驚くニュースが入ってくるのか、今から楽しみですね。ではまた。 【執筆】新保紘太郎(プラチナムタイムズ編集部)

  • =22年6月号=【コンテンツレコメンダー】あの子がハマってる推しコンテンツを紹介!

    皆さん、面白い映画やマンガを見つけたら友達に薦めたりすると思いますが、こんなこと気になりませんか? 「ドラマに出演してるあのタレントはどんなドラマを見ているんだろう?」「あのキャラクターを演じている声優は普段どんなマンガを読んでいるんだろう?」 気になりませんか? 気になりますよね? そうですよね。そんな声にお応えし『コンテンツレコメンダー』と題して、所属のタレントたちがハマっているコンテンツを紹介していきます。 今回は小宮璃央、蘭、花巻杏奈、夏目一花、大塚萌香がレコメンドするコンテンツを紹介! みんな一体どんなコンテンツにハマっているのでしょうか!? “小宮璃央レコメンド”『腹の底から笑えるバラエティ×ドラマ!』 小宮 璃央(こみや りお) 2002年11月19日生まれ、福岡県出身。 俳優。テレビ朝日「魔進戦隊キラメイジャー」キラメイレッド/熱田充瑠(あつた・じゅうる)役や、テレビ東京「JKからやり直すシルバープラン」にW主演の尾上慎二役として出演。趣味はラーメン屋巡り、映画鑑賞、アニメ鑑賞。 【Netflix「トークサバイバー」】 https://twitter.com/NetflixJP/status/1494869672311005187 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/06/スクリーンショット-2022-06-27-1.46.02.jpg" align="left" name="小宮璃央" col_border="#88C1F2" col="#cee0f0" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]僕がハマっているコンテンツはNetflixで配信中の『トークサバイバー』です。ドラマ進行中にキャストからお題を振られた芸人が、アドリブでエピソードトークを披露し、面白かった人が生き残っていくストーリーになっています。休みの日に身体をダラダラさせながら『トークサバイバー』を観ることが最近の楽しみで、台本なしのトークシーンでは腹の底から笑えるので日々の疲れを癒してくれます(笑)トークパートの敗者は即刻ドラマ降板になってしまうなど、今までになかったコンテンツになっているので、ぜひ皆さんにも観ていただきたいです![/ふきだし] “蘭 レコメンド”『もっとHIPHOPを好きになる神チャンネル!』 蘭(らん) 1995年10月28日生まれ。 モデル。「K-1ガールズ2020」キャプテンや、ECモデルとしても活躍。趣味はスノーボード、スケートボード。 【YouTubeチャンネル「Shama Station」】 https://www.youtube.com/watch?v=AX7dCqXORFE [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/06/スクリーンショット-2022-06-27-12.38.35.jpg" align="left" name="蘭" col_border="#E3D25F" col="#f8ea85" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]皆さん、音楽は何を聴きますか?私はHIPHOP が大好きで、とくにアメリカのHIPHOP(US HIPHOP)が子供の頃から大大大好きで、テレビ神奈川で現在も放送されている『Billboard TOP40』という音楽情報番組を毎週録画して、かじりつくように観ていました。 そのうち「もっっと深い内容まで知りたい」「そもそもこのカルチャーはどのようにしてできたのか」「何でこんなに皆んなグレてる感じなのか」知りたくなっても、英語は読めないしいちいち調べるのも大変。でも知りたい! このYouTubeチャンネル『Shama Station』では、毎週話題のUS HIPHOPニュースや新曲情報、HIPHOPの歴史やルーツまで日本語で非常にわかりやすく解説してくれる「US HIPHOP好き!でも英語わからん!」の、私のような人間にとって神のような情報チャンネルとなっています!! ここ数年は日本でも日本人ラッパーだけで無くUS HIPHOPブームがまた再発し、以前よりもたくさんの情報を得やすくはなりましたが、未だにここまで早い最新情報とわかりやすさを得られるコンテンツを見たことがありません! 「US HIPHOP 音楽は聞くけど歴史は知らない」「音楽以外にUSラッパー達はどのような事をしているのか、どんな人なのか」、それを知るだけで今まで以上にHIPHOPに魅了されること間違いないでしょう!![/ふきだし] “花巻杏奈 レコメンド”『こんな39歳になりたい!と思わせてくれるドラマ』 花巻 杏奈 (はなまき あんな) 1995年9月11日生まれ、愛知県出身。 グラビアアイドル。グラビアネクスト2020にて審査員特別賞を受賞し、『週刊ヤングジャンプ』『月刊サイゾー』などで活躍中。趣味は映画鑑賞。 【Netflixドラマ「39歳」】 https://twitter.com/NetflixJP/status/1499550693513998350 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/06/スクリーンショット-2022-06-27-12.51.46.jpg" align="left" name="花巻杏奈 " col_border="#A0B09E" col="#dbf0d9" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]このドラマは39歳の3人組の幼馴染のお話で、愛の不時着で有名なソン・イェジンも主演をされていて、1日1日を大切に過ごさないといけないなと改めて思う作品でした。人を想いやる気持ちや時間の大切さ、家族、友人。自分自身が39歳になったとき、こんな風に素敵になれたらいいなと思いました。 皆さんにもおすすめの作品です!とにかく観るだけでも、主人公の御三方が美人すぎて目の保養になります。笑[/ふきだし] “夏目一花 レコメンド”『動物たちの成長を一緒に見守っている気分に!』 夏目 一花 (なつめ いちか) 2003年9月13日生まれ、神奈川県出身。 アイドルグループ「月に足跡を残した6人の少女達は一体何を見たのか…」メンバー。趣味はアニメ鑑賞。 【YouTubeチャンネル「真夜中のビバリウム」】 https://youtu.be/7JJWyiURkhY [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/06/スクリーンショット-2022-06-27-13.00.46.jpg" align="left" name="夏目一花" col_border="#FD9A8B" col="#fcdcd7" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]「真夜中のビバリウム」というチャンネルは、様々な種類の生き物の生活を観ることができます!うさぎ、猫などの馴染みのある動物から、ヘビやカピバラ、コウモリなどあまり見ることのできない動物も!!その動物たちの成長を一緒に見届けることができて、一緒に飼っているような気持ちになりながら毎回動画を観ています笑 私は爬虫類が好きなので、ヘビやヤモリの動画を見ることが多いのですが、脱皮のお手伝いをする動画などは、見るだけでなく、ASMRのように音も楽しんでいます。投稿者さんの落ち着きのある声もだんだん眠くなるので、お昼寝をするときとかによく見ます、笑 爬虫類が苦手という方でも、フェレットやコールダックのふわふわもちもちな姿を見ることができるので、癒しが欲しいときにおすすめです!^ - ^♡[/ふきだし] “大塚萌香 レコメンド”『独自の “かわいい” が魅力的!』 大塚 萌香(おおつか もか) 2005年5月17日生まれ、千葉県出身。 モデル。ABEMA『今日、好きになりました。』向日葵篇・朝顔篇に出演。また、テレビ東京『にぶんのいち夫婦』や映画『幕が下りたら会いましょう』に出演するなど女優としても活動中。趣味は動画鑑賞・メイク。 【YouTubeチャンネル「4s4ki」】 https://www.youtube.com/watch?v=mQGEv3SgLQE [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/06/スクリーンショット-2022-06-27-13.21.52.jpg" align="left" name="大塚萌香" col_border="#7C7CF2" col="#C2C2F0" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]今回私が紹介するのは、アーティストの4s4ki さんです!!17歳頃から自宅で楽曲制作を始め、路上ライブをしてデビュー。東京から世界に向けて新たなオルタナティブ・ポップスを発信する新世代アーティストで、小柄な見た目でとても可愛らしい女性です。MVやLIVEは独特な世界観で引き込まれて、"4s4ki" 独自の可愛いらしさが魅力的です。 曲によって雰囲気が変わるところが癖になり、また歌詞も心に響くものが多く、一度聴くと頭から離れなくなります。 私も実際にLIVEに行ったことがありますが、独特な世界観に飲み込まれて、歌声もとても綺麗で感動しました。 ぜひ一度皆さんも “4s4ki” の曲を聴いてみては?[/ふきだし] 皆さんいかがでしたか??ご紹介したコンテンツの中で気になったものがあったら、是非チェックしてみてくださいね! 来月もタレントがハマっているコンテンツを紹介するのでお楽しみに〜! 【執筆】新保紘太郎(プラチナムタイムズ編集部)

  • 【22年5月号】芸能ビジネスサテライト

    こんにちは、プラチナムタイムズ編集部です! 本コラムでは芸能事務所の現役マネージャーでもある編集部メンバーが、最近気になったエンタメ業界を驚かせたビジネスニュースに対して “マネージャー視点” で取り上げる対談企画です。 古川 大貴(ふるかわ だいき)プラチナムタイムズ編集長。 新卒でPR代理店を経て、芸能事務所で2社を渡り歩き業界歴は6年目。現在は当社で広告・SNS事業のPRプランナー兼広報・PR担当に従事。好きな寿司ネタは穴子。 新保 紘太郎(しんぼ こうたろう)プラチナムタイムズ編集部。若年層向けPR会社を経て、プラチナムプロダクションへ入社。現在マネージャー歴3年目で、広告キャスティングにも従事。好きな寿司ネタはアジ。 ◆PR TIMES「No.1広告」制限へ! <参考記事>J-CAST ニュース:「No.1広告」制限へ...プレスリリース大手PR TIMESが決断「やらせ横行」で業界団体も危機感https://www.j-cast.com/2022/05/17437450.html?p=all [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="left" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]プレスリリース配信会社大手、PR TIMESが調査リリースに対しての基準強化を発表しました。「お客様満足度No.1」や「日本初」のような最上級表示をする場合には、調査結果や学術文献などの客観的根拠を提示するよう求めるとのことです。[/ふきだし] ▲引用:表記イメージ [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="right" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]これまでは調査データの記載項目が定められていなかったところ、調査期間・調査機関・調査対象・有効回答数・調査方法の5項目の記載を必須となりました。調査の客観性と信頼性を担保し、わざとNo.1になるように設定された恣意的な調査を排除する狙いですね。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="left" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]元々、PR TIMESはメディア関係者がニュースソースとするためにプレスリリースを閲覧するサイトでしたが、最近では一般の方が閲覧する機会も増えてきているので、消費者に向けてもより信頼のあるプラットフォームを目指すようですね。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="right" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]タレントのSNSを使ったAD投稿でも、薬機法に違反しない表現や、誇大表現にならないように事前チェックする必要性が増していますね。[/ふきだし] ◆メディア接触時間「携帯/スマホ」が「テレビ」を上回り首位に! <参考記事>Screens:メディア接触時間「携帯/スマホ」が「テレビ」を上回り首位に!博報堂DYメディアパートナーズ「メディア定点調査2022」時系列分析https://www.screens-lab.jp/article/27954 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]株式会社博報堂DYメディアパートナーズ メディア環境研究所が2006年から毎年実施している「メディア定点調査2022」が発表されました。テレビ・ラジオ・新聞・雑誌・パソコン・タブレット端末・携帯電話/スマートフォンの7メディアへ、どのくらい接しているかの調査です。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="right" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]1日当たりのメディア総接触時間は445.5分で、「携帯電話/スマートフォン」への接触時間が遂に今年初めて「テレビ」を上回ったみたいですね![/ふきだし] ▲引用:メディア総接触時間の時系列推移(1日あたり/週平均):東京 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]個人的に意外だったのが、2010年のiPad発売や、2015年のNetflixの日本でのサービス開始などの、視聴環境の整備や視聴コンテンツの爆発的増加を経ても、総接触時間は2006年の調査開始以降110分程度しか増えていない点です。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="right" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]先日、Z世代はコンテンツを倍速視聴やスキップ視聴をしているという記事も出ていました。切り抜き動画が普及してきていることからも、可処分時間が頭打ちになっていることを感じますね。[/ふきだし] <参考記事>現代ビジネス:ドラマも「切り抜き動画」で観る…「倍速視聴派」Z世代の視聴実態https://gendai.ismedia.jp/articles/-/94466 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]20代の約3割が、別の場所にいる親しい人と「オンラインでコンテンツを同時視聴することがある」という結果も出ていました。LINEでグループ通話をしながらYouTubeをみんなで見る機能など、新しい視聴習慣にもアンテナを張っておきたいですね![/ふきだし] ◆女優・本田翼さん、TikTok開設! <参考記事>ENCOUNT:本田翼、TikTok開設は事務所に内緒だった「言ってなくて」フォロワー100万人に喜びhttps://encount.press/archives/309008/ [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="left" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]本田翼さんがTikTok開設しましたね!!初投稿から48時間で100万フォロワー超え、そして今日の時点(2022年5月31日)で170万フォロワーまで爆伸びしてます。各投稿の再生回数もすごいです。なんと10投稿中100万再生以上が4つも...![/ふきだし] https://twitter.com/asato_natee/status/1521791804927987712?s=29&t=1-MXE5Re_qJBaB2QFdUE_Q ▲引用:本田翼さんのTikTok動画を分析 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="right" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]知名度のある芸能人の中では本田翼さんがTikTokフォロワー数1位ですが、日本人アカウント全体でみると本田翼さんでも100位以下ということに驚きました。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="left" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]逆に言うと、TikTokは既存の知名度・芸能人など関係なく、多くのユーザーに見てもらえるプラットフォームということが改めて分かりますね。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="right" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]あとTikTokで言えば、4月からSpotifyと共同でアーティストを応援するプログラムを開始しています!プラットフォームを跨ぐ取り組みも珍しいので気になっています。[/ふきだし] <参考記事>PR TIMES:TikTokとSpotifyが共同でアーティストを応援するプログラム「Buzz Tracker」を開始!Monthly Artist 第一弾にサカナクションが決定!https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000639.000030435.html ◆テレビ東京、公式クラウドファンディングサイト「ナナ福神」がオープン! <参考記事>Screens:テレビ東京、公式クラウドファンディングサイト「ナナ福神」がオープンhttps://www.screens-lab.jp/article/27953 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]ちょっと興味深いニュースです。テレビ東京がクラウドファンディングサイトを始めました。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="right" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]そういえば、連動した『あなたの情熱、撮ってきてください!~テレ東、クラウドファンディングはじめました~』という番組もやっていましたね![/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]日本テレビがVTuber事業で新会社を設立していたり、テレビ朝日がNFT事業に参入したり、テレビ局のメディア事業以外のビジネスも活発化してきている気がします![/ふきだし] <参考記事>ITmedia NEWS:日テレがVTuber事業で新会社 市場活発化に合わせて拡大https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2202/03/news178.htmlScreens:テレビ朝日&テレビ朝日メディアプレックス、NFT事業に本格参入https://www.screens-lab.jp/article/27440 今月気になったニュースはこんなところで。6月はどんな驚くニュースが入ってくるのか、今から楽しみですね。ではまた。 【執筆】新保紘太郎(プラチナムタイムズ編集部)

  • 大の映画好き・羽鳥早紀が厳選する梅雨に観たい“ジメジメ系映画3選”

    ABEMA『私の年下王子さま 100人の王子編』に出演し、モデル・女優として活躍中の羽鳥早紀。そんな羽鳥は年間365本以上の映画を鑑賞する大の映画好きで、自身のInstagramでも #1日1映画 のハッシュタグで積極的に映画のレビューを発信しています。 もうすぐ梅雨の時期になる今回は『ジメジメした季節にあえて観たい “ジメジメ系映画3選" 』として、湿度高めの映画を紹介していただきます!※以下、映画関連の画像は公式ビジュアルを引用いたします。 羽鳥 早紀(はとり さき) 1992年7月19日生まれ、茨城県出身。 ABEMA『私の年下王子さま 100人の王子編』出演、ミス・ワールド・ジャパン2019で実行委員長賞を受賞するなど、モデル・女優として活動中。サッカー観戦や競馬予想など数多くある趣味の中でも、映画鑑賞は1日1本観るほど好き。 梅雨に観たいジメジメ系映画 “第3位”哭声/コクソン (2016) [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/図1-e1639761423249.png" align="left" name="羽鳥羽紀" col_border="#933131" col="#fff" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]田舎の村で不可思議な連続殺人を描いた韓国のオカルトホラー映画です。終始ジメジメと暗く、血なまぐさい雰囲気のこの作品。平和な村で起こった事件に國村隼さん演じる最近村に住み着いた日本人が関わっているのでは…という描写は一見日本人差別かと思われますが、よく見て解き明かすと宗教的要素が色濃い作品なので、その日本人が本当は何なのか、本当の悪魔は誰なのかが見えてくるサスペンス的な要素も含まれており大変見応えがあります。目に見えるものだけを信じるのか、目に見えないから信じないのか。何を根拠にそれを信じて、真実だと言えるのか。自分が真実だと思っていることが本当は真実ではなかったり、真実なのに疑ったりする人間の性を表現しているなと思わされる作品です。グロテスクなシーンも多いですが、國村隼さんの怪演も見所ですし、宗教的要素が強めな内容がお好みの方は特に楽しめる作品かと思います。[/ふきだし] 梅雨に観たいジメジメ系映画 “第2位”ダーク・アンド・ウィケッド(2020) [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/図1-e1639761423249.png" align="left" name="羽鳥早紀" col_border="#533285" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]病床の父の症状が悪化した為、農業を営む生家に戻ってきた姉弟が未知の恐怖に遭遇するホラー映画です。終始暗く天気もいつもどんより。月曜日、火曜日、水曜日…と水がじわりじわりと押し寄せてくる様に、毎日少しずつ邪悪な『何か』が姉弟を追い詰めていきます。全体的に激しいわけではない、『何か』がはっきり分かるわけではないのですが、見ているものに伝染するかのように恐怖を与える作品です。そのため、明確に恐怖の対象が分かって、音響などで恐怖を感じたい方には不完全燃焼かもしれません。しかし正体が分からないのになぜ恐怖を感じるのか…。それは、この作品が「死」と「未知なるもの」を描いているからなのだと私は思えました。人は死ぬことや未知のものに遭遇したりすることに非常に恐怖を感じますよね。その恐怖が背後から忍び寄ってくる感じがして、私は怖かったです。制作スタッフも少ない低予算の作品ですが、明確に恐怖の対象を描いていないため、観た人に色んな考察をさせる非常に楽しめる映画です。[/ふきだし] 梅雨に観たいジメジメ系映画 “第1位”コンジアム (2018) [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/図1-e1639761423249.png" align="left" name="羽鳥早紀" col_border="#b29838" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]韓国で実際に心霊スポットとして知られる実在の廃病院を舞台にしたホラー映画です。動画配信者が心霊スポットを探索するという映画『ブレアウィッチ』や『REC』に似ている内容かもしれませんが、生ライブ配信やドローンを使ったりと今時の動画配信者的要素もあり、撮り方も手持ちではなく定点カメラで撮影したりとアップデートされた感じの作風です。演出は凄く王道で、前半ワイワイガヤガヤと騒いでいるところに、徐々に恐怖が押し寄せてきて…というわかりやすいホラー作品なのですが、なんと言ってもジャパニーズホラーにも似ている韓国映画のどんよりしてジメジメした空気感。効果音などを使っていないので、現場の生の音が聞こえてくる感じもするのが嫌な汗をかきそうになります。また、とあるシーンが暫く脳裏に焼き付くぐらいのインパクトがあり、ラストは視聴者にこれでもか!と恐怖を畳みかけてくるので、この作品を見終わったときには家の電気を全て付けてしまうくらいの恐怖を感じました。笑私的にPOV(主観視点)ホラー最恐№1です!!ジメジメ恐怖を感じたい方にオススメです。[/ふきだし] 今回は羽鳥早紀がジメジメした季節にあえて観たい作品を紹介しました。雨の日にはひとり、部屋の中でジメっとした映画を観てみるのはいかがでしょうか。ではまた。 【取材・執筆】新保紘太郎(プラチナムタイムズ編集部)

  • 【コンテンツレコメンダー特別編】後藤聖那がお届けするGWに観てほしい「東海オンエア」YouTube動画3選

    こんにちは、プラチナムタイムズ編集部です。ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか?5月のコンテンツレコメンダーは特別編として、タレントがハマっているコンテンツをより深掘りしてGW3日連続で配信していきます。最終日の今回は、自身のTwitterプロフィールでも「東海オンエアヲタク6年目(万年箱推し)」とアピールするほどの東海オンエア好き・後藤聖那が、GWに観てほしいYouTube動画3選をランキング形式でご紹介! 後藤 聖那(ごとう せな)

  • 【コンテンツレコメンダー特別編】ひかぷぅがお届けするGWに食べてほしい「激辛料理」3選

    こんにちは、プラチナムタイムズ編集部です。ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか?5月のコンテンツレコメンダーは特別編として、タレントがハマっているコンテンツをより深掘りしてGW3日連続で配信していきます。2日目の今日は、普段から激辛料理を食べ歩きしていて、自身で激辛調味料をプロデュースするほどの大の激辛好き・ひかぷぅが、GWに食べてほしい激辛料理3選をランキング形式でご紹介! ひかぷぅ 1993年9月26日生まれ、北海道出身。 渋谷109にある「Swankiss」の元カリスマ店員で、ねば~る君公認納豆女子。日本(渋谷)を『ひかぴんく』一色にしたいという目標があり、ひかぴんくと丸メガネがトレードマーク。また自他共に認める大の激辛料理好き(赤からの10辛は余裕というほど)としてテレビや雑誌で活躍し、2020年より蒙古タンメン中本アンバサダーも務める。 GWに食べてほしい激辛料理 “第3位”麻婆豆腐TOKYO(麻婆豆腐) [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/05/E35HKn8UYAgixOe-e1651583474779.jpeg" align="left" name="ひかぷぅ" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]私の大好きなお料理の中の1つが『麻婆豆腐』です!神田にある麻婆豆腐TOKYOには、いろいろな種類の麻婆豆腐が一気に楽しめるのでよくお邪魔しています♡一般的な麻婆豆腐以外にも、うま塩麻婆豆腐、スーラー麻婆豆腐、チーズカレー麻婆豆腐があります。その中でも私が大好きなメニューうま塩麻婆豆腐、スーラー麻婆豆腐がおすすめです(*^ω^*)激辛麻婆豆腐の炎魔も食べたことがあります!!とっっっっても辛いです!!!激辛大好きな方はぜひ挑戦してみてほしい一品です♡単品メニューもありますが、ハーフハーフの定食もあるので1度でお好きな2種類の麻婆豆腐とご飯、スープ、ザーサイが食べられます!食後のデザートの杏仁豆腐も大好きで毎回食べちゃいます(๑˃̵ᴗ˂̵)渋谷の道玄坂にも系列店の『杏仁豆腐TOKYO』が4月27日からプレオープンしているので、遊びに行きたいです♡[/ふきだし] GWに食べてほしい激辛料理 “第2位”赤い壺(チヂミなど) [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/05/E35HKn8UYAgixOe-e1651583474779.jpeg" align="left" name="ひかぷぅ" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]表参道にある赤い壺は、激辛界隈で知らない人はいない!というレベルの大人気なお店です♡店長のゆみさんともプライベートから仲良くさせてもらっていて、パワフルで元気なゆみさんにも会いたくなってしまう♡+美味しい激辛が食べられます(*'ω'*)!!その中でも完食したことのある激辛メニューが『いかとニラのハバネロチヂミ』です!かなり激辛で胃が燃えます(笑)看板メニューなので挑戦してみてほしいです!あと今年4月にひかぷぅプロデュースの激辛調味料『ひかぴんく一味』『ひかぴんく七味』を発売して、赤い壺さんとのコラボメニューも決定しました♡⚪️半熟卵サラダのひかぴんく七味がけ⚪️ひかぴんく一味のクリームパスタ是非こちらを食べていただき、気に入って貰えたら店頭でも購入することが出来るので、my激辛調味料デビューしてください♡[/ふきだし] GWに食べてほしい激辛料理 “第1位”蒙古タンメン中本(ラーメン) [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/05/E35HKn8UYAgixOe-e1651583474779.jpeg" align="left" name="ひかぷぅ" col_border="#d61e02" col="#fff" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]激辛好きには欠かせない蒙古タンメン中本♡私は、ずっと北極の5倍〜10倍を気分に合わせて食べるのが大好きです(*'ω'*)中本さんは更に辛くしてもしっかり辛旨で、仕事終わりの疲れを吹っ飛ばしてくれます!店舗によって限定メニューも沢山あり、常にワクワクを与えてくれるところも大好きです!ここ最近では、レディースセットや特製樺太丼にもハマっています♡特にレディースセットは<蒙古タンメン・味噌タンメン・北極・冷やし味噌つけ麺>の中から選ぶことができて、プラスで蒙古丼がセットになっています。辛さをかなり足した麺類の余ったスープを蒙古丼にかけて食べるのがオススメの食べ方です!私は中本アンバサダーも務めさせていただいているので、これからもよろしくお願い致します(๑˃̵ᴗ˂̵)[/ふきだし] ♣︎ひかぷぅよりお知らせ♣︎ひかぷぅがプロデュースした激辛調味料の一味と七味が、向井珍味堂さんより発売中です! 【ひかぴんく七味】「美味しい辛さ」と「美容」をテーマに調合した七味。販売サイト:https://store.mukai-utc.co.jp/?pid=167355265 【ひかぴんく一味】向井珍味堂の国産一味にあの激辛唐辛子栽培のレジェンド「芥川農園」のキャロライナリーパーを調合。激辛の奥に美味しさがある!ひかぷぅらしさ満点の一味です。販売サイト:https://store.mukai-utc.co.jp/?pid=167355250 ひかぷぅの激辛料理紹介いかがでしたか?ゴールデンウィークに辛いものを食べて、パワーをチャージするのも良いかもしれませんね。明日の記事もお楽しみに〜! 【執筆・取材】新保紘太郎(プラチナムタイムズ編集部)

  • 【コンテンツレコメンダー特別編】青波凜がお届けするGWにおすすめな「美術館」3選

    こんにちは、プラチナムタイムズ編集部です。ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか?5月のコンテンツレコメンダーは特別編として、タレントがハマっているコンテンツをより深掘りしてGW3日連続で配信していきます。 初日の今回は、イギリスの大学でアートを学んだ後、美術館などで展覧会の制作に携わっていた俳優・青波凜がGWに訪れたいおすすめな美術館3選をランキング形式でご紹介! 青波 凜(あおなみ りん) 11月24日生まれ、長野県出身。 モデル・俳優。イギリスの大学でアートを学んだ後、美術館などで展覧会の制作に携わった経験があり、アートへの造詣が深い。また『kiitos.』の表紙を飾るなどモデルとしても活躍中。 GWにおすすめな美術館 “第3位”NTTインターコミュニケーション・センター[ICC](東京都・初台)〜テクノロジーを使った作品に触れることができる、エッジの効いた展覧会を開催〜 引用:ICC [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/05/青波凜 宣材-scaled.jpg" align="left" name="青波凜" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]みなさんは「アート」と聞くと、どのような作品を思い出しますか?《モナ・リザ》などの肖像画や彫刻作品、写真作品を想像する方が多いのかもしれません。NTTインターコミュニケーション・センター(略称:ICC)は、従来のアートとは違う、新しいかたちの作品に触れることができます。ICCでは、AIやVRなど幅広いテクノロジーを取り入れた「メディアアート」という分野の作品を主に展示しています。ヴァーチャルの世界に飛び込んだり、部屋全体の音が吸収されている空間(=無音)を体験できたりと五感をフルに使って作品を楽しむことができます。機械に疎いけれどテクノロジーに興味を持っている私にとって、作品を通して新しい分野に触れることができるので、いつも刺激を受けています。同じ建物の中に東京オペラシティアートギャラリーという美術館もあるので、2館をハシゴしてアート日和な一日を過ごすのも楽しそうです。[/ふきだし] GWにおすすめな美術館 “第2位”北澤美術館(長野県・諏訪市)〜フランスのガラス工芸品に囲まれ、優雅な気持ちになれる空間〜 引用:エミール・ガレ 脚付杯《フランスの薔薇》 引用:エミール・ガレ《ひとよ茸ランプ》 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/05/青波凜 宣材-scaled.jpg" align="left" name="青波凜" col_border="#E3D25F" col="#fff" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]私の出身地である長野県の美術館をひとつご紹介します。諏訪市にある北澤美術館は、フランスのエミール・ガレやドーム兄弟が手がけたガラス工芸品を中心に展示しています。工芸品には動植物のモチーフが繊細に描かれ、色使いやディティールがとても美しいです。鑑賞していると優雅な気持ちになりますし、ずっと見ていたくなります。美術館に行った際はぜひガラス工芸品の美しさに浸りながら、作品の中にどんな動植物が隠れているのか探してみてください!諏訪市には、温泉や諏訪湖もあるのでゆっくり観光することもおすすめです。[/ふきだし] GWにおすすめな美術館 “第1位”太田記念美術館(東京都・表参道 / 原宿)〜愛くるしい姿にきゅん。浮世絵をもっと知りたくなるキャッチーな展覧会がたくさん〜 引用:虎子石 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/05/青波凜 宣材-scaled.jpg" align="left" name="青波凜" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]この謎の生き物?石?をSNSアイコンにしている太田記念美術館は、浮世絵専門の美術館です。今まで私は「浮世絵を鑑賞するために日本史をきちんと学ばないと...。」と浮世絵に対して、高いハードルを感じていました。ですが太田記念美術館は、「虎小石」をはじめとした不思議でかわいい動物や江戸時代の女装・男装、花魁ファッションなど、キャッチーなテーマで展覧会を開催しているので浮世絵に対して親しみを持つことができました。美術館がある場所も面白いなと思います。その場所はなんと、おしゃれスポット表参道通りの隣!流行を発信する表参道のなかに、歴史的な作品が展示されていることが不思議で良い違和感だと思います。表参道でショッピングをしてから美術館で浮世絵を楽しむこともできるのでおすすめです。[/ふきだし] ♣︎青波凜よりお知らせ♣︎私自身のnoteでも、アートやデザインについて毎月記事を配信しています。個人的に忘れられない作品の話からアート鑑賞時のマナーまで、広いテーマで書いているので是非チェックしていただけると嬉しいです!青波凜note:https://note.com/aonami_rin/ 青波凜の熱量高い美術館の紹介いかがでしたか?ゴールデンウィークの折り返し地点、美術館巡りでゆっくり過ごすのも良いかもしれませんね。明日の記事もお楽しみに〜! 【執筆・取材】新保紘太郎(プラチナムタイムズ編集部)

  • 【22年4月号】芸能ビジネスサテライト

    こんにちは、プラチナムタイムズ編集部です! 本コラムでは芸能事務所の現役マネージャーでもある編集部メンバーが、最近気になったエンタメ業界を驚かせたビジネスニュースに対して “マネージャー視点” で取り上げる対談企画です。 古川 大貴(ふるかわ だいき)プラチナムタイムズ編集長。 新卒でPR代理店を経て、芸能事務所で2社を渡り歩き業界歴は6年目。現在は当社で広告・SNS事業のPRプランナー兼広報・PR担当に従事。好きなラーメンは味噌。 新保 紘太郎(しんぼ こうたろう)プラチナムタイムズ編集部。若年層向けPR会社を経て、プラチナムプロダクションへ入社。現在マネージャー歴3年目で、広告キャスティングにも従事。好きなラーメンは家系。 ◆ももクロ、2023年のライブの開催自治体を募集! <参考記事>HUFFPOST:ももクロ、2023年のライブ『春の一大事』開催へ。地方自治体からのオファー募る「地域全体をえがおにしたい」https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_62675158e4b0d077486475c8 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]新保:ももいろクローバーZが2023年に開催するライブ『春の一大事』の開催自治体の募集を始めました。ももクロの出演料は無料で、地域活性を目的とした取り組みです。地方ゆるキャラとのコラボや地元企業とのコラボ商品開発、さらにはイベント会場の設営や食事の提供なども地元企業に依頼するとのことで、地域活性への本気度が伺えます。[/ふきだし] https://twitter.com/genki_kanaya/status/1518366754896248832?s=20&t=GrqDJ0sXlZMedfC23G9pYA ▼引用:募集内容がまとめられたツイート [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="right" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]古川:アーティストやアイドルのファンは熱量が高く、ライブが他県で開催される際も遠方から参加して限定グッズを購入したり、地方活性の理念に共感して周辺観光でお金を使ったりと、地域プロモーションには凄く相性が良いと思います。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]新保:きゃりーぱみゅぱみゅさんも「LOCAL POWER JAPAN project」と銘打って、ツアー公演を行なう地方の地元企業ときゃりーぱみゅぱみゅさんの世界観をコラボさせた商品を販売しています。釜めしや甘酒等も販売していて、通常のグッズ制作では出てこないようなアイテムアイディアが出てくるのも面白いです。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="right" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]古川:私が担当する鉄道会社さんとのお取り組みの中でも、26時のマスカレイドなどアイドル・アーティストを起用してのプロモーションでお声がけいただく機会が多く、毎回実施後は自治体の方からも好評です。[/ふきだし] https://twitter.com/nijimasu_aeri/status/1504067046426157059?s=20&t=j4VDNQTYiLpLz3olk9AlNw ▼引用:担当した三重県のプロモーション事例 ◆1500人規模のZepp Shinjuku(TOKYO)が来春オープン! <参考記事>音楽ナタリー:新宿・歌舞伎町にZepp Shinjuku(TOKYO)が来春オープン、1500人規模で臨場感あふれる音楽体験をhttps://natalie.mu/music/news/475454 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]新保:ここ数年ライブハウスの閉館のニュースが続いていましたが、新施設開業のニュースです。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="right" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]古川:2020年にマイナビBLITZ赤坂(1,298人収容)、2022年1月には新木場のSTUDIO COAST(2,402人収容)と、お台場のZepp Tokyo(2,709人収容)とライブハウスの中でも収容人数が多いライブハウスが閉館していましたね。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]新保:肌感ですが、ある程度名のあるアイドルだと2,000人以上のキャパの会場をコンスタントに埋められるイメージなので、今回の1,500人規模のZepp Shinjukuは売れる為の登竜門となるような会場になりそうです。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="right" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]古川:その先にはLINE CUBE SHIBUYA(2,084人収容)、豊洲PIT(3,103人収容)、TOKYO DOME CITY HALL (3,190人収容)と続いて、アリーナやドームクラスの会場に進んでいく感じですね。コロナで打撃が大きかったコンサート業界ですが、ここにきて活気が戻ってきた気がしますね![/ふきだし] ◆TikTokの年間広告収入が1兆円を超える見込み <参考記事>Gigazine:TikTokの年間広告収入は1兆円超に達する見込み、Twitterのほぼ倍でTwitter+Snapchatをも上回るhttps://gigazine.net/news/20220413-tiktok-ad-revenue-surpass-twitter-snapchat/ [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="left" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]古川:TikTokの2022年広告収入が116億4000万ドル(約1兆4600億円)に達する見込みです。他のSNSアプリでは、Twitterが55億8000万ドル(約7000億円)、Snapchatが48億6000万ドル(約6100億円)と予測されているため、どれだけTikTokが飛び抜けているのがわかりますよね。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="right" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]新保:TikTokの広告収入推移を見ると、2020年が14.1億ドル(約1780億円)、2021年が38.8億ドル(約4900億円)なので成長スピードも凄いです。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="left" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]古川:これまでTikTokは10代の子に流行っているイメージでしたが、コンテンツビジネスラボが発表した「コンテンツファン消費行動調査」によれば、国内ユーザーの平均年齢は34歳と年々上昇しているそうです。その影響で最近では、大手企業でも企業アカウントから採用や消費者との接点の1つとしてコンテンツを発信したり、高級ブランドなど高価格帯の商品PRも見られるようになりました。年齢層が広がったことで、多種多様な企業がTikTokを宣伝ツールとして活用することが一般的になった結果、今回の広告収入の伸びに繋がったのではないでしょうか。今後の動きが楽しみです![/ふきだし] https://twitter.com/ANA_Group_News/status/1475688314346909697 ▼引用:ANAが空港での日常などを紹介するアカウントを開設 今月気になったニュースはこんなところで。5月はどんな驚くニュースが入ってくるのか、今から楽しみですね。ではまた。 【執筆】新保紘太郎(プラチナムタイムズ編集部)

  • #ヒミツのプロフ帳 “私って実はこんな人” 〜高橋聖那編〜

    ABEMA『彼とオオカミちゃんには騙されない』に現在出演中の若手俳優・高橋聖那。甘いルックスで無邪気な性格が魅力な “高橋聖那” を作り上げているコトやモノ、また人生観や今後の目標をプロフィール帳に書いてもらいました! 高橋 聖那(たかはし せいな) 2000年8月7日生まれ、東京都出身。 現在放送しているABEMA『彼とオオカミちゃんには騙されない』に出演中で、最近ではRin音の新曲「Blue Diary」のMVで男子高校生役を演じて話題に。また映画「ハニーレモンソーダ」やhuluドラマ「死神さん」に出演するなど今注目の若手俳優。 1つ1つの質問に対して真剣にスラスラと書き進めること30分。早速、出来上がった高橋聖那のプロフィール帳がこちら­! 最後までご覧いただきありがとうございます。プロフ帳から新たな一面は発見できましたか? これから俳優業に意気込む “高橋聖那” をこれからも応援よろしくお願いします! 【執筆】古川大貴(プラチナムタイムズ編集長)【プロフ帳デザイン】Kajita Seika

  • 【22年3月号】芸能ビジネスサテライト

    こんにちは、プラチナムタイムズ編集部です! 本コラムでは芸能事務所の現役マネージャーでもある編集部メンバーが、最近気になったエンタメ業界を驚かせたビジネスニュースに対して “マネージャー視点” で取り上げる対談企画です。 古川 大貴(ふるかわ だいき)プラチナムタイムズ編集長。 新卒でPR代理店を経て、芸能事務所で2社を渡り歩き業界歴は6年目。現在は当社で広告・SNS事業のPRプランナー兼広報・PR担当に従事。 新保 紘太郎(しんぼ こうたろう)プラチナムタイムズ編集部。若年層向けPR会社を経て、プラチナムプロダクションへ入社。現在マネージャー歴3年目で、広告キャスティングにも従事。 ◆『記者ハンドブック』が改訂され 「女優」は「俳優」表記へ <参考記事>JCASTニュース:「記者ハンドブック」6年ぶり大改訂https://www.j-cast.com/2022/03/14433037.html [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]ライターやメディア関係者が参照する『記者ハンドブック』が改訂され、その中で「女優」という表現は「俳優」と改めるよう注意を促していくとの記載がありました。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="right" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]これまでも性別問わずに「俳優」表記をしているWEBメディアも増えていましたが、『記者ハンドブック』で明文化されたことで、表記のアップデートが進みやすくなりますね。 [/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]新聞・雑誌やWEBニュースの表記が変わっていくと、いずれテレビ番組やラジオなども追従していくでしょう。芸能事務所のホームページや、プロフィールは女優表記のものが多いので、このタイミングでアップデートしていきたいですね。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="right" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]私も広報担当として、こういった公式の表現や表記方法は常に意識して、事務所から出すニュースリリース等で気を付けていきたいと思います![/ふきだし] ◆BTS、ライブのオフライン+オンライン配信の売上が100億円を超える <参考記事>日本経済新聞:BTS、公演3回の売上高100億円超 世界で246万人視聴https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM155U20V10C22A3000000/ [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]今月行われたBTSのライブコンサートですが、リアルのライブ会場と映画館でのライブビューイング、有料オンライン配信を合わせて、3日間の売上が100億円を超えました。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="right" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]ライブビューイングは75ヵ国3711ヶ所の映画館で140万人、オンライン配信は102万人が視聴したとのことです。リアルのライブ会場の4万5000人の動員と比べても、改めてオンラインの動員の重要性を感じますね![/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]2020年サザンオールスターズで無観客配信ライブが初めて行われた際のチケット購入者が約18万人、また乃木坂46・白石麻衣さんの卒業コンサートの配信チケット購入者が約23万人だったことを踏まえると、BTSの総動員数246万人のすごさが際立ちます。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="right" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]こういった実績を踏まえるとコロナ禍が収束したとしても、今後のイベント・ライブ事業はオンライン配信との組み合わせで計画していく必要がありますね。[/ふきだし] ◆BSよしもとなど、新たにBSで3チャンネルが開局 <参考記事>AV Watch:BS新3チャンネル開局日決定。松竹東急、BSJapanext、BSよしもとhttps://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1379529.html [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]3月21日にBSよしもと、3月26日にBS松竹東急、3月27日にBSJapanext の3チャンネルが新たに開局しました。BSよしもとの開局初日には、東野幸治さんと和牛さんのMCによる6時間生放送も話題になりましたね。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="right" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]BSよしもとは47都道府県の住みます芸人と連携した番組、BS松竹東急は映画と歌舞伎・演劇コンテンツ、BSJapanextはジャパネットグループであることを活かした通販連動といったように、各社ともにそれぞれの強みと特色が色濃く出る番組構成になりそうです。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]また既存の民放BS5局(BS日テレ、BS朝日、BS‐TBS、BSテレ東、BSフジ)も、局を跨いでTOKIOとコラボして共同制作する「みんなでBSをつくろう!」企画を行なっていました。ここにきてBSの価値が見直されているように感じます。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="right" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]民放局が視聴者の若返りを目指す一方、『噂の!東京マガジン』が2021年4月からBS-TBS、『パネルクイズ アタック25』が2022年3月からBSJapanextに移行したように、シニア層のコアファンがいるような地上波の番組がBSに移行することも増えていくかもしれませんね。※BSJapanextに移行後は『パネルクイズ アタック25 Next』[/ふきだし] ◆テレビ朝日『あざとくて何が悪いの?』がbilibiliで1億回再生突破 https://twitter.com/taroashida/status/1503321032123625473 引用:本番組プロデューサー・芦田氏のツイート [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]『あざとくて何が悪いの?』は中国の動画配信プラットフォームbilibiliにも配信しており、人気が出ているそうです。なんと、総再生数は1億1000万回を超えています![/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="right" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]他にもbilibiliで配信されている日本の番組では『VS嵐』が600万再生、『勇者ヨシヒコシリーズ』が3500万再生を記録していますが、1億回という数字は群を抜いていますね...![/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]しかも『あざとくて何が悪いの?』は中国だけでなく、アジア13の国と地域でほぼ同時に配信しているそうです。配信用の翻訳字幕をつける作業を考えると、ほぼ同時というのは考えられないです![/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="right" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]Netflixなど、最初からグローバル展開を見込んでいるコンテンツではない日本人向けのテレビ番組の中にも、どこかの国で驚くほど再生する番組がまだまだ眠っているかもしれませんね!![/ふきだし] 今月気になったニュースはこんなところで。新年度となる4月はどんな驚くニュースが入ってくるのか、今から楽しみですね。ではまた。 【執筆】新保紘太郎(プラチナムタイムズ編集部)

  • 大の映画好き・羽鳥早紀が厳選する“人生に影響を与えた映画3選”

    ABEMA『私の年下王子さま 100人の王子編』に出演し、モデル・女優として活躍中の羽鳥早紀。そんな羽鳥は年間365本以上の映画を鑑賞する大の映画好きで、自身のInstagramでも #1日1映画 のハッシュタグで積極的に映画のレビューを発信しています。 今回はその中から『人生に影響を与えた映画3選』として、羽鳥の人生を変えたきっかけになったと言っても過言ではない映画を紹介していただきます!※以下、映画関連の画像は公式ビジュアルを引用いたします。 羽鳥 早紀(はとり さき) 1992年7月19日生まれ、茨城県出身。 ABEMA『私の年下王子さま 100人の王子編』出演、ミス・ワールド・ジャパン2019で実行委員長賞を受賞するなど、モデル・女優として活動中。サッカー観戦や競馬予想など数多くある趣味の中でも、映画鑑賞は1日1本観るほど好き。 人生に影響を与えた映画 “第3位”怖いけど観たい。その欲求を呼び起こした映画『リング』(1998) [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/図1-e1639761423249.png" align="left" name="羽鳥早紀" col_border="#41116a" col="#fff" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]「見ると一週間後に死ぬ」と言われている呪いのビデオテープを巡るジャパニーズホラー映画の火付け役となる作品です。私が初めて観たのは友人の家。それまで家では、母親がホラー系が苦手で一切観させてもらえませんでした。そんなホラー映画初体験の私は、最初は暢気におやつを食べていたのですが、井戸が映し出された瞬間から、あのおどろおどろしさに怖気付きテーブルの下に隠れながら観たのを今でも鮮明に覚えています。「怖いけど観たい。」その欲求を呼び起こしたのがこの作品です。こんなにビデオテープとブラウン管テレビに対して、トラウマを植え付けた映画は他に無いです。今でもどのホラー映画の中でも群を抜いて怖いです。私がホラー映画やスリラー映画を好きなのは、この作品より更に上の恐怖があるのではないかと模索しているからだと思います。ですから私のホラー映画のベースは、リング基準で観ていると言っても過言ではないです。ホラー好きの原点はこの作品です。[/ふきだし] 人生に影響を与えた映画 “第2位”映画鑑賞の概念を変えた映画『戦艦ポチョムキン』(1925) [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/図1-e1639761423249.png" align="left" name="羽鳥早紀" col_border="#1c1e68" col="#fff" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]第一次ロシア革命の歴史的事件 “ポチョムキン号の反乱” をテーマにしている作品です。およそ100年前のプロパガンダ映画ですが、無声映画時代でもっとも有名な編集テクニックが組み込まれている作品かもしれません。この作品との出会いは、大学2年生のとある講義でした。それまであまりモノクロ映画、無声映画というものに触れてこなく正直小難しい感じがして敬遠していました。しかしこの作品を観たとき衝撃が走りました。無声映画でもこんなに迫力があり威力があるのかと。冒頭は目を覆いたくなるシーンもありますが、映画は理想だけでなく現実や過去を見せてくれる。この作品をきっかけにモンタージュ映画というものを知り、「映画史をもっと学びたい、沢山の映画に触れたい」と思わされました。また、それまで映画を観た後の感想が「面白い」「つまらない」の二択の感想だけで終わっていたのが、なんて勿体ないことをしていたのだと今までの人生を後悔させる程の衝撃を与えました。私の映画を鑑賞する際の概念を変えてくれた作品です。[/ふきだし] 人生に影響を与えた映画 “第1位”客観視した自分と向き合う大切さを知った映画『ダンサー・イン・ザ・ダーク』(2000) [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/図1-e1639761423249.png" align="left" name="羽鳥早紀" col_border="#ae9a15" col="#fff" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]ある移民の母子の過酷な運命を、我が子の為に全てを投げ打つ主人公セルマがミュージカル調で痛切に描いた作品です。鬱映画と巷では言われる程、最後まで救いがない作品ですが、私にとっては救われた作品です。この作品を初めて観たときは人間関係や理不尽な環境に悩んでいた時期で、ちょっと私自身病んでいたのかもしれません。悩みすぎて寝られなくて映画を観ようと思い、ふと選んだのがこの作品。セルマは子供が全盲になると分かっていても産みました。それはセルマの自己満足でそのツケがあの結末なのだと思います。作品を観終わると、自分の全て願望だったのだと思わされ、ガーンと頭を打たれたような衝撃でした。自分の理想の人間関係を築こう、自分はこうしたいのに思い通りに行かない…全部が “自分” で結局自分が満足していないから悩んでいるのだとこの作品を通して気付かされました。これ以降、悩んだときはまず「自己満足になっていないか…」と一度考えるようになったきっかけを作ってくれたのがこの映画で、大切な作品です。[/ふきだし] 今回は羽鳥早紀が自分の人生に影響を与えてくれた作品を紹介しました。 名作揃いですが、皆さん気になる映画はありましたか?あなたの “人生を変えるような映画” と出会えることを願っています。ではまた。 【取材・執筆】新保紘太郎(プラチナムタイムズ編集部)

  • =22年3月号=【コンテンツレコメンダー】あの子がハマってる推しコンテンツを紹介!

    皆さん、面白い映画やマンガを見つけたら友達に薦めたりすると思いますが、こんなこと気になりませんか? 「ドラマに出演してるあのタレントはどんなドラマを見ているんだろう?」「あのキャラクターを演じている声優は普段どんなマンガを読んでいるんだろう?」 気になりませんか? 気になりますよね? そうですよね。そんな声にお応えし『コンテンツレコメンダー』と題して、所属のタレントたちがハマっているコンテンツを紹介していきます。 今回は石川涼楓、山内ともな、あのん、早﨑優奈、石川大翔がレコメンドするコンテンツを紹介! みんな一体どんなコンテンツにハマっているのでしょうか!? “石川涼楓 レコメンド”『ダイエットモチベになる大食い動画!?』 石川 涼楓(いしかわ すずか) 2002年5月10日生まれ、千葉県出身。 ABEMA『今日、好きになりました。』紫陽花編・夏空編・卒業編に出演し、テレビ番組やMV出演、広告など幅広いジャンルで活躍中。趣味はピアノ・音楽鑑賞とお菓子作り。 【YouTubeチャンネル「さらちゃんねっる」】 https://www.youtube.com/watch?v=SgvFky9MzHA [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/03/スクリーンショット-2022-03-04-0.05.19.jpg" align="left" name="石川涼楓" col_border="#E3D25F" col="#f8ea85" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]私が最近よく観ているYouTubeは "さらちゃんねっる" という大食いのYouTuberさんです!ダイエットをしているときは、ほぼ毎日のように観ています!笑私は可愛くて、大食いの女性の方がとても好きなのですが、このさらさんはとにかく物凄くよく食べて、とっても幸せそうな顔をするんです!見ているだけで私まで幸せになれて、お腹もなんだかいっぱいになっちゃいます!いろいろな新作を食べてすぐに動画にしてくださるので、ダイエットが終わったらこれを食べよう!と決めながら観ると、とても楽しいです☺️[/ふきだし] “山内ともな レコメンド”『思わずニヤける深夜ラジオ』 山内 ともな(やまうち ともな) 1998年6月20日生まれ、愛知県出身。 ファッション誌 『non-no』 カワイイ選抜としてモデル活動をする他、ECモデルとしても活躍。趣味は500円玉集め、お笑い鑑賞、ラジオ。 【ラジオ「フワちゃんのオールナイトニッポンX」】 https://twitter.com/fuwachanannx/status/1496500416045264896 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/03/スクリーンショット-2022-03-04-0.42.02.jpg" align="left" name="山内ともな" col_border="#88C1F2" col="#cee0f0" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]私がハマっているのは “ラジオ" です!芸人さんやタレントさんのタイムリーな情報やテレビ収録の裏側の話など、ラジオでしか聴けないコンテンツが盛り沢山です! 1日1つは必ず聴いてる程ラジオ好きなのですが、その中でも私が皆さんにおすすめしたいのは『フワちゃんのオールナイトニッポンX』です!! この間、プライベートでも仲が良いという指原莉乃さんとシソンヌの長谷川さんがゲストで登場した回があり、ただただ3人でひたすら楽しんでいる様子が面白すぎて、電車の中にも関わらずマスクの中でニヤニヤしてしまいました。笑 メイク中やお風呂のときにも作業をしながら気軽に聴けるし、特に移動中に聴くと歩きスマホをすることもないのでおすすめです! いつか私もラジオやりたいなぁ、、なんて思ってます...笑『radiko』というアプリから簡単に聴けるので、是非聴いてみてください!![/ふきだし] “あのん レコメンド”『満州が舞台のサスペンスマンガ!』 あのん 2002年2月5日生まれ、大阪府出身。 モデル。「K-1ガールズ2020」キャプテンや、ECモデルとしても活躍。趣味はスノーボード、スケートボード。 【ヤンマガWeb「満州アヘンスクワッド」】 https://twitter.com/magazine_young/status/1292996674168791051 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/03/スクリーンショット-2022-03-04-0.44.42.jpg" align="left" name="あのん" col_border="#A0B09E" col="#dbf0d9" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]私が今回紹介するのは『満州アヘンスクワッド』というマンガです!連載されるやいなや、SNSで話題のマンガです!この物語は昭和12年の中国満州が舞台で、妹弟と病気の母を養う日本人「日方勇」と中国人で権力者の娘「麗華」がアヘンを支配し、満州国の王になるべく奮闘する物語です!なんといっても敵に出てくるキャラクターが本当に濃くて、床屋の暗殺者や1本の針を使って人を殺める八字髭の男、阿片王と呼ばれる男など、手強い敵ばっかりで読んでいて本当にドキドキハラハラがとまらないです、、(๑° ꒳ °๑)!ちなみに登場人物の中での私の推しは、持ち前の美貌とアヘンで男を手のひらで転がす姿がかっこいい “麗華” です♡! ヤンマガWebでは、麗華の2.5次元グラビアに私あのんが挑戦したので、是非そちらもチェックしてみてください![/ふきだし] “早﨑優奈 レコメンド”『狂言風のゲーム実況!』 早﨑 優奈(はやさき ゆうな)

  • 【22年2月号】芸能ビジネスサテライト

    こんにちは、プラチナムタイムズ編集部です! 本コラムでは芸能事務所の現役マネージャーでもある編集部メンバーが、最近気になったエンタメ業界を驚かせたビジネスニュースに対して “マネージャー視点” で取り上げる対談企画です。 古川 大貴(ふるかわ だいき)プラチナムタイムズ編集長。 新卒でPR代理店を経て、芸能事務所で2社を渡り歩き業界歴は6年目。現在は当社で広告・SNS事業のPRプランナー兼広報・PR担当に従事。 新保 紘太郎(しんぼ こうたろう)プラチナムタイムズ編集部。若年層向けPR会社を経て、プラチナムプロダクションへ入社。現在マネージャー歴3年目で、広告キャスティングにも従事。 ◆「TVer」月間再生数2億回超え!ユーザー層やランキング集計方法など“中の人”にいろいろ聞いてみました <参考記事>WEBザテレビジョン:「TVer」月間再生数2億回超え!ユーザー層やランキング集計方法など“中の人”にいろいろ聞いてみましたhttps://thetv.jp/news/detail/1068840/ [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="left" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]2021年10月に月間動画再生数が2億回を超えて、順調にコンテンツ視聴習慣として定着してきているTVerの現状と今後の展望を “中の人” が語っている記事です。通常の見逃し配信以外にも、「このローカル番組がおもしろい!2022」などのTVer独自の特集を組むことがあり、そういったような特集ではTVer側から各局に企画を持ち込んで実現することが多いそうです。[/ふきだし] ▼引用:TVer特集「このローカル番組がおもしろい!2022」 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="right" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]今はローカル番組も含め、約400番組も配信しているそうです。少し古いデータですが、2020年の1年間では全国ネットと地方局を含めた全てのバラエティ番組の中で、ランキング3位の再生回数を記録したのはローカル番組の『相席食堂』でした。地方局でも面白い番組を作ることで全国の人に見てもらえることが分かりやすく可視化されたデータですね。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="left" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]記事内にも「芸人さんが「今のは『TVer』のサムネ(サムネイル画像)になる」と発言されていたり」とありましたが、出演者がTVerを意識することも増えてきていますね。マネージャーとしても、担当タレントにそこまで知名度の無い番組出演依頼があった際は、TVerにある動画を一度観て判断するなど、とても身近で有難い存在です。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="right" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]著作権の問題はありつつも、テレビ朝日『テレビ千鳥』などのバラエティ番組は、スクリーンショットされてTwitterで話題になる “スクショ映え” を意識したテロップの番組も増えていると感じます。見逃し配信があると話題になったスクショきっかけで、「番組本編を見てみよう」という行動に繋がりますよね。[/ふきだし] https://twitter.com/tvchidori_mato/status/1495398615858040832 ▼引用:番組の場面スクショがTwitterへ掲載されている [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="left" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]TVerのランキングは、直近24時間の再生数をリアルタイムで5分置きに集計しているという話も面白かったです。今後の展望なども書いてあるので、皆さんも是非お時間のある際に記事をご覧ください。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="right" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]TVerでのネット同時配信が、既に始めている日本テレビ以外の民放4局でも4月から始める見通しが立ったというニュースもありましたね。今後の各局の動向が楽しみです。[/ふきだし] ◆2021年 年間テレビCM出稿タレントランキング発表 <参考記事>ビデオリサーチ:2021年 年間テレビCM出稿タレント(関東地区)は「斎藤 工」がトップhttps://thetv.jp/news/detail/1068840/ [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]ビデオリサーチ社が毎年発表している“年間テレビCM出稿タレント”のランキングが発表されました。3地区(関東・関西・名古屋)の民放5局を対象にしたデータですが、2021年のテレビCM出稿量はコロナ禍以前の2019年と同程度に回復しています。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="right" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]商品種類別のCM出稿量データもあるのですが、やはり「通信・web系サービス」が断トツの1位ですね。次いで、「郵便・電信・電話」「住宅・建材総合」「飲食業」「オンラインゲーム」のように続いていきます。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]気になるタレント別の起用社数ランキングの1位は21社の本田翼さん、同率2位は20社で橋本環奈さんと広瀬すずさんでした。橋本環奈さんは前年首位、広瀬すずさんは前年2位と、ランキング上位をキープする安定した人気の高さを感じます。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="right" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]CMでは、出演期間内に競合商品や競合企業の広告に出演してはいけないという競合排除契約になることが多いため、21社もの契約を縫って進められるマネジメント側の手腕に驚嘆しますね。[/ふきだし] ◆FIREBUG、エンタメ業界関係者による新ファンド「WONDERTAINER FUND」設立 <参考記事>FIREBUG:エンタメ業界関係者による新ファンド「WONDERTAINER FUND」設立 次世代のエンターテイナーが活躍の場づくりを推進~第一号案件として株式会社レターファンへの出資を決定~https://thetv.jp/news/detail/1068840/ [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]タレントやアーティストのデジタル化やビジネス支援などを手掛けるFIREBUGが、エンタメ業界に特化したファンドを立ち上げました。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="right" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]「投資対象は、タレントやアーティストなどの新たな表現や収益の場となるサービスを提供する企業、著名人やIP」とあるように、よりタレントの活躍の場が広がるような未来を作るためのファンドですね。エンタメ領域は当たりハズレが大きく、一般のファンドでの投資は難しい印象があるので、このようなエンタメ特化ファンドがあることで成長できるサービスも多そうです。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]タレントが事業を経営することも増えていますね。元AKB48・小嶋陽菜さんが共同創業者として名を連ねるheart relationが展開するアパレルブランド「Her lip to」では、2021年に300アイテム近くリリースするほど事業拡大しています。そういったタレントが行なう事業への支援にも繋がっていきそうです。[/ふきだし] https://twitter.com/kojiharunyan/status/1495930377663561730?s=20&t=Ds9jBIN2Yw0F1fDIcMcnyQ ▼引用:Twitterで代表取締役CCOに就任したことを報告 ◆名物プロデューサー・片岡飛鳥氏 制作会社設立へ <参考記事>「めちゃイケ」生みの親 フジ早期退職、名物プロデューサー・片岡飛鳥氏 制作会社設立へhttps://thetv.jp/news/detail/1068840/ [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="left" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]フジテレビで『めちゃ×2イケてるッ!』『はねるのトびら』などのバラエティ番組を手掛けた片岡飛鳥プロデューサーが退社されて、制作会社を新しく立ち上げるそうです。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="right" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]テレビ東京・佐久間宣行プロデューサーも昨年3月に退社されてから、他局の日本テレビで『東京03とスタア』を手掛ける他、ParaviやNetflixにも活躍の場を広げています。自身のYouTubeチャンネルにも芸人が出演していたり、TV番組クオリティの企画を行なっています。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="left" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]佐久間宣行プロデューサーの「佐久間宣行のNOBROCK TV」の他、『水曜どうでしょう』の藤村忠寿ディレクターと嬉野雅道ディレクターの「藤やんうれしーの水曜どうでそうTV」や、『その他の人に会ってみた』の三谷三四郎ディレクターの「街録ch〜あなたの人生、教えて下さい〜」など、元テレビディレクターが手掛けるYouTubeチャンネルも増えてきましたね。上記の方々のチャンネルを観ると、動画のクオリティが段違いで、このようにテレビ制作のノウハウをYouTube用にアジャストできれば、YouTube内どころか業界の勢力図も変わりそうですね。[/ふきだし] https://www.youtube.com/watch?v=_3BA8bMxqsM ▼引用:佐久間宣行のNOBROCK TV https://www.youtube.com/watch?v=91Wt2IHPr-A ▼引用:藤やんうれしーの水曜どうでそうTV https://www.youtube.com/watch?v=_Nl6mMs3ZUw ▼引用:街録ch〜あなたの人生、教えて下さい〜 今月気になったニュースはこんなところで。3月はどんな驚くニュースが入ってくるのか、今から楽しみですね。ではまた。 【執筆】新保紘太郎(プラチナムタイムズ編集部)

  • 大の映画好き・羽鳥早紀が厳選する“バレンタインデーに家族や恋人と観たい映画3選”

    モデル・女優として活躍し、現在放送中のABEMA『私の年下王子さま 100人の王子編』にも出演している羽鳥早紀。そんな羽鳥は年間365本以上の映画を鑑賞する大の映画好きで、自身のInstagramでも #1日1映画 のハッシュタグで積極的に映画のレビューを発信しています。 今回はその中から『バレンタインデーに家族や恋人と観たい映画3選』として、この時期にぴったりの映画を紹介していただきます!※以下、映画関連の画像は公式ビジュアルを引用いたします。 羽鳥 早紀(はとり さき) 1992年7月19日生まれ、茨城県出身。 ABEMA『私の年下王子さま 100人の王子編』出演、ミス・ワールド・ジャパン2019で実行委員長賞を受賞するなど、モデル・女優として活動中。サッカー観戦や競馬予想など数多くある趣味の中でも、映画鑑賞は1日1本観るほど好き。 バレンタインデーに家族や恋人と観たい映画 “第3位”自分の背中を押してくれる幸せな群像劇『バレンタインデー』 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/図1-e1639761423249.png" align="left" name="羽鳥早紀" col_border="#b82a14" col="#fff" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]バレンタインデーのロサンゼルスを舞台に、色んな愛の形があることを教えてくれる恋愛群像劇。ゲイリー・マーシャル監督の作品はハッピーになれるものが多いですが、この作品も幸せな気持ちにさせてくれます。そもそもバレンタインデーは日本だと、女性から男性へチョコレートを渡すのが普通ですが、欧米だと男性から女性へバラを渡すのが常識。このバレンタインデーの捉え方の違いを比較するのも面白いのですが、この映画は「バレンタインデーなんて関係ない!」という人が観てもクスッと笑えて、おまけに誰かの背中を押したくなる気持ちにさせてくれるから不思議です。正直、日本のバレンタインデーは女性の負担が大きいと思う派なので、最初のシーンで男性に起きがけにプロポーズされるところは羨ましかったです!(笑)映画『ラブ・アクチュアリー』のように群像劇で、様々な人物の恋愛事情が観られるので、恋人同士では勿論、家族や友達、お一人様で観ても楽しいです。エンドロールのジュリア・ロバーツが最高なのでそこもお見逃しなく!![/ふきだし] バレンタインデーに家族や恋人と観たい映画 “第2位”人を幸せにするチョコレートがここにはある『ショコラ』 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/図1-e1639761423249.png" align="left" name="羽鳥早紀" col_border="#3e79a3" col="#fff" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]古くからの伝統が根付くフランスの小さな村に不思議な親子がやってきて、チョコレート店を開き、チョコレートの力で村中が徐々に変わっていくヒューマンラブストーリー。たかがチョコレート。されどチョコレート。一口食べただけで人々を魅了する誘惑の味。それを表現しているのがこの作品!観たら絶対チョコレートが食べたくなるはずです。主人公・ヴィアンヌは人々の心を溶かすような寛容さがある人物で、この作品の見所です。その寛容さがあるのは、彼女が今まで楽しいことも辛いことも受け入れて生きてきたからこそ。そんな彼女だから、本当の意味で人を幸せにするチョコレートを作ることが出来ているのではないかと思わされます。バレンタインデーは特に、相手を想ってチョコレートをつくったり、贈ったりする日。例え相手に不満な部分があるとしても、寛容な心を持ち幸せな気持ちで作ったり、贈ったりすれば、「相手の心も満たし、自分の心も満たされるはず!」となんだか分からないけれど勇気をもらえる作品です。何かにつまづいているとき、なかなか勇気が出ないときなど、これから一歩前に進もうとしている人に是非観て欲しいです![/ふきだし] バレンタインデーに家族や恋人と観たい映画 “第1位”楽しいことも、ムカつくことも、すべてが恋愛だから『エターナルサンシャイン』 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/図1-e1639761423249.png" align="left" name="羽鳥早紀" col_border="#cb4483" col="#fff" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]映画冒頭はバレンタインデーから。バレンタインデーのイメージのスウィートで甘い感じとは少しかけ離れていますが、相手を想う気持ちを大事にしようと改めて思える作品です。バレンタインデーの季節に喧嘩別れしたジョエルとクレメンタインがお互いを忘れるために記憶除去手術をして思い出を消し去ろうとしますが、ジョエルは脳内のクレメンタインの記憶を守ろうとします。愛し合った人との不可思議な巡り合わせを描いているSF恋愛映画です。好きな人との別れは人に強烈な痛みを与えますが、その人と過ごした記憶には沢山の輝かしいものがあったはず。もちろん嫌な思いやムカついたりすることもあるけれど、傷つけ合ってこそ磨かれる愛情もあるもの。楽しかったり、ムカついたり、恋愛にはいろんな感情があって、でもそれはすべてその人を想ってのこと。そういったものを感じさせてくれるのがこの作品の良いところです。運命が本当にあるのかないのか分からないけれど、魅力を感じる人には何度会っても惹かれてしまうという男女に関わらず、人と人の関わりにも置き換えて観ることも出来るので、色んな世代にこの時期に観てほしい作品の一つです。[/ふきだし] とても熱の入った映画紹介、ありがとうございました!名作揃いですが、皆さん気になる映画はありましたか?今年のバレンタインデーは是非羽鳥のオススメ映画を観て、大切な人と幸せなひと時をお過ごしくださいね。ではまた。 【取材・執筆】新保紘太郎(プラチナムタイムズ編集部)

  • =22年2月号=【コンテンツレコメンダー】あの子がハマってる推しコンテンツを紹介!

    皆さん、面白い映画やマンガを見つけたら友達に薦めたりすると思いますが、こんなこと気になりませんか?「ドラマに出演してるあのタレントはどんなドラマを見ているんだろう?」「あのキャラクターを演じている声優は普段どんなマンガを読んでいるんだろう?」 気になりませんか? 気になりますよね? そうですよね。そんな声にお応えし『コンテンツレコメンダー』と題して、所属のタレントたちがハマっているコンテンツを紹介していきます。 今回は海老野心、羽﨑ほの、蓼沼優衣、中原弘貴、鶴田美月がレコメンドするコンテンツを紹介! みんな一体どんなコンテンツにハマっているのでしょうか!? “海老野心 レコメンド”「生肉を食べるASMR!?」 海老野 心(えびの こころ) 2002年6月29日生まれ、神奈川県出身。 恋リア5人組ガールズユニット「Five emotion」メンバー。フジテレビ「ワイドナショー」のワイドナティーンや日本テレビ「超無敵クラス」にレギュラー出演中。また今月2月18日(金)には、主演映画『真・事故物件/本当に怖い住民たち』が公開。趣味は洋楽・映画鑑賞とショッピング。 【YouTubeチャンネル「バウンスチャンネル」】 https://www.youtube.com/watch?v=GCE96q22fec [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/02/スクリーンショット-2022-02-05-2.16.10.jpg" align="left" name="海老野心" col_border="#FD9A8B" col="#fcdcd7" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]私が最近ハマっているのは、ピットブルの「バウンスくん」の動画を観ることです。闘犬の一種のピットブルは一般的にはとっても怖いイメージのある犬ですが、しっかりと飼育されていると優しく穏やかな性格で人に噛み付いたりしないそうです。特にバウンスくんが生肉を食べたりするASMR動画は、とっても美味しそうにバリバリと音を立てながら食べている姿が癖になり何度も観てしまいます。見た目は大きくたくましいバウンスくんですが、とても優しい顔をしていて観ていると癒されます。ぜひ皆さんも観てみて下さい![/ふきだし] “羽﨑ほの レコメンド”「一気見間違いなしのラブストーリー」 羽崎 ほの(はざき ほの)

  • 【22年1月号】芸能ビジネスサテライト

    こんにちは、プラチナムタイムズ編集部です! 本コラムでは芸能事務所の現役マネージャーでもある編集部メンバーが、最近気になったエンタメ業界を驚かせたビジネスニュースに対して “マネージャー視点” で取り上げる対談企画です。2022年はどんな驚くニュースが舞い込んでくるのか楽しみですね。では早速、1月のニュースを見ていきましょう。 古川 大貴(ふるかわ だいき)プラチナムタイムズ編集長。 新卒でPR代理店を経て、芸能事務所で2社を渡り歩き業界歴は6年目。現在は当社で広告・SNS事業のPRプランナー兼広報・PR担当に従事。好きなおでんの具は『がんもどき』。 新保 紘太郎(しんぼ こうたろう)プラチナムタイムズ編集部。若年層向けPR会社を経て、プラチナムプロダクションへ入社。現在マネージャー歴3年目で、広告キャスティングにも従事。好きなおでんの具は『大根』。 ◆テレビ朝日の深夜番組が20年ぶりの大変革へ! <参考記事>WEBザテレビジョン:テレビ朝日の深夜が20年ぶりの大変革へ!2022年春より新バラエティーゾーン「スーパーバラバラ大作戦」が誕生https://thetv.jp/news/detail/1068840/ [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]テレビ朝日の春の改変が発表されましたね!毎週月曜日~水曜日 23:15〜0:45の時間帯を「スーパーバラバラ大作戦」と呼んで、30分枠 × 9番組のバラエティゾーンにするとのことです。元々は20年10月から深夜1:56〜(金曜日は2:20〜)の時間帯で、20分枠×14番組の「バラバラ大作戦」というゾーンで若手スタッフが手掛ける番組を新陳代謝よく進めていて、その手応えを感じての改変になっていそうです。[/ふきだし] https://twitter.com/Sekamori07733/status/1435535222427115523?s=20 ▼引用:過去の同時間帯番組の変遷 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="right" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]かまいたちさんがMCを務める『かまいガチ』と、日向坂46・齊藤京子さんとヒコロヒーさんのトーク番組『キョコロヒー』は、バラバラ大作戦の深夜2時台からスタートして時間帯が繰り上がってきましたね。逆に『テレビ千鳥』と『あざとくて何が悪いの?』は深夜0時台に枠が移動になりました。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]『テレビ千鳥』はTVerのマイリスト登録者数ランキング1位の約198万人、『あざとくて何が悪いの?』も約66万人としっかりファンがついている番組なので、見逃し配信でもしっかり見られる番組であることも加味した移動になっていそうですね。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="right" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]『激レアさんを連れてきた。』と『ロンドンハーツ』の放送時間が1時間から30分に短縮されているのも、配信で見られやすくすることを意識していそうです。若い世代はYouTubeやTikTokに慣れ親しんでいるので、短い動画が視聴されやすい傾向がありますからね。[/ふきだし] ◆ライバー自身が立ち上げるライバーマネジメント事務所が増加 <参考記事>ゆうこす:年間売り上げ20億を突破した話♡!https://note.com/yukosnote/n/nb0efbc4b3fb3 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="left" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]タレント・実業家でもある “ゆうこす” が立ち上げたライバーマネジメント事務所「321」の月間売上が1億円を突破したそうです!2~3年前からライバー専門のマネジメント事務所が増えて来ていますが、特に最近は自身もライバーとして活躍する方が立ち上げる事務所が出てきましたね。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="right" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]他にはPocochaで活躍している福岡みなみさんが立ち上げた「Live-Labo」や、YouTuberのラファエルさんが顧問をしている「ONECARAT」などもありますね。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="left" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]ライバーのマネジメントは既存の芸能とは違うノウハウも必要で、かつライバー自身の努力や熱量によるところが大きいので、マネジメントする側も配信者としての経験があると、より説得力のあるサポートができますよね。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="right" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]そうですね、あと定期的な講習会や事務所の所属者限定イベントなどを実施していると、事務所の存在意義を感じます。[/ふきだし] ◆フジテレビ 月9ドラマ『ミステリと言う勿れ』第1話の見逃し配信再生数が歴代最高を記録  <参考記事>Screens:フジテレビ、月9『ミステリと言う勿れ』第1話の見逃し配信が歴代最高の424万再生を記録https://www.screens-lab.jp/article/27588 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]菅田将暉さん主演のフジテレビ月9ドラマ『ミステリと言う勿れ』のFOD、TVer、GYAO!、Yahoo!の合計見逃し配信が、歴代最高の424万再生を突破 (1月18日時点)。TVer単独でも、放送後1週間で350万再生を突破しました。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="right" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]TVerでの連続ドラマ第1話の週間見逃し配信再生数の歴代最高記録が、前クールのフジテレビ『ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~』で251万再生だったので、段違いで多いですね![/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]参考までに、ドラマ全話でのTVer総再生数のランキングを調べたら、1位はTBS『リコカツ』全10話の1979万再生、2位は日本テレビ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』全9話の1901万再生でした。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="right" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]回を重ねるごとにつれ、再生回数が落ちていく傾向はあるものの、全話を通したら2000万再生は超えるでしょうねー。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]聞いた話ですが、フジテレビは今期から全てのドラマで、放送後のTVer見逃し配信の案内の際に「マイリスト登録をお願いします」とアナウンスするようになったそうで、『ミステリと言う勿れ』のマイリスト登録数も110万を超えています。 ドラマ・バラエティ限らず、TVerでのマイリスト登録者数が重視される流れになっていきそうですね![/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="right" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]あとシリーズの続編が放送される際に、前シリーズをTVerで配信したりするのもお馴染みになってきました。やっぱりドラマは毎話やシリーズを通してストーリーを追っていきたいので、見逃した時にいつでも観られる配信と改めて相性が良いことが証明されましたね。[/ふきだし] 今月気になったニュースはこんなところで。2月はどんな驚くニュースが入ってくるのか、今から楽しみですね。ではまた。 【執筆】新保紘太郎(プラチナムタイムズ編集部)

  • =22年1月号=【コンテンツレコメンダー】あの子がハマってる推しコンテンツを紹介!

    皆さん、面白い映画やマンガを見つけたら友達に薦めたりすると思いますが、こんなこと気になりませんか? 「ドラマに出演してるあのタレントはどんなドラマを見ているんだろう?」「あのキャラクターを演じている声優は普段どんなマンガを読んでいるんだろう?」 気になりませんか? 気になりますよね? そうですよね。そんな声にお応えし『コンテンツレコメンダー』と題して、所属のタレントたちがハマっているコンテンツを紹介していきます。 今回は天野きき、大塚萌香、三好佑季、山川愛理、後藤聖那がレコメンドするコンテンツを紹介! みんな一体どんなコンテンツにハマっているのでしょうか!? “天野きき レコメンド”「怖いものが苦手でも癖になる面白さ!」 天野 きき(あまの きき) 2005年1月11日生まれ、東京都出身。 大型ガールズグループ「Shibu3 project」メンバー。ミスマガジン2021ではミス週刊少年マガジンとゲームアイドル部門のダブル受賞を果たす。趣味はテニス。 【YouTubeチャンネル「あるごめとりい」】 https://www.youtube.com/watch?v=Ce_93qn9f9Q [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/01/スクリーンショット-2022-01-09-2.00.56.jpg" align="left" name="天野きき" col_border="#88C1F2" col="#cee0f0" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]奇妙な未解決事件やゾッとするようなサイコパス事件・常人離れした人間など、非日常を味わえる動画を公開しているチャンネルです!内容はかなり怖かったりグロかったりするのですが、「けんちゃん」と「闇病み子ちゃん」というチャンネル内で度々出てくる二人の会話がとっても面白いです。 しかも面白いだけでなく、過去にニュースでも取り上げられてた未解決事件など様々な題材を動画にしているので意外とお勉強になります。笑 わたしは元々怖いものは苦手なんですが、割と見始めると癖になって止まらず。。笑怖くない不思議な都市伝説の動画などもあるので、どうしてもダメな方はそちらも是非!!笑 でも一つだけ注意!寝れない夜に見ると割と怖くて寝れなくなるので、昼間や通勤時間に見ることをおすすめします!笑[/ふきだし] “大塚萌香 レコメンド”「タイの実際の教育現場で起きたヒューマンホラー」 大塚 萌香(おおつか もか) 2005年5月17日生まれ、千葉県出身。 ABEMA『今日、好きになりました。向日葵編・朝顔編』に出演。映画『幕が降りたら会いましょう』にも出演し、女優としても活躍。趣味は動画鑑賞、メイク。 【Netfrix ドラマ「転校生ナノ」】 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/01/スクリーンショット-2022-01-09-1.18.10.jpg" align="left" name="大塚萌香" col_border="#E3D25F" col="#f8ea85" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]私は次が気になりすぎて連続ドラマなどを1週間待って観るということが苦手なんですが、この作品は1話ごとに監督が異なり、展開も変わってくるので、様々なテイストの作品を楽しむことができます!この物語は、実際の教育現場で起きた話を基に作られています。とても綺麗で賢い女学生、主人公のナノが悪行を暴いていくというお話なのですが、時には自ら被害者になることもあり、最後までどうなるか分からずミステリアスなドラマです。更にナノの不思議な魅力にきっと引き込まれていくことでしょう。ぜひ、みなさんも観てみてください!![/ふきだし] “三好佑季 レコメンド”「可愛い双子のYouTuber」 三好 佑季(みよし ゆき) 2004年9月16日生まれ、東京都出身。 大型ガールズグループ「Shibu3 project」メンバー。テレビ東京系『魔法×戦士 マジマジョピュアーズ!』では主人公を務め、女優としても活躍。趣味は手品、メイク研究。 【YouTubeチャンネル「あみみゆちゃんねる」】 https://www.youtube.com/watch?v=QRT93hjL_Kg [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/01/スクリーンショット-2022-01-09-1.28.37.jpg" align="left" name="三好佑季" col_border="#FD9A8B" col="#fcdcd7" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]私がよく見ているYouTubeは、"あみみゆちゃんねる"さんの動画です。「購入品紹介」「コスメレビュー」など勉強になる動画や「大食い企画」「踊ってみた」など、楽しい動画が沢山載せられているので観ていて幸せな気持ちになれます!可愛い双子のあみみゆちゃんを観て、いつも癒されています![/ふきだし] “山川愛理 レコメンド”「地味でさえない女の子がメイクの力で変わっていく!」 山川 愛理(やまかわ あいり) 2005年12月14日生まれ、茨城県出身。 大型ガールズグループ「Shibu3 project」メンバー。乗馬・料理・スイーツ作り・ピアノ・1人芝居・読書と非常に多趣味。 【LINEマンガ「女神降臨」】 https://twitter.com/LINEmanga/status/1111440621934239744?s=20 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/01/スクリーンショット-2022-01-09-1.42.25.jpg" align="left" name="山川愛理" col_border="#A0B09E" col="#dbf0d9" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]このドラマでは、地味でさえない容姿の女の子が学校でずーっといじめにあってしまいます。しかし、女の子がガラッと変わります。その力はメイクの力!周囲の見る目が変わった今、彼女は、どんな出来事が起こるのか、、、初恋はどうなるのか!?初々しくてドキドキ、キュンキュンが止まりません!しかし良い恋ばかりではなく、ハラハラする恋もあります。恋愛だけではなく、友情関係もどうなるのか、、、いつも次回が気になります!あと、シチュエーションに合わせたメイクについても学ぶ事が出来ます。 この作品を読んで、人は見た目も大切だけど中身が1番大切!そう感じることが出来ました。読みながら沢山の感情が溢れる作品です。 今はU-NEXTで韓国版実写版も始まっていて、漫画とは少し違う新しい面白みがある作品です! ぜひ1度は、読んでみてください!![/ふきだし] “後藤聖那 レコメンド”「3度の飯より東海オンエア!」 後藤 聖那(ごとう せな) 2002年5月1日生まれ、神奈川県出身。 メンズアイドルグループ「Team Mercury」のメンバー。ABEMA『今日、好きになりました。グアム編』に出演した事をキッカケにティーン世代から絶大な支持を得ている。趣味はポケモンのナノブロックを1人で暗い部屋の中で豆電球を灯して作ること。 【YouTubeチャンネル「東海オンエア」】 https://www.youtube.com/watch?v=h6-AHibwsWg [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/01/スクリーンショット-2022-01-09-1.55.12.jpg" align="left" name="後藤聖那" col_border="#4c97f2" col="#9cc9ff" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]何を隠そう私、後藤は東海オンエアさんのガチヲタクです。7年前から東海オンエアさんを追っています。グッズも持っています!!私は東海オンエアさんを【道徳の授業】【こころのノート】と思って視聴しております。毎日毎日、過去の動画やら最新の動画を流して過ごしています。何をする時もいつも一緒です。よく聞かれます。「どうして、セナキュンはそんなにも面白いの?」って。私は胸を張って答えますよ。東海オンエアさんを見続けたからだ、って。「3度の飯より東海オンエア」ということわざもあるくらいです。是非皆さん、めちゃくちゃ面白いので覗くだけ覗いてみてください。きっと見たこともない、素敵な世界が広がっていると思いますよ![/ふきだし] 皆さんいかがでしたか??ご紹介したコンテンツの中で気になったものがあったら、是非チェックしてみてくださいね! 来月もタレントがハマっているコンテンツを紹介するのでお楽しみに〜! 【執筆】新保紘太郎(プラチナムタイムズ編集部)

  • 【21年12月号】芸能ビジネスサテライト

    こんにちは、プラチナムタイムズ編集部です! 本コラムでは芸能事務所の現役マネージャーでもある編集部メンバーが、最近気になったエンタメ業界を驚かせたビジネスニュースに対して “マネージャー視点” で取り上げる対談企画です。今年も残りわずか、2021年最後のニュースをお届けします! 古川 大貴(ふるかわ だいき)プラチナムタイムズ編集長。 新卒でPR代理店を経て、芸能事務所で2社を渡り歩き業界歴は6年目。現在は当社で広告・SNS事業のPRプランナー兼広報・PR担当に従事。好きな映画は『イエスマン "YES"は人生のパスワード』。 新保 紘太郎(しんぼ こうたろう)プラチナムタイムズ編集部。若年層向けPR会社を経て、プラチナムプロダクションへ入社。現在マネージャー歴3年目で、広告キャスティングにも従事。好きな映画は『The Hangover II』。 ◆芸能事務所主催のYouTubeゲームチャンネル開設の流れ https://www.youtube.com/watch?v=g8myHr_G4Q8 ▼引用:ジャニーズ事務所 公式YouTubeチャンネル「Johnny's Gaming Room」 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]ジャニーズ事務所が12月16日に事務所の公式ゲームチャンネル「Johnny's Gaming Room」をプレオープンさせました。Sexy Zone、SixTONESなどの各グループからゲーム好きのメンバーを集め、15名ほどで活動していくそうです。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="right" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]今はレギュラーメンバーを集めるプレオープン期間とのことですが、既に64万人ものチャンネル登録者(2021年12月30日現在)がいますね!年明け1月1日のグランドオープンのタイミングではどれくらいになるか楽しみです。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]プレオープン期間のメンバー集め動画だけでも、複数グループでの絡みや、先輩後輩の距離感・関係性を見れるのが嬉しいというコメントが多くあがっています。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="right" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]複数グループが共演するような動画はお互いのファンを共有できたり、事務所の箱推しに繋がったりとメリットが多いですよね。ジャニーズの他にも、グラビアタレントを多く抱えるゼロイチファミリアでも「ゼロイチゲーム部」としてゲーム関連の動画をあげています。[/ふきだし] https://www.youtube.com/watch?v=CTQfob5fNGc ▼引用:ゼロイチファミリア公式YouTubeチャンネル「ゼロイチゲーム部」 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]事務所の公式チャンネルで最近気になったトピックで言えば、先日研音のYouTubeチャンネルで「古着メディアアプリ」の広告タイアップ動画を公開していました。公式として投稿できる場があれば、個人でYouTubeチャンネルを持っていないタレントを起用するYouTube案件も受けることができます。まだあまり例が無いですが、今後は事務所チャンネルを使った広告案件も増えていきそうですね![/ふきだし] https://www.youtube.com/watch?v=gmN3WnJQaW0&t=1172s ▼引用:研音公式YouTubeチャンネル「Ken Net Channel -研音official-」 ◆2021年 年間TV出演本数ランキングが発表 <参考記事>オリコンニュース:【年間TV出演本数】設楽統が8年ぶり1位 川島明が過去最高の2位、3位は博多大吉https://www.oricon.co.jp/news/2215660/full/ [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="left" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]毎年恒例のニホンモニターによる『2021テレビ番組出演本数ランキング』が発表されました。1位からバナナマンの設楽さん、麒麟の川島さん、博多華丸・大吉の博多大吉さんと、10位中8人をお笑い芸人が占めました。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="right" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]昨年と比較して番組出演本数を増加させた『2021ブレイクタレント』でも、1位からマヂカルラブリー、おいでやすこが、ニューヨークと昨年のM-1グランプリで活躍したお笑い芸人が続きます。[/ふきだし] <参考記事>オリコンニュース:【TV出演ブレイク】マヂカルラブリー&おいでやすこが290本増で同数1位、野田は“3冠”に M-1芸人が躍進https://www.oricon.co.jp/news/2215660/full/ [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="left" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]出演本数ランキングに戻ると、20位以内の芸人以外のタレントはTOKIOの国分さん、池田美優さん、林修さん、新井恵理那アナウンサーの4名でした。体感ですがコロナ禍になって出演者の人数が減ってしまったりと、いわゆるバラエティタレントの出演機会が減っていることを感じます。少ない出演枠の中でも選ばれるような強いバラエティタレントを育てていきたいですね![/ふきだし] ◆ファッション誌『Zipper』が配信サービス会社の事業として復刊 <参考記事>FASHIONSNAP.COM:ファッション誌「Zipper」が復刊 2017年から5年間休刊https://www.fashionsnap.com/article/2021-12-15/zipper-revival/ [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]青文字系雑誌の代表格『Zipper』が2017年の休刊から5年の時を経て復刊します。ライブ配信アプリ「ミクチャ」を展開するDONUTSとアソビシステムの共同事業として進めていくそうです。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="right" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]DONUTSといえば、今年の3月から『Ray』の関連事業譲受をしたり、ラジオ放送局の大阪放送と業務提携をしたり、メディアとの連携に力を入れているようですね。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]ここ数年『egg』や『nuts』など、休刊となった雑誌がYouTubeチャンネルと連動しながら復刊するような流れもあり、紙媒体だけじゃなく複数チャネルを連動させながらコンテンツを届けることが増えていますね![/ふきだし] ◆『Z世代が選ぶ2021下半期トレンドランキング』が発表 <参考記事>PR TIMES:『Z世代が選ぶ2021下半期トレンドランキング』をZ総研が発表!https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000050.00002079 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="left" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]N.D.Promotion等が運営するZ総研から『Z世代が選ぶ2021下半期トレンドランキング』が発表されました。Z世代ということもあり、流行った言葉の部分はTikTok由来が多い印象です![/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="right" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]僕は知らない言葉や項目がいくつかあって焦ってます…汗(今年30歳を迎えました)[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="left" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]人物では、流行ったYouTuber・TikToker・Instagram・Twitterのいずれでもコムドットが上位にランクインしていて、勢いを感じますね![/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="right" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]逆に流行ったモノ・コトは突出した項目が少なく、好みが分散してるイメージですね。2022年のトレンドも先読みして動いていきたいです![/ふきだし] 今月気になったニュースはこんなところで。2021年は色々ありましたね。2022年はどんな驚くニュースが入ってくるのか、今から楽しみです。では、また来年お会いしましょう。良いお年をお迎えください。 【執筆】新保紘太郎(プラチナムタイムズ編集部)

  • #ヒミツのプロフ帳 “私って実はこんな人” 〜とまん編〜

    2.5次元俳優で、中性的なファッションやキャラクターから「ジェンダーレス男子」として注目され、最近では化粧品『I'MI (アイムアイ)』をプロデュースするなど注目を集めている “とまん”。 気さくで、芯がしっかりしている性格が魅力の彼ですが、そんな “とまん“ を作り上げているコトやモノ、また人生観や今後の目標をプロフィール帳に書いてもらいました! とまん

  • 大の映画好き・羽鳥早紀が厳選する “2021年に観た映画BEST5″

    モデル・女優として活躍し、現在放送中のABEMA『私の年下王子さま 100人の王子編』にも出演している羽鳥早紀。そんな羽鳥は年間365本以上の映画を鑑賞する大の映画好きで、自身のInstagramでも #1日1映画 のハッシュタグで積極的に映画のレビューを発信しています。 今回はその中から『2021年に観た映画BEST5』を紹介してもらいます! 羽鳥 早紀(はとり さき) 1992年7月19日生まれ、茨城県出身。 ABEMA『私の年下王子さま 100人の王子編』出演、ミス・ワールド・ジャパン2019で実行委員長賞を受賞するなど、モデル・女優として活動中。サッカー観戦や競馬予想など数多くある趣味の中でも、映画鑑賞は1日1本観るほど好き。 羽鳥早紀が選ぶ2021年に観た映画 “NO.5”『セッション』(2014・アメリカ) https://twitter.com/NetflixJP/status/843409231428567040 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/図1-e1639761423249.png" align="left" name="羽鳥早紀" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]第87回アカデミー賞で助演男優賞のほか計3部門を受賞した音楽ドラマ。世界に通用するジャズドラマーになろうと主人公のニーマンは決意し、名門音楽学校に入学します。しかし彼を待ち受けていたのは、ひたすら罵声を浴びせ、完璧な演奏をさせるためには暴力も辞さない鬼教師のフレッチャーでした。狂気の沙汰とはまさにこのことだと思わせる作品。ニーマンもフレッチャーも普通ではない。しかし最後はそれぞれのゴールにたどり着きます。正直、セクハラ・パワハラ・モラハラのオンパレードで受け付けない人も多数いると思いますが、自分の快楽の為に高見を目指し、世の中の常識やルールにとらわれないという姿は心に響くものがありました。一流になるにはこのくらいの狂気や必死さがないといけないし、このくらいでいいやと一度でも諦めるとその先の世界を見ることができないことをこの作品から教えられました。この作品を見る前は正直広く浅く色んなことをしていたし、全てが中途半端で熱く語れるものがありませんでした。しかし、それは自分が怠惰だったからなのだとこの作品をみて気付かされました。一つのことを探求できていないなと感じる人や、本気で何らかの頂点を目指したい人に是非観て欲しいです。[/ふきだし] 羽鳥早紀が選ぶ2021年に観た映画 “NO.4”『モキシー 私たちのムーブメント』(2021・アメリカ) https://twitter.com/NetflixJP/status/1385052737155608577 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/図1-e1639761423249.png" align="left" name="羽鳥早紀" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]学校での性差別に立ち向かう女子高生たちの奮闘を描いた青春映画。内向的な性格の主人公のヴィヴィアンは、学校内での性差別や不公平な環境に不満を持っており、反骨精神旺盛の母とどんな嫌がらせにも屈しない転校生のルーシーに感化され、匿名で校内の性差別を訴える「Moxie」という冊子を作ります。この冊子がきっかけで学校内で革命が起き始めます。フェミニズムやガールズパワーという言葉だけでは語るには勿体ない作品。全てのマイノリティに刺さる内容になっています。スクールカーストや容姿、学力…。私自身も美しい人やスタイルが良い人、優秀な人を目の当たりにするとついつい比べてしまい、気持ちが沈んでしまうこともあります。しかし、人と比べても意味が無いし、自分の好きなように正々堂々と生きているだけでみんな素敵だし、キラキラ輝いて見えると、この作品を観ると思わせてもらえます。是非、人と比べて落ち込む人や自分自身を愛してあげられていないな、という方に観て欲しいです。[/ふきだし] 羽鳥早紀が選ぶ2021年に観た映画 “NO.3”『生きる』(1952・日本) [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/図1-e1639761423249.png" align="left" name="羽鳥早紀" col_border="#39972d" col="#fff" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]名作すぎておすすめするのも野暮ですが、黒澤明監督の作品の中でも一番好きな作品です。癌で余命幾ばくもないと知った主人公の渡辺は、これまでの無意味な人生を悔い、人間が本当に生きるということの意味を考え、最後に市民の為に奔走するヒューマンドラマ。最初のナレーションでは「生きていない」男が癌宣告をされるが、それが後半の通夜の回想シーンでは「生きていた」。それは渡辺が生きた証である公園という場所で生きて死んだから。途中、渡辺がまだやれることがある!と決意したときに「ハッピーバースデー」の歌が流れてくるところがとても印象的です。人は生活していることを“生きている”と思いがちですが、ただ寝て・食べて・仕事して…だけでは本当の意味の“生きている”ではないと、この映画を観ているとひしひしと感じます。自分の生きた証、それは地位や名誉も勿論含まれるでしょうが、それよりも「どれだけ人のことを思って生きているか」なのではないかと思わされ、自分自身のこれまでの生活や行いを見つめ直すきっかけになった作品です。まさに “人生哲学” とはこういうことかと思わせてくれる映画。[/ふきだし] 羽鳥早紀が選ぶ2021年に観た映画 “NO.2”『TENET テネット』(2020・アメリカ) https://twitter.com/NetflixJP/status/1405118455695695875 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/図1-e1639761423249.png" align="left" name="羽鳥早紀" col_border="#5e2aab" col="#fff" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]クリストファー・ノーラン監督が描く世界観がどれも好きですが、この作品は最も分析し、冒頭から最後までずっと引き込まれました。ノーラン監督の哲学的で天才と呼ばれる構成力は唯一無二の才能で魅力的です。ただ、この映画は何度も観ることをおすすめします。過去と現在という時間が逆行する為、極めて難解。しかも主人公に名前がない、バックボーンも曖昧…という意図的な組み立てに初見は翻弄されると思います。全て綺麗に辻褄が合うかというとそうでもなく、多少ツッコミどころもあるのがまた観ていて楽しいです。ノーラン監督の“時間”というテーマにこだわってきた部分も私は好きで、今ある時間が有限にあるわけではないと分かっていますが、ついつい無駄に時間を過ごしてしまいがち。そんな時に「時間を戻せたら…」と思いますが、それを仮想空間で疑似体験させてくれるのがノーラン監督の作品。しかし、一度ねじれたものは元通りに修復するのは大変だと、この映画を観終わった後に思うでしょう。[/ふきだし] 羽鳥早紀が選ぶ2021年に観た映画 “NO.1”『マイ・フェア・レディ』(1964・アメリカ) https://twitter.com/warnerjp/status/462879404331257857 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/図1-e1639761423249.png" align="left" name="羽鳥早紀" col_border="#e22983" col="#fff" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]オードリー・ヘップバーンの可愛らしさが輝いており、私が映画を好きになったきっかけの作品です。ロンドンの下町の花売り娘イライザが、言語学の教授ヒギンズから下品な言葉遣いを直せば一流の淑女になれると言われ、猛勉強をして美しいレディに変貌するシンデレラストーリーで、1964年のアカデミー賞主要8部門を独占した名作です。ミュージカル映画でもありますが、コメディ要素もあり飽きさせない。イライザ、イライザの父、ヒギンズ教授のやりとりが最高に面白い。特に“間”が絶妙。そんな面白いやりとりをしていたイライザが、美しい淑女になり舞踏会に行く姿は目を見張るものがあり同性でもうっとりしました。衣装も勿論素敵で、仕草が麗しくて可愛らしい。オードリー・ヘップバーンに自分を重ねるのもおこがましい話ですが、田舎育ちの私はこの仕事を始めたときは原稿読みが下手くそで、イントネーションも訛りがあっておかしかったです。語尾が尻上がりになるのが自分では気付いていなくて矯正するのに大変苦労した記憶があります。そんな時に観た作品がこのマイ・フェア・レディ。言葉だけでなく仕草も可憐で、上品な女性になろうと日本舞踊やウォーキング、マナーを学び始めたのもこの作品がきっかけです。私の節目節目でいつも勇気をくれるので、マイ・フェア・レディは心の拠り所になっています。[/ふきだし] とても熱の入った映画紹介、ありがとうございました!過去の名作から今年の話題作まで幅広い作品がありましたが、皆さん気になる作品はありましたか?年末年始のお休み期間、ぜひ羽鳥のオススメ映画を観てみてくださいね。ではまた。 【取材・執筆】新保紘太郎(プラチナムタイムズ編集部)

  • 【22年6月号】芸能ビジネスサテライト

    こんにちは、プラチナムタイムズ編集部です! 本コラムでは芸能事務所の現役マネージャーでもある編集部メンバーが、最近気になったエンタメ業界を驚かせたビジネスニュースに対して “マネージャー視点” で取り上げる対談企画です。 古川 大貴(ふるかわ だいき)プラチナムタイムズ編集長。 新卒でPR代理店を経て、芸能事務所で2社を渡り歩き業界歴は6年目。現在は当社で広告・SNS事業のPRプランナー兼広報・PR担当に従事。好きな酎ハイは緑茶ハイ。 新保 紘太郎(しんぼ こうたろう)プラチナムタイムズ編集部。若年層向けPR会社を経て、プラチナムプロダクションへ入社。現在マネージャー歴4年目で、広告キャスティングにも従事。好きな酎ハイは緑茶ハイ。 ◆ANYCOLOR、上場後一時フジテレビを時価総額で越す <参考記事>ITmediaビジネス:「にじさんじ」のANYCOLOR、上場後初の決算 純利益は前期比3倍増の27.9億円https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2206/17/news122.html [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="left" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]今月は大きなエンタメIPOニュースがありました。VTuberプロダクション「にじさんじ」を運営するANYCOLORが6月8日に新規上場。16日には時価総額が2714億円に達して、フジ・メディア・ホールディングスの時価総額である2667億円を上回りました。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="right" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]注目したいのは売上構成比です。YouTube等の各プラットフォームでの投げ銭やアドセンスを含むライブストリーミング領域の割合が一番多いと思いきや、総売上高に対してグッズやデジタルコンテンツ販売のコマース領域が約半分を占めており、次いでライブストリーミング領域が約20%と続いていました。似た業態のUUUMだと、YouTubeからのアドセンス収益が総売上の半分以上を占めているので、それと比べてもANYCOLORの売上構造は意外でした。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="left" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]そういえば、YouTubeの2021年度のスーパーチャットランキングを1位〜9位まで日本のVTuberが独占していたニュースもありましたね。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="right" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]にじさんじの壱百満天原サロメさんがYouTubeチャンネル開設後、14日で100万登録を突破したというのにも驚きました。芸能人のチャンネルで100万登録突破が早い順に並べると、嵐(2日)→佐藤健さん(3日)→江頭2:50さん(8日)→手越祐也さん(11日)→壱百満天原サロメさん(14日)と、二宮和也さんや本田翼さんよりも100万人突破までが早いです。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="left" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]VTuberカルチャーへのファンが増えてきていることを考えると、今後も100万登録クラスのVTuberが多く生まれてきそうですね![/ふきだし] ◆アミューズがエンタメテック領域の新会社を設立 <参考記事>gamebiz:アミューズ、次世代エンタメ創出を目的とした新会社「Kulture」とWeb3・メタバース特化ファンド「KultureFUND」を設立https://gamebiz.jp/news/351760 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]芸能事務所のアミューズが、Web3・メタバース等を活用した次世代エンターテインメント創出を目指す新会社「Kulture」とWeb3・メタバース領域のスタートアップへの投資を行なう「KultureFUND」を設立しました。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="right" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]サイバーエージェントが芸能人のNFT企画や販売をサポートする「芸能人とNFT相談センター」 を設立したりと、エンタメ×テック分野の話題が多くなってきましたね。とはいえ、芸能事務所は新しい技術やサービスを様子見しがちですよね。。[/ふきだし] <参考記事>CyberAgent:おもしろ企画センター、タレントのNFT活用をサポートする専門組織「芸能人とNFT相談センター」を設立、サポートを開始https://www.cyberagent.co.jp/news/detail/id=27351 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]新サービスだけでなく、既存サービスの仕様変更なども気を遣う必要があります。最近だとMeta社がブランドコンテンツに関するポリシーを変更し、金銭の発生しないギフティングであっても、ブランドコンテンツツール(アカウント名の下に表示される広告であることを示すタグ)を設置することが必須となりました。[/ふきだし] <参考記事>Meta:ブランドコンテンツポリシーhttps://www.facebook.com/business/help/221149188908254 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="right" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]以前は、SNSマーケティングに関する業界団体であるWOMマーケティング協議会のガイドラインとして「#PR」や「#Supported」のようなハッシュタグを記載すればOKとされていたものが、プラットフォーム側のポリシー変更でより明確に表示することになりますね。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]Twitterも長文作成機能であるNotesをテスト運用していたりするので、マネージャーとして仕様変更に対応できるようにタレントが使っているサービス情報には敏感でいたいですね。[/ふきだし] ◆芸能界の労働環境改善の動き <参考記事>映画ナタリー:日本映画の未来のために、是枝裕和らが映画界の共助システム構築目指す新団体を発足https://natalie.mu/eiga/news/481502 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="left" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]エンタメ業界の性加害やハラスメントのニュースが無くならない中、映画業界では映画を持続可能な産業として、また多様性を尊重する文化芸術として支援するために映画監督の是枝裕和さんと諏訪敦彦さんを共同代表として「日本版CNC(セーエヌセー)設立を求める会」が設立されました。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="right" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]これは「教育支援」「労働環境保全」「製作支援」「流通支援」の4つが支援項目として掲げられていて、製作や配給支援といったビジネス面のみでなく、労働環境の適正化についても触れられています。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="left" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]芸能人は芸能事務所に所属していても個人事業主として活動しているケースが多く、労働環境への公的な支援や補償を受けにくい、またそういった知識が届きにくいこともありますね。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="right" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]昨年4月からは特別加入制度によって、芸能人も労災保険に入れるようになりました。逆に言うと、ドラマ撮影でのスタントや炎天下での長時間ライブパフォーマンスなど、業務中の危険が伴う職種なのに、それまでは治療は自己負担で休業補償などもありませんでした。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="left" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]また今月1日には芸能界で働く人たちのメンタル相談を受け付ける窓口「芸能従事者こころの119」が開設されました。事務所のマネージャーももちろん親身になって相談に乗りますが、臨床心理士からの専門的なサポートを受けられる窓口があることは安心に繋がります。芸能事務所としても、タレントが受けられる事務所外の公的サポート情報は常にキャッチアップして、所属者へアナウンスをしていく必要がありますね。[/ふきだし] <参考記事>毎日新聞:芸能界のメンタル相談窓口開設 ハラスメントなど臨床心理士が対応https://mainichi.jp/articles/20220601/k00/00m/040/224000c ◆「THE MATCH」ABEMA開局史上最高視聴者数を記録 <参考記事>スポニチ:天心VS武尊 世紀の一戦「THE MATCH」ABEMA開局史上最高視聴者数を記録https://www.sponichi.co.jp/battle/news/2022/06/22/kiji/20220622s00003000371000c.html [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="left" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]那須川天心と武尊の世紀の一戦「THE MATCH 2022」は、日本中が熱狂した1日でしたが、視聴者数の面でも大きな話題になりましたね!PPV(ペイ・パー・ビュー ※動画毎の課金視聴)は一般チケットの金額が5,500円という価格の中、50万件以上の販売になったそうですよ。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="right" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]音楽系の有料オンラインライブのチケット販売件数で比較すると、乃木坂46の白石麻衣さんの卒業コンサートが23万件、BTSの今年3月のライブが3公演で102万件でした。これと比べても50万件という数字はインパクトがありますね![/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="left" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]スポーツに限らず、注目を集める映像コンテンツの有料配信が主流になってきていますが、同時にインターネットでお金を使うことに慣れている人たちが増えている印象です。今回の一戦をきっかけに “価値あるものにはお金を払って観る” という体験が一般化していって、PPVという仕組みはより浸透していくでしょうね。[/ふきだし] 今月気になったニュースはこんなところで。7月はどんな驚くニュースが入ってくるのか、今から楽しみですね。ではまた。 【執筆】新保紘太郎(プラチナムタイムズ編集部)

  • =22年6月号=【コンテンツレコメンダー】あの子がハマってる推しコンテンツを紹介!

    皆さん、面白い映画やマンガを見つけたら友達に薦めたりすると思いますが、こんなこと気になりませんか? 「ドラマに出演してるあのタレントはどんなドラマを見ているんだろう?」「あのキャラクターを演じている声優は普段どんなマンガを読んでいるんだろう?」 気になりませんか? 気になりますよね? そうですよね。そんな声にお応えし『コンテンツレコメンダー』と題して、所属のタレントたちがハマっているコンテンツを紹介していきます。 今回は小宮璃央、蘭、花巻杏奈、夏目一花、大塚萌香がレコメンドするコンテンツを紹介! みんな一体どんなコンテンツにハマっているのでしょうか!? “小宮璃央レコメンド”『腹の底から笑えるバラエティ×ドラマ!』 小宮 璃央(こみや りお) 2002年11月19日生まれ、福岡県出身。 俳優。テレビ朝日「魔進戦隊キラメイジャー」キラメイレッド/熱田充瑠(あつた・じゅうる)役や、テレビ東京「JKからやり直すシルバープラン」にW主演の尾上慎二役として出演。趣味はラーメン屋巡り、映画鑑賞、アニメ鑑賞。 【Netflix「トークサバイバー」】 https://twitter.com/NetflixJP/status/1494869672311005187 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/06/スクリーンショット-2022-06-27-1.46.02.jpg" align="left" name="小宮璃央" col_border="#88C1F2" col="#cee0f0" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]僕がハマっているコンテンツはNetflixで配信中の『トークサバイバー』です。ドラマ進行中にキャストからお題を振られた芸人が、アドリブでエピソードトークを披露し、面白かった人が生き残っていくストーリーになっています。休みの日に身体をダラダラさせながら『トークサバイバー』を観ることが最近の楽しみで、台本なしのトークシーンでは腹の底から笑えるので日々の疲れを癒してくれます(笑)トークパートの敗者は即刻ドラマ降板になってしまうなど、今までになかったコンテンツになっているので、ぜひ皆さんにも観ていただきたいです![/ふきだし] “蘭 レコメンド”『もっとHIPHOPを好きになる神チャンネル!』 蘭(らん) 1995年10月28日生まれ。 モデル。「K-1ガールズ2020」キャプテンや、ECモデルとしても活躍。趣味はスノーボード、スケートボード。 【YouTubeチャンネル「Shama Station」】 https://www.youtube.com/watch?v=AX7dCqXORFE [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/06/スクリーンショット-2022-06-27-12.38.35.jpg" align="left" name="蘭" col_border="#E3D25F" col="#f8ea85" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]皆さん、音楽は何を聴きますか?私はHIPHOP が大好きで、とくにアメリカのHIPHOP(US HIPHOP)が子供の頃から大大大好きで、テレビ神奈川で現在も放送されている『Billboard TOP40』という音楽情報番組を毎週録画して、かじりつくように観ていました。 そのうち「もっっと深い内容まで知りたい」「そもそもこのカルチャーはどのようにしてできたのか」「何でこんなに皆んなグレてる感じなのか」知りたくなっても、英語は読めないしいちいち調べるのも大変。でも知りたい! このYouTubeチャンネル『Shama Station』では、毎週話題のUS HIPHOPニュースや新曲情報、HIPHOPの歴史やルーツまで日本語で非常にわかりやすく解説してくれる「US HIPHOP好き!でも英語わからん!」の、私のような人間にとって神のような情報チャンネルとなっています!! ここ数年は日本でも日本人ラッパーだけで無くUS HIPHOPブームがまた再発し、以前よりもたくさんの情報を得やすくはなりましたが、未だにここまで早い最新情報とわかりやすさを得られるコンテンツを見たことがありません! 「US HIPHOP 音楽は聞くけど歴史は知らない」「音楽以外にUSラッパー達はどのような事をしているのか、どんな人なのか」、それを知るだけで今まで以上にHIPHOPに魅了されること間違いないでしょう!![/ふきだし] “花巻杏奈 レコメンド”『こんな39歳になりたい!と思わせてくれるドラマ』 花巻 杏奈 (はなまき あんな) 1995年9月11日生まれ、愛知県出身。 グラビアアイドル。グラビアネクスト2020にて審査員特別賞を受賞し、『週刊ヤングジャンプ』『月刊サイゾー』などで活躍中。趣味は映画鑑賞。 【Netflixドラマ「39歳」】 https://twitter.com/NetflixJP/status/1499550693513998350 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/06/スクリーンショット-2022-06-27-12.51.46.jpg" align="left" name="花巻杏奈 " col_border="#A0B09E" col="#dbf0d9" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]このドラマは39歳の3人組の幼馴染のお話で、愛の不時着で有名なソン・イェジンも主演をされていて、1日1日を大切に過ごさないといけないなと改めて思う作品でした。人を想いやる気持ちや時間の大切さ、家族、友人。自分自身が39歳になったとき、こんな風に素敵になれたらいいなと思いました。 皆さんにもおすすめの作品です!とにかく観るだけでも、主人公の御三方が美人すぎて目の保養になります。笑[/ふきだし] “夏目一花 レコメンド”『動物たちの成長を一緒に見守っている気分に!』 夏目 一花 (なつめ いちか) 2003年9月13日生まれ、神奈川県出身。 アイドルグループ「月に足跡を残した6人の少女達は一体何を見たのか…」メンバー。趣味はアニメ鑑賞。 【YouTubeチャンネル「真夜中のビバリウム」】 https://youtu.be/7JJWyiURkhY [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/06/スクリーンショット-2022-06-27-13.00.46.jpg" align="left" name="夏目一花" col_border="#FD9A8B" col="#fcdcd7" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]「真夜中のビバリウム」というチャンネルは、様々な種類の生き物の生活を観ることができます!うさぎ、猫などの馴染みのある動物から、ヘビやカピバラ、コウモリなどあまり見ることのできない動物も!!その動物たちの成長を一緒に見届けることができて、一緒に飼っているような気持ちになりながら毎回動画を観ています笑 私は爬虫類が好きなので、ヘビやヤモリの動画を見ることが多いのですが、脱皮のお手伝いをする動画などは、見るだけでなく、ASMRのように音も楽しんでいます。投稿者さんの落ち着きのある声もだんだん眠くなるので、お昼寝をするときとかによく見ます、笑 爬虫類が苦手という方でも、フェレットやコールダックのふわふわもちもちな姿を見ることができるので、癒しが欲しいときにおすすめです!^ - ^♡[/ふきだし] “大塚萌香 レコメンド”『独自の “かわいい” が魅力的!』 大塚 萌香(おおつか もか) 2005年5月17日生まれ、千葉県出身。 モデル。ABEMA『今日、好きになりました。』向日葵篇・朝顔篇に出演。また、テレビ東京『にぶんのいち夫婦』や映画『幕が下りたら会いましょう』に出演するなど女優としても活動中。趣味は動画鑑賞・メイク。 【YouTubeチャンネル「4s4ki」】 https://www.youtube.com/watch?v=mQGEv3SgLQE [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/06/スクリーンショット-2022-06-27-13.21.52.jpg" align="left" name="大塚萌香" col_border="#7C7CF2" col="#C2C2F0" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]今回私が紹介するのは、アーティストの4s4ki さんです!!17歳頃から自宅で楽曲制作を始め、路上ライブをしてデビュー。東京から世界に向けて新たなオルタナティブ・ポップスを発信する新世代アーティストで、小柄な見た目でとても可愛らしい女性です。MVやLIVEは独特な世界観で引き込まれて、"4s4ki" 独自の可愛いらしさが魅力的です。 曲によって雰囲気が変わるところが癖になり、また歌詞も心に響くものが多く、一度聴くと頭から離れなくなります。 私も実際にLIVEに行ったことがありますが、独特な世界観に飲み込まれて、歌声もとても綺麗で感動しました。 ぜひ一度皆さんも “4s4ki” の曲を聴いてみては?[/ふきだし] 皆さんいかがでしたか??ご紹介したコンテンツの中で気になったものがあったら、是非チェックしてみてくださいね! 来月もタレントがハマっているコンテンツを紹介するのでお楽しみに〜! 【執筆】新保紘太郎(プラチナムタイムズ編集部)

  • 【22年5月号】芸能ビジネスサテライト

    こんにちは、プラチナムタイムズ編集部です! 本コラムでは芸能事務所の現役マネージャーでもある編集部メンバーが、最近気になったエンタメ業界を驚かせたビジネスニュースに対して “マネージャー視点” で取り上げる対談企画です。 古川 大貴(ふるかわ だいき)プラチナムタイムズ編集長。 新卒でPR代理店を経て、芸能事務所で2社を渡り歩き業界歴は6年目。現在は当社で広告・SNS事業のPRプランナー兼広報・PR担当に従事。好きな寿司ネタは穴子。 新保 紘太郎(しんぼ こうたろう)プラチナムタイムズ編集部。若年層向けPR会社を経て、プラチナムプロダクションへ入社。現在マネージャー歴3年目で、広告キャスティングにも従事。好きな寿司ネタはアジ。 ◆PR TIMES「No.1広告」制限へ! <参考記事>J-CAST ニュース:「No.1広告」制限へ...プレスリリース大手PR TIMESが決断「やらせ横行」で業界団体も危機感https://www.j-cast.com/2022/05/17437450.html?p=all [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="left" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]プレスリリース配信会社大手、PR TIMESが調査リリースに対しての基準強化を発表しました。「お客様満足度No.1」や「日本初」のような最上級表示をする場合には、調査結果や学術文献などの客観的根拠を提示するよう求めるとのことです。[/ふきだし] ▲引用:表記イメージ [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="right" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]これまでは調査データの記載項目が定められていなかったところ、調査期間・調査機関・調査対象・有効回答数・調査方法の5項目の記載を必須となりました。調査の客観性と信頼性を担保し、わざとNo.1になるように設定された恣意的な調査を排除する狙いですね。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="left" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]元々、PR TIMESはメディア関係者がニュースソースとするためにプレスリリースを閲覧するサイトでしたが、最近では一般の方が閲覧する機会も増えてきているので、消費者に向けてもより信頼のあるプラットフォームを目指すようですね。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="right" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]タレントのSNSを使ったAD投稿でも、薬機法に違反しない表現や、誇大表現にならないように事前チェックする必要性が増していますね。[/ふきだし] ◆メディア接触時間「携帯/スマホ」が「テレビ」を上回り首位に! <参考記事>Screens:メディア接触時間「携帯/スマホ」が「テレビ」を上回り首位に!博報堂DYメディアパートナーズ「メディア定点調査2022」時系列分析https://www.screens-lab.jp/article/27954 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]株式会社博報堂DYメディアパートナーズ メディア環境研究所が2006年から毎年実施している「メディア定点調査2022」が発表されました。テレビ・ラジオ・新聞・雑誌・パソコン・タブレット端末・携帯電話/スマートフォンの7メディアへ、どのくらい接しているかの調査です。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="right" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]1日当たりのメディア総接触時間は445.5分で、「携帯電話/スマートフォン」への接触時間が遂に今年初めて「テレビ」を上回ったみたいですね![/ふきだし] ▲引用:メディア総接触時間の時系列推移(1日あたり/週平均):東京 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]個人的に意外だったのが、2010年のiPad発売や、2015年のNetflixの日本でのサービス開始などの、視聴環境の整備や視聴コンテンツの爆発的増加を経ても、総接触時間は2006年の調査開始以降110分程度しか増えていない点です。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="right" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]先日、Z世代はコンテンツを倍速視聴やスキップ視聴をしているという記事も出ていました。切り抜き動画が普及してきていることからも、可処分時間が頭打ちになっていることを感じますね。[/ふきだし] <参考記事>現代ビジネス:ドラマも「切り抜き動画」で観る…「倍速視聴派」Z世代の視聴実態https://gendai.ismedia.jp/articles/-/94466 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]20代の約3割が、別の場所にいる親しい人と「オンラインでコンテンツを同時視聴することがある」という結果も出ていました。LINEでグループ通話をしながらYouTubeをみんなで見る機能など、新しい視聴習慣にもアンテナを張っておきたいですね![/ふきだし] ◆女優・本田翼さん、TikTok開設! <参考記事>ENCOUNT:本田翼、TikTok開設は事務所に内緒だった「言ってなくて」フォロワー100万人に喜びhttps://encount.press/archives/309008/ [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="left" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]本田翼さんがTikTok開設しましたね!!初投稿から48時間で100万フォロワー超え、そして今日の時点(2022年5月31日)で170万フォロワーまで爆伸びしてます。各投稿の再生回数もすごいです。なんと10投稿中100万再生以上が4つも...![/ふきだし] https://twitter.com/asato_natee/status/1521791804927987712?s=29&t=1-MXE5Re_qJBaB2QFdUE_Q ▲引用:本田翼さんのTikTok動画を分析 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="right" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]知名度のある芸能人の中では本田翼さんがTikTokフォロワー数1位ですが、日本人アカウント全体でみると本田翼さんでも100位以下ということに驚きました。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="left" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]逆に言うと、TikTokは既存の知名度・芸能人など関係なく、多くのユーザーに見てもらえるプラットフォームということが改めて分かりますね。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="right" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]あとTikTokで言えば、4月からSpotifyと共同でアーティストを応援するプログラムを開始しています!プラットフォームを跨ぐ取り組みも珍しいので気になっています。[/ふきだし] <参考記事>PR TIMES:TikTokとSpotifyが共同でアーティストを応援するプログラム「Buzz Tracker」を開始!Monthly Artist 第一弾にサカナクションが決定!https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000639.000030435.html ◆テレビ東京、公式クラウドファンディングサイト「ナナ福神」がオープン! <参考記事>Screens:テレビ東京、公式クラウドファンディングサイト「ナナ福神」がオープンhttps://www.screens-lab.jp/article/27953 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]ちょっと興味深いニュースです。テレビ東京がクラウドファンディングサイトを始めました。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="right" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]そういえば、連動した『あなたの情熱、撮ってきてください!~テレ東、クラウドファンディングはじめました~』という番組もやっていましたね![/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]日本テレビがVTuber事業で新会社を設立していたり、テレビ朝日がNFT事業に参入したり、テレビ局のメディア事業以外のビジネスも活発化してきている気がします![/ふきだし] <参考記事>ITmedia NEWS:日テレがVTuber事業で新会社 市場活発化に合わせて拡大https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2202/03/news178.htmlScreens:テレビ朝日&テレビ朝日メディアプレックス、NFT事業に本格参入https://www.screens-lab.jp/article/27440 今月気になったニュースはこんなところで。6月はどんな驚くニュースが入ってくるのか、今から楽しみですね。ではまた。 【執筆】新保紘太郎(プラチナムタイムズ編集部)

  • 大の映画好き・羽鳥早紀が厳選する梅雨に観たい“ジメジメ系映画3選”

    ABEMA『私の年下王子さま 100人の王子編』に出演し、モデル・女優として活躍中の羽鳥早紀。そんな羽鳥は年間365本以上の映画を鑑賞する大の映画好きで、自身のInstagramでも #1日1映画 のハッシュタグで積極的に映画のレビューを発信しています。 もうすぐ梅雨の時期になる今回は『ジメジメした季節にあえて観たい “ジメジメ系映画3選" 』として、湿度高めの映画を紹介していただきます!※以下、映画関連の画像は公式ビジュアルを引用いたします。 羽鳥 早紀(はとり さき) 1992年7月19日生まれ、茨城県出身。 ABEMA『私の年下王子さま 100人の王子編』出演、ミス・ワールド・ジャパン2019で実行委員長賞を受賞するなど、モデル・女優として活動中。サッカー観戦や競馬予想など数多くある趣味の中でも、映画鑑賞は1日1本観るほど好き。 梅雨に観たいジメジメ系映画 “第3位”哭声/コクソン (2016) [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/図1-e1639761423249.png" align="left" name="羽鳥羽紀" col_border="#933131" col="#fff" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]田舎の村で不可思議な連続殺人を描いた韓国のオカルトホラー映画です。終始ジメジメと暗く、血なまぐさい雰囲気のこの作品。平和な村で起こった事件に國村隼さん演じる最近村に住み着いた日本人が関わっているのでは…という描写は一見日本人差別かと思われますが、よく見て解き明かすと宗教的要素が色濃い作品なので、その日本人が本当は何なのか、本当の悪魔は誰なのかが見えてくるサスペンス的な要素も含まれており大変見応えがあります。目に見えるものだけを信じるのか、目に見えないから信じないのか。何を根拠にそれを信じて、真実だと言えるのか。自分が真実だと思っていることが本当は真実ではなかったり、真実なのに疑ったりする人間の性を表現しているなと思わされる作品です。グロテスクなシーンも多いですが、國村隼さんの怪演も見所ですし、宗教的要素が強めな内容がお好みの方は特に楽しめる作品かと思います。[/ふきだし] 梅雨に観たいジメジメ系映画 “第2位”ダーク・アンド・ウィケッド(2020) [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/図1-e1639761423249.png" align="left" name="羽鳥早紀" col_border="#533285" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]病床の父の症状が悪化した為、農業を営む生家に戻ってきた姉弟が未知の恐怖に遭遇するホラー映画です。終始暗く天気もいつもどんより。月曜日、火曜日、水曜日…と水がじわりじわりと押し寄せてくる様に、毎日少しずつ邪悪な『何か』が姉弟を追い詰めていきます。全体的に激しいわけではない、『何か』がはっきり分かるわけではないのですが、見ているものに伝染するかのように恐怖を与える作品です。そのため、明確に恐怖の対象が分かって、音響などで恐怖を感じたい方には不完全燃焼かもしれません。しかし正体が分からないのになぜ恐怖を感じるのか…。それは、この作品が「死」と「未知なるもの」を描いているからなのだと私は思えました。人は死ぬことや未知のものに遭遇したりすることに非常に恐怖を感じますよね。その恐怖が背後から忍び寄ってくる感じがして、私は怖かったです。制作スタッフも少ない低予算の作品ですが、明確に恐怖の対象を描いていないため、観た人に色んな考察をさせる非常に楽しめる映画です。[/ふきだし] 梅雨に観たいジメジメ系映画 “第1位”コンジアム (2018) [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/図1-e1639761423249.png" align="left" name="羽鳥早紀" col_border="#b29838" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]韓国で実際に心霊スポットとして知られる実在の廃病院を舞台にしたホラー映画です。動画配信者が心霊スポットを探索するという映画『ブレアウィッチ』や『REC』に似ている内容かもしれませんが、生ライブ配信やドローンを使ったりと今時の動画配信者的要素もあり、撮り方も手持ちではなく定点カメラで撮影したりとアップデートされた感じの作風です。演出は凄く王道で、前半ワイワイガヤガヤと騒いでいるところに、徐々に恐怖が押し寄せてきて…というわかりやすいホラー作品なのですが、なんと言ってもジャパニーズホラーにも似ている韓国映画のどんよりしてジメジメした空気感。効果音などを使っていないので、現場の生の音が聞こえてくる感じもするのが嫌な汗をかきそうになります。また、とあるシーンが暫く脳裏に焼き付くぐらいのインパクトがあり、ラストは視聴者にこれでもか!と恐怖を畳みかけてくるので、この作品を見終わったときには家の電気を全て付けてしまうくらいの恐怖を感じました。笑私的にPOV(主観視点)ホラー最恐№1です!!ジメジメ恐怖を感じたい方にオススメです。[/ふきだし] 今回は羽鳥早紀がジメジメした季節にあえて観たい作品を紹介しました。雨の日にはひとり、部屋の中でジメっとした映画を観てみるのはいかがでしょうか。ではまた。 【取材・執筆】新保紘太郎(プラチナムタイムズ編集部)

  • 【コンテンツレコメンダー特別編】後藤聖那がお届けするGWに観てほしい「東海オンエア」YouTube動画3選

    こんにちは、プラチナムタイムズ編集部です。ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか?5月のコンテンツレコメンダーは特別編として、タレントがハマっているコンテンツをより深掘りしてGW3日連続で配信していきます。最終日の今回は、自身のTwitterプロフィールでも「東海オンエアヲタク6年目(万年箱推し)」とアピールするほどの東海オンエア好き・後藤聖那が、GWに観てほしいYouTube動画3選をランキング形式でご紹介! 後藤 聖那(ごとう せな)

  • 【コンテンツレコメンダー特別編】ひかぷぅがお届けするGWに食べてほしい「激辛料理」3選

    こんにちは、プラチナムタイムズ編集部です。ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか?5月のコンテンツレコメンダーは特別編として、タレントがハマっているコンテンツをより深掘りしてGW3日連続で配信していきます。2日目の今日は、普段から激辛料理を食べ歩きしていて、自身で激辛調味料をプロデュースするほどの大の激辛好き・ひかぷぅが、GWに食べてほしい激辛料理3選をランキング形式でご紹介! ひかぷぅ 1993年9月26日生まれ、北海道出身。 渋谷109にある「Swankiss」の元カリスマ店員で、ねば~る君公認納豆女子。日本(渋谷)を『ひかぴんく』一色にしたいという目標があり、ひかぴんくと丸メガネがトレードマーク。また自他共に認める大の激辛料理好き(赤からの10辛は余裕というほど)としてテレビや雑誌で活躍し、2020年より蒙古タンメン中本アンバサダーも務める。 GWに食べてほしい激辛料理 “第3位”麻婆豆腐TOKYO(麻婆豆腐) [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/05/E35HKn8UYAgixOe-e1651583474779.jpeg" align="left" name="ひかぷぅ" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]私の大好きなお料理の中の1つが『麻婆豆腐』です!神田にある麻婆豆腐TOKYOには、いろいろな種類の麻婆豆腐が一気に楽しめるのでよくお邪魔しています♡一般的な麻婆豆腐以外にも、うま塩麻婆豆腐、スーラー麻婆豆腐、チーズカレー麻婆豆腐があります。その中でも私が大好きなメニューうま塩麻婆豆腐、スーラー麻婆豆腐がおすすめです(*^ω^*)激辛麻婆豆腐の炎魔も食べたことがあります!!とっっっっても辛いです!!!激辛大好きな方はぜひ挑戦してみてほしい一品です♡単品メニューもありますが、ハーフハーフの定食もあるので1度でお好きな2種類の麻婆豆腐とご飯、スープ、ザーサイが食べられます!食後のデザートの杏仁豆腐も大好きで毎回食べちゃいます(๑˃̵ᴗ˂̵)渋谷の道玄坂にも系列店の『杏仁豆腐TOKYO』が4月27日からプレオープンしているので、遊びに行きたいです♡[/ふきだし] GWに食べてほしい激辛料理 “第2位”赤い壺(チヂミなど) [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/05/E35HKn8UYAgixOe-e1651583474779.jpeg" align="left" name="ひかぷぅ" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]表参道にある赤い壺は、激辛界隈で知らない人はいない!というレベルの大人気なお店です♡店長のゆみさんともプライベートから仲良くさせてもらっていて、パワフルで元気なゆみさんにも会いたくなってしまう♡+美味しい激辛が食べられます(*'ω'*)!!その中でも完食したことのある激辛メニューが『いかとニラのハバネロチヂミ』です!かなり激辛で胃が燃えます(笑)看板メニューなので挑戦してみてほしいです!あと今年4月にひかぷぅプロデュースの激辛調味料『ひかぴんく一味』『ひかぴんく七味』を発売して、赤い壺さんとのコラボメニューも決定しました♡⚪️半熟卵サラダのひかぴんく七味がけ⚪️ひかぴんく一味のクリームパスタ是非こちらを食べていただき、気に入って貰えたら店頭でも購入することが出来るので、my激辛調味料デビューしてください♡[/ふきだし] GWに食べてほしい激辛料理 “第1位”蒙古タンメン中本(ラーメン) [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/05/E35HKn8UYAgixOe-e1651583474779.jpeg" align="left" name="ひかぷぅ" col_border="#d61e02" col="#fff" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]激辛好きには欠かせない蒙古タンメン中本♡私は、ずっと北極の5倍〜10倍を気分に合わせて食べるのが大好きです(*'ω'*)中本さんは更に辛くしてもしっかり辛旨で、仕事終わりの疲れを吹っ飛ばしてくれます!店舗によって限定メニューも沢山あり、常にワクワクを与えてくれるところも大好きです!ここ最近では、レディースセットや特製樺太丼にもハマっています♡特にレディースセットは<蒙古タンメン・味噌タンメン・北極・冷やし味噌つけ麺>の中から選ぶことができて、プラスで蒙古丼がセットになっています。辛さをかなり足した麺類の余ったスープを蒙古丼にかけて食べるのがオススメの食べ方です!私は中本アンバサダーも務めさせていただいているので、これからもよろしくお願い致します(๑˃̵ᴗ˂̵)[/ふきだし] ♣︎ひかぷぅよりお知らせ♣︎ひかぷぅがプロデュースした激辛調味料の一味と七味が、向井珍味堂さんより発売中です! 【ひかぴんく七味】「美味しい辛さ」と「美容」をテーマに調合した七味。販売サイト:https://store.mukai-utc.co.jp/?pid=167355265 【ひかぴんく一味】向井珍味堂の国産一味にあの激辛唐辛子栽培のレジェンド「芥川農園」のキャロライナリーパーを調合。激辛の奥に美味しさがある!ひかぷぅらしさ満点の一味です。販売サイト:https://store.mukai-utc.co.jp/?pid=167355250 ひかぷぅの激辛料理紹介いかがでしたか?ゴールデンウィークに辛いものを食べて、パワーをチャージするのも良いかもしれませんね。明日の記事もお楽しみに〜! 【執筆・取材】新保紘太郎(プラチナムタイムズ編集部)

  • 【コンテンツレコメンダー特別編】青波凜がお届けするGWにおすすめな「美術館」3選

    こんにちは、プラチナムタイムズ編集部です。ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか?5月のコンテンツレコメンダーは特別編として、タレントがハマっているコンテンツをより深掘りしてGW3日連続で配信していきます。 初日の今回は、イギリスの大学でアートを学んだ後、美術館などで展覧会の制作に携わっていた俳優・青波凜がGWに訪れたいおすすめな美術館3選をランキング形式でご紹介! 青波 凜(あおなみ りん) 11月24日生まれ、長野県出身。 モデル・俳優。イギリスの大学でアートを学んだ後、美術館などで展覧会の制作に携わった経験があり、アートへの造詣が深い。また『kiitos.』の表紙を飾るなどモデルとしても活躍中。 GWにおすすめな美術館 “第3位”NTTインターコミュニケーション・センター[ICC](東京都・初台)〜テクノロジーを使った作品に触れることができる、エッジの効いた展覧会を開催〜 引用:ICC [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/05/青波凜 宣材-scaled.jpg" align="left" name="青波凜" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]みなさんは「アート」と聞くと、どのような作品を思い出しますか?《モナ・リザ》などの肖像画や彫刻作品、写真作品を想像する方が多いのかもしれません。NTTインターコミュニケーション・センター(略称:ICC)は、従来のアートとは違う、新しいかたちの作品に触れることができます。ICCでは、AIやVRなど幅広いテクノロジーを取り入れた「メディアアート」という分野の作品を主に展示しています。ヴァーチャルの世界に飛び込んだり、部屋全体の音が吸収されている空間(=無音)を体験できたりと五感をフルに使って作品を楽しむことができます。機械に疎いけれどテクノロジーに興味を持っている私にとって、作品を通して新しい分野に触れることができるので、いつも刺激を受けています。同じ建物の中に東京オペラシティアートギャラリーという美術館もあるので、2館をハシゴしてアート日和な一日を過ごすのも楽しそうです。[/ふきだし] GWにおすすめな美術館 “第2位”北澤美術館(長野県・諏訪市)〜フランスのガラス工芸品に囲まれ、優雅な気持ちになれる空間〜 引用:エミール・ガレ 脚付杯《フランスの薔薇》 引用:エミール・ガレ《ひとよ茸ランプ》 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/05/青波凜 宣材-scaled.jpg" align="left" name="青波凜" col_border="#E3D25F" col="#fff" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]私の出身地である長野県の美術館をひとつご紹介します。諏訪市にある北澤美術館は、フランスのエミール・ガレやドーム兄弟が手がけたガラス工芸品を中心に展示しています。工芸品には動植物のモチーフが繊細に描かれ、色使いやディティールがとても美しいです。鑑賞していると優雅な気持ちになりますし、ずっと見ていたくなります。美術館に行った際はぜひガラス工芸品の美しさに浸りながら、作品の中にどんな動植物が隠れているのか探してみてください!諏訪市には、温泉や諏訪湖もあるのでゆっくり観光することもおすすめです。[/ふきだし] GWにおすすめな美術館 “第1位”太田記念美術館(東京都・表参道 / 原宿)〜愛くるしい姿にきゅん。浮世絵をもっと知りたくなるキャッチーな展覧会がたくさん〜 引用:虎子石 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/05/青波凜 宣材-scaled.jpg" align="left" name="青波凜" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]この謎の生き物?石?をSNSアイコンにしている太田記念美術館は、浮世絵専門の美術館です。今まで私は「浮世絵を鑑賞するために日本史をきちんと学ばないと...。」と浮世絵に対して、高いハードルを感じていました。ですが太田記念美術館は、「虎小石」をはじめとした不思議でかわいい動物や江戸時代の女装・男装、花魁ファッションなど、キャッチーなテーマで展覧会を開催しているので浮世絵に対して親しみを持つことができました。美術館がある場所も面白いなと思います。その場所はなんと、おしゃれスポット表参道通りの隣!流行を発信する表参道のなかに、歴史的な作品が展示されていることが不思議で良い違和感だと思います。表参道でショッピングをしてから美術館で浮世絵を楽しむこともできるのでおすすめです。[/ふきだし] ♣︎青波凜よりお知らせ♣︎私自身のnoteでも、アートやデザインについて毎月記事を配信しています。個人的に忘れられない作品の話からアート鑑賞時のマナーまで、広いテーマで書いているので是非チェックしていただけると嬉しいです!青波凜note:https://note.com/aonami_rin/ 青波凜の熱量高い美術館の紹介いかがでしたか?ゴールデンウィークの折り返し地点、美術館巡りでゆっくり過ごすのも良いかもしれませんね。明日の記事もお楽しみに〜! 【執筆・取材】新保紘太郎(プラチナムタイムズ編集部)

  • 【22年4月号】芸能ビジネスサテライト

    こんにちは、プラチナムタイムズ編集部です! 本コラムでは芸能事務所の現役マネージャーでもある編集部メンバーが、最近気になったエンタメ業界を驚かせたビジネスニュースに対して “マネージャー視点” で取り上げる対談企画です。 古川 大貴(ふるかわ だいき)プラチナムタイムズ編集長。 新卒でPR代理店を経て、芸能事務所で2社を渡り歩き業界歴は6年目。現在は当社で広告・SNS事業のPRプランナー兼広報・PR担当に従事。好きなラーメンは味噌。 新保 紘太郎(しんぼ こうたろう)プラチナムタイムズ編集部。若年層向けPR会社を経て、プラチナムプロダクションへ入社。現在マネージャー歴3年目で、広告キャスティングにも従事。好きなラーメンは家系。 ◆ももクロ、2023年のライブの開催自治体を募集! <参考記事>HUFFPOST:ももクロ、2023年のライブ『春の一大事』開催へ。地方自治体からのオファー募る「地域全体をえがおにしたい」https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_62675158e4b0d077486475c8 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]新保:ももいろクローバーZが2023年に開催するライブ『春の一大事』の開催自治体の募集を始めました。ももクロの出演料は無料で、地域活性を目的とした取り組みです。地方ゆるキャラとのコラボや地元企業とのコラボ商品開発、さらにはイベント会場の設営や食事の提供なども地元企業に依頼するとのことで、地域活性への本気度が伺えます。[/ふきだし] https://twitter.com/genki_kanaya/status/1518366754896248832?s=20&t=GrqDJ0sXlZMedfC23G9pYA ▼引用:募集内容がまとめられたツイート [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="right" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]古川:アーティストやアイドルのファンは熱量が高く、ライブが他県で開催される際も遠方から参加して限定グッズを購入したり、地方活性の理念に共感して周辺観光でお金を使ったりと、地域プロモーションには凄く相性が良いと思います。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]新保:きゃりーぱみゅぱみゅさんも「LOCAL POWER JAPAN project」と銘打って、ツアー公演を行なう地方の地元企業ときゃりーぱみゅぱみゅさんの世界観をコラボさせた商品を販売しています。釜めしや甘酒等も販売していて、通常のグッズ制作では出てこないようなアイテムアイディアが出てくるのも面白いです。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="right" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]古川:私が担当する鉄道会社さんとのお取り組みの中でも、26時のマスカレイドなどアイドル・アーティストを起用してのプロモーションでお声がけいただく機会が多く、毎回実施後は自治体の方からも好評です。[/ふきだし] https://twitter.com/nijimasu_aeri/status/1504067046426157059?s=20&t=j4VDNQTYiLpLz3olk9AlNw ▼引用:担当した三重県のプロモーション事例 ◆1500人規模のZepp Shinjuku(TOKYO)が来春オープン! <参考記事>音楽ナタリー:新宿・歌舞伎町にZepp Shinjuku(TOKYO)が来春オープン、1500人規模で臨場感あふれる音楽体験をhttps://natalie.mu/music/news/475454 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]新保:ここ数年ライブハウスの閉館のニュースが続いていましたが、新施設開業のニュースです。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="right" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]古川:2020年にマイナビBLITZ赤坂(1,298人収容)、2022年1月には新木場のSTUDIO COAST(2,402人収容)と、お台場のZepp Tokyo(2,709人収容)とライブハウスの中でも収容人数が多いライブハウスが閉館していましたね。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]新保:肌感ですが、ある程度名のあるアイドルだと2,000人以上のキャパの会場をコンスタントに埋められるイメージなので、今回の1,500人規模のZepp Shinjukuは売れる為の登竜門となるような会場になりそうです。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="right" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]古川:その先にはLINE CUBE SHIBUYA(2,084人収容)、豊洲PIT(3,103人収容)、TOKYO DOME CITY HALL (3,190人収容)と続いて、アリーナやドームクラスの会場に進んでいく感じですね。コロナで打撃が大きかったコンサート業界ですが、ここにきて活気が戻ってきた気がしますね![/ふきだし] ◆TikTokの年間広告収入が1兆円を超える見込み <参考記事>Gigazine:TikTokの年間広告収入は1兆円超に達する見込み、Twitterのほぼ倍でTwitter+Snapchatをも上回るhttps://gigazine.net/news/20220413-tiktok-ad-revenue-surpass-twitter-snapchat/ [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="left" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]古川:TikTokの2022年広告収入が116億4000万ドル(約1兆4600億円)に達する見込みです。他のSNSアプリでは、Twitterが55億8000万ドル(約7000億円)、Snapchatが48億6000万ドル(約6100億円)と予測されているため、どれだけTikTokが飛び抜けているのがわかりますよね。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="right" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]新保:TikTokの広告収入推移を見ると、2020年が14.1億ドル(約1780億円)、2021年が38.8億ドル(約4900億円)なので成長スピードも凄いです。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="left" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]古川:これまでTikTokは10代の子に流行っているイメージでしたが、コンテンツビジネスラボが発表した「コンテンツファン消費行動調査」によれば、国内ユーザーの平均年齢は34歳と年々上昇しているそうです。その影響で最近では、大手企業でも企業アカウントから採用や消費者との接点の1つとしてコンテンツを発信したり、高級ブランドなど高価格帯の商品PRも見られるようになりました。年齢層が広がったことで、多種多様な企業がTikTokを宣伝ツールとして活用することが一般的になった結果、今回の広告収入の伸びに繋がったのではないでしょうか。今後の動きが楽しみです![/ふきだし] https://twitter.com/ANA_Group_News/status/1475688314346909697 ▼引用:ANAが空港での日常などを紹介するアカウントを開設 今月気になったニュースはこんなところで。5月はどんな驚くニュースが入ってくるのか、今から楽しみですね。ではまた。 【執筆】新保紘太郎(プラチナムタイムズ編集部)

  • #ヒミツのプロフ帳 “私って実はこんな人” 〜高橋聖那編〜

    ABEMA『彼とオオカミちゃんには騙されない』に現在出演中の若手俳優・高橋聖那。甘いルックスで無邪気な性格が魅力な “高橋聖那” を作り上げているコトやモノ、また人生観や今後の目標をプロフィール帳に書いてもらいました! 高橋 聖那(たかはし せいな) 2000年8月7日生まれ、東京都出身。 現在放送しているABEMA『彼とオオカミちゃんには騙されない』に出演中で、最近ではRin音の新曲「Blue Diary」のMVで男子高校生役を演じて話題に。また映画「ハニーレモンソーダ」やhuluドラマ「死神さん」に出演するなど今注目の若手俳優。 1つ1つの質問に対して真剣にスラスラと書き進めること30分。早速、出来上がった高橋聖那のプロフィール帳がこちら­! 最後までご覧いただきありがとうございます。プロフ帳から新たな一面は発見できましたか? これから俳優業に意気込む “高橋聖那” をこれからも応援よろしくお願いします! 【執筆】古川大貴(プラチナムタイムズ編集長)【プロフ帳デザイン】Kajita Seika

  • 【22年3月号】芸能ビジネスサテライト

    こんにちは、プラチナムタイムズ編集部です! 本コラムでは芸能事務所の現役マネージャーでもある編集部メンバーが、最近気になったエンタメ業界を驚かせたビジネスニュースに対して “マネージャー視点” で取り上げる対談企画です。 古川 大貴(ふるかわ だいき)プラチナムタイムズ編集長。 新卒でPR代理店を経て、芸能事務所で2社を渡り歩き業界歴は6年目。現在は当社で広告・SNS事業のPRプランナー兼広報・PR担当に従事。 新保 紘太郎(しんぼ こうたろう)プラチナムタイムズ編集部。若年層向けPR会社を経て、プラチナムプロダクションへ入社。現在マネージャー歴3年目で、広告キャスティングにも従事。 ◆『記者ハンドブック』が改訂され 「女優」は「俳優」表記へ <参考記事>JCASTニュース:「記者ハンドブック」6年ぶり大改訂https://www.j-cast.com/2022/03/14433037.html [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]ライターやメディア関係者が参照する『記者ハンドブック』が改訂され、その中で「女優」という表現は「俳優」と改めるよう注意を促していくとの記載がありました。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="right" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]これまでも性別問わずに「俳優」表記をしているWEBメディアも増えていましたが、『記者ハンドブック』で明文化されたことで、表記のアップデートが進みやすくなりますね。 [/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]新聞・雑誌やWEBニュースの表記が変わっていくと、いずれテレビ番組やラジオなども追従していくでしょう。芸能事務所のホームページや、プロフィールは女優表記のものが多いので、このタイミングでアップデートしていきたいですね。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="right" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]私も広報担当として、こういった公式の表現や表記方法は常に意識して、事務所から出すニュースリリース等で気を付けていきたいと思います![/ふきだし] ◆BTS、ライブのオフライン+オンライン配信の売上が100億円を超える <参考記事>日本経済新聞:BTS、公演3回の売上高100億円超 世界で246万人視聴https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM155U20V10C22A3000000/ [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]今月行われたBTSのライブコンサートですが、リアルのライブ会場と映画館でのライブビューイング、有料オンライン配信を合わせて、3日間の売上が100億円を超えました。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="right" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]ライブビューイングは75ヵ国3711ヶ所の映画館で140万人、オンライン配信は102万人が視聴したとのことです。リアルのライブ会場の4万5000人の動員と比べても、改めてオンラインの動員の重要性を感じますね![/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]2020年サザンオールスターズで無観客配信ライブが初めて行われた際のチケット購入者が約18万人、また乃木坂46・白石麻衣さんの卒業コンサートの配信チケット購入者が約23万人だったことを踏まえると、BTSの総動員数246万人のすごさが際立ちます。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="right" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]こういった実績を踏まえるとコロナ禍が収束したとしても、今後のイベント・ライブ事業はオンライン配信との組み合わせで計画していく必要がありますね。[/ふきだし] ◆BSよしもとなど、新たにBSで3チャンネルが開局 <参考記事>AV Watch:BS新3チャンネル開局日決定。松竹東急、BSJapanext、BSよしもとhttps://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1379529.html [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]3月21日にBSよしもと、3月26日にBS松竹東急、3月27日にBSJapanext の3チャンネルが新たに開局しました。BSよしもとの開局初日には、東野幸治さんと和牛さんのMCによる6時間生放送も話題になりましたね。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="right" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]BSよしもとは47都道府県の住みます芸人と連携した番組、BS松竹東急は映画と歌舞伎・演劇コンテンツ、BSJapanextはジャパネットグループであることを活かした通販連動といったように、各社ともにそれぞれの強みと特色が色濃く出る番組構成になりそうです。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]また既存の民放BS5局(BS日テレ、BS朝日、BS‐TBS、BSテレ東、BSフジ)も、局を跨いでTOKIOとコラボして共同制作する「みんなでBSをつくろう!」企画を行なっていました。ここにきてBSの価値が見直されているように感じます。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="right" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]民放局が視聴者の若返りを目指す一方、『噂の!東京マガジン』が2021年4月からBS-TBS、『パネルクイズ アタック25』が2022年3月からBSJapanextに移行したように、シニア層のコアファンがいるような地上波の番組がBSに移行することも増えていくかもしれませんね。※BSJapanextに移行後は『パネルクイズ アタック25 Next』[/ふきだし] ◆テレビ朝日『あざとくて何が悪いの?』がbilibiliで1億回再生突破 https://twitter.com/taroashida/status/1503321032123625473 引用:本番組プロデューサー・芦田氏のツイート [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]『あざとくて何が悪いの?』は中国の動画配信プラットフォームbilibiliにも配信しており、人気が出ているそうです。なんと、総再生数は1億1000万回を超えています![/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="right" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]他にもbilibiliで配信されている日本の番組では『VS嵐』が600万再生、『勇者ヨシヒコシリーズ』が3500万再生を記録していますが、1億回という数字は群を抜いていますね...![/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]しかも『あざとくて何が悪いの?』は中国だけでなく、アジア13の国と地域でほぼ同時に配信しているそうです。配信用の翻訳字幕をつける作業を考えると、ほぼ同時というのは考えられないです![/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="right" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]Netflixなど、最初からグローバル展開を見込んでいるコンテンツではない日本人向けのテレビ番組の中にも、どこかの国で驚くほど再生する番組がまだまだ眠っているかもしれませんね!![/ふきだし] 今月気になったニュースはこんなところで。新年度となる4月はどんな驚くニュースが入ってくるのか、今から楽しみですね。ではまた。 【執筆】新保紘太郎(プラチナムタイムズ編集部)

  • 大の映画好き・羽鳥早紀が厳選する“人生に影響を与えた映画3選”

    ABEMA『私の年下王子さま 100人の王子編』に出演し、モデル・女優として活躍中の羽鳥早紀。そんな羽鳥は年間365本以上の映画を鑑賞する大の映画好きで、自身のInstagramでも #1日1映画 のハッシュタグで積極的に映画のレビューを発信しています。 今回はその中から『人生に影響を与えた映画3選』として、羽鳥の人生を変えたきっかけになったと言っても過言ではない映画を紹介していただきます!※以下、映画関連の画像は公式ビジュアルを引用いたします。 羽鳥 早紀(はとり さき) 1992年7月19日生まれ、茨城県出身。 ABEMA『私の年下王子さま 100人の王子編』出演、ミス・ワールド・ジャパン2019で実行委員長賞を受賞するなど、モデル・女優として活動中。サッカー観戦や競馬予想など数多くある趣味の中でも、映画鑑賞は1日1本観るほど好き。 人生に影響を与えた映画 “第3位”怖いけど観たい。その欲求を呼び起こした映画『リング』(1998) [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/図1-e1639761423249.png" align="left" name="羽鳥早紀" col_border="#41116a" col="#fff" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]「見ると一週間後に死ぬ」と言われている呪いのビデオテープを巡るジャパニーズホラー映画の火付け役となる作品です。私が初めて観たのは友人の家。それまで家では、母親がホラー系が苦手で一切観させてもらえませんでした。そんなホラー映画初体験の私は、最初は暢気におやつを食べていたのですが、井戸が映し出された瞬間から、あのおどろおどろしさに怖気付きテーブルの下に隠れながら観たのを今でも鮮明に覚えています。「怖いけど観たい。」その欲求を呼び起こしたのがこの作品です。こんなにビデオテープとブラウン管テレビに対して、トラウマを植え付けた映画は他に無いです。今でもどのホラー映画の中でも群を抜いて怖いです。私がホラー映画やスリラー映画を好きなのは、この作品より更に上の恐怖があるのではないかと模索しているからだと思います。ですから私のホラー映画のベースは、リング基準で観ていると言っても過言ではないです。ホラー好きの原点はこの作品です。[/ふきだし] 人生に影響を与えた映画 “第2位”映画鑑賞の概念を変えた映画『戦艦ポチョムキン』(1925) [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/図1-e1639761423249.png" align="left" name="羽鳥早紀" col_border="#1c1e68" col="#fff" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]第一次ロシア革命の歴史的事件 “ポチョムキン号の反乱” をテーマにしている作品です。およそ100年前のプロパガンダ映画ですが、無声映画時代でもっとも有名な編集テクニックが組み込まれている作品かもしれません。この作品との出会いは、大学2年生のとある講義でした。それまであまりモノクロ映画、無声映画というものに触れてこなく正直小難しい感じがして敬遠していました。しかしこの作品を観たとき衝撃が走りました。無声映画でもこんなに迫力があり威力があるのかと。冒頭は目を覆いたくなるシーンもありますが、映画は理想だけでなく現実や過去を見せてくれる。この作品をきっかけにモンタージュ映画というものを知り、「映画史をもっと学びたい、沢山の映画に触れたい」と思わされました。また、それまで映画を観た後の感想が「面白い」「つまらない」の二択の感想だけで終わっていたのが、なんて勿体ないことをしていたのだと今までの人生を後悔させる程の衝撃を与えました。私の映画を鑑賞する際の概念を変えてくれた作品です。[/ふきだし] 人生に影響を与えた映画 “第1位”客観視した自分と向き合う大切さを知った映画『ダンサー・イン・ザ・ダーク』(2000) [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/図1-e1639761423249.png" align="left" name="羽鳥早紀" col_border="#ae9a15" col="#fff" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]ある移民の母子の過酷な運命を、我が子の為に全てを投げ打つ主人公セルマがミュージカル調で痛切に描いた作品です。鬱映画と巷では言われる程、最後まで救いがない作品ですが、私にとっては救われた作品です。この作品を初めて観たときは人間関係や理不尽な環境に悩んでいた時期で、ちょっと私自身病んでいたのかもしれません。悩みすぎて寝られなくて映画を観ようと思い、ふと選んだのがこの作品。セルマは子供が全盲になると分かっていても産みました。それはセルマの自己満足でそのツケがあの結末なのだと思います。作品を観終わると、自分の全て願望だったのだと思わされ、ガーンと頭を打たれたような衝撃でした。自分の理想の人間関係を築こう、自分はこうしたいのに思い通りに行かない…全部が “自分” で結局自分が満足していないから悩んでいるのだとこの作品を通して気付かされました。これ以降、悩んだときはまず「自己満足になっていないか…」と一度考えるようになったきっかけを作ってくれたのがこの映画で、大切な作品です。[/ふきだし] 今回は羽鳥早紀が自分の人生に影響を与えてくれた作品を紹介しました。 名作揃いですが、皆さん気になる映画はありましたか?あなたの “人生を変えるような映画” と出会えることを願っています。ではまた。 【取材・執筆】新保紘太郎(プラチナムタイムズ編集部)

  • =22年3月号=【コンテンツレコメンダー】あの子がハマってる推しコンテンツを紹介!

    皆さん、面白い映画やマンガを見つけたら友達に薦めたりすると思いますが、こんなこと気になりませんか? 「ドラマに出演してるあのタレントはどんなドラマを見ているんだろう?」「あのキャラクターを演じている声優は普段どんなマンガを読んでいるんだろう?」 気になりませんか? 気になりますよね? そうですよね。そんな声にお応えし『コンテンツレコメンダー』と題して、所属のタレントたちがハマっているコンテンツを紹介していきます。 今回は石川涼楓、山内ともな、あのん、早﨑優奈、石川大翔がレコメンドするコンテンツを紹介! みんな一体どんなコンテンツにハマっているのでしょうか!? “石川涼楓 レコメンド”『ダイエットモチベになる大食い動画!?』 石川 涼楓(いしかわ すずか) 2002年5月10日生まれ、千葉県出身。 ABEMA『今日、好きになりました。』紫陽花編・夏空編・卒業編に出演し、テレビ番組やMV出演、広告など幅広いジャンルで活躍中。趣味はピアノ・音楽鑑賞とお菓子作り。 【YouTubeチャンネル「さらちゃんねっる」】 https://www.youtube.com/watch?v=SgvFky9MzHA [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/03/スクリーンショット-2022-03-04-0.05.19.jpg" align="left" name="石川涼楓" col_border="#E3D25F" col="#f8ea85" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]私が最近よく観ているYouTubeは "さらちゃんねっる" という大食いのYouTuberさんです!ダイエットをしているときは、ほぼ毎日のように観ています!笑私は可愛くて、大食いの女性の方がとても好きなのですが、このさらさんはとにかく物凄くよく食べて、とっても幸せそうな顔をするんです!見ているだけで私まで幸せになれて、お腹もなんだかいっぱいになっちゃいます!いろいろな新作を食べてすぐに動画にしてくださるので、ダイエットが終わったらこれを食べよう!と決めながら観ると、とても楽しいです☺️[/ふきだし] “山内ともな レコメンド”『思わずニヤける深夜ラジオ』 山内 ともな(やまうち ともな) 1998年6月20日生まれ、愛知県出身。 ファッション誌 『non-no』 カワイイ選抜としてモデル活動をする他、ECモデルとしても活躍。趣味は500円玉集め、お笑い鑑賞、ラジオ。 【ラジオ「フワちゃんのオールナイトニッポンX」】 https://twitter.com/fuwachanannx/status/1496500416045264896 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/03/スクリーンショット-2022-03-04-0.42.02.jpg" align="left" name="山内ともな" col_border="#88C1F2" col="#cee0f0" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]私がハマっているのは “ラジオ" です!芸人さんやタレントさんのタイムリーな情報やテレビ収録の裏側の話など、ラジオでしか聴けないコンテンツが盛り沢山です! 1日1つは必ず聴いてる程ラジオ好きなのですが、その中でも私が皆さんにおすすめしたいのは『フワちゃんのオールナイトニッポンX』です!! この間、プライベートでも仲が良いという指原莉乃さんとシソンヌの長谷川さんがゲストで登場した回があり、ただただ3人でひたすら楽しんでいる様子が面白すぎて、電車の中にも関わらずマスクの中でニヤニヤしてしまいました。笑 メイク中やお風呂のときにも作業をしながら気軽に聴けるし、特に移動中に聴くと歩きスマホをすることもないのでおすすめです! いつか私もラジオやりたいなぁ、、なんて思ってます...笑『radiko』というアプリから簡単に聴けるので、是非聴いてみてください!![/ふきだし] “あのん レコメンド”『満州が舞台のサスペンスマンガ!』 あのん 2002年2月5日生まれ、大阪府出身。 モデル。「K-1ガールズ2020」キャプテンや、ECモデルとしても活躍。趣味はスノーボード、スケートボード。 【ヤンマガWeb「満州アヘンスクワッド」】 https://twitter.com/magazine_young/status/1292996674168791051 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/03/スクリーンショット-2022-03-04-0.44.42.jpg" align="left" name="あのん" col_border="#A0B09E" col="#dbf0d9" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]私が今回紹介するのは『満州アヘンスクワッド』というマンガです!連載されるやいなや、SNSで話題のマンガです!この物語は昭和12年の中国満州が舞台で、妹弟と病気の母を養う日本人「日方勇」と中国人で権力者の娘「麗華」がアヘンを支配し、満州国の王になるべく奮闘する物語です!なんといっても敵に出てくるキャラクターが本当に濃くて、床屋の暗殺者や1本の針を使って人を殺める八字髭の男、阿片王と呼ばれる男など、手強い敵ばっかりで読んでいて本当にドキドキハラハラがとまらないです、、(๑° ꒳ °๑)!ちなみに登場人物の中での私の推しは、持ち前の美貌とアヘンで男を手のひらで転がす姿がかっこいい “麗華” です♡! ヤンマガWebでは、麗華の2.5次元グラビアに私あのんが挑戦したので、是非そちらもチェックしてみてください![/ふきだし] “早﨑優奈 レコメンド”『狂言風のゲーム実況!』 早﨑 優奈(はやさき ゆうな)

  • 【22年2月号】芸能ビジネスサテライト

    こんにちは、プラチナムタイムズ編集部です! 本コラムでは芸能事務所の現役マネージャーでもある編集部メンバーが、最近気になったエンタメ業界を驚かせたビジネスニュースに対して “マネージャー視点” で取り上げる対談企画です。 古川 大貴(ふるかわ だいき)プラチナムタイムズ編集長。 新卒でPR代理店を経て、芸能事務所で2社を渡り歩き業界歴は6年目。現在は当社で広告・SNS事業のPRプランナー兼広報・PR担当に従事。 新保 紘太郎(しんぼ こうたろう)プラチナムタイムズ編集部。若年層向けPR会社を経て、プラチナムプロダクションへ入社。現在マネージャー歴3年目で、広告キャスティングにも従事。 ◆「TVer」月間再生数2億回超え!ユーザー層やランキング集計方法など“中の人”にいろいろ聞いてみました <参考記事>WEBザテレビジョン:「TVer」月間再生数2億回超え!ユーザー層やランキング集計方法など“中の人”にいろいろ聞いてみましたhttps://thetv.jp/news/detail/1068840/ [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="left" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]2021年10月に月間動画再生数が2億回を超えて、順調にコンテンツ視聴習慣として定着してきているTVerの現状と今後の展望を “中の人” が語っている記事です。通常の見逃し配信以外にも、「このローカル番組がおもしろい!2022」などのTVer独自の特集を組むことがあり、そういったような特集ではTVer側から各局に企画を持ち込んで実現することが多いそうです。[/ふきだし] ▼引用:TVer特集「このローカル番組がおもしろい!2022」 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="right" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]今はローカル番組も含め、約400番組も配信しているそうです。少し古いデータですが、2020年の1年間では全国ネットと地方局を含めた全てのバラエティ番組の中で、ランキング3位の再生回数を記録したのはローカル番組の『相席食堂』でした。地方局でも面白い番組を作ることで全国の人に見てもらえることが分かりやすく可視化されたデータですね。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="left" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]記事内にも「芸人さんが「今のは『TVer』のサムネ(サムネイル画像)になる」と発言されていたり」とありましたが、出演者がTVerを意識することも増えてきていますね。マネージャーとしても、担当タレントにそこまで知名度の無い番組出演依頼があった際は、TVerにある動画を一度観て判断するなど、とても身近で有難い存在です。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="right" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]著作権の問題はありつつも、テレビ朝日『テレビ千鳥』などのバラエティ番組は、スクリーンショットされてTwitterで話題になる “スクショ映え” を意識したテロップの番組も増えていると感じます。見逃し配信があると話題になったスクショきっかけで、「番組本編を見てみよう」という行動に繋がりますよね。[/ふきだし] https://twitter.com/tvchidori_mato/status/1495398615858040832 ▼引用:番組の場面スクショがTwitterへ掲載されている [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="left" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]TVerのランキングは、直近24時間の再生数をリアルタイムで5分置きに集計しているという話も面白かったです。今後の展望なども書いてあるので、皆さんも是非お時間のある際に記事をご覧ください。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="right" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]TVerでのネット同時配信が、既に始めている日本テレビ以外の民放4局でも4月から始める見通しが立ったというニュースもありましたね。今後の各局の動向が楽しみです。[/ふきだし] ◆2021年 年間テレビCM出稿タレントランキング発表 <参考記事>ビデオリサーチ:2021年 年間テレビCM出稿タレント(関東地区)は「斎藤 工」がトップhttps://thetv.jp/news/detail/1068840/ [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]ビデオリサーチ社が毎年発表している“年間テレビCM出稿タレント”のランキングが発表されました。3地区(関東・関西・名古屋)の民放5局を対象にしたデータですが、2021年のテレビCM出稿量はコロナ禍以前の2019年と同程度に回復しています。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="right" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]商品種類別のCM出稿量データもあるのですが、やはり「通信・web系サービス」が断トツの1位ですね。次いで、「郵便・電信・電話」「住宅・建材総合」「飲食業」「オンラインゲーム」のように続いていきます。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]気になるタレント別の起用社数ランキングの1位は21社の本田翼さん、同率2位は20社で橋本環奈さんと広瀬すずさんでした。橋本環奈さんは前年首位、広瀬すずさんは前年2位と、ランキング上位をキープする安定した人気の高さを感じます。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="right" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]CMでは、出演期間内に競合商品や競合企業の広告に出演してはいけないという競合排除契約になることが多いため、21社もの契約を縫って進められるマネジメント側の手腕に驚嘆しますね。[/ふきだし] ◆FIREBUG、エンタメ業界関係者による新ファンド「WONDERTAINER FUND」設立 <参考記事>FIREBUG:エンタメ業界関係者による新ファンド「WONDERTAINER FUND」設立 次世代のエンターテイナーが活躍の場づくりを推進~第一号案件として株式会社レターファンへの出資を決定~https://thetv.jp/news/detail/1068840/ [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]タレントやアーティストのデジタル化やビジネス支援などを手掛けるFIREBUGが、エンタメ業界に特化したファンドを立ち上げました。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="right" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]「投資対象は、タレントやアーティストなどの新たな表現や収益の場となるサービスを提供する企業、著名人やIP」とあるように、よりタレントの活躍の場が広がるような未来を作るためのファンドですね。エンタメ領域は当たりハズレが大きく、一般のファンドでの投資は難しい印象があるので、このようなエンタメ特化ファンドがあることで成長できるサービスも多そうです。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]タレントが事業を経営することも増えていますね。元AKB48・小嶋陽菜さんが共同創業者として名を連ねるheart relationが展開するアパレルブランド「Her lip to」では、2021年に300アイテム近くリリースするほど事業拡大しています。そういったタレントが行なう事業への支援にも繋がっていきそうです。[/ふきだし] https://twitter.com/kojiharunyan/status/1495930377663561730?s=20&t=Ds9jBIN2Yw0F1fDIcMcnyQ ▼引用:Twitterで代表取締役CCOに就任したことを報告 ◆名物プロデューサー・片岡飛鳥氏 制作会社設立へ <参考記事>「めちゃイケ」生みの親 フジ早期退職、名物プロデューサー・片岡飛鳥氏 制作会社設立へhttps://thetv.jp/news/detail/1068840/ [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="left" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]フジテレビで『めちゃ×2イケてるッ!』『はねるのトびら』などのバラエティ番組を手掛けた片岡飛鳥プロデューサーが退社されて、制作会社を新しく立ち上げるそうです。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="right" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]テレビ東京・佐久間宣行プロデューサーも昨年3月に退社されてから、他局の日本テレビで『東京03とスタア』を手掛ける他、ParaviやNetflixにも活躍の場を広げています。自身のYouTubeチャンネルにも芸人が出演していたり、TV番組クオリティの企画を行なっています。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="left" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]佐久間宣行プロデューサーの「佐久間宣行のNOBROCK TV」の他、『水曜どうでしょう』の藤村忠寿ディレクターと嬉野雅道ディレクターの「藤やんうれしーの水曜どうでそうTV」や、『その他の人に会ってみた』の三谷三四郎ディレクターの「街録ch〜あなたの人生、教えて下さい〜」など、元テレビディレクターが手掛けるYouTubeチャンネルも増えてきましたね。上記の方々のチャンネルを観ると、動画のクオリティが段違いで、このようにテレビ制作のノウハウをYouTube用にアジャストできれば、YouTube内どころか業界の勢力図も変わりそうですね。[/ふきだし] https://www.youtube.com/watch?v=_3BA8bMxqsM ▼引用:佐久間宣行のNOBROCK TV https://www.youtube.com/watch?v=91Wt2IHPr-A ▼引用:藤やんうれしーの水曜どうでそうTV https://www.youtube.com/watch?v=_Nl6mMs3ZUw ▼引用:街録ch〜あなたの人生、教えて下さい〜 今月気になったニュースはこんなところで。3月はどんな驚くニュースが入ってくるのか、今から楽しみですね。ではまた。 【執筆】新保紘太郎(プラチナムタイムズ編集部)

  • 大の映画好き・羽鳥早紀が厳選する“バレンタインデーに家族や恋人と観たい映画3選”

    モデル・女優として活躍し、現在放送中のABEMA『私の年下王子さま 100人の王子編』にも出演している羽鳥早紀。そんな羽鳥は年間365本以上の映画を鑑賞する大の映画好きで、自身のInstagramでも #1日1映画 のハッシュタグで積極的に映画のレビューを発信しています。 今回はその中から『バレンタインデーに家族や恋人と観たい映画3選』として、この時期にぴったりの映画を紹介していただきます!※以下、映画関連の画像は公式ビジュアルを引用いたします。 羽鳥 早紀(はとり さき) 1992年7月19日生まれ、茨城県出身。 ABEMA『私の年下王子さま 100人の王子編』出演、ミス・ワールド・ジャパン2019で実行委員長賞を受賞するなど、モデル・女優として活動中。サッカー観戦や競馬予想など数多くある趣味の中でも、映画鑑賞は1日1本観るほど好き。 バレンタインデーに家族や恋人と観たい映画 “第3位”自分の背中を押してくれる幸せな群像劇『バレンタインデー』 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/図1-e1639761423249.png" align="left" name="羽鳥早紀" col_border="#b82a14" col="#fff" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]バレンタインデーのロサンゼルスを舞台に、色んな愛の形があることを教えてくれる恋愛群像劇。ゲイリー・マーシャル監督の作品はハッピーになれるものが多いですが、この作品も幸せな気持ちにさせてくれます。そもそもバレンタインデーは日本だと、女性から男性へチョコレートを渡すのが普通ですが、欧米だと男性から女性へバラを渡すのが常識。このバレンタインデーの捉え方の違いを比較するのも面白いのですが、この映画は「バレンタインデーなんて関係ない!」という人が観てもクスッと笑えて、おまけに誰かの背中を押したくなる気持ちにさせてくれるから不思議です。正直、日本のバレンタインデーは女性の負担が大きいと思う派なので、最初のシーンで男性に起きがけにプロポーズされるところは羨ましかったです!(笑)映画『ラブ・アクチュアリー』のように群像劇で、様々な人物の恋愛事情が観られるので、恋人同士では勿論、家族や友達、お一人様で観ても楽しいです。エンドロールのジュリア・ロバーツが最高なのでそこもお見逃しなく!![/ふきだし] バレンタインデーに家族や恋人と観たい映画 “第2位”人を幸せにするチョコレートがここにはある『ショコラ』 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/図1-e1639761423249.png" align="left" name="羽鳥早紀" col_border="#3e79a3" col="#fff" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]古くからの伝統が根付くフランスの小さな村に不思議な親子がやってきて、チョコレート店を開き、チョコレートの力で村中が徐々に変わっていくヒューマンラブストーリー。たかがチョコレート。されどチョコレート。一口食べただけで人々を魅了する誘惑の味。それを表現しているのがこの作品!観たら絶対チョコレートが食べたくなるはずです。主人公・ヴィアンヌは人々の心を溶かすような寛容さがある人物で、この作品の見所です。その寛容さがあるのは、彼女が今まで楽しいことも辛いことも受け入れて生きてきたからこそ。そんな彼女だから、本当の意味で人を幸せにするチョコレートを作ることが出来ているのではないかと思わされます。バレンタインデーは特に、相手を想ってチョコレートをつくったり、贈ったりする日。例え相手に不満な部分があるとしても、寛容な心を持ち幸せな気持ちで作ったり、贈ったりすれば、「相手の心も満たし、自分の心も満たされるはず!」となんだか分からないけれど勇気をもらえる作品です。何かにつまづいているとき、なかなか勇気が出ないときなど、これから一歩前に進もうとしている人に是非観て欲しいです![/ふきだし] バレンタインデーに家族や恋人と観たい映画 “第1位”楽しいことも、ムカつくことも、すべてが恋愛だから『エターナルサンシャイン』 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/図1-e1639761423249.png" align="left" name="羽鳥早紀" col_border="#cb4483" col="#fff" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]映画冒頭はバレンタインデーから。バレンタインデーのイメージのスウィートで甘い感じとは少しかけ離れていますが、相手を想う気持ちを大事にしようと改めて思える作品です。バレンタインデーの季節に喧嘩別れしたジョエルとクレメンタインがお互いを忘れるために記憶除去手術をして思い出を消し去ろうとしますが、ジョエルは脳内のクレメンタインの記憶を守ろうとします。愛し合った人との不可思議な巡り合わせを描いているSF恋愛映画です。好きな人との別れは人に強烈な痛みを与えますが、その人と過ごした記憶には沢山の輝かしいものがあったはず。もちろん嫌な思いやムカついたりすることもあるけれど、傷つけ合ってこそ磨かれる愛情もあるもの。楽しかったり、ムカついたり、恋愛にはいろんな感情があって、でもそれはすべてその人を想ってのこと。そういったものを感じさせてくれるのがこの作品の良いところです。運命が本当にあるのかないのか分からないけれど、魅力を感じる人には何度会っても惹かれてしまうという男女に関わらず、人と人の関わりにも置き換えて観ることも出来るので、色んな世代にこの時期に観てほしい作品の一つです。[/ふきだし] とても熱の入った映画紹介、ありがとうございました!名作揃いですが、皆さん気になる映画はありましたか?今年のバレンタインデーは是非羽鳥のオススメ映画を観て、大切な人と幸せなひと時をお過ごしくださいね。ではまた。 【取材・執筆】新保紘太郎(プラチナムタイムズ編集部)

  • =22年2月号=【コンテンツレコメンダー】あの子がハマってる推しコンテンツを紹介!

    皆さん、面白い映画やマンガを見つけたら友達に薦めたりすると思いますが、こんなこと気になりませんか?「ドラマに出演してるあのタレントはどんなドラマを見ているんだろう?」「あのキャラクターを演じている声優は普段どんなマンガを読んでいるんだろう?」 気になりませんか? 気になりますよね? そうですよね。そんな声にお応えし『コンテンツレコメンダー』と題して、所属のタレントたちがハマっているコンテンツを紹介していきます。 今回は海老野心、羽﨑ほの、蓼沼優衣、中原弘貴、鶴田美月がレコメンドするコンテンツを紹介! みんな一体どんなコンテンツにハマっているのでしょうか!? “海老野心 レコメンド”「生肉を食べるASMR!?」 海老野 心(えびの こころ) 2002年6月29日生まれ、神奈川県出身。 恋リア5人組ガールズユニット「Five emotion」メンバー。フジテレビ「ワイドナショー」のワイドナティーンや日本テレビ「超無敵クラス」にレギュラー出演中。また今月2月18日(金)には、主演映画『真・事故物件/本当に怖い住民たち』が公開。趣味は洋楽・映画鑑賞とショッピング。 【YouTubeチャンネル「バウンスチャンネル」】 https://www.youtube.com/watch?v=GCE96q22fec [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/02/スクリーンショット-2022-02-05-2.16.10.jpg" align="left" name="海老野心" col_border="#FD9A8B" col="#fcdcd7" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]私が最近ハマっているのは、ピットブルの「バウンスくん」の動画を観ることです。闘犬の一種のピットブルは一般的にはとっても怖いイメージのある犬ですが、しっかりと飼育されていると優しく穏やかな性格で人に噛み付いたりしないそうです。特にバウンスくんが生肉を食べたりするASMR動画は、とっても美味しそうにバリバリと音を立てながら食べている姿が癖になり何度も観てしまいます。見た目は大きくたくましいバウンスくんですが、とても優しい顔をしていて観ていると癒されます。ぜひ皆さんも観てみて下さい![/ふきだし] “羽﨑ほの レコメンド”「一気見間違いなしのラブストーリー」 羽崎 ほの(はざき ほの)

  • 【22年1月号】芸能ビジネスサテライト

    こんにちは、プラチナムタイムズ編集部です! 本コラムでは芸能事務所の現役マネージャーでもある編集部メンバーが、最近気になったエンタメ業界を驚かせたビジネスニュースに対して “マネージャー視点” で取り上げる対談企画です。2022年はどんな驚くニュースが舞い込んでくるのか楽しみですね。では早速、1月のニュースを見ていきましょう。 古川 大貴(ふるかわ だいき)プラチナムタイムズ編集長。 新卒でPR代理店を経て、芸能事務所で2社を渡り歩き業界歴は6年目。現在は当社で広告・SNS事業のPRプランナー兼広報・PR担当に従事。好きなおでんの具は『がんもどき』。 新保 紘太郎(しんぼ こうたろう)プラチナムタイムズ編集部。若年層向けPR会社を経て、プラチナムプロダクションへ入社。現在マネージャー歴3年目で、広告キャスティングにも従事。好きなおでんの具は『大根』。 ◆テレビ朝日の深夜番組が20年ぶりの大変革へ! <参考記事>WEBザテレビジョン:テレビ朝日の深夜が20年ぶりの大変革へ!2022年春より新バラエティーゾーン「スーパーバラバラ大作戦」が誕生https://thetv.jp/news/detail/1068840/ [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]テレビ朝日の春の改変が発表されましたね!毎週月曜日~水曜日 23:15〜0:45の時間帯を「スーパーバラバラ大作戦」と呼んで、30分枠 × 9番組のバラエティゾーンにするとのことです。元々は20年10月から深夜1:56〜(金曜日は2:20〜)の時間帯で、20分枠×14番組の「バラバラ大作戦」というゾーンで若手スタッフが手掛ける番組を新陳代謝よく進めていて、その手応えを感じての改変になっていそうです。[/ふきだし] https://twitter.com/Sekamori07733/status/1435535222427115523?s=20 ▼引用:過去の同時間帯番組の変遷 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="right" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]かまいたちさんがMCを務める『かまいガチ』と、日向坂46・齊藤京子さんとヒコロヒーさんのトーク番組『キョコロヒー』は、バラバラ大作戦の深夜2時台からスタートして時間帯が繰り上がってきましたね。逆に『テレビ千鳥』と『あざとくて何が悪いの?』は深夜0時台に枠が移動になりました。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]『テレビ千鳥』はTVerのマイリスト登録者数ランキング1位の約198万人、『あざとくて何が悪いの?』も約66万人としっかりファンがついている番組なので、見逃し配信でもしっかり見られる番組であることも加味した移動になっていそうですね。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="right" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]『激レアさんを連れてきた。』と『ロンドンハーツ』の放送時間が1時間から30分に短縮されているのも、配信で見られやすくすることを意識していそうです。若い世代はYouTubeやTikTokに慣れ親しんでいるので、短い動画が視聴されやすい傾向がありますからね。[/ふきだし] ◆ライバー自身が立ち上げるライバーマネジメント事務所が増加 <参考記事>ゆうこす:年間売り上げ20億を突破した話♡!https://note.com/yukosnote/n/nb0efbc4b3fb3 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="left" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]タレント・実業家でもある “ゆうこす” が立ち上げたライバーマネジメント事務所「321」の月間売上が1億円を突破したそうです!2~3年前からライバー専門のマネジメント事務所が増えて来ていますが、特に最近は自身もライバーとして活躍する方が立ち上げる事務所が出てきましたね。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="right" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]他にはPocochaで活躍している福岡みなみさんが立ち上げた「Live-Labo」や、YouTuberのラファエルさんが顧問をしている「ONECARAT」などもありますね。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="left" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]ライバーのマネジメントは既存の芸能とは違うノウハウも必要で、かつライバー自身の努力や熱量によるところが大きいので、マネジメントする側も配信者としての経験があると、より説得力のあるサポートができますよね。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="right" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]そうですね、あと定期的な講習会や事務所の所属者限定イベントなどを実施していると、事務所の存在意義を感じます。[/ふきだし] ◆フジテレビ 月9ドラマ『ミステリと言う勿れ』第1話の見逃し配信再生数が歴代最高を記録  <参考記事>Screens:フジテレビ、月9『ミステリと言う勿れ』第1話の見逃し配信が歴代最高の424万再生を記録https://www.screens-lab.jp/article/27588 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]菅田将暉さん主演のフジテレビ月9ドラマ『ミステリと言う勿れ』のFOD、TVer、GYAO!、Yahoo!の合計見逃し配信が、歴代最高の424万再生を突破 (1月18日時点)。TVer単独でも、放送後1週間で350万再生を突破しました。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="right" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]TVerでの連続ドラマ第1話の週間見逃し配信再生数の歴代最高記録が、前クールのフジテレビ『ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~』で251万再生だったので、段違いで多いですね![/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]参考までに、ドラマ全話でのTVer総再生数のランキングを調べたら、1位はTBS『リコカツ』全10話の1979万再生、2位は日本テレビ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』全9話の1901万再生でした。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="right" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]回を重ねるごとにつれ、再生回数が落ちていく傾向はあるものの、全話を通したら2000万再生は超えるでしょうねー。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]聞いた話ですが、フジテレビは今期から全てのドラマで、放送後のTVer見逃し配信の案内の際に「マイリスト登録をお願いします」とアナウンスするようになったそうで、『ミステリと言う勿れ』のマイリスト登録数も110万を超えています。 ドラマ・バラエティ限らず、TVerでのマイリスト登録者数が重視される流れになっていきそうですね![/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="right" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]あとシリーズの続編が放送される際に、前シリーズをTVerで配信したりするのもお馴染みになってきました。やっぱりドラマは毎話やシリーズを通してストーリーを追っていきたいので、見逃した時にいつでも観られる配信と改めて相性が良いことが証明されましたね。[/ふきだし] 今月気になったニュースはこんなところで。2月はどんな驚くニュースが入ってくるのか、今から楽しみですね。ではまた。 【執筆】新保紘太郎(プラチナムタイムズ編集部)

  • =22年1月号=【コンテンツレコメンダー】あの子がハマってる推しコンテンツを紹介!

    皆さん、面白い映画やマンガを見つけたら友達に薦めたりすると思いますが、こんなこと気になりませんか? 「ドラマに出演してるあのタレントはどんなドラマを見ているんだろう?」「あのキャラクターを演じている声優は普段どんなマンガを読んでいるんだろう?」 気になりませんか? 気になりますよね? そうですよね。そんな声にお応えし『コンテンツレコメンダー』と題して、所属のタレントたちがハマっているコンテンツを紹介していきます。 今回は天野きき、大塚萌香、三好佑季、山川愛理、後藤聖那がレコメンドするコンテンツを紹介! みんな一体どんなコンテンツにハマっているのでしょうか!? “天野きき レコメンド”「怖いものが苦手でも癖になる面白さ!」 天野 きき(あまの きき) 2005年1月11日生まれ、東京都出身。 大型ガールズグループ「Shibu3 project」メンバー。ミスマガジン2021ではミス週刊少年マガジンとゲームアイドル部門のダブル受賞を果たす。趣味はテニス。 【YouTubeチャンネル「あるごめとりい」】 https://www.youtube.com/watch?v=Ce_93qn9f9Q [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/01/スクリーンショット-2022-01-09-2.00.56.jpg" align="left" name="天野きき" col_border="#88C1F2" col="#cee0f0" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]奇妙な未解決事件やゾッとするようなサイコパス事件・常人離れした人間など、非日常を味わえる動画を公開しているチャンネルです!内容はかなり怖かったりグロかったりするのですが、「けんちゃん」と「闇病み子ちゃん」というチャンネル内で度々出てくる二人の会話がとっても面白いです。 しかも面白いだけでなく、過去にニュースでも取り上げられてた未解決事件など様々な題材を動画にしているので意外とお勉強になります。笑 わたしは元々怖いものは苦手なんですが、割と見始めると癖になって止まらず。。笑怖くない不思議な都市伝説の動画などもあるので、どうしてもダメな方はそちらも是非!!笑 でも一つだけ注意!寝れない夜に見ると割と怖くて寝れなくなるので、昼間や通勤時間に見ることをおすすめします!笑[/ふきだし] “大塚萌香 レコメンド”「タイの実際の教育現場で起きたヒューマンホラー」 大塚 萌香(おおつか もか) 2005年5月17日生まれ、千葉県出身。 ABEMA『今日、好きになりました。向日葵編・朝顔編』に出演。映画『幕が降りたら会いましょう』にも出演し、女優としても活躍。趣味は動画鑑賞、メイク。 【Netfrix ドラマ「転校生ナノ」】 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/01/スクリーンショット-2022-01-09-1.18.10.jpg" align="left" name="大塚萌香" col_border="#E3D25F" col="#f8ea85" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]私は次が気になりすぎて連続ドラマなどを1週間待って観るということが苦手なんですが、この作品は1話ごとに監督が異なり、展開も変わってくるので、様々なテイストの作品を楽しむことができます!この物語は、実際の教育現場で起きた話を基に作られています。とても綺麗で賢い女学生、主人公のナノが悪行を暴いていくというお話なのですが、時には自ら被害者になることもあり、最後までどうなるか分からずミステリアスなドラマです。更にナノの不思議な魅力にきっと引き込まれていくことでしょう。ぜひ、みなさんも観てみてください!![/ふきだし] “三好佑季 レコメンド”「可愛い双子のYouTuber」 三好 佑季(みよし ゆき) 2004年9月16日生まれ、東京都出身。 大型ガールズグループ「Shibu3 project」メンバー。テレビ東京系『魔法×戦士 マジマジョピュアーズ!』では主人公を務め、女優としても活躍。趣味は手品、メイク研究。 【YouTubeチャンネル「あみみゆちゃんねる」】 https://www.youtube.com/watch?v=QRT93hjL_Kg [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/01/スクリーンショット-2022-01-09-1.28.37.jpg" align="left" name="三好佑季" col_border="#FD9A8B" col="#fcdcd7" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]私がよく見ているYouTubeは、"あみみゆちゃんねる"さんの動画です。「購入品紹介」「コスメレビュー」など勉強になる動画や「大食い企画」「踊ってみた」など、楽しい動画が沢山載せられているので観ていて幸せな気持ちになれます!可愛い双子のあみみゆちゃんを観て、いつも癒されています![/ふきだし] “山川愛理 レコメンド”「地味でさえない女の子がメイクの力で変わっていく!」 山川 愛理(やまかわ あいり) 2005年12月14日生まれ、茨城県出身。 大型ガールズグループ「Shibu3 project」メンバー。乗馬・料理・スイーツ作り・ピアノ・1人芝居・読書と非常に多趣味。 【LINEマンガ「女神降臨」】 https://twitter.com/LINEmanga/status/1111440621934239744?s=20 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/01/スクリーンショット-2022-01-09-1.42.25.jpg" align="left" name="山川愛理" col_border="#A0B09E" col="#dbf0d9" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]このドラマでは、地味でさえない容姿の女の子が学校でずーっといじめにあってしまいます。しかし、女の子がガラッと変わります。その力はメイクの力!周囲の見る目が変わった今、彼女は、どんな出来事が起こるのか、、、初恋はどうなるのか!?初々しくてドキドキ、キュンキュンが止まりません!しかし良い恋ばかりではなく、ハラハラする恋もあります。恋愛だけではなく、友情関係もどうなるのか、、、いつも次回が気になります!あと、シチュエーションに合わせたメイクについても学ぶ事が出来ます。 この作品を読んで、人は見た目も大切だけど中身が1番大切!そう感じることが出来ました。読みながら沢山の感情が溢れる作品です。 今はU-NEXTで韓国版実写版も始まっていて、漫画とは少し違う新しい面白みがある作品です! ぜひ1度は、読んでみてください!![/ふきだし] “後藤聖那 レコメンド”「3度の飯より東海オンエア!」 後藤 聖那(ごとう せな) 2002年5月1日生まれ、神奈川県出身。 メンズアイドルグループ「Team Mercury」のメンバー。ABEMA『今日、好きになりました。グアム編』に出演した事をキッカケにティーン世代から絶大な支持を得ている。趣味はポケモンのナノブロックを1人で暗い部屋の中で豆電球を灯して作ること。 【YouTubeチャンネル「東海オンエア」】 https://www.youtube.com/watch?v=h6-AHibwsWg [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2022/01/スクリーンショット-2022-01-09-1.55.12.jpg" align="left" name="後藤聖那" col_border="#4c97f2" col="#9cc9ff" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]何を隠そう私、後藤は東海オンエアさんのガチヲタクです。7年前から東海オンエアさんを追っています。グッズも持っています!!私は東海オンエアさんを【道徳の授業】【こころのノート】と思って視聴しております。毎日毎日、過去の動画やら最新の動画を流して過ごしています。何をする時もいつも一緒です。よく聞かれます。「どうして、セナキュンはそんなにも面白いの?」って。私は胸を張って答えますよ。東海オンエアさんを見続けたからだ、って。「3度の飯より東海オンエア」ということわざもあるくらいです。是非皆さん、めちゃくちゃ面白いので覗くだけ覗いてみてください。きっと見たこともない、素敵な世界が広がっていると思いますよ![/ふきだし] 皆さんいかがでしたか??ご紹介したコンテンツの中で気になったものがあったら、是非チェックしてみてくださいね! 来月もタレントがハマっているコンテンツを紹介するのでお楽しみに〜! 【執筆】新保紘太郎(プラチナムタイムズ編集部)

  • 【21年12月号】芸能ビジネスサテライト

    こんにちは、プラチナムタイムズ編集部です! 本コラムでは芸能事務所の現役マネージャーでもある編集部メンバーが、最近気になったエンタメ業界を驚かせたビジネスニュースに対して “マネージャー視点” で取り上げる対談企画です。今年も残りわずか、2021年最後のニュースをお届けします! 古川 大貴(ふるかわ だいき)プラチナムタイムズ編集長。 新卒でPR代理店を経て、芸能事務所で2社を渡り歩き業界歴は6年目。現在は当社で広告・SNS事業のPRプランナー兼広報・PR担当に従事。好きな映画は『イエスマン "YES"は人生のパスワード』。 新保 紘太郎(しんぼ こうたろう)プラチナムタイムズ編集部。若年層向けPR会社を経て、プラチナムプロダクションへ入社。現在マネージャー歴3年目で、広告キャスティングにも従事。好きな映画は『The Hangover II』。 ◆芸能事務所主催のYouTubeゲームチャンネル開設の流れ https://www.youtube.com/watch?v=g8myHr_G4Q8 ▼引用:ジャニーズ事務所 公式YouTubeチャンネル「Johnny's Gaming Room」 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]ジャニーズ事務所が12月16日に事務所の公式ゲームチャンネル「Johnny's Gaming Room」をプレオープンさせました。Sexy Zone、SixTONESなどの各グループからゲーム好きのメンバーを集め、15名ほどで活動していくそうです。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="right" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]今はレギュラーメンバーを集めるプレオープン期間とのことですが、既に64万人ものチャンネル登録者(2021年12月30日現在)がいますね!年明け1月1日のグランドオープンのタイミングではどれくらいになるか楽しみです。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]プレオープン期間のメンバー集め動画だけでも、複数グループでの絡みや、先輩後輩の距離感・関係性を見れるのが嬉しいというコメントが多くあがっています。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="right" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]複数グループが共演するような動画はお互いのファンを共有できたり、事務所の箱推しに繋がったりとメリットが多いですよね。ジャニーズの他にも、グラビアタレントを多く抱えるゼロイチファミリアでも「ゼロイチゲーム部」としてゲーム関連の動画をあげています。[/ふきだし] https://www.youtube.com/watch?v=CTQfob5fNGc ▼引用:ゼロイチファミリア公式YouTubeチャンネル「ゼロイチゲーム部」 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]事務所の公式チャンネルで最近気になったトピックで言えば、先日研音のYouTubeチャンネルで「古着メディアアプリ」の広告タイアップ動画を公開していました。公式として投稿できる場があれば、個人でYouTubeチャンネルを持っていないタレントを起用するYouTube案件も受けることができます。まだあまり例が無いですが、今後は事務所チャンネルを使った広告案件も増えていきそうですね![/ふきだし] https://www.youtube.com/watch?v=gmN3WnJQaW0&t=1172s ▼引用:研音公式YouTubeチャンネル「Ken Net Channel -研音official-」 ◆2021年 年間TV出演本数ランキングが発表 <参考記事>オリコンニュース:【年間TV出演本数】設楽統が8年ぶり1位 川島明が過去最高の2位、3位は博多大吉https://www.oricon.co.jp/news/2215660/full/ [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="left" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]毎年恒例のニホンモニターによる『2021テレビ番組出演本数ランキング』が発表されました。1位からバナナマンの設楽さん、麒麟の川島さん、博多華丸・大吉の博多大吉さんと、10位中8人をお笑い芸人が占めました。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="right" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]昨年と比較して番組出演本数を増加させた『2021ブレイクタレント』でも、1位からマヂカルラブリー、おいでやすこが、ニューヨークと昨年のM-1グランプリで活躍したお笑い芸人が続きます。[/ふきだし] <参考記事>オリコンニュース:【TV出演ブレイク】マヂカルラブリー&おいでやすこが290本増で同数1位、野田は“3冠”に M-1芸人が躍進https://www.oricon.co.jp/news/2215660/full/ [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="left" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]出演本数ランキングに戻ると、20位以内の芸人以外のタレントはTOKIOの国分さん、池田美優さん、林修さん、新井恵理那アナウンサーの4名でした。体感ですがコロナ禍になって出演者の人数が減ってしまったりと、いわゆるバラエティタレントの出演機会が減っていることを感じます。少ない出演枠の中でも選ばれるような強いバラエティタレントを育てていきたいですね![/ふきだし] ◆ファッション誌『Zipper』が配信サービス会社の事業として復刊 <参考記事>FASHIONSNAP.COM:ファッション誌「Zipper」が復刊 2017年から5年間休刊https://www.fashionsnap.com/article/2021-12-15/zipper-revival/ [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]青文字系雑誌の代表格『Zipper』が2017年の休刊から5年の時を経て復刊します。ライブ配信アプリ「ミクチャ」を展開するDONUTSとアソビシステムの共同事業として進めていくそうです。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="right" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]DONUTSといえば、今年の3月から『Ray』の関連事業譲受をしたり、ラジオ放送局の大阪放送と業務提携をしたり、メディアとの連携に力を入れているようですね。[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="left" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]ここ数年『egg』や『nuts』など、休刊となった雑誌がYouTubeチャンネルと連動しながら復刊するような流れもあり、紙媒体だけじゃなく複数チャネルを連動させながらコンテンツを届けることが増えていますね![/ふきだし] ◆『Z世代が選ぶ2021下半期トレンドランキング』が発表 <参考記事>PR TIMES:『Z世代が選ぶ2021下半期トレンドランキング』をZ総研が発表!https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000050.00002079 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="left" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]N.D.Promotion等が運営するZ総研から『Z世代が選ぶ2021下半期トレンドランキング』が発表されました。Z世代ということもあり、流行った言葉の部分はTikTok由来が多い印象です![/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="right" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]僕は知らない言葉や項目がいくつかあって焦ってます…汗(今年30歳を迎えました)[/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4641-2-e1638251868448.jpeg" align="left" name="古川Mg" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]人物では、流行ったYouTuber・TikToker・Instagram・Twitterのいずれでもコムドットが上位にランクインしていて、勢いを感じますね![/ふきだし] [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/11/新保2.png" align="right" name="新保Mg" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]逆に流行ったモノ・コトは突出した項目が少なく、好みが分散してるイメージですね。2022年のトレンドも先読みして動いていきたいです![/ふきだし] 今月気になったニュースはこんなところで。2021年は色々ありましたね。2022年はどんな驚くニュースが入ってくるのか、今から楽しみです。では、また来年お会いしましょう。良いお年をお迎えください。 【執筆】新保紘太郎(プラチナムタイムズ編集部)

  • #ヒミツのプロフ帳 “私って実はこんな人” 〜とまん編〜

    2.5次元俳優で、中性的なファッションやキャラクターから「ジェンダーレス男子」として注目され、最近では化粧品『I'MI (アイムアイ)』をプロデュースするなど注目を集めている “とまん”。 気さくで、芯がしっかりしている性格が魅力の彼ですが、そんな “とまん“ を作り上げているコトやモノ、また人生観や今後の目標をプロフィール帳に書いてもらいました! とまん

  • 大の映画好き・羽鳥早紀が厳選する “2021年に観た映画BEST5″

    モデル・女優として活躍し、現在放送中のABEMA『私の年下王子さま 100人の王子編』にも出演している羽鳥早紀。そんな羽鳥は年間365本以上の映画を鑑賞する大の映画好きで、自身のInstagramでも #1日1映画 のハッシュタグで積極的に映画のレビューを発信しています。 今回はその中から『2021年に観た映画BEST5』を紹介してもらいます! 羽鳥 早紀(はとり さき) 1992年7月19日生まれ、茨城県出身。 ABEMA『私の年下王子さま 100人の王子編』出演、ミス・ワールド・ジャパン2019で実行委員長賞を受賞するなど、モデル・女優として活動中。サッカー観戦や競馬予想など数多くある趣味の中でも、映画鑑賞は1日1本観るほど好き。 羽鳥早紀が選ぶ2021年に観た映画 “NO.5”『セッション』(2014・アメリカ) https://twitter.com/NetflixJP/status/843409231428567040 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/図1-e1639761423249.png" align="left" name="羽鳥早紀" col_border="#FD9A8B" col="#fff" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]第87回アカデミー賞で助演男優賞のほか計3部門を受賞した音楽ドラマ。世界に通用するジャズドラマーになろうと主人公のニーマンは決意し、名門音楽学校に入学します。しかし彼を待ち受けていたのは、ひたすら罵声を浴びせ、完璧な演奏をさせるためには暴力も辞さない鬼教師のフレッチャーでした。狂気の沙汰とはまさにこのことだと思わせる作品。ニーマンもフレッチャーも普通ではない。しかし最後はそれぞれのゴールにたどり着きます。正直、セクハラ・パワハラ・モラハラのオンパレードで受け付けない人も多数いると思いますが、自分の快楽の為に高見を目指し、世の中の常識やルールにとらわれないという姿は心に響くものがありました。一流になるにはこのくらいの狂気や必死さがないといけないし、このくらいでいいやと一度でも諦めるとその先の世界を見ることができないことをこの作品から教えられました。この作品を見る前は正直広く浅く色んなことをしていたし、全てが中途半端で熱く語れるものがありませんでした。しかし、それは自分が怠惰だったからなのだとこの作品をみて気付かされました。一つのことを探求できていないなと感じる人や、本気で何らかの頂点を目指したい人に是非観て欲しいです。[/ふきだし] 羽鳥早紀が選ぶ2021年に観た映画 “NO.4”『モキシー 私たちのムーブメント』(2021・アメリカ) https://twitter.com/NetflixJP/status/1385052737155608577 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/図1-e1639761423249.png" align="left" name="羽鳥早紀" col_border="#88C1F2" col="#fff" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]学校での性差別に立ち向かう女子高生たちの奮闘を描いた青春映画。内向的な性格の主人公のヴィヴィアンは、学校内での性差別や不公平な環境に不満を持っており、反骨精神旺盛の母とどんな嫌がらせにも屈しない転校生のルーシーに感化され、匿名で校内の性差別を訴える「Moxie」という冊子を作ります。この冊子がきっかけで学校内で革命が起き始めます。フェミニズムやガールズパワーという言葉だけでは語るには勿体ない作品。全てのマイノリティに刺さる内容になっています。スクールカーストや容姿、学力…。私自身も美しい人やスタイルが良い人、優秀な人を目の当たりにするとついつい比べてしまい、気持ちが沈んでしまうこともあります。しかし、人と比べても意味が無いし、自分の好きなように正々堂々と生きているだけでみんな素敵だし、キラキラ輝いて見えると、この作品を観ると思わせてもらえます。是非、人と比べて落ち込む人や自分自身を愛してあげられていないな、という方に観て欲しいです。[/ふきだし] 羽鳥早紀が選ぶ2021年に観た映画 “NO.3”『生きる』(1952・日本) [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/図1-e1639761423249.png" align="left" name="羽鳥早紀" col_border="#39972d" col="#fff" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]名作すぎておすすめするのも野暮ですが、黒澤明監督の作品の中でも一番好きな作品です。癌で余命幾ばくもないと知った主人公の渡辺は、これまでの無意味な人生を悔い、人間が本当に生きるということの意味を考え、最後に市民の為に奔走するヒューマンドラマ。最初のナレーションでは「生きていない」男が癌宣告をされるが、それが後半の通夜の回想シーンでは「生きていた」。それは渡辺が生きた証である公園という場所で生きて死んだから。途中、渡辺がまだやれることがある!と決意したときに「ハッピーバースデー」の歌が流れてくるところがとても印象的です。人は生活していることを“生きている”と思いがちですが、ただ寝て・食べて・仕事して…だけでは本当の意味の“生きている”ではないと、この映画を観ているとひしひしと感じます。自分の生きた証、それは地位や名誉も勿論含まれるでしょうが、それよりも「どれだけ人のことを思って生きているか」なのではないかと思わされ、自分自身のこれまでの生活や行いを見つめ直すきっかけになった作品です。まさに “人生哲学” とはこういうことかと思わせてくれる映画。[/ふきだし] 羽鳥早紀が選ぶ2021年に観た映画 “NO.2”『TENET テネット』(2020・アメリカ) https://twitter.com/NetflixJP/status/1405118455695695875 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/図1-e1639761423249.png" align="left" name="羽鳥早紀" col_border="#5e2aab" col="#fff" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]クリストファー・ノーラン監督が描く世界観がどれも好きですが、この作品は最も分析し、冒頭から最後までずっと引き込まれました。ノーラン監督の哲学的で天才と呼ばれる構成力は唯一無二の才能で魅力的です。ただ、この映画は何度も観ることをおすすめします。過去と現在という時間が逆行する為、極めて難解。しかも主人公に名前がない、バックボーンも曖昧…という意図的な組み立てに初見は翻弄されると思います。全て綺麗に辻褄が合うかというとそうでもなく、多少ツッコミどころもあるのがまた観ていて楽しいです。ノーラン監督の“時間”というテーマにこだわってきた部分も私は好きで、今ある時間が有限にあるわけではないと分かっていますが、ついつい無駄に時間を過ごしてしまいがち。そんな時に「時間を戻せたら…」と思いますが、それを仮想空間で疑似体験させてくれるのがノーラン監督の作品。しかし、一度ねじれたものは元通りに修復するのは大変だと、この映画を観終わった後に思うでしょう。[/ふきだし] 羽鳥早紀が選ぶ2021年に観た映画 “NO.1”『マイ・フェア・レディ』(1964・アメリカ) https://twitter.com/warnerjp/status/462879404331257857 [ふきだし icon="https://platinum-times.com/wp-content/uploads/2021/12/図1-e1639761423249.png" align="left" name="羽鳥早紀" col_border="#e22983" col="#fff" type="thinking" border="on" icon_shape="circle"]オードリー・ヘップバーンの可愛らしさが輝いており、私が映画を好きになったきっかけの作品です。ロンドンの下町の花売り娘イライザが、言語学の教授ヒギンズから下品な言葉遣いを直せば一流の淑女になれると言われ、猛勉強をして美しいレディに変貌するシンデレラストーリーで、1964年のアカデミー賞主要8部門を独占した名作です。ミュージカル映画でもありますが、コメディ要素もあり飽きさせない。イライザ、イライザの父、ヒギンズ教授のやりとりが最高に面白い。特に“間”が絶妙。そんな面白いやりとりをしていたイライザが、美しい淑女になり舞踏会に行く姿は目を見張るものがあり同性でもうっとりしました。衣装も勿論素敵で、仕草が麗しくて可愛らしい。オードリー・ヘップバーンに自分を重ねるのもおこがましい話ですが、田舎育ちの私はこの仕事を始めたときは原稿読みが下手くそで、イントネーションも訛りがあっておかしかったです。語尾が尻上がりになるのが自分では気付いていなくて矯正するのに大変苦労した記憶があります。そんな時に観た作品がこのマイ・フェア・レディ。言葉だけでなく仕草も可憐で、上品な女性になろうと日本舞踊やウォーキング、マナーを学び始めたのもこの作品がきっかけです。私の節目節目でいつも勇気をくれるので、マイ・フェア・レディは心の拠り所になっています。[/ふきだし] とても熱の入った映画紹介、ありがとうございました!過去の名作から今年の話題作まで幅広い作品がありましたが、皆さん気になる作品はありましたか?年末年始のお休み期間、ぜひ羽鳥のオススメ映画を観てみてくださいね。ではまた。 【取材・執筆】新保紘太郎(プラチナムタイムズ編集部)